男性向けライトノベル - 小学館 - それいゆ文庫の検索結果

  • それいゆ文庫 番町呪物奇譚 ~針供養童子 戀々~
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    呪物と化した九十九本の「針供養」を行う戀々。十二年前の事件を追う泰。二人が出会った時、針女の呪いが解き放たれる―― ふわりふわりと夜の学校を服が歩く。窓の外には漆黒の目をした女が浮かび…… ここは番町、武家屋敷の跡地。警察官の泰(たい)は、今春から番町署地域課の配属となった。同じく警察官だった父を十二年前の不可解な事件で失った彼は、「父の代わりに義母と義妹を守る」と決意を新たにしていた。そんな折、管轄内のバレエ教室で女児が斬り付けられる事件が発生。捜査に乗り出すと、そこにはひとりでに蠢く「青いチュチュ」と、白目のない真っ黒な目をした針女(はりめ)が。その瞬間、天狗のような出で立ちの少年・戀々(れんれん)が姿を現した。仏像を連想させる大男・安針(あんじん)とともに呪物と化した九十九本の「針供養」をし、針女を調伏するという。泰は戀々とともに、試着したまま花嫁が行方不明となった「白いウエディングドレス」や、着れば痩せると噂の「赤いワンピース」などの事件に次々と挑むようになる。やがて、番町で発生する数々の事件と十二年前の事件、さらには戀々の過去……これらすべてが針女の呪いによるものだと突き止めるのだが──過去の因縁と対峙する時、果たしてなにが起こるのか!?
  • それいゆ文庫 伯爵夫人は妖艶に笑う ~浪漫的乙女の夢のその先~
    6/1入荷
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    わたくしの、お友達――大正12年。家族の愛を知らない乙女は、薔薇の微笑みを湛える貴婦人に恋するように溺れていく。 大正12年。志真子爵家の長女・佐代子は、厳格な祖父、祖父に頭の上がらない父、それに血のつながらない母や腹違いの妹と暮らす女学生。母や妹からの嫌がらせをものともせず、書生のレンを心の拠り所に日々を過ごしている。そんな彼女の前に現れたのは、社交界の花・鏡月夫人。薔薇園で出会ったその人の美しさに、佐代子はすっかり心を奪われてしまった。『美と教養の象徴』との誉れ高い夫人は、佐代子を「お友達」と呼び、夜会や芝居へと夢のような広い世界へ連れ出してくれる。佐代子の場違いな服装や発言もすべて受け容れてくれる夫人。家族の愛も、実の母すら知らない佐代子は、優雅で慈愛に満ちた夫人に、まるで恋するように溺れていく。だが、佐代子がようやく得た平穏な日常は、祖父の不可解な急死によって一変する――

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