学術・語学 - エッセイ作品一覧

  • 魂の独立宣言
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    1巻110円 (税込)
    月刊「モク」に連載していた同名の連載の集成。毎月「論」として掲載。それぞれがストレートでなく意図的な表現として作り上げてきた意欲作。 色に染まり染め変えられることを受け止めよ。しかしそうさせられているという意識は持ち続けよ。それを例えば魂の独立宣言を永続させることと表したらどうか。「胃袋の美学」「真珠論」・・・ミヤガワの根幹にもなる論が語られている。
  • 国会月報コラム集
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    1巻110円 (税込)
    政治も言語。自己表現との立脚から、ただの解説が多くなった時代に敢えて言論の基軸を対峙しようとした意欲作。 名物編集長が亡くなるまで続いていた。日本政治が劇場化したり大衆化の漂白を受けるその前後の変化を捉えていて、今日では失われた基準の在り処を髣髴とさせる。 隠れファンが多く、高角度のミヤガワ政治考察としては珍重すべき本。
  • ミヤガワ教育リポート
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    1巻110円 (税込)
    共同通信より全国配信していた連載コラム。毎日新聞名物連載だった「親と子の事件簿」の終了後も、サンケイやプレジデント、家の光などいくつもの媒体で、同様のコラムを書き綴り続けた。その一環。ささやかな何気ない風景ややり取りの中に潜む深刻な問題などを鋭敏に描き出す。ミヤガワの真骨頂。 バランスを欠きはじめ、今日に至る親子、教育界の変容を俎板に載せてきた評判のコラム。
  • 「お帰りなさい」賢い母のための言語表現術
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    1巻110円 (税込)
    足かけ4年に渡って朝日小学生新聞・お母さん新聞の全面原稿として書かれたものです。ミヤガワとしては珍しく「です。ます。」の文体で噛み砕いて書いています。 ちょっとした母親の言葉の作用で子の心が楽になったり、和んだり。また本気になったり。そこは表現教育の専門分野。言葉一つで幾多の波が作られる。家庭の中での言語を意識して書いた実践編。 ミヤガワ表現論や教育論、ワールドへの入門といったところ。 連載時には毎回全国から多くの反響があり、真摯な議論になりました。やっと今回まとめることになりました。
  • あなたの知らない『死語』の世界
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    1巻104円 (税込)
    今や「死語」となり忘却の彼方へ消えていった懐かしの言葉や、消えつつある言葉の数々を取り上げた、軽妙かつ辛口のコラムです。

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  • 書きつづけるコトバ 日能研文学コンクール作品集
    無料あり
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    1巻0円 (税込)
    日能研では、2005年から中高一貫校に通っている中学1年生~高校3年生までの生徒たちを対象にして「日能研文学コンクール」をおこなってきました。昨年、第10回目という節目を迎え、記念として電子書籍にすることにしました。この書籍には、第1回~第10回までの入賞作品が収められています。コンクールで募集した作品のジャンルは、論説文と創作文の2部門。生徒たちの熱い思いの込められた文章がたくさん集まりました。その中から選ばれた入賞作品、19作品(論説文4作品 創作文15作品)が収められています。 巻末には、筆者の方たちに応えていただいた、現在についてまた当時を振り返ってもらってのアンケートを載せています。

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