女性マンガ - 松文館 - ラブ・ペイン・コミックス作品一覧

  • 夢のむこうで、君を抱きしめる 1
    完結
    4.0
    早坂ゆず、女子大生。この夏から父の友人である霧島さん宅の居候になります。気が重い…。あれは3年前、初めてお宅にお邪魔した時、次男の昌幸さんに一目惚れした私は勢い余ってバレンタインデーに彼の大学に突撃!大胆にも校門で待ち伏せしてチョコを渡し告白!…結果「失せろ」という言葉を浴びせかけられ玉砕…。そんな過去があるのに…同居だなんて…。ところが再会した昌幸さんは驚くほど優しくて、このままじゃまた好きになりそう!その上、突然キスしてきたり…一体どういうつもり!?あまりの事にされるがままになってしまった私は、その時の昌幸さんがとても冷たい目をしていた事に、全く気が付いていませんでした――…。
  • ロマンスに姫は不在~小悪魔育成中~ 1
    3.3
    栄居陽菜子26歳、OL。私の日常はとても平凡。毎日普通にお仕事して、普通に同僚の残業を代わって…。会社ではモサ子って呼ばれています。モサイからです。そう、私は喪女(交際経験も告白された事もなく純潔である女性の事)なのです。ブスの自覚はあるので慎ましく生きていたつもりでした。でもうっかり優しくしてくれた同僚男性にお弁当なんて作ってしまったばっかりに…ブスだからってここまで悲しい目に合うとは…。我慢できず会社の廊下で泣いてしまった私に、通りすがりのイケメンが「努力しなきゃブスがブスのままなのは当然だろーが」ひ、酷い…。でもその言葉とイケメンによって、私の人生は思いがけない方向に舵を切ったのです…!
  • 意地悪な彼のお世話します!〔前編〕
    完結
    2.0
    私の初恋は高校生の時と少し遅く、想いも告げずにひっそりと終わった。あれから6年、私は近くの避暑地で姉夫婦が経営するペンションの手伝いをしている。かつての同級生達がどんどん結婚していく中、私だけが昔と何も変わらない。そんな時、初恋の神崎君が東京から地元に帰って来ていると聞いた。よみがえる甘く…少しほろ苦い思い出。…あの頃神崎君には彼女がいた。今も2人、付き合ってるのかなぁ…。そんな事を考えながら過ごしていたある日、裏手の別荘地で神崎君と偶然の再会!成り行きで彼の家政婦をする事になり、何だか高校時代に戻ったみたい。でも、ふいに唇を奪われて…。からかってるならやめて…!神崎君、彼女…いるでしょ?
  • きみみたいなおんなのこ 1
    -
    さびれた商店街の時が止まったような写真館に飾られている私の家族。私の家は今どき珍しく毎年写真館で家族写真を撮る。撮られる度に写真館のショーウィンドウに飾られて恥ずかしい。でも私は黙って笑顔で写真に撮られる。私はお姉ちゃんとは違うから。癇癪持ちの父と病気がちの母を置いて、お姉ちゃんは家を出るという。お姉ちゃんはいつもそう。家族写真を撮る時も笑わない。お姉ちゃんは私に言う。「よく笑えるね」――私だって笑いたくて笑ってるんじゃないよ。そんなお姉ちゃんの引っ越し直前、父から母の病状を聞いた。でもお姉ちゃんは予定通りに家を出て行くという。どうして?お姉ちゃん。どうしてこんな時まで貴女はそうなの?
  • セフレ倶楽部~普通のセックスじゃ愛を感じられない僕ら~ 1
    3.0
    加賀悠宇、大学生、童貞。女を知り童貞を卒業して人生を変える為、今日ここ(風俗街)に来た。が、しかし。ビビって入れない…。その様子を向かいのビルの窓から見ている人影が…。その手に持つスマホには謎のグループ『sfr9』の表示…。そして…。別の場所、朝の通勤電車。中山トモコ、OL、処女ではない。彼女もまた、誰にも言えない悩みを抱えていた。学生の頃のように、チカンされたい、触られたい…。この一見なんの接点もない二人の男女を、謎のイケメン集団『sfr9』のメンバー達が引き合わせる。その男達は女の敵か味方か、加賀悠宇は童貞を捨てることができるのか、中山トモコは願望を果たすことができるのか?

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