辞典 - あさ出版 - 語学の教科書作品一覧
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 台湾でテレビ放送や、学校教育、日常生活などあらゆる場面で 「公用語」として使われる「台湾華語」について、詳しく解説した1冊。 ●発音・文法・文型などあらゆる角度から解説 台湾でテレビ放送や、学校教育、日常生活などあらゆる場面で 単語1つ1つに音の上げ下げ(声調)をつけることで、 意味をもたせる「声調言語」の1つでもあるため、 徹底して発音・聞き取りを練習できるよう、 ダウンロードデータが付いています。 また、あいさつなどの慣用句・基本的な文法についても網羅。 まさに、ゼロから1人で学べる1冊です。 ■目次 ・プロローグ 台湾華語ってどんな言葉? ●第1章 台湾華語へのいざない ・繁体字とビンイン(発音記号)と四声(声調符号) ・台湾華語(中国語)は立体的に覚えよう! ほか ●第2章 日常会話でよく使うフレーズ ・あいさつ①(出会ったとき) ・お礼を言う ・困ったときに ほか ●第3章 台湾華語の基本文型 ・動詞文型「主語+動詞+目的語」①――動詞が“是”の文型 ・形容詞文型「主語+(程度副詞“很”)+形容詞」 ほか ●第4章 数字と数字関連の表現 ・数字の表現 ・金額の言い方 ほか ●第5章 台湾華語 基本文型の活用Ⅰ ・いろいろな疑問詞と疑問文 ・選択疑問文「A還是B」 ほか ●第6章 台湾華語 基本文型の活用Ⅱ ・お願いや依頼、勧誘、推測、軽い質問などに関する表現 ・さまざまな動詞の形・態 ・存在を示す「有」と「在」 ほか ■著者 林斯啓(リン・スーチー) 1969年台湾台南市生まれ。 法政大学卒業後、駒澤大学大学院博士後期課程単位取得退学。 2003年より、台湾華語・中国語の翻訳・通訳ならびに、 一般・ビジネス語学研修、HSK・中検対策など幅広い分野で講師をつとめている。 ■著者 欧米・アジア語学センター 1997年設立。40ヶ国語(200人)のネイティブ講師を擁し、語学教育を展開。 独自のメソッドによる「使える外国語」の短期修得プログラムを提供している。 その他に、企業向け外国語講師派遣、通訳派遣、翻訳、留学相談、通信教育、 オンラインレッスンを行っている。