出産・子育て - 現代書林作品一覧

  • 6歳までの「ことばの遅れ」の不安が消える
    5.0
    同じくらいの月齢の子どもは「アウ」「ウーバー」といった声を発していますが、うちの子は生後半年過ぎてもほとんど声がでてきません。 1歳6か月を過ぎても、ことばをほとんど発しません。 まわりの子どもは「パパ」「ママ」やものの名前を覚えはじめているのに、不安です。 「うさぎ」を「うちゃぎ」と言ったり「アンパンマン」を「アンマンマン」と言ったりして、なかなか治りません。 「ぼ、ぼ、ぼくね」などと、子どもがことばに詰まってしまいます。 それが原因でお友達にもからかわれたりしているようで、とても心配です。 健診でうちの子だけ、保健師さんにも「ことばの遅れ」を指摘されてしまいました。 一体どうしたらいいのでしょうか? お子さんの「ことばの発達」で悩んでいるお母さんはたくさんいます。 「ことばの遅れ」には、発達障害、聴覚障害、構音障害などの原因が考えられます。 しかし、「わが子のことばが遅いのでは」と心配しているお母さんやお父さんに著者らは言います。「原因探しはやめましょう」と。 大切なのは、原因を探すことではなく、お子さんの個性にあわせた発達サポートをすることです。 本書では、「お口とことばを育てる13のレッスン」を紹介。 構音力と言語力を、お子さんと親御さんが楽しみながら伸ばすことができます。
  • 小児科医が伝えたい言葉の遅れが改善する方法
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書の著者は小児科医として40年以上、「子どもの言葉の遅れの問題」と向き合ってきました。 YouTube上で投稿した著者の動画はこれまでの再生回数が12万回を超え、 相談のメールは年間200通以上にもなり、 これまで5,000人以上の親子の相談を受けてきました。 多くの親御さんが、「言葉が出ない」「目が合わない」お子さんを心配し、 どうしたらいいかと悩みを抱えている現実があります。 この問題の原因として、テレビやスマートフォンなど電子メディアの長時間の視聴により コミュニケーション能力が育たない、あるいは障害されてしまっていると著者は分析し、 解決策としてこれらのメディアの視聴をすぐにやめ、保護者が子どもと触れ合う生活を取り戻すことで 状態が改善していくと著者は主張しています。 相談を寄せる多くの親に対して著者がアドバイスしていることとして、 子どものコミュニケーション能力を育むことのできる時期は限られているということ、 そして子どもの一生のうちの貴重なその時期を大事に考えてほしいということがあります。 赤ちゃんに話しかける、一緒に遊ぶ、外に出て走る、自然に触れる、 そして、「お花がきれいだね」と感動する。こうした五感や共感力を育む育児が豊かな感情を育て、 たくさんの言葉を生み出します。   今、「うちの子はなかなか言葉が出ない」という親御さんも、時間はかかるかもしれませんが、 五感を育む育児に取り組むと、きっとお子さんは変わっていきます。 それを信じて、この本を読み進めていただければ幸いです。
  • 「うちの子ってどうしてこうなの?」の悩みが消える!
    -
    「うちの子は、なぜ言うことを聞かないの……」 「どうして落ち着きがないのかしら……」 「なんど言っても、片付けができないわ……」 「お友だちがちゃんとできるのかしら……」 と、うまくいかない子育てに、悩んでいませんか? ついつい「私の育て方が悪いのかしら? それともうちの子になにか問題でも?」と不安になってしまうお母さんもいるかもしれません。 でも、お母さんの育て方やしつけが悪いからではありません。 ただ、お子さんの個性にあわせた「話し方」と「聴き方」ができていなかった、だけなのです。 本書には、お子さんの悩みが解消し、「お母さんの子どもに生まれてよかった!」とわが子に感謝される、そんな子育ての秘訣が満載です。
  • 地頭のいい子を育てる食卓の力
    4.3
    ●子どもの教育は「毎日のごはん」から始まる!● 本書は多彩なキャリアを持つ著者が、大学の教員として、 食育研究家として、また自らの子育て体験もまじえながら、 「心も頭も賢い子ども」を育てるヒントを食育から見つめた本。 小学校入学前までに子どもに身につけさせておきたい習慣を、 様々なデータをまじえながら紹介します。 生き方、働き方の選択肢が広がるこれからの時代に生きる子どもたちには、自分の頭で考えて、行動していく力が必要です。 親の愛情に不安のない子どもは、 自分の頭でしっかり考えられるようになります。 「集中して勉強できる子ども」「学力が伸びる子ども」に育ちます。 親の愛情は、毎日のごはんで子どもに伝わります。 たとえ家族ではなくても、安心できる食卓が子どもたちには大切なのです。 食卓での毎日のごはんの時間は、「心も頭も賢い子ども」を育てるのに最適です。

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