アニメ・芸能・ゲーム攻略本 - メイツ出版作品一覧

  • 映画脚本の教科書 プロが教えるシナリオのコツ 心得・法則・アイデア・分析
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 作り手から演者まで、 すぐに活用できる 実践ノウハウ を凝縮!! ★ 起承転結のバランスで観る者を引き込む ★ 時間を操って物語に深みを持たせる ★ 台本の書き方&応用テクニック ★ ストーリーをもっと魅力的に! ★ 情景をもっと思い通りに! ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆ これまで30年、映画を作りたいという方の お手伝いをしてきました。 シナリオが書けないという悩みにも 多く向き合ってきました。 自分も経験してきたこのような思いに寄り添ううち、 分かってきたことがあります。 「コツさえつかめばシナリオは、 誰でも必ず書ける! 」 「自分の映画を作りたい! 」 この本を手にされたあなたも、 熱い思いを抱いてまずはシナリオに 取り組もうとされていらっしゃることでしょう。 シナリオは一見、芸術作品に 思えるかもしれません。 しかし実際は技術の塊です。 映画やドラマを観客として楽しむのとは別の、 職人的ノウハウが必要です。 この世のシナリオは、 ごく一部の天才的作家によるものを除いて、 多くはこうした知識と技法で生み出されています。 そこでこの本では、私が自問自答の中から 整理してきた知識と技法を、 余すところなく盛り込みました。 実際生徒さんたちはこれらを習得することで、 1年程度で中編・長編の卒業制作作品が 書けるようになりました。 知識と技法からスタートしながら、 その先の芸術的感動に至るのが、 プロの世界。 ようこそ、作り手の世界へ。 衣笠竜屯 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆ CHAPTERI 誰でもできる物語作り[起] * 常識を捨て誰かのために神様と悪魔を使いこなせ * 物語ってなに?世界の変化を理解する手法 * 物語の仕組みを知って面白いストーリーを組み立てる * 変化を生み出すために[Xa→Xb]理論を適用しよう * 3ステップでできる一番簡単な物語の作り方 ・・・など ☆ CHAPTERII 面白い物語の作り方[承] * 時間の操り方を知れば物語作りの魔法が手に入る * ラストから始める物語の実作を体験しよう * 物語の見つけ方 * 物語に引き込む * 事件・世界・キャラ物語発想の3タイプ ・・・など ☆ CHAPTERIII シナリオ実作の基本[転] * シナリオに書く前に物語を把握しよう * 箱書きの作り方とシナリオ作成ソフトウェア * 世界で通用するシナリオの書き方 * シナリオは設計図表現方法とやってはいけないこと * 依頼や改稿時の打ち合わせ効率的そして実りあるものに ・・・など ☆ CHAPTERIV 映画分析でレベルアップ[結] * 映画を分析する * 分析を活かす * 小説や漫画との違いを映画独自の作品作りに活かす * メディア特性を踏まえシナリオ制作に活かす * シナリオの読み方 ・・・など
  • 映画制作の教科書 プロが教える60のコツ~企画・撮影・編集・上映~
    完結
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 監督からスタッフ、演者まで、 すぐに活用できる『実践ノウハウ』を凝縮。 ★ 作品をもっと『魅力的』に! ★ 進行をもっと『スムーズ』に! ★ できる監督の指示や接し方とは。 ★ 最終の出来を決める仕上げスキル… ★ 機材のイロハ&応用テクニック。 ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆ これま30年、自らも映画を作る一方、 人生で初めて映画を作る方々のお手伝いをしてきました。 今では専門学校の講師を務めています。 それで分かってきたことがあります。 「映画は誰にでも作れる」 時代はアナログからデジタルに移行し、 コンピュータが映画製作の現場で利用されるようになり、 機材や撮影コストは劇的に低減、 「何かを作ってみたい」というあなたの想いは 確実にかなえられます。 しかし、実際、世の中は映像会社なのに、 映画の教科書となる撮影技術や 編集などに特化した職業訓練用の専門書しか目につきません。 この本は、私が多くの映画監督の卵を育ててきた経験から、 単なる技術だけではなく、 映画制作の始めから終わりまでのすべてを盛り込みました。 それぞれの過程においては、 できるだけ具体的で実践的なコツを 分かりやすく解説するようにしています。 きっと、「みんなの映像文化時代」への新しい架け橋になることでしょう。 「あなたにも面白い映画が作れる」 衣笠竜屯 ◆◇◆ 本書について ◆◇◆ 自分の映画、作りたくありませんか… 映画制作に取り組んでいるんだけど、 どうも上手くいかなくて… 気持ちはあっても、才能がないと 難しいに決まっているよね。 教本はどれも専門過ぎて… カンタンに分かる本がないんだ。 企画から脚本、撮影、上映まで… そんなの一人で不可能だよね。 動画は得意だけど、映画となるとどうしていいか…。 学園祭やサークル、町おこしにコンテスト… 機会はたくさんあるのに。 深刻にならなくても大丈夫。 映画作りは思ってるよりカンタン。 アイデア、スタッフ集め、機材の揃え方、 売り込み、みんなコツがあるんだ。 撮影や編集技術だけじゃない。 映画作りのすべてが、 この一冊にはぎゅっと詰まっているんだよ。 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆SCENE1 面白い映画にするコツ Pre-Production プリプロ[準備] * TAKE01 どんなお映画を作りたいのか… まずはアウトプット! * TAKE02 面白い物語を作るにはラストから * TAKE03 変化が物語 ゴールまでをじらして面白く ・・・など全23TAKE ☆SCENE2 順調に撮影を進めるコツ Production プロダクション[撮影] * TAKE24 撮影日の前の不安はチェックリストで解決 * TAKE25 パート別、撮影現場での心得はこれだ! * TAKE26 撮影当日の服・荷物・集合は アウトドアをイメージする ・・・など全15TAKE * コラム ・フィルムメーカーたちの体験談1 ☆SCENE3 成功する仕上げのコツ Post Production ポスプロ[編集・仕上げ] * TAKE39 何を観客の想像にゆだねるか 編集で物語の時空間をつなぐ * TAKE40 動画の仕組みを知って編集ソフトを使いこなそう * TAKE41 上手な編集1 シーンの意図を削り出す ・・・など全12TAKE * コラム ・フィルムメーカーたちの体験談2 ☆SCENE4 感動をみんなに届けるコツ Release [公開] * TAKE51 公開と上映会 あなたの映画を届けよう * TAKE52 観客を呼び込むチラシ・ポスターの作り方 * TAKE53 媒体特性をふまえた集客・宣伝をしよう ・・・など全5TAKE * コラム ・フィルムメーカーの総合格闘技イベント 「The 48 Hour Film Project」 ・48HFP 大阪大会 参戦記(衣笠組 VS 鬼村組) ・フィルムメーカーたちの体験談3 ☆SCENE5 秘伝ツールを使う Special Tools [お役立ち道具] * TAKE56 映画の大まかな構成を分析する 映画分析シート * TAKE57 映画の大まかな構成を考える 物語シート * TAKE58 物語の構造を整える 起承転結ブロック用紙 ・・・など全5TAKE * コラム ・フィルムメーカーたちの体験談4 ◆◇◆ 監修者プロフィール ◆◇◆ 衣笠竜屯 1989年設立の映画制作サークル 「神戸活動写真倶楽部 港館」で30年間、 学生・社会人などの映画を初めて作る人々を 指導し多くの作家を育てる。 16歳から映画を作り続けるかたわら、 プログラマーとして勤務したのち、 コンシューマーゲーム企画開発なども行う。 代表作『シナモンの最初の魔法』DVDレンタル中。 ・2012年~ 2013年 社会人向け映画制作講座 「日曜は映画監督」講師。 ・芸能事務所プロジェクト・コア講師 ・学校法人瓶井学園日本コンピュータ専門学校 CG映像コース講師。
  • オペラのひみつ 見かた・楽しみかたがわかる本 総合芸術の魅力超入門
    完結
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ オペラの「知りたい! 」が この一冊できちんとわかる! ★ 国別のオペラの特徴、 表現豊かな歌声の魅力、 迫力あるオーケストラの構成・配置。 ★ 観劇するときの見どころを くまなく解説。 ★ 『セビリアの理髪師』、 『アイーダ』、『蝶々夫人』など… 日常の恋物語から、 劇的な結末を迎える悲恋まで、 人間ドラマの名作を厳選して紹介。 ◆◇◆ 著者からのコメント ◆◇◆ 「オペラって何?」と聞かれると、 最もシンプルな答えは 「歌いながら芝居する舞台」になります。 演劇ならセリフが飛び交いますが、 オペラは基本的に歌声でやりとりし、 オーケストラが伴奏します。 オペラのステージでは基本的に 「生の声」と「生のオーケストラ」 でドラマを作ります。 バレエの場面があるオペラでは、 ダンサーが特別出演して華を添えます。 つまりは、「なんでも人力でこなしてしまおう」 という420年前のやり方が、 現代のオペラ公演でも 基本的な考え方になっているのです。 オペラの主役歌手は、 1回舞台に立つと2キロは痩せるといいます。 時代ものの物語が多く、 重い衣裳を着たまま、 平均2~3時間のステージで一所懸命に歌うと、 そこまで体力を消耗するわけです。 オペラの舞台は、大掛かりで華やかなもの。 演目によっては、合唱団や助演者も含めて、 数百人が同時にステージに乗ることがあります。 目で見ても、耳で聴いても 「この迫力を超えるものがあるか! 」 と、思わせてくれる ―― それが、舞台芸術オペラの一番の魅力です。 岸 純信 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆第1章 オペラの歴史 * オペラとは何か * オペラは歌劇 * オペラとミュージカル * オペラの形式・種類 * オペラとクラシック音楽 * 有名なオペラ作曲家 ・・・など ☆第2章 オペラの構成 * オペラ歌手 * オペラ歌手のレパートリー * メゾソプラノとソプラノ * オペラのオーケストラ * オーケストラの配置 * 古楽器の演奏 ・・・など ☆第3章 オペラの鑑賞 * オペラの楽しみとは * 略奪愛の物語とオペラ * オペラでタブーとなる題材 * 映画「カストラート」とオペラ * オペラ・セリアとは * オペラ鑑賞ではどこを観る ・・・など ☆第4章 オペラの作品 【日本で一番人気の名作】 * オペラ 《魔笛》 * オペレッタ《こうもり》* 楽劇 《ワルキューレ》 * 喜劇オペラ 《フィガロの結婚》 【ビギナーにオススメの名作オペラ10選】 * ヴェルディ 《椿姫》 * ヴェルディ 《アイーダ》 * プッチーニ 《トスカ》 * R.シュトラウス 《ばらの騎士》 ・・・など
  • 歌舞伎キャラクター絵図 厳選53演目の見方・楽しみ方 新版
    完結
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 知っておきたい! 「役柄」「名台詞「見どころ」をわかりやすく、 独自の視点で解説します。 教養がないと歌舞伎の面白さはわからない…!? そんなイメージを、 個性豊かな登場人物たちが 払拭してくれます。 まずは躍動感たっぷりに 描かれたイラストで 演目の押さえどころをインプット。 さらに散りばめられた 観劇のヒントや豆知識で、 あなたも歌舞伎通の仲間入り。 ようこそ!Kabuki Wonderlandへ ある時、歌舞伎を観ていたら、 豪華な衣装、所作、言葉…… あれ?こんなキャラクター、 原宿あたりで見なかったかなと感じた。 歌舞伎は 「傾(かぶ)く」という意味らしいけど、 案外日本人は、 昔からファッションだって何だって、 傾いていたんじゃないかなあ。 “ユーモアの無い没個性の日本人" と言われることもあるけれど、 この個性豊かな歌舞伎の演目を観ていると、 とてもそんなことは考えられない。 中には役者さんをずらりと並べた出し物もあり、 物語は二の次。 それはまるでファッションショーのようで、 衣装以外でも、それぞれが強烈な個性を見せる。 忠義から義理人情とか、 一見、封建的な話が多いけれど、 待てよと考えてみた。 題材はそのような物語を借りてきて 自分の言いたいことを言っているようで、 その時代の大衆の知恵、 奇抜なスタイルで自らをアピールする アウトローたちのエネルギーのようなものを感じる。 それが今に続いている理由かもしれない。 この強烈で華麗な歌舞伎のキャラクターを 列(なら)べるだけでもワクワクする。 また役どころからその歌舞伎を観ると、 案外違った奥深さを感じ取れるのではと考えた。 この本ではそのユニークな歌舞伎キャラクターを イラストレーターの目で選び出し、 ランダムに描きだしてみた。 きっと若い人も、 「あんな古いもの」と思わずに、 歌舞伎のことを好きになるに違いない。 「故(ふる)きを温(たず)ねて新しきを知る」 とあるがその通りで、 歌舞伎についても的を射た言葉だと思う。 さあスター・ウォーズも顔負けのキャラクターを訪ねよう。 そして一緒に「傾き」ましょう。 イラストレーター 辻村 章宏 「江戸楽」編集部とは 遊び心と粋な美意識があふれる 「江戸」の伝統と文化。 「江戸楽」は、江戸にまつわる様々な特集や、 NHK「その時歴史が動いた」でお馴染みの 松平定知アナウンサー、 江戸東京博物館名誉館長の 竹内誠氏といった 江戸を深く知る著名人による連載を通じて、 江戸を学び、 現代に活かすことができる 暮らしの喜びや知恵を ご紹介する文化情報誌です。 創刊より好評連載中、 松平定知氏「日々是歴史也」のイラストを 本書イラスト・解説の 辻村章宏氏が担当しています。 ※ 本書は、2016年発行の『歌舞伎キャラクター絵図 厳選53演目の見方・楽しみ方』を元に 加筆・修正を加えたものです。

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