伝統・芸能・美術 - 天来書院作品一覧
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 一種類の古典をじっくり臨書することも必要ですが、多くの古典を知り、学ぶことも大切です。 テキストシリーズ61冊を中心に、基本的な古典を厳選し、臨書にふさわしいページ(1~5)を掲載しました。わかりにくい文字にはできるだけ多くの骨書や筆順を示すなど、初心者にも親切な編集です。かたよらない、広い視野をもつことが、本格的な書への近道。まずは本書によって、古典の精髄を学んでいただければ幸いです。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 書の基本は、書聖とたたえられる王羲之の書。「蘭亭序」を一通り学び終えたら、はるかに長文の本書によって、王羲之の用筆法と結構法を学びたいもの。北宋拓の中でもきわめて精彩な佳拓を精密復元。筆路を示す「骨書」や筆順解説が充実し、現代語訳や作品にしたい箇所を紹介するなど、丁寧な編集による臨書手本。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 書聖、王羲之が書いた蘭亭序は、行書の最高傑作とされ、最初に学ぶべき手本として推奨されています。肉筆は失われ、多くの臨書や模本が残されていますが、その中から最も肉筆に近い「神竜半印本」と「張金界奴本(餘清齋帖本)」を復元しました。原本の筆路を示す骨書・字形と筆順の解説・現代語訳・臨書作品制作に適した箇所の紹介(2字~44字)がついています。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 基本中の基本。書聖と称される王羲之(おうぎし)行書の最高傑作とされ、およそ書を学ぶ者でこれを習わない者はないという名品です。全文は28行で324 字ですが、同じ字が二回以上現れる場合は、すべて形を変えてかかれています。行書をならうなら蘭亭序。という考えは古今を通じて生き続けています。神龍半 印本(墨本)と、張金界奴本(余清斎帖)の二種を収録しました。現代語訳付き。