サブカルチャー・雑学 - 学術研究出版作品一覧

  • イメージと魔法の言葉で潜在能力を引き出し人生を成功させる世界一楽しい自己暗示
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    言葉には魔力が潜んでいます。 放った言葉が自己暗示となるからです。 嫌な言葉は、嫌な暗示がかかり、いい言葉はいい暗示がかかります。 暗示によって、脳は錯覚します。 「疲れた・だるい・つまらない」などと、暗い言葉ばかりを口にしていれば、脳はしょぼくれてつまらない人間に仕立て上げます。反対に「嬉しい・楽しい・素晴らしい」と明るい言葉を口にしていれば、いい暗示となって楽しい人生が歩めるのです。 本書は脳の性質をわかり易く、しかも面白く解説しています。 筆者の経歴は次の通りです。 宮本晴記 1949年兵庫県生まれ。 東洋大学経済学部卒業。 卒業後、読売新聞社系列の読売エイジェンシーに入社。 1982年2月、読売新聞社より優秀社員に贈られる読売マイスター賞受賞。 その後独立して、能力開発プログラム販売会社の専務取締役に就任。 販売マニュアルを完成させて世界一の販売実績を残す。 現在首都圏に賃貸マンション経営を数多く展開中。 著書に、「脳をだます習慣でいい気分の心をつくるイメージコントロール成功法」 「いい気分にセルフコントロールする3つの習慣成功法」 「爽快イメージ成功法」など数多く執筆。
  • 古代千島列島ルートについて考える 旧石器時代のホモ・サピエンスも通った北海道とカムチャッカ半島を結ぶルート
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 知床岬の北東に広がる千島列島──。オホーツク人やアイヌはなぜ、この列島を北上していったのか? 郷土博物館の資料やアイヌの伝説をはじめ、2004年に筆者が訪れた際の記録、多数の文献などをもとに考察する。
  • 囚人土俵 -OH! SUMO風雲録-
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    元刑務官&元相撲記者&元警備員による牢獄と角力の異色のコラボレーション 〈目次〉 第1章 衣・食・住 第2章 東・西・南・北 第3章 心・技・体 第4章 生・死 第5章 花・鳥・風・月 第6章 男・女 第7章 天・地
  • なぞなぞ童話・エッセイ集 心優しき人への贈物
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 この作品は、子供のための「入門編」と「初級編」、大人のための「中級編」、「文学編」で構成されています。入門編は、易しい言葉を使って、低学年の小学生にもわかるような内容にしてあります。初級編は、高学年の小学生のための頭の体操や学習を兼ねた内容になっています。 大人のための「中級編」には、私が日々感じることをエッセイ風に書き綴ったものも含まれています。最後の「文学編」だけは、英文学専門の私の勝手なイマジネーションを膨らませて三編だけ作ってみました。 野口雨情物語は、富士山を眺めに日本平に行ったときに目にした子供の銅像の印象から、小泉八雲物語は、西洋化することによって、失われつつある「日本の心」を描いた八雲、彼のその描写が現代にも当てはまることから書きました。また、シェイクスピアは最も長く親しんだ作家なので、敬意を表して最後に配しました。 既存の「なぞなぞ集」の中で私が目にしたものは、「問い」と「答え」という形で「だじゃれ集」のようなものでした。私の作品もこの「だじゃれ集」の域を脱していない感は拭いきれませんが、なんとか、ただの質疑応答ではないものにしようと、それを発展させた形で、なぞなぞを物語やエッセイの中に取り込んで作品を作り上げてみました。 エッセイのほうは、筆者である私を「ムロウ氏」にして、勝手気ままなことを書かせていただいております。『お気に召すまま』というシェイクスピアの作品がありますが、この内容が「お気に召さない」場合は、ご容赦ください。 最後に、だじゃれや軽口は人と人との人間関係の潤滑油であり、シェイクスピアの作品にこの「なぞなぞ的」要素がふんだんに取り入れられていて、これによって、「世界で最も優れた作家(の一人)」という評価を得ています。 『なぞなぞ童話・エッセイ集』(心優しき人への贈物)が、未来ある子供たちや良識ある人びとに一服の清涼剤となることを願っております。
  • はじまめせんか! もうひとつの住まい方 時代を先取りした100の事例集
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 この冊子は、もうひとつの住まい方推進協議会(以下、AHLA)が、毎年開催してきた住まい方推進フォーラムで取り上げたきた様々な事例を中心に、これからの社会において注目される新しい住まい方を紹介するものです。2014年にフォーラム10周年を記念して70の事例集を発行しましたが、今回、さらに事例と内容を充実して100の事例集としてまとめたものです。 2004年に始まったフォーラムは、以後、毎年、神奈川・東京・千葉で開催し、2013年には、名古屋で開催。2020年までに通算で17回のフォーラムを中心にしたAHLAのこれまでの活動の成果がこれからの住まい・暮らし方の参考になるように、この冊子がみなさまにご活用いただければ幸いです。
  • 播州の毛獅子舞の研究、獅子のコスモロジー その伝承・伝播・変容をめぐって、西播磨の獅子舞の伝承に見る“変容”の位相
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本論考は、兵庫県西播磨に伝承されている毛獅子について論じたものである。毛獅子は西播磨において、そのほとんどを占める伊勢大神楽系獅子舞とは別種の獅子舞で、導入の時代、導入の背景、理由などは明確にはなっていない。はしご獅子など独自な演目や獅子の様相から特異な獅子といえるが、醸し出す勇壮さや厳格な様式美が人々を惹きつける。演目の独自性や獅子の在り方など現地をフィールドワークする手法で調査・探索したものである。この手法を通して観察できた内容と諸要素を分析・考察し、それぞれの特質を明らかにしようとした。

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