食・料理 - 株式会社しなのき書房作品一覧

  • 身体にやさしい 信州のおやつ
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    長寿県の信州ならではの天然素材でつくる、簡単おやつレシピ90品。 甘いものもガマンしない!信州の健康長寿の秘訣は毎日のおやつにあり。 野沢菜のおやき、そばようかん、フレッシュりんごのタルト、そばサブレ、くるみと干しあんずのシフォンケーキ、梅ジュース、巨峰ゼリー、すもものシャーベットなどなど、信州ならではの旬の素材で作る簡単おやつレシピ集です。 老若男女問わず、安心して、手軽に楽しむことができるレシピが満載です。 【目次】 1 伝えていきたい 信州のおこびれ 2 身体にやさしい 和のおやつ 3 毎日食べたい 健康おやつ 4 常備しておきたい 保存できるおやつ 5 特別な ハレの日のおやつ 6 果実そのものを 楽しむおやつ 7 季節を問わない 冷たいおやつ 【著者】 横山タカ子 1948年、長野県大町市生まれ。長野市在住。 身近な素材と郷土食を大切にする料理研究家。現在、「おいしい信州ふーど(風土)」公使。07年第12回NHK関東甲信越地域放送文化賞、09年度知事表彰(産業功労者)受賞。著書に『作って楽しむ信州の漬物』『作って楽しむ信州の粉食』『作って楽しむ信州の保存食』(以上、信濃毎日新聞社)ほか、『信州の発酵食』(共著・しなのき書房)など多数。16年からNHK『今日の料理』に出演。 下平みさ子 1953年、長野県大町市生まれ。上田市真田町在住。 料理好きな母のもとで信州に古くから伝わる郷土料理を学ぶ。とくに信州の身近な食材を使った料理、お菓子などを得意とする。自宅および公民館、カルチャーセンターなどで料理教室も開いている。本書では、スタイリングも担当。
  • 信州やしょうまレシピ帖
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    信州の春を彩る郷土食。小川村のやしょうま名人が教える、すぐに作れる35種のレシピ 信州では、昔から春になると作られている郷土食のひとつに“やしょうま”という食べ物があります。 やしょうまは、お釈迦様の亡くなられた日である涅槃会の2月15日、または月遅れの3月15日に仏壇にお供えする米粉で作った餅菓子のことで、ほんのりと甘くもちもちとした食感のとても素朴な食べ物です。 信州伝統の味をいつまでも伝えていこうと、信州のやしょうま名人がすぐに作れる35種のレシピをやさしく教えます。 【目次】 <基本> やしょうま作りの材料/やしょうま作りの道具/基本の生地のこね方/生地ののばし方/やしょうまの切り方/着色料の作り方/着色の方法 <やしょうまレシピ> 伝統的なやしょうま/うずまき模様/花模様/スイカ/恵方巻き/うめの花/さくら/パンダ/クマ/ライオン/菜の花/ひまわり/ひなまつり  ほか <もち菓子> ひしもち/草もち/笹もち/ひと口すあま 【著者】 松本博子 長野県上水内郡中条村(現長野市中条)に生まれる。30年にわたり保育・幼児教育に携わる。平成19年、「工房 食彩」を開設し、農産物直売所、道の駅などでやしょうまの販売をはじめる。現在、小学校、中学校、公民館などでやしょうまの講習会の講師を務めながら、郷土食の伝承にも尽力している。

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