アニメ・芸能・ゲーム攻略本 - インプレス - impress QuickBooks作品一覧
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-【駆け出しの役者さん必見!!】 【ご子息が研究生の親御さんも!!】 舞台や映画の監督、制作会社、 芸能プロダクションの現場取材から判明。 オーディションに“来てしまった” 《こいつ、絶対受からない》 という困ったちゃんを一挙にご紹介♪ ●「明るい役が得意です」→という暗いヤツ! ●「笑いを取ろうとするやつ」→場の空気考えて笑いますけど。 ●「特技はハイキック」→パンツの色気で合格にはならない。 ●「無知が武器と思っている」→学ぶ姿勢が必要ですよ~! ●「いきなりビーム撃つ」→普段のタレントさんは謙虚ですよ。 ●「ウサちゃん連れてきちゃいました」→早くつまみ出せ! ●「アザーッス!」→少なくとも正しい日本語で。 ●「審査員にキレる」→ギャップを見せるなら他のことで。 ●「脱ぎたがる」→いや、だから求めてないです。 ●「パンツくわえて叫ぶ」→ネタではありません。 ●「おかん」→受かったら現場にも来ちゃうの? などなど、実例が80以上!! そこの役者志望の方! 「私は大丈夫」 なんてことは思わないほうが良いです。 この中にある“実例”を無意識にしてませんか? 決して表には出ない【審査員の本音】も聞いてますので、 次回のオーディションに活かしてください!!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ユーザが陰陽師となり美しい式神カードをコレクションするゲーム「陰陽の道~大正幻想録~」。 2018年5月、惜しまれながらサービス終了を迎えた本ゲームの5年間の軌跡をまとめた、公式カードイラスト集です。 【ゲームのあらすじ】 時は大正 帝都は突如、異界よりなだれ込みし妖魔軍に蹂躙された。 ――妖には妖を。魔には魔を。邪悪な闇を迎え討つは鬼をも操る陰陽師の貴方。 帝都の命運は、今、貴方にゆだねられた!
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-落語ブームと言われて久しい。 ここ数年、落語専門の劇場であり基本的に一年中興行を打っている「寄席」という場所も、演劇用の劇場や多目的ホールなどを会場とする独演会などの落語会(俗に「ホール落語」と呼ばれる)も、満員でないことのほうが少なくないのである。特定の噺家の独演会の中には、切符が取れないほどの人気を博するものもある。 で、寄席やあちこちのホール落語をちょくちょく覗き、お客の動向を細かく見ていると、寄席にはすでに仕事を離れたと思しきお年寄りが、特定の噺家の独演会などのホール落語には比較的若いお客が多いという印象がある(女性ファンは圧倒的にホール落語に多い)。 自分のお気に入りの噺家が落語という芸の追求を見せる独演会や落語会などのホール落語も落語の愉しみなら、いわゆる「毎度お馴染みの」芸をのんびり楽しめる寄席も、また落語の愉しみ。むしろ、江戸時代から綿々と続く、庶民の“生活と地続きの”娯楽としては、寄席のほうが落語の“本籍”であるともいえる。現在は、東京でも定席と呼ばれる寄席は厳密に言えば四席となってしまったが、文化年間(19世紀初頭)に興った寄席という遊び場は、明治・大正時代には東京だけで240軒もあったのである。 本書は、落語が好きだが、あるいは落語を聴き始めてみたいが、寄席ってのはなんだか敷居が高いな、入りにくいな、などなど躊躇っている向きに、寄席への第一歩を促し、より身近に落語や演芸を楽しんでほしいと思い、寄席で遊ぶ際のあれこれを綴ってみるものである。もし寄席に足を運んだことがないのなら、本書を参考に、落語の愉しさに接する機会をより多く増やしていただければ、筆者はみなさんと同じ一落語ファンとして、とても嬉しい。