理工 - ラトルズ作品一覧

  • 達人と作る アナログシンセサイザー自作入門 改訂版2017
    5.0
    1巻2,948円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ソフトシンセではなく、“本物”のアナログシンセを作ろう! 「どう作る?」「どう使う?」「なぜ動く?」の3つの疑問に答えながらアナログシンセの作り方をイチから伝授します。 必要なのは安価なパーツと好奇心だけ! * 本書は2011年2月に刊行した 「 達人と作るアナログシンセサイザー自作入門」ISBN:978-4-89977-282-8の改訂版です。
  • BeagleBone Blackで遊ぼう!
    1.0
    1巻2,455円 (税込)
    JavaScriptで制御できる高機能・高性能な名刺サイズのシングルボードLinuxコンピュータ BeagleBone Black、本邦初の解説書。 BeagleBone Blackは、1GHzで動作するCortex-A8コアを中核に、PowerVRのグラフィックアクセラレータなどを集積し、合計96ピンもの多数のI/O端子を持つ、ARMベースのSoC(System on a Chip)を搭載する名刺サイズのシングルボードコンピュータです。 しかも、JavaScriptによってハードウェアを制御することができるため、プログラミングも容易です。 このように、電子工作的な“モノ作り”に最適な手のひらサイズコンピュータの大本命BeagleBone Blackですが、日本語の資料が極めて少ないのが最大の難点です。 本書は、BeagleBone Blackをモノ作りのために利用するうえで最低でも知っておきたい情報をまとめた日本初の書籍です。 利用する機会が多い、GPIOとPWMを中心に利用法を紹介するとともに、BeagleBone Blackの大きな特徴であるJavaScriptによる制御、またより高速にI/Oを駆動する場合のために、ネイティブコード(C言語)によるGPIOとPWMの利用法をまとめています。 また、Linux機として使ううえで知っておきたいカスタマイズ方法や起動プロセスについても詳しく解説してあります。【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
  • ボクのArduino工作ノート 改訂版
    -
    1巻2,425円 (税込)
    Arduino+1,103円以下の定番パーツで作る電子工作傑作選 本書は好評の既刊『ボクのArduino工作ノート』に加筆、修正を加えたものです。 第1章から第3章までは、電子工作の“定番”あるいは“鉄板”とされる題材を取り扱っているため内容は同じで、ところどころに新に判明した事実を付け加えてあります。 第4章は、Arduino互換機を作るという趣旨でしたが、改訂版では、その関係の製作物を含んだうえで、筆者が年中、電気街に通っていて気になっていたこと~スマホ、タブレット、ゲーム機など向けに開発されたと思わしき、電源電圧3.3Vの部品に魅力的な製品が多くなってきた~に注目し、それを原則5Vの部品しか使えない一般的なArduinoでどう使えるようにするかの工夫と実例を解説しました。【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
  • ボクのLPC810工作ノート
    -
    1巻2,618円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ARM系最弱の32ビットマイコンをとことん使い倒す楽しみ。 いまをときめくARM系CPUの中でも、DIP8ピンというオペアンプと同じようなパッケージのLPC810は、ひょっとすると価格的にオペアンプを下回るかもしれませんが、中身はれっきとした32ビットマイコンです。 電源関係を除くと、使えるのはたった6ピン。 さらにメモリはたったの4Kバイトのこのマイコンをプログラムを駆使し、ブレッドボードに組み立て、機能およびメモリを限界まで使い切った数々の製作例を掲載した本書。 こんな製作例はネットでもなかなか見つかりません。 昨今流行のRaspberry PiやArduinoなどとは比較にならないくらいシンプルなLPC810の備える機能を網羅した本書の製作例は、全部の回路図、配線図、部品表を掲載し、電子工作好きの人が集った時のように設計上の愉快な試みを語り、製作上の事務的な説明はサクッとすませ、完成した際の実測値を示し、拘りの製作時における臨場感溢れる写真も満載した「作って楽しい」「読むだけでも楽しい」実作マニア、エア工作マニアどちらにも楽しんでいただけること請け合いの作者渾身の一冊です。
  • ボクの電子工作ノート
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    1巻2,420円 (税込)
    1000円以下の定番パーツで作る電子工作傑作選。貴重な実測データと使えるアイデアを満載。 ホビーユースの全ジャンルを網羅する22の電子回路を題材に、困難な課題であっても入手の容易な平凡な部品を使い、データシートの定める範囲内で機能・精度・特性を追求しつつどのように解決するかを、豊富な図版と写真を用いて臨場感豊かに解説します。 複雑な回路であっても、見た目に整然と配線するマニアの拘りを随所で堪能できます。【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
  • ボクのBeagleBone Black工作ノート
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    1巻2,860円 (税込)
    人気の名刺サイズ32ビット・ハイパーマイコンボード BeagleBone Blackと800円以下の定番パーツで作る、電子工作傑作選 ネットで見つからなかった答えがここにある。 Raspberry PiやArduinoなど名刺サイズのボビイスト向けマイコンボードが人気を博している一方で3Dプリンタなどを駆使してオリジナルのプロダクト作りに勤しむ“MAKERS”トレンドも反映してか、より高性能、高機能なボードが次々と世に出てきています。 本書で取り上げるBeagleBone Blackは、1GHzで動作するCortex-A8をCPUコアに持ち、PowerVRのグラフィックアクセラレータなどを集積したARMベースのSoCを搭載した、Raspberry Piの約2倍の高性能を持ったシングルボードコンピュータです。 BeagleBone Blackの込み入った仕組みは、もはやボビイストが頑張って理解できる範囲を超えており、そのため、ユーザが開発しやすいように、予めLinuxがインストールされています。 しかしLinuxで動くということは、他のOSの介在しないボードで覚えた手法はあまり役に立たないということになります。 例えば、レジスタの直接操作や割り込みの直接処理は物理的に不可能です。 よってLinuxには、そのような処理をしなくて済む仕組みが用意されています。 Linuxはハードウェアの制御に面倒な手続きが必要ですが、その代わり高度な働きを比較的簡単に実現します。 そして、なによりBeagleBone Blackが、電子工作マニアの心をくすぐるのは、両端にある拡張コネクタです。 このハイエンドのマイコンボードは、不器用に組み立てられたローエンドの回路の受け入れ体制が整っています。 本書は、百戦錬磨の電子工作マニアが、バラエティに富んだ回路をBeagleBone Blackの拡張コネクタに繋いだ結果の一部始終です。 全製作物の回路図、配線図、部品表、完成物の写真、貴重な実測値もすべてカラーで掲載してあるので実際に作る人は勿論、読むのみで“エア電子工作”を楽しむこともできる、実用性と臨場感溢れる一冊です。 さらに、本書に掲載のソフトウエアは、Githubよりパソコンのブラウザで見たり、BeagleBone Blackへ直接ダウンロードすることができます。 なお、本書は最新のBeagleBone Black Rev.C Debian搭載版に対応しています。

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