出産・子育て - アメージング出版作品一覧
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 幼児教育を学んだ整理収納アドバイザーが、子育て家庭に届けたい1冊。 ◆子どもが片付けてくれない ◆子どもには片付けられるおとなに育ってほしい ◆片付けを巡って親子喧嘩をすることがある このようなお悩みをもつ方は多いのではないでしょうか。 本書では、著者が実際に整理収納サポートを行ったクライアントの事例をもとに、そのようなお悩みの解決につながる内容をお伝えします。 「子ども」「教育」「親子」の3つのキーワードから、整理収納と子育ての世界を覗いてみませんか。 〈第1章〉整理収納と出会う 「整理収納」とは何か、どのような魅力があるのか。また、著者自身が子育て家庭の整理収納に携わるようになった経緯について、お伝えいたします。 〈第2章〉「整理収納」× 「子ども」 ―子どもの世界はこうなっている― 整理収納の視点から、子どもの世界を読み解きます。子どもが片付けられるようになるためにはどうすれば良いのか、そのヒントを得ていただける内容です。 〈第3章〉「整理収納」× 「教育」 ―子どもはこんなに変わる― 整理収納を経験した子どもの変化を描きます。整理収納は単に部屋をきれいにするだけのものではなく、子どもの育ちを支えるものであるということがおわかりいただけるのではないかと思います。 〈第4章〉「整理収納」× 「親子」 ―親子の笑顔はこうやって生まれる― 整理収納によって、親子ともに笑顔で毎日を過ごせるようになった。そんなお声をもとに、整理収納と親子関係の秘密に迫ります。 〈第5章〉整理収納を伝える 子ども時代に整理収納に触れることが、なぜ大切なのか。また、そのためにおとなにできることは何か。本書のまとめとして綴ります。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2020年、誰もが思った。「こんなはずじゃなかった、思ってたのとちがう」と。新型コロナウイルスの猛威により、うまこは夫を残し、幼い娘と共に北京から緊急帰国。育児だけでも予想外の連続、それに加え、世の中は先の見えない不安に包まれる。そんな極限の状況の中で、彼女が改めて気づいたのは「人とのつながり」だった。 本書は、うまこの育児体験をもとに、家庭や社会の中での「母親」という役割を客観的に捉えることで、これまでの「育児への思い込み」に鋭く切り込むエッセイ集。 「お母さんの上機嫌力」という視点から、家庭のバランスを保ち、withコロナ時代をしなやかに生き抜くヒントを探る。孤独になりがちな子育ての中で、どのように人とつながり、支え合うことができるのか―ーそのヒントが、この一冊には詰まっている。 「母は強し」という言葉がぴったりの、前向きでエネルギッシュな文章が、読者の心を奮い立たせる。人と会えなくなったからこそ見えてきた大切なもの、人とのつながりの本質を改めて考えさせられる本書。 育児に奮闘するお母さんや奮闘してきたお母さん、また共に子育てに奔走するパートナーや子どもを見つめるすべての人へエールを送る、心温まる応援歌。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 この本は自閉症スペクトラムの娘あられが、私に教えてくれた優しくて純粋で真っすぐな世界を、一人でも多くの方に知ってもらいたくて書き記した本です。 この本を読み終わったとき、みなさんが持つ『自閉症』のイメージが少しでも明るいものに変わっていると嬉しいです。 私は娘が自閉症だとわかった瞬間から、大変さに勝る「楽しさ・おもしろさ」で人生が彩り始めました。育児を楽しいと思えるようになったのは、家族やあられに関わる周りの方があられにとって良い環境を作ってくれたおかげです。 私はコミュニケーションが苦手な自閉症の娘からコミュニケーションにおける大切なことを学び、価値観が大きく変わりました。 人はみな何かしらの特性を持っています。 個性を認めるということは特性を知ることから始めなければならないと思っています。 まだまだ世の中にはその特性を理解されずに生きづらさを感じている人がたくさんいます。 みんなが生きやすい社会、誰一人取り残されない社会をつくるためにNPO法人を設立しました。誰かの助けになりたいと思わせてくれた自閉症の娘に感謝し、これから活動を続けていこうと思います。 どうかこの本が多くの方に勇気を与えられますように。 なお、本書の収益は著者が理事長を務めるNPO法人の活動費に使用させていただきます。
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-<h5>「プレパパ講座」(保健所etc.)で大好評の講義を書籍化!<h5> プロの心理カウンセラーが、赤ちゃんを育てるすべてのパパに、熱く、優しく語りかけます。 「…パパになった途端、まるで『完璧な家庭人』になることを当然のように求められます。しかし、期待されるパパの役割をすべてそつなくこなすというのは、結構大変です。この本は、パパに『完璧な家庭人』になりましょうとは言いません。パパには、パパになる本来の喜びを味わって欲しいのです。…赤ちゃんの『気を引くコツ』をつかみましょう。…赤ちゃんを『あやすコツ』もつかみましょう。…ママの心が和らぐ『会話のコツ』をつかみましょう。」(「はじめに」より) 本書は、ハウツー本でありながら、赤ちゃんの心理、ママの心理、パパの心理を論理的に平易な言葉で描写しています。ママも知らない「育児のコツ」をつかんで、赤ちゃんから「大好き!」と思われ、ママからは「頼もしい!」と思われる素敵な子育てを始めましょう。 <もくじ> 第1章 赤ちゃんと「つながる」コツ 1 赤ちゃんが「見る」 2 赤ちゃんが「聞く」 3 赤ちゃんに「触れる」 4 赤ちゃんも「予想する」 5 赤ちゃんが「ワクワクする」 6 赤ちゃんも「ホッとする」 第2章 赤ちゃんが「泣いたとき」の心得 1 赤ちゃんも「泣くのを堪える」 2 赤ちゃんの「泣く理由」 3 赤ちゃんに「泣かれるストレス」 4 赤ちゃんを「泣き止ませるベテランの極意」 5 赤ちゃんを「待たせる」 6 赤ちゃんの「夜泣きにはコレ」 第3章 赤ちゃんを「あやす」テクニック ◇ ゆらゆら・ぴょこぴょこ(前庭感覚) 1 「早歩き抱っこ」 2 「バランスボール抱っこ」 ◇ むぎゅー・すりすり(固有感覚・触覚) 3 「おくるみ」 4 「Cカーブ抱っこ」 5 「体育座り抱っこ」 6 「おしゃぶりでバッチリ」 ◇ おやおや?なんだ?(定位反射) 7 「後ろから抱っこ」 8 「お宝探しの大冒険」 9 「うちわでパタパタ」 10 「おんぶが便利」 ◇ ごぉーごぉー・ぶぅーん(ホワイトノイズ) 11 「換気扇・掃除機でゴォ~ッ」 12 「ドライブでらくらく」 第4章 ママの「ご機嫌」 パパの「ひと言」 1 「マタニティブルー」の真実 2 「産後うつ」の実際 3 どうしてコレが「NGワード」なの? 4 「ママとのコミュニケーション」の極意 第5章 パパだって「ブルー」 1 気づきにくい「パタニティブルー」 2 「ブルーな気分」に支配されないために 3 「認めて欲しい!」という気持ちを認める 4 何があっても、この子を守る