理工 - 第三文明社作品一覧

  • 最新! 日本の恐竜
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    1巻2,640円 (税込)
    2024年6月までに日本国内で化石が発見され、国際的に通用する学名がついた恐竜13種と海の爬虫類3種を最新の研究成果をもとに紹介しています。監修は、国立科学博物館名誉研究員の冨田幸光博士です。 日本国内産出の恐竜に限定した「恐竜本」は、恐竜ファン待望の一書です。本書で紹介している新属新種の日本産の恐竜13種のうち、なんと7種が福井県の北谷で産出しています。中でも2023年9月に学名がついた「ティラノミムス・フクイエンシス」を、本書では先駆けて紹介しています。しかも、この恐竜は羽毛恐竜で、「色鉛筆による復元画」は本邦初。従来の恐竜のイメージを一新させ、他の「恐竜本」の復元画を見慣れた恐竜ファンを驚かせるでしょう。 巻末に、恐竜の全身骨格や化石などを展示している国内の博物館48館のガイドを掲載しています。 ※この電子書籍はリフロー型です。紙版の版面レイアウトをそのまま再現したものではありません。
  • 地球を救うグリーンテクノロジー
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    創価大学理工学部グリーンテクノロジー学科(2026年開設)の教授陣らが贈る地球環境を守る技術の基礎知識。時代が求める環境技術を社会に普及させる「環境人材」のための入門書。 本書は、気候変動、食料問題、プロテイン・クライシス、プラスチック問題をはじめ、地球規模の課題に対する革新的な解決策としてのグリーンテクノロジーの現状と課題を考察し、持続可能な社会の実現に向けた道筋を探る。単なる技術紹介にとどまらず、社会実装への課題、産業界の動向、地球の未来展望まで包括的に論じ、「環境人材」の育成を目指す。SDGs、カーボンニュートラル、脱炭素社会といったキーワードが日常となった現代において、極めて時宜を得た一冊と言える。

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