経済 - フォレスト出版作品一覧

  • これだけは知っておきたい「金融」の基本と常識【改訂版】
    4.5
    1巻1,540円 (税込)
    ■「金融」の世界の大変化に、最低限の基本は押さえておきたい 今や金融とひと言といっても、複雑になってきました。 金融機関や私たちの預貯金に影響するマイナス金利などの日銀政策。 新し金融商品として登場したNISAやETF、個人型確定拠出年金iDeCo。 ファイナンスにテクノロジーが導入されるフィンテック。 また、電子マネーや仮想通貨、クラウド・ファンディングなど、 私たちの生活に関わってくる身近な金融も登場しました。 つまり、金融の知識を押さえておくことは、 ビジネス・パーソンであればもはや常識と言えます。 本書では、そうした金融の基本と常識を 余すことなく解説していきます。 ・私たちの生活の成り立ちとしての財政について ・国債や社債などの債券について ・仮想通貨や電子マネーなどの通貨について ・保険や確定拠出年金、ローンについて このように、最新金融情報から身近な金融の世界までまとめています。 金融がわかれば、世界経済、日本経済の仕組みや ニュースなどでもマネーの動きがわかるようなります。 ■目次 ・第1章 金融の基本について考えよう ・第2章 金融における「市場」と「金利」 ・第3章 債券について見てみよう ・第4章 株・為替・信託について見てみよう ・第5章 高度化する金融の中身を見てみよう ・第6章 日常における金融を見てみよう 索引
  • これだけは知っておきたい「為替」の基本と常識
    -
    1巻1,540円 (税込)
    ■為替を理解することはグローバル経済を理解すること。 資産を守り、増やすためにも外国為替の知識は必須! 個人がパソコンやスマートフォンで、 外国為替や株式の動きをリアルタイムで見て、為替や株の取引ができる時代になりました。 ところが、これだけ多くの情報がありながら、必ずしも政治や経済、金融市場、 外国為替などへの理解は深化していないのではないでしょうか。 そこで、本書では初心者の方にもわかりやすいように外国為替のしくみを基本から説き起こし、 さらに、臨場感をもって理解していただけるように金融の現場でしか体験できない内容を盛り込みました。 お金は世界中を回っています。お金が自国から外に出ると外国為替が発生します。 したがって、外国為替を理解することは金融を理解することであり、 ひいてはグローバルな経済、政治への理解につながるのです。 実務キャリア40年の金融アドバイザーによる解説です。 ■これ1冊で「為替」がわかる! 本書は図解・データで為替のしくみをやさしく解説した超入門書です。 ■目次 第1章 そもそも外国為替って何? 第2章 為替レートはどのように決まるのか? 第3章 外国為替市場ではどんな取引が行われているか? 第4章 為替を活かして外貨で儲ける 第5章 円高・円安がビジネスや経済に与える影響 第6章 国際通貨制度と日本円の将来
  • コイン投資入門
    -
    1巻1,760円 (税込)
    ■オススメコインをカラーで解説! ついに生まれたアンティークコイン投資の定番書! 日本人で知っている人がほとんどいない超穴場の投資法なので、 今のうちに買っておけば値上がりが期待できます。 しかも…、 ・株やFXより安全・安心 ・不動産より簡単・低予算 ・美術品より手間いらず ・金(ゴールド)よりも価値がある コインの種類から購入方法まで、初心者でもわかるように解説しました。 ■早い者勝ちの資産形成術 「アメリカ・アンティークコイン投資」と聞いて、 ピンと来る人はほとんどいないのではないでしょうか? おそらく、この本に書いてある内容は日本人の99.9%が知らないことばかりです。 しかし、だからこそコイン投資について学んでおくのは、 あなたの資産形成において間違いなく有利にはたらくはずです。 事実、著者はさまざまな投資で多くの失敗を経験してきましたが コイン投資に出会い、比較的安全に儲けを重ねることができ、 「もっと早くコイン投資に出会っていれば」と何度も思ったそうです。 ・なぜアメリカ・アンティークコイン投資なのか? ・ほかの投資と比べたときのメリット、デメリットは何か? ・具体的なコイン投資の手法とは? ・オススメのアメリカ・アンティークコインはどれ? 最初によく理解していない投資に手を出すことは不安だと思います。 しかし、欧米では当たり前の投資であり、日本が遅れているだけにすぎません。 自信を持って挑戦してみてください。
  • お金を増やしたいなら、これだけやりなさい!
    3.5
    1巻1,650円 (税込)
    ■インデックス投資に○○を足せば、安心・安全・最強 NISAや、iDeCo、がスタートし、 投資を始める人が増えています。 わずか5年前まで日本では、個人投資家が分散投資のために金融商品を買うことは、 たやすいことではありませんでした。 ところが、NISAやiDeCoという 政府主導の非課税の投資制度が誕生したことで、その扉は一気に開かれました。 ■私は20年近くウォール街で大口の機関投資家向けに ビジネスをしてきました 日本の個人投資家の中には、「ランダムウォーク」を信奉する人が多くいますが、 これは40年前の理論であり、すでに米国の個人投資家に広く実践されています。 一方、機関投資家のプロの世界では、今は「ノン・ランダムウォーク」が 主流になっています ヘッジファンドのように相場動向とは相関性を持たずに 絶対値収益を狙う新しい理論です。 ■本書では「分散・積立・長期」で、貯金よりも増える、 「減らさず、増やす」投資についてお話しします。 はじめて投資を開始する方でしたら、 証券口座を開くところから、 毎月いくら、どの金融商品を購入したらいいか、 すぐに実践できるところまでお伝えします すでに投資を始めている方であれば、 今のあなたのポートフォリオに、 何を足していけば、最強のポートフォリオになるのか、 知ることができるでしょう はじめから最後まで、読み通す必要はありません 増やすやり方だけを真似てください。 必要なところを熟読し、ぜひ、実践してください
  • 恐慌化する世界で日本が一人勝ちする
    -
    1巻1,760円 (税込)
    ■世界情勢はこれから混沌を迎える。 新大統領トランプの誕生で孤立主義へ向かう米国、 イギリスのEU離脱で離脱派が台頭する欧州、 大手百貨店が軒並み閉店する中国、 サウジ王室が崩壊の危機に瀕する中東……。 そして、リーマンショック以降、出口戦略を終えていない世界は、 これまで日本が経験した「失われた20年」を迎えることとなる。 銀行の大再編、長期デフレ、高齢化社会を経験してきた日本が、 今後、あらゆる分野で世界をリードしていく状況は整っている。 これをさらに後押しするのが、日本の長期政権である。 ■2020年までに日経平均3万円時代へ! 日本がすでに出口戦略を終え、新たなステージへ向かうなか、 世界の恐慌を乗り越えて2020年には日経平均3万円時代に突入する。 これは単なる絵空事ではない。 安倍外交のイニシアティブに加え、アベノミクスが掲げる成長戦略が動き出すからだ。 その主要な要因となるは、日本国内に眠っている400兆の金が動き出すかどうか。 現在、日本では企業の内部留保360兆円、いわゆるタンス預金40兆円が、 流動しない金として眠っている。 この一部でも動き出せば、日本経済は飛躍の一途をたどる。 マイナス金利政策も400兆円を動かす施策の1つである。 高齢化社会の克服、長期資金でのインフラ需要、 日本海に眠るメタンハイドレードと金、 ロボット・人工知能やバイオテクノロジーなど、 未来を変えるステージにいち早く漕ぎ出すのは、日本しかないのだ。
  • これだけは知っておきたい「経済」の基本と常識 改訂新版
    -
    1巻1,540円 (税込)
    ■アフター&ウィズ「コロナ」時代の日本と世界経済の行方を見通そう 「類書と比べて理解しやすいコンパクトなつくりになっている」 「図版やイラストが多くてわかりやすい!」 2008年の出版以来、好評を得つづけ、7万部を突破した経済入門書の決定版を、7年ぶりに大幅改訂しました。 少子高齢化・GDP・為替・景気・キャッシュレス・暗号資産・イギリスのEU離 人民元の国際化・脱炭素社会・ESG投資・格差・新自由主義…… 今日、日本の、そして世界の経済は複雑さを増しています。 しかもSNS 等を通じて、経済に対するさまざまな意見や見方が世界中を飛び交うようになりました。 このような時代だからこそ、「大本の仕組み」を理解する意義は一層大きいように思われます。 なぜなら、「経済の大本にある仕組みは、時代を越えても生き続ける」からです。 ぜひ、基礎・注目トピックなど、社会人の必須知識である「基本と常識」を手に入れ、 意見形成の一助にしてください。 ■目次 第1章 経済を知るはじめの一歩 第2章 経済を見る二つの視点! 第3章 経済の仕組みをとらえよう! 第4章 物価と為替の動きをとらえよう! 第5章 「お金」の大局的な流れをとらえよう! 第6章 日本経済の動きをとらえよう! 第7章 日本の経済の未来を占おう!
  • 11歳のバフェットが教えてくれる「経済」の授業
    3.6
    1巻1,430円 (税込)
    ■突然ですが、あなたは 「大恐慌」の真っただ中に生まれ、 1歳にも満たないときに、父親が失業し、 平凡な成績で少年時代を過ごした男が、 大富豪になったと聞いて、信じられますか? この人物こそ、 「大富豪」で「投資王」のウォーレン・バフェット氏です。 バフェット少年は、 6歳で商売を始め、11歳で投資デビューを果たしました。 つまり、「経済の仕組み」を実体験として身に着けていたのです。 日本人は、小さいころに「お金」の教育を受けられない… しかし、「経済」は難しい! 経済は、様々な要素がからみ合う、複雑なものです。 経済を学んだことがない人が理解しようと思っても、 ほぼ不可能なのです。 ■さらに、私たち日本人は「お金=悪」というイメージを 小さなころから植えつけられ、「お金」の教育を受けません。 経済の知識をつけにくい環境で育っているのです。 しかし、安心してください! バフェット少年が教えてくれる経済学 本書では、バフェットの少年時代の、 おもしろいエピソードから 簡単に「お金」「経済」の知識を身につけることができます。 バフェットは、子供のころに商売や株以外にも、 いろいろな経済活動をしています。 さらに、投資の神様の話だから、 実際の「資産運用」や「ビジネス」にも使えます!
  • 成長株に化ける優待株の探し方
    3.0
    ■ニュージーランドで投資生活を送るカリスマ個人投資家が優待株に挑戦!? 資産5億円以上。成長株投資家として有名な著者が、 優待株だけでポートフォリオを組み、 「優待+配当」で楽しく儲ける方法を初公開。 世界で著名な数億円の資産を形成した投資家、ウィリアム・オニールの投資法を 40年以上日本株で実践している著者、成長株テリー(旧ペンネーム「ふりーパパ」)さん。 これからの日本の株式相場が好景気循環を迎えると予測している中で、 日本特有の優待制度を活用すると、配当だけでなく、 もらった優待を足して高い利回りになるということを解説していきます。 ■優待株投資は、初心者からでも始められて家族でも楽しめる投資 本書は、株式投資を始めやすい優待株投資が実践できるよう、 基本的なことも解説していきます。 投資を始める際に活用したいツール、投資を始めたら簡単に管理できるツール、 定期的に企業業績をチェックできるツール、著名な優待投資家の実践例など、 その後の資産運用に役立つ情報も満載。 基本のキから、優待銘柄の選び方、買い時、値上がり益をとる売り時、 成長株になった銘柄への追加投資など、ワンオペで学ぶことができます。 さらに、巻末には「優待券・割引券を贈る企業一覧」も掲載しており、 楽しみながら優待銘柄を探すこともできます。
  • 世界一わかりやすい株の売り方
    -
    1巻1,650円 (税込)
    ■アメリカの高校生は「買い」と「売り」の両方を勉強している 株式投資で難しいのが下げ相場のときの投資法です。 日本人投資家の多くは、保有株をなかなか損切りできずに、 そのまま塩漬け株にしてしまい、 結果的に損をしてしまうことが多いと言われています そんななか、下げ相場でも儲けているのが外国人投資家です。 彼らは、株価は上下するものと心得ており、 高校生のときから「買い」と同時に「売り」の勉強をしています そんな投資家の代表格はジョージ・ソロスです。 1992年、彼がポンドのカラ売りをして15億ドルの利益を得た話は、 ご存じでしょう ■日本も投資社会へと変貌を遂げています であるならば、株を買うだけにとどまらず、 売って儲ける方法も知識として備える必要がありそうです 本書『世界一わかりやすい株の売り方』は、 信用取引、カラ売り、つなぎ売り、株主優待のつなぎ売りなど、 売るに関しての基本的な知識とその方法を わかりやすく解説していきます ■目次 プロローグ  ●上の巻 株の売り方[入門編] 第1章 実践する前に知っておくべきカラ売りの心得 第2章 株は下がるときでも儲かる! 第3章 信用取引、カラ売りの基本 第4章 「老後2000万円捻出計画」に株売りは必須 ●下の巻 株の売り方[実践編] 第5章 下げ相場にうまく乗ろう! 第6章 「つなぎ売り」の実践] 第7章 「株主優待」とカラ売り 第8章 裏ワザで利益を上げる!! 下の巻 実践編8-1 ETFをカラ売りすると? おわりに
  • 世界同時 超暴落
    -
    1巻1,760円 (税込)
    ■戦慄のチャートが示した日経平均1万2000円~8000円の大暴落 2016年10月~2017年2月にかけて、日経平均1万2000円、 さらなる事態が起これば日経平均8000円の大底を迎える。 著者は1998年のニューヨークダウ暴落や 1991年世界同時多発テロ時期の暴落を予測的中させた 「下げ相場」を読み切る第一人者。 今、世界同時の大暴落はいつ迎えてもおかしくない状況にある。 あなたは超暴落に備える準備はできているだろうか? 下げ相場を読み切るテクニカルアナリストの緊急提言の1冊。 ■超暴落に備える、サバイバル投資術 世界同時超暴落で、株を損切りするのか? それとも再びの上げ相場を期待して塩漬けするのか? 投資顧問として著者がクライアントに示唆しているのは、 日経平均バリュー株はもはや保有する価値がなくなったということ。 では、何を狙えばいいのか? それはマザーズのグロース株で急成長する株を買うこと。 なぜならば、日経平均バリュー株は 外国人投資家や外国人ヘッジファンドが 日経平均を支配してしまっているからである。 次に外国人投資家が注目しているマザーズ市場が 主戦場になる前に先乗りするしかない。 それこそが、大底からのサバイバル投資術である。 あなたはこれから迎える超暴落をどう生き抜くのか? 暴落が起きてからでは遅い。 ※本書で示している意見は、あくまでも著者の主張によるものです。 投資の決定は、ご自身の判断でなさるようお願いいたします。
  • 2021コロナ危機にチャンスをつかむ日本株
    3.0
    1巻1,760円 (税込)
    ■バイデン新大統領による米国・日本の経済の行方をいち早く解説 2020年のアメリカ大統領選は、 郵便投票の開票など、さまざまな疑惑を抱えながらも バイデン氏が当選しました。 氏の掲げる増税案に、アメリカのリセッションが始まると言われていますが、 日本の株価にどのような影響を与えるのでしょうか? 本書では、世界経済、日本経済の行方をいち早く解説しています。 ・米中のIT覇権争いで、GAFAはどうなっていくのか? ・米国バイデンの対中国戦略は? ・バークシャー・ハサウェイは、なぜ日本の商社株を買っているのか? など ■2021年、コロナに代わる新たなる危機とは? ワクチン開発でコロナ終焉を迎える歓迎ムードで、 日本の株式市場も賑わいを見せています。 しかし、新たなる危機の火種は世界中に存在しています。 その最たる出来事が現在、中国に発生しているバッタ被害。 中国は世界各国からの食糧輸入に動いていますが、 2021年は、この食糧危機が勃発する可能性が出現しています。 もし、世界で食糧危機が発生すれば、 コロナで日本のスーパーから小麦が消えたように、 再び同じ事態が発生するかもしれません。 また、すでに決定しているドイツのメルケル首相の退陣による EU諸国の行方や、石油価格下落によるサウジアラビアの政争、 いつどこでブラックスワンが起きかねない状況が続きます。 ガラガラポンでまったく変わってしまった2020年。 今後の日本経済、株式市場の変化をとらえるための必見の1冊です。
  • 日経平均4万円時代最強株に投資せよ!
    -
    1巻1,760円 (税込)
    ■2021年2月15日、日経平均株価が3万84円15銭と30年半ぶりに3万円の大台に乗り、 そして、著者がこれからの相場は大きく上昇し、2023年中には日経平均株価が4万円を超えると予測しました。 そこで緊急出版として、日経平均が4万円を超えてくる材料と、どんな銘柄が伸びていくのかを開示してもらったのが本書です。 これから株価が上昇する理由は6つ。 ① 新型コロナウイルスによる日本の落ち込みが少なかったこと ② ファーウェイを排除したこと ③ 世界の投資家が日本株を保有する比率が高まっていくこと ④ 世界3大銀行なかで日本銀行の資産の伸び率が突出していること ⑤ 新興国の高成長の恩恵にあずかれること ⑥ 株価の移動平均線でゴールデンクロスが起きたこと ■本書ではその理由を解説していますが、理由その6のゴールデンクロスとは、 移動平均線の10年線が20年線を上抜けたことです。 その逆の10年線が20年線を下抜けたデッドクロスは2001年4月に発生。 つまり、移動平均線の20年線が10年線を超えていた20年、言い換えれば「失われた20年」がようやく終わりを告げたことを意味しているのです。 これは日経平均史上初の出来事で、長期でも短期でも買いのサインが発生したのです。 買いの相場でどんな銘柄か、個人投資家が大いに悩むところです。 本書では注目すべき銘柄をチャートを示しながら挙げています 新しい未来がやってくる中で、日本が恩恵にあずかれる業種は何か、世界の戦略を見ながら予測していきます
  • ニッポン経済の問題を消費者目線で考えてみた
    3.0
    ■毎日流れてくる「経済ニュース」を【自分ごと】として理解できるようになる本 経済アナリストとマーケティングアナリストというそれぞれの立場から、 よく見聞きするニッポン経済の問題を、 消費者目線でわかりやすく解説した1冊が登場しました。 ■本書の3つの特徴 ①著者2名による対談形式なので、サクッと読める 経済ジャーナリスト・馬渕磨理子、マーケティングアナリスト・渡辺広明の著者2名による対談形式で、 各項目のTOPIC(問題)に関する重要エッセンスを解説していますので、 より具体的にわかりやすく読み進めることができます。 ②気になる(興味のある)項目から読める、読み切り形式 本書で取り上げている項目(TOPIC)ごとに内容が完結していますので、 気になる(興味のある)項目から拾い読みすることができます。 また、各項目のラストに「POINT」として、各項目で押さえておきたい重要エッセンスをまとめていますので、 より理解が深まるつくりになっています。 ③図表データが豊富でわかりやすい 各項目(TOPIC)に関連する図表データを豊富に掲載しています。 本文を読みながら、図表をチェックすれば、本文中の数字だけではわからない、 推移や比較などができ、より理解を深めることができます。 ■本書の内容 第1章 社会と生活 第2章 経済と生活 第3章 産業と生活 第4章 企業・労働と生活 第5章 投資と生活 第6章 政治と生活
  • 米中の新冷戦時代漁夫の利を得る日本株
    -
    1巻1,760円 (税込)
    ■新冷戦時代勃発。年末の大底から2019年は上昇相場に アメリカのトランプ大統領に右往左往された2018年 日本の相場も乱高下を繰り返す中、2019年からは外国人マネーが日本になだれ込む それは米中の新冷戦時代に突入し、 世界が混迷を続ける中で、日本株が再び注目されるからだ。 その理由は… ●アメリカの景気が下降  →米中貿易戦争、金利上昇、双子の赤字再燃etc. ●中国の対貿易の下降  →米新ココム法案によるIT関連への規制、覇権争いの激化etc. ●欧州のEU分裂危機  →ドイツの求心力の低下、イタリア、スペイン危機etc. ●中東の王政崩壊!?  →ムハンマド皇太子によるカショギ氏暗殺疑惑etc. こうした世界リスクが高まる中、なぜ日本だけが生き残るのか? ●永久債という新財源の確保 ●70代まで働ける新雇用政策 ●正常な観光立国への進化 ●リニア新幹線の開通 ●岩盤規制を突き抜ける国土強靭化etc. 日本にはこれらの好材料が備わっている 米中新冷戦で“漁夫の利”となる日本 著者が提唱する「晴れた日には3万8915円が見える」が やってくるかもしれない ■目次 ・プロローグ ・第1章 米中の新冷戦時代が幕を開けた ・第2章 第4次産業革命の覇権をめぐる米中の新冷戦構造 ・第3章 米中冷戦の中で「漁夫の利」を得る日本経済 ・第4章 金融財政が整った日本についに黄金期がやってくる ・第5章 米中新冷戦で「漁夫の利」を得る日本株 ・第6章 米中新冷戦で世界各諸国は混迷を迎える ・エピローグ
  • ベンツを買って丸ビルに行け!
    3.0
    1巻1,540円 (税込)
    ■100億円銀行から引っ張ったコンサルタントが教える 「現場で役立つ経済学」! Amazon.co.jp2006年年間ランキング第一位! 70万部突破!『なぜ、社長のベンツは4ドアなのか?』の著者が送る、 笑いあり、涙ありのビジネス・エンターテイメント! 限りなく実話に近いヒヤヒヤものの物語。 (ということは実話?) 「田舎の借金だらけのベンツ社長が丸ビルに進出するまでの 7年間を描いた物語」 しかも、この一冊で、「金融」「会計」「税金」「不動産」 「マーケティング」「経営」「マネジメント」…などが、 わかるから、<あなたのビジネス>が面白くなる! ■本書の目次 ・プロローグ 経済は欲望で動いている!        ~これが本当に役立つ経済学~ ・第1章 出会い      ~こうして「お金」はまわってる! ・第2章 出血が止まらない!      ~「会計」があなたを救う! ・第3章 ハーレムを作れ!      ~「マーケティング」が欲望を満たす! ・第4章 お金貸してください      ~この世は「お金を集める人」が成功者 ・第5章 土地を転がせ!      ~「不動産」は所有欲?支配欲? ・第6章 愛人と丸ビル      ~欲望は止まらない!だから「経済」が動く! いかがですか?どの章に興味を持ちましたか? もちろん、<裏ワザ>満載!?
  • 見るだけでわかるピケティ超図解
    3.0
    ■700ページ近くの大著にもかかわらず アメリカで半年で50万部を突破。 日本でも日本語版が出るや、ひと月足らずで10万部を超え フランスの経済学者トマ・ピケティによる『21世紀の資本』。 いままさに話題沸騰の注目書なのです。 なぜ、これほどまでに注目を浴びているのでしょうか? 資本主義社会における「不平等」「格差社会」に対する ピケティによる「資本主義の矛盾克服」というメッセージが 多くの人々に響いたからです。 ■ピケティは資本主義社会においては 「お金持ちはよりお金持ちに」 「貧乏人はずっと貧乏のまま」であり これまでも、これからもこの格差は拡がっていく!と 警告を発しています。 こうしたピケティブーム到来で 『21世紀の資本』(みすず書房)を手にした読者も多いようです。 しかし、聞こえてくるのは 「最初のほうだけ読んですぐに挫折した」 「何がどう問題なのか、余計わからなくなった」 という声でした。 本書は『21世紀の資本』をコンパクトに解説! 要点を絞り簡潔に順番通りに解説しています。 膨大なピケティの研究成果を、合計80点の図解でひもといていますので 完全理解することができます ■目次 第1章 なぜ、いま「ピケティ」なのか? 第2章 ピケティが『21世紀の資本』で伝えたかったこと 第3章 さまざまなデータから読み解く「資本」の実態 第4章 格差社会は拡がっているのか? 第5章 ピケティによる処方箋と批判されるポイント
  • 40代から知っておきたいお金の分かれ道
    3.3
    1巻1,540円 (税込)
    ■働いても働いてもお金が貯まらないのは、なぜ!? あなたは次のような「常識」を信じていませんか? ・住宅ローン返済額は年収の25%までに抑えれば大丈夫 ・家賃は月収の30%以内ならギリギリセーフ ・生活費は手取り収入の70%以内が標準 ・定年までに住宅ローンを完済していれば安心 ・定年までに預貯金3000万円あれば夫婦2人の老後も安泰 ・持ち家と賃貸住宅なら、持ち家の方が資産になるのでトク これらは今ではまったく安心できない「常識」となっています。 将来、「下流老人」に陥らないためには、こうした世間の尺度、時代遅れの常識に 惑わされないことが重要です。 ■20年後、お金に困らないためにやるべきこととは? 備えさえあれば、まったく心配はいりません。 現在61歳の著者はサラリーマンのかたわら、 20代のころより不動産、株式投資を始めるものの 90年代のバブル崩壊で1億2000万円の借金を背負うことに。 その後、損切り処分を積極的に行って 会社勤めを続けながら、10年で借金を完済! 現在では会社を辞め、純資産5億円をベースに 不労所得で悠々自適に暮らす毎日を送っています。 そんな著者が30代、40代から実践してきた 資産形成の心構え、極意、メソッドとは? 最大のヒントは 「人生の3大無駄遣いから脱却」です。 ハイリスクな一攫千金はけして狙わず、 着実に資産を育てるノウハウをお伝えします。

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