健康・医療 - 株式会社ハガツサ作品一覧

  • 自分の身体と向き合う「ゆるませ習慣」のススメ
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    「力まず、ゆるふわ」が健康へのヒント! 肩こりや腰痛などの不調を感じた時、みなさんはどう対処していますか? その凝り固まった肩や腰を、マッサージ店などでゴリゴリともみほぐしてもらったりしていないでしょうか? マッサージしてもらった直後、あるいは数日は「ラク」になった気がするかもしれません。しかし、すぐに「身体が元に戻ってしまった」と感じる人は多いはずです。 本書では、自分の身体と向き合うとはどういうことなのか、そして自分の身体の「在り方」を知り、疲れない身体を作るためにはどうしたらいいのか、お伝えしていきます。 【目次】 はじめに 【第1章】あなたの健康リテララシー、間違っていませんか? 1「運動する=健康」ではない 2 “あなたの身体”に必要? 不必要? 3 健康・不健康の原因と向き合う 4 不要な健康ビジネスに惑わされない 5 脳からのSOSが“痛み”として現れる 6 痛みがないから健康とは限らない <Column>体力=筋力・持久力は間違い! 本当の体力とは? 【第2章】身体の力みに気づき、身体の在り方を知ろう 1 身体の力みをチェックしよう 2 「感覚の鈍化」に気づいていない症例 3 自律神経の乱れで不調に気づけない <Column>ストレスなく人生を楽しんでいるのに、不調なのはなぜ? 【第3章】ゆるませ、本来の身体を目覚めさせる「身体開発」 1 健康への近道は「地道な遠回り」 2 目指すべき理想は、赤ちゃんの身体 3 「身体開発」をやってみよう 4 身体開発を行う時の3つのポイント <Column>江戸時代以前は、身体を構造通りに意識できていた? 【第4章】「身体を固める」環境要因を理解し、ゆるませることを意識しよう 1 多くの日本人は「だらぁ~」ができない 2 身体を固めやすくする日本の「環境要因」 3ゆるませ習慣を身につけよう 他 【著者】 南 直樹 東京理科大学卒業後、大手食品メーカーでの勤務を経て、整体の道へ。東京都中央区佃の「みなみ整体院」院長。5万人以上の施術実績をもち、肩こり・腰痛のみならず、原因不明の症状も改善させ、芸能人・アスリート・医療従事者などからも支持されている。また、アメリカ・イギリス・ドイツ・フィンランド・オーストラリア・ニュージーランド・香港などにも患者を抱え、施術のために海外にも頻繁に足を運ぶ。同時に、日本手技協会の理事・インストラクターとして、一般の人から整体師まで500人以上の指導・育成にも携わる。

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