理工 - 齋藤勝裕作品一覧

  • マンガでわかる有機化学 結合と反応のふしぎから環境にやさしい化合物まで
    3.7
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 有機化学とは、炭素を主体とする化合物について扱う学問です。炭素の多岐にわたる結合能力の影響で、無数といってもいいほど数が多い有機化合物の構造や性質、反応性などについて、やさしくわかりやすいマンガ形式で理解していきましょう!
  • 身近なプラスチックがわかる
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 レジ袋の有料化にはじまり、プラスチックについてよく耳にするようになりました。 そもそもプラスチックとはどのようなものなのか? 私たちの生活に密着しているプラスチックについて、実はあまりよく知られていないのではないでしょうか? プラスチックからどのような製品が生まれ、使用されているかを知り、環境に配慮した最新のプラスチック技術についてもイラストを交えながら解説します。さらに、プラスチックのリサイクル事情、マイクロプラスチック、海洋プラスチック問題についても知り、今後どのようにプラスチックと付き合ってゆくかを知るための糸口となる一冊です!
  • 身近に迫る危険物 人体をおびやかす危ないモノたち
    -
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 身の回りに潜む危険を知り、適切に回避するための1冊! 現代の私たちは個人的にも社会的にも、また人類的にも多くの危険物に晒されています。このまま安閑と暮らしていると、何時とんでもない危険が身に迫ってくるかわかりません。もしかしたら、気付かないだけで、危険は既にすぐ目の前にあるのかもしれません。 本書は、危険やその恐れを煽るものでは決してありません。本書は科学的な見地から、私たちの身の周りにある「危険物」を洗い出し、その「危険性の程度」、その「危険から退避」する、あるいはその「危険物を除去」するためにはどのようにしたら良いのかを検討しようという意図で書かれたものです。 本書をご覧になったら、ご自分が如何に危険物に囲まれているのかに驚かれ、同時に、如何に合理的な方法によってその危険から退避することができるかを知られてまた驚かれることでしょう。
  • 身のまわりの「危険物の科学」が一冊でまるごとわかる
    5.0
    1巻1,760円 (税込)
    私たちは毎日、家や職場や学校などでなにげなく過ごしていますが、じつは身のまわりには危険なものがたくさん潜んでいるといえます。といってもここでは包丁や自動車やその他の重量物など、物理的、機械的に危険な物を話題にするわけではありません。毒物・燃焼物・爆発物のような、化学的危険物質について見ていきます。キッチン・食卓に始まりバス・トイレ、リビングにベランダ、家の外では職場や学校、公園やキャンプ場から近所の工場跡地まで、日常的に「危険物」と思っていないものにも潜む危険について、なぜ、どのように危険なのかを化学的に解説していきます。思わぬ事態に遭遇しないためにも知っておきたい知識も満載ですが、身近にある化学の話題の面白さも実感できる一冊です。
  • メディカル化学(改訂版) 医歯薬系のための基礎化学
    -
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 医師・歯科医師、薬剤師等を目指す大学一年生を対象とした通年用の基礎化学教科書として2012年に刊行され、定評を得た教科書の改訂版。初学者に向けた化学全般のきわめて平明な解説に加え、専門課程で学習する有機化学・生化学につなぐための有機化学反応や有機化合物およびさまざまな生体分子の解説、医療現場で役立つ知識も満載されている。 改訂版では、刊行以来読者から寄せられたご意見を参考に、近年の化学のトピックスもふまえて各章の内容をアップデートした。また、補遺として「活性酸素・活性窒素と生体反応」「生体補完材料」を加え、医歯薬系の項目をより充実させた。および、旧版ではいくつかの章に分かれていたビタミン、ホルモンを第8章にまとめ、教科書としての使い勝手をよりよくした。
  • モノの見方が180度変わる化学
    -
    1巻1,485円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 あなたは、社会人になってから「なぜ中学校や高校で化学を学ばなくてはいけなかったんだろう?」と思ったことはありませんか。もし、一度でも思ったことがあるならば、ぜひこの本を手にとって見てください。すると、スマホから家電、食品、衣服、収納ケースまで、実は家の中にあるモノが学生時代に学んだ化学の応用で作られていることがわかるはずです。本書はそのことを化学発見シートと仕組み解説で気づかせてくれます。
  • やりなおし高校化学
    3.0
    範囲が広く、覚えることが多い。化学式や法則がややこしく、よく分からない……。そのような印象で「化学」に対して苦手意識を持っている人は多いだろう。しかし、化学は、この世界を考える上で土台となる学問であり、私たちの暮らしに深く関係している。その面白さを知らないままでいるのは、非常にもったいない! 本書は、高校化学をわかりやすく、簡潔に解説した、復習に最適の一冊である。この本で、物質のふるまいを知り、世界の不思議さに目を開こう。
  • 有機分子構造とその決定法
    -
    1巻2,860円 (税込)
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 有機化合物の分子はどのように成り立っているのか。未知の化合物の構造をどうやって決めたらよいのか。苦手とする人も多い有機分子構造論の基礎と、分子構造の決定法をまとめて理解することができる、わかりやすく、かつ実践的な参考書。演習問題も豊富で、自習用としても最適である。
  • 「量子化学」のことが一冊でまるごとわかる
    -
    1巻1,650円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 化学には有機化学、無機化学、高分子化学、生化学、分析化学など、いろいろな領域があります。そのような中にあって、量子化学は化学の全ての領域にまたがった、化学の根本を明らかにしようとする分野といえます。量子化学とは、「量子力学」の諸原理を化学の諸問題に適用し、原子と電子の振る舞いから分子構造や物性、あるいは反応性を理論的に説明づける学問分野です。本書では、化学を専門とする著者が、今後ますます重要性の増してくる量子化学について、その概念を誰もが理解できるように解説した入門書です。
  • 料理の科学 加工・加熱・調味・保存のメカニズム
    3.3
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 より美味しく! よりヘルシーで、より安全に! 人類の大発明「料理」を科学的にひもとく! わたしたちがふだん口にする料理は、食材にさまざまな化学変化をほどこしたものです。なにげなく行っている料理も、食材の化学変化の過程を理解することで、意図した味を実現できるようになります。本書は、加熱や加工、調味、保存などさまざまな工程における化学変化を解説。日々の食生活の質をより高めるための知識を提供します。

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