医学 - 知玄舎作品一覧

  • [アクテムラ]がコロナ禍を救う! イギリス、そしてアメリカFDAが緊急許可[改題版]――重症化に至る、血栓とサイトカインストームを防ぎ、変異株にも左右されないクスリ
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    1巻660円 (税込)
    新型コロナウイルス・パンデミックが今、ワクチンでの鎮静化を図る最中、変異株で新たな対応を強いられている中、このウイルスの感染症でワクチンとともに大事なものの一つが、治療薬の問題。ワクチンが普及しても、ワクチン効果が薄れることは時間の問題で、感染し発症したときに、しっかりと効く薬は何かを見極め、備えることこそが重要。抗ウイルス薬として、レムデシビル等が認可されてはいるが、発症したときのポイントは、重症化をさせないこと。そこに焦点を当てると、感染して肺炎となって発生するサイトカインストーム(免疫暴走)を止める薬こそが、最重要な薬と言えます。テレビ朝日「報道ステーション」スタッフの重症化をくい止めた例として「アクテムラ」の優れた効果がかつて報道されました。この薬は、抗リウマチ薬として高い治癒効果で知られるすでに世界中で使われ、安全性が確認されている日本製の生物製剤なのですが、政府もマスコミも、抗ウイルス性の薬やワクチンへの追究に目が向いていて、「アクテムラ」は重症化の場合のみ限定的な効果のある薬という認識が強く、関心が高くありません。ところが、2021年初頭、やっとイギリスで正式に治療薬として「アクテムラ」が認定されました。それから数か月、とうとう、アメリカFDAが2021年6月、緊急許可を与え、正式な治療薬として認められました。本書は、リウマチ治療でこの薬を10年500人ほどに投与して、多くの寛解を導いてきた臨床医である著者が、コロナ医療対策で大事なことは、医療崩壊を防ぐために重症化させない(死者を出さない)ための備えが必須であると捉え、そのために「アクテムラ」の軽症~中等症から投与することを強く訴えています。「アクテムラ」は、抗ウイルス薬ではないために、どんな病原菌、未知のウイルスが流行っても、サイトカインストームに起因する重症化を防止できる可能性があり、これから予測されるさらなるパンデミックを見据え、安全で効果が高い「アクテムラ」を備えることの有用性を提言した書です。(注:本書は、2020年5月29日初版『コロナ第2波への緊急提言――重症化のトリガー:サイトカインストームを止める薬[アクテムラ]を備えよ!』の改題版で、本文は同一です。
  • 交通事故診療の実際――医療者のための実務知識と患者指導のあり方
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    1巻1,760円 (税込)
    本書は交通事故診療について必要な知識と患者指導のあり方を解説した、医療者(交通事故診療に携わる勤務医やベテラン開業医)のための実務書。交通事故や労災についての細かいルールを体系的に要点をわかりやすく解説しまとめるとともに、患者の指導についてまで言及した、交通事故診療に特化した書。
  • シアワセ腎氣力――心身とも根源からいやす療法です
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    1巻770円 (税込)
    東洋医学の奥義「運氣論治療」が伝える――すべての問題は、たった一つ、腎臓の氣にあった! 腎氣こそ、あらゆる病を根源から治す自然治癒力の源泉。古来から秘伝とされてきた、体を癒し、心を清め、縁を繋ぎ、幸運を引き寄せる法――天文運氣から導く、元気と幸せな社会生活をもたらす開運法、治療法を解説。【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
  • 自然治癒力を引き出す[サトワタッチ]とは――治らない病を治す奇跡:惟神の医療
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    1巻1,320円 (税込)
    この書籍は、著者が自身の経験に基づき、独自に追求してきた自然治癒力を活用した医療に焦点を当て、数々の実例を引用しつつ解説しています。著者は幼少期から病気に苦しんだ経験から医師を志し、20年以上にわたる学びと経験を通じて、現代医療では改善が難しい特殊な症状にまで、自然治癒力を組み込んだ治療で取り組んできました。その過程において、奇跡的な回復が数多く起こり、現代医療の在り方に疑問を呈する提案がなされています。著者が実践してきた自然治癒力を引き出して奇跡をもたらす療法は「サトワ医療」と名付けられています。この本は、「サトワ医療」の症例と共に、今後の課題をまとめ、真に健康で幸福な人生を追求する呼びかけとなっています。
  • 新型コロナとPCR検査の真相――幻のウイルスと偽装感染、抗体より[粘膜免疫]
    5.0
    1巻660円 (税込)
    新型コロナ騒動の元凶がPCR検査。この検査方法を発明したノーベル化学賞受賞のマリス博士が「PCRは、病原体の検査に使ってはならない」と注意喚起したもの。本書では、この検査がいかに問題か、どんな間違いが潜在しているかを深く解説。さらに、混迷している新型コロナウイルスの対処法としてすすめられているワクチンの危険性とともに、免疫の重要性を喚起。①粘膜・粘液、②貪食、③キラー細胞、④抗体の四種類がある中で最強防御の「粘膜免疫」を指摘。マスク着用がいかに粘膜免疫の働きを阻害しているか、また抗体を作るには病原体ウイルスが必要であることなど、目からウロコの専門的な解説をカラーイラストを駆使して展開。ウイルス、PCR検査、ワクチンについての様々な疑問を、正しく科学的・論理的方法で解説。本書は2021年9月4日(土)、徳島県で開催された徳島大学名誉教授・大橋眞博士の講演『コロナワクチンのひみつ――ワクチンを受けるかの判断に「さまよう人々」へ』を収録したもの。はたしてコロナ騒動とは何なのか? その正体までも暴く、新型コロナの様々な問題に答え、幻のウイルスと偽装感染、粘膜免疫の真相を解明した決定版。
  • 新型コロナワクチンの闇――厚労省[劇薬に該当]審議結果報告書の意味すること[卵巣が危ない!]
    4.5
    1巻550円 (税込)
    本書は、新型コロナウイルス感染症に対処するための国策として、東京オリンピック開催を控え、政府が国民全員に接種を呼びかけているワクチンの危険性を解説したもの。新型コロナワクチン承認をした厚生労働省の「審議結果報告書」には、「本品目は……原体及び製剤はいずれも劇薬に該当」とはっきりと書かれているが、この劇薬ワクチンが、具体的にどういう作用を引き起こすのか、そうではないのか等の臨床は不十分。ただし、この劇薬を接種すると、肝臓、副腎、脾臓、そして卵巣に行くことは明記されている。中でも問題は卵巣。しかもこの「報告書」には黒く塗りつぶされた部分もあり、安全性には大きな疑問符がつく。mRNAワクチンの評価は高いが、専門家でないと指摘できないワクチン作用の闇の部分を、感染症・ウイルス・免疫学を専門とする徳島大学名誉教授が、自ら描いたイラストやスライド画像を使ってわかりやすく解説した書。ワクチン接種について迷った場合の判断基準の知識を得るための格好の一冊(2021年5月29日に行われた感染症・免疫学の専門家である大橋眞博士の講演録)。
  • ファンタスティック アーユルヴェーダ(電子版)
    -
    1巻1,760円 (税込)
    マハリシ・アーユルヴェーダって何? ヴァータとピッタとカパとは? 私たちの心身を動かす力=ドーシャとは? ドーシャを排泄し浄化するプログラムは? ヴェーダ生理浄化法、通称パンチャカルマとは? 体の組織を弱くする病気の元・アーマとは?……アーユルヴェーダという言葉は、「アーユス」(生命)と「ヴューダ」(科学)の二つのサンスクリット語の複合であり、一般に「生命の科学」と呼ばれています。インドに5000年ほど前から伝承されているヴューダの中の一つです。しかしこの偉大なる知恵を包含する古代伝承の生命科学は、近年インドを初めとした多くの国々で形骸化し、単に病気を治す、あるいは予防するという「医術」としての側面を伝えるのみとなっていました。その本質である「智」を失っていたのです。しかし幸運なことに、1980年代インドの指導的アーユルヴェーダ医師および科学者達が、現代物理学の統一場理論を取り込んで、アーユルヴェーダの英知が再度集大成され復活しました。それが「マハリシ・アーユルヴェーダ」と呼ばれるものであり、現在では一般に「マハリシ・ヴューダ医療」と称されているものです。本書は、現代に蘇ったこのアーユルヴェーダの奥深い英知について、生活レベルでできるだけ分かりやすく解き明かした入門書です。この英知は、いますぐあなたの体の健康と心の悩みを改善することができます。極めて実用的かつ実利的で、しかも人間存在の根幹に響く驚くべきものです。あなたがほんとうに心身の幸せを願うなら、本書は座右の書として応えることとなるでしょう。
  • 分子栄養学が体を元から変える最新のアレルギー療法〈アトピー編〉
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    1巻1,430円 (税込)
    本書は、アトピーをはじめとするアレルギー疾患の病因と治療を、最新の分子栄養学で試みた医療現場報告。アレルギー疾患、アトピー性皮膚が治りにくい病気であるわけは、治療法や食事療法に問題があるからではないか? 皮膚治療やアレルゲン対策だけでアトピーが改善しないのは、アトピーの原因が別なところにあるからではないか? アトピーという病気の正体は何か? そんな疑問からアトピーの病因を体の中の栄養素の欠乏ととらえた医師である著者が、血液検査の分析と分子栄養学の見地から、体そのものを支えている栄養素、ビタミン・ミネラル・タンパク質不足を補う新しい療法を開始。アトピーは単に皮膚の病気ではなく、体全体の病気でありアレルギー疾患であることから、鼻や肺、気管支、大腸への影響にも注意を促しつつ、免疫疾患を根本から解消するための治療法を提案。足りないものは、タンパク質?ビタミン?ミネラル?亜鉛?鉄?…まずは体のなかのSOSに耳を傾け、栄養療法を中心とする新しい治療法を紹介した書。
  • リウマチが治った 寛解症例続々!!
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    1巻880円 (税込)
    医療の常識をくつがえす、一度かかると一生治らないと言われていた関節リウマチが、続々と寛解(カンカイ=病気の症状が消失すること)する治療法が現れた。その治療効果は100%、寝たきりや車イスの患者が自立歩行できるまで快復した例など、多数の症例と証言も含めて、多剤併用による薬害を起こさないその治療法を紹介。関節痛みなし、朝のこわばりなし、ただいま絶好調というまでの、ほとんど奇跡的な治療法は、自己治癒力を促すための、たった一つの薬剤の効果。リウマチはすでに寛解する病気になった。
  • リウマチが治った2――医療が変わる、リウマチが変わる、あなたが変わる!!
    -
    1巻880円 (税込)
    『リウマチが治った 寛解症例続々!!』(第1弾)から約2年半の治療経過の状況を記録した続編、リウマチがとうとうほんとうに治る病気になったことを伝える第2弾。寛解は第1弾の100症例から本書の原稿執筆時では280症例まで拡大。しかも副作用がほとんどなく、車イスの患者さんも世界旅行を楽しんだり、スポーツで汗を流すほどまで回復したりが当たり前の、従来のリウマチ治療の常識を根こそぎ覆す、薬剤と治療法が登場したことを伝えるもの。なぜ治るのか、その秘訣を著者はインタビュー形式で解説するとともに、寛解し治った患者さん81人を写真と取材記事で紹介。リウマチで苦しむ時代はすでに過去のものになり、リウマチは、ふつうに寛解し治る時代になったことを伝える書。

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