英語・英会話 - 技術評論社作品一覧
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4.0大学に入ると理系の学生は英語の専門書を読んだり,レポートを書いたりする必要が出てきます。日本語ではよくわかっていてもいざ英語では何と読むんだろう,どう書くんだろうという状況に陥る人が多いようです。そこで,本書では高校レベルの英語,または忘れてしまった理系用語などを思い出してもらいながら,効率よく,かつ実際に役に立つ使い方を学んでいきます。 高校の理系科目(数学,物理,化学,生物)で出てきた用語のうち知っておくと良い英単語を理解しやすい例文で説明していきます。理系科目で親しんできたテーマや今後出会うであろう文を取り上げているので頭にすんなり入ってくるでしょう。理系科目の知識の復習もできますので,一石二鳥です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆はじめて英語論文を書く方は、まずはこの1冊から!◆ 【日本の大学で指導経験のある日本人研究者による、日本の現場の実情に寄り添った英語論文の書き方の本です】 今、世に出回っている英語論文の書き方の本は、海外の翻訳本や、語学の専門家が書いたものがほとんどで、研究室での実情が考慮されていないことが多々あります。本書では、実際に日本の大学で英語論文の指導をしたことのある、日本人研究者が、自身の指導経験から「日本人ならではの直面する問題」に焦点を当てて展開していきます。 ■目次 第1章 はじめに 第2章 論文全体のデザイン 第3章 論文執筆を助けるアイテム 第4章 英文の書き方のコツ 第5章 執筆するための時間捻出 第6章 おわりに ■著者プロフィール 荒木光典:1994年いわき明星大学卒業、1996年北陸先端科学技術大学院大学博士前期課程修了、1999年総合研究大学院大学にて博士(理学)を取得。2002年から2005年にスイスバーゼル大学にて博士研究員として勤務。上智大学助教、東京理科大学助教を経て、2022年よりドイツ・マックスプランク地球外物理学研究所に研究員として勤務。専門は、分子分光学、宇宙電波分光学、天体化学。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は看護医療系学部受験に的を絞った英語の受験参考書です。予備校の講座でも「医学部英語」はあるのに「看護医療系英語」はありません。受験生は「理系英語」を勉強せざるを得ないのが実情で,合格に直結した対策を立てることができないまま受験日当日をむかえることになってしまうのです。本書は,そんな受験生のみなさんのための「看護医療系のための英語」です。語彙,会話,発音,アクセント,長文など,出題されるテーマを万遍なく,でも確実に力がつく方法で解説していきます。看護医療系学部ならではの問題の傾向,ポイントも随所に盛り込んでいます。実際の現場のシーンを題材につかっているので,実用性もあります。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 昨年刊行した大学受験シリーズ『完全理系専用 英語長文スペクトル』の基礎編です。工学,化学,エネルギー,生物など理系の受験英語で押さえておくべきテーマと問題を15個厳選し,理系ならではの英語長文の読み方,単語の解釈の仕方などをまとめています。基礎編として問題に取り組むための背景知識やキーワードを解説したガイドマップをテーマごとに設けています。いきなり長文を読むのはちょっと難しい・・・と思う人はまずそこから読み進めてみてください。これから理系に進むための理系マインド,科学者としての心構えにも触れています。別冊には問題のみと音読用白文を掲載しています。リスニング力アップにもぜひご活用ください。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 理工系の大学入試問題の長文テーマは,科学一般はもちろん,遺伝子,エネルギー,人工知能など多岐に渡り,それらを読みこなし正解を得るにはある程度の知識が必要です。自然科学の知識はもとより,文系とは違った単語の意味,頻出の単語や表現などを知らないと得点源にすることはできません。本書は,理系テーマを扱った長文問題を厳選し,その問題を解くためのカギ・コツを詳説します。理系の単語をもし知らなかった場合,解法の手がかりをどうやって類推するかにも言及します。理系受験には必携の1冊です。大学に入ってから役に立つ科学的素養も身に付けることができる情報が満載です。