法律 - 学術研究出版作品一覧

  • 幣原喜重郎発案説の虚妄 『憲法九条論争』批判
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    1巻440円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 憲法九条の発案者が幣原喜重郎だとする見解が近年力を増しているが、その代表的論者である笠原十九司氏の『憲法九条論争――幣原喜重郎発案の証明』と、それが依拠する平野文書の信憑性を徹底的に検証する。歴史は、「こうあってほしい」といった願望や、「著名な学者が述べているから」といった権威によって決せられるものではなく、あくまで事実と史料によって決せられなければならない。本書を読めば、平野文書の史料的価値がゼロであること、それに依拠した幣原発案説が虚妄であることが誰の目にも明らかとなるであろう。
  • 三代目司法書士乃事件簿
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    1巻1,430円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 司法書士をはじめ弁護士、行政書士、税理士などの実務家やこれらの勉強をされている方、不動産取引の担当者や高齢者問題に関心のある方など、多くの方々に自信を持ってこの本をお薦めします。〈弁護士(元公証人・元判事)竹中邦夫氏 推薦〉。実印の怖さや遺言書の効力、争い事の和解方法や相続問題、高齢者の意思確認など、自身が経験してきた数々の事例を示しながら語られる内容は、これらに直面して困っている人やそうした方々の役に立とうと奮闘している次世代の司法書士たちに向けた温かな助言となっている。
  • 製造業を支える法務パーソンの基礎知識
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 契約や製品の瑕疵への対処、知財の問題、国際契約での注意点、経済法、労働法などについてまとめた、製造業一般に関する企業法務の入門書。

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