その他の趣味 - まんがびと作品一覧

  • エンタメ小説の書き方。読むだけであなたの小説が劇的にレベルアップする本。10分で読めるシリーズ
    5.0
    さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の24ページ程度) 【書籍説明】 この本は、小説家になりたい、もしくはエンタメ小説を書きたいというあなたのために書かれた、いわゆる創作ノウハウ本です。 この本には、エンタメ小説の創作における数々の実践方法やアイデアを詰め込んであります。 作家になりたい、もしくはエンタメ小説を書きたいという方にとっては、すごく有益で実践的なノウハウばかりが分かりやすく書かれた書籍となっております。 ●筆者の自己紹介 初めまして。僕は劇作家の岡本ジュンイチと申します。僕が専門としている領域は、おもに演劇の脚本ですが、実はほかの出版社に小説を書き下ろしたこともいくつかあります。 本書の出版・流通を担ってくださった株式会社まんがびと様もその一つです。 前回僕は、童話『ビートルの部屋の窓から』を書き下ろし、ネット上で初めて、本格的な出版デビューを果たさせていただきました。あれからおよそ半年、小説のノウハウをマスターして、日本橋出版様でも『アキラの冒険』というファンタジー小説を手がけました。 今から、そんな経歴を持つ僕が、小説の創作論を説かせていただきます。この創作論には強い確信を持っております。 それは、僕がアマチュアの劇作家時代に多くのスランプや苦難を経て、それを乗り越えてきたからです。さまざまな小説作家・劇作家・脚本家等のノウハウ本を読みあさり、それらの知恵から学んで、今までやってこれたのです。 ●これから説く内容 ですので、僕の説かせていただく方法論は、どこかで聞いたことのある方法だと思われるかもしれませんし、ありがちだと思われるかもしれません。ですが、そもそも物語を書く方法はパターンがつきもので、その方法を探れば探るほど、また基本に戻るものです。 今から説かせていただく方法論は、まさにエンタメ小説のみならず、物語全般の創作の基本です。もちろん、僕の説く方法論は、ほんの一例でしかありません。それでも、この方法論があなたの小説をレベルアップさせると確信しています。 さて、長々とした説明にお付き合いいただきありがとうございました。小説を書きたいあなたのために、新人作家・劇作家の僕が説きます。『エンタメ小説の書き方』是非、ご活用ください。
  • 一ヶ月で小説を書ききる本。作品を完成させるのが苦手な人へ。10分で読めるシリーズ
    3.0
    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 【書籍説明】 この本は、小説を書きたい、けど書き方がよく分からない方のための、いわゆる創作ノウハウ本です。 とりわけ、小説がいつもなかなか完成しない、そんなあなたのために書かれた本となっております。 世の中には、本当にさまざまなパターンの創作方法が存在しますが、今回ここに書かせていただく方法は、 いかにして早めに作品を完成させるかを扱った創作方法をお教えいたします。 1日目○○をする 2日目○○をする というように、日にちを指定して小説を30日間で完成させるプロジェクトを提供します。 アイデア出しや、登場人物の決定、あらすじ、プロット作成から始まり作品を完成させます。 小説を完成させるのが苦手な方『一ヶ月で小説を書ききる本』ぜひご利用ください。 【著者紹介】 岡本ジュンイチ(オカモトジュンイチ) 劇作家。 複数の投稿サイトに作品を配信しているほか、近年では他社に童話や小説の書き下ろしを手掛けている。 代表作 『高校生たち』、『冷たい女』、『ビートルの部屋の窓から』、『アキラの冒険』
  • 小説を書く人のための校閲術。あなたの小説がプロレベルに近づく!10分で読めるシリーズ
    4.0
    さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度) 【書籍説明】 小説好きの皆さん、こんにちは! 私は文章の間違いを指摘する校閲という仕事をしています。 日々たくさんの文章に触れていると、「読みやすい文章」や「面白い文章」がなんとなくわかってきます。 本書は、そうした「文章のコツ」を皆さんにお届けするという意図で書かれたものです。書く側もまだまだ勉強中の身ですが、読みやすくわかりやすい小説のツボを一緒に考えていただければ幸いです。 自分が校閲だからいうのではありませんが、文章を見直すという作業はとても大切なものです。 誤字脱字、文章の間違いを防ぐだけではありません。伏線を張ったり、不自然なシーンを修正したり、読者を脇道に誘い込む仕掛けを施してみたりと、小説の完成度を上げるためにとても有効な手段が校閲なのです。 校閲に必要なのはまず文章力ですが、これはほとんどの人がすでにもっている能力です。 あとはちょっとしたコツで、それに磨きをかければいいのです。 ほんの少しの修正でも、文章の質はかなり上がります。ストーリーはとても面白いのに、読みにくい……。そんな印象をもたれないように、文章力を磨いていきましょう。 【目次】 ・まずは内容を確認 ・情報は過不足なく ・描写力について ・時制の使い方 ・全体をなだらかに ・ミステリ小説の校閲 ・ファンタジー・SF小説の校閲 ・ホラー小説の校閲 【著者紹介】 大畠美紀(オオハタミキ) 猫と日本語をこよなく愛する40代。 小説は幅広く読むものの、涙腺が弱いので泣ける話は禁止。
  • 自分を育てる趣味のススメ。仕事でも趣味を活かそう。あなたの心、倒産しそうじゃない?10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるシリーズとは、読書をしたいが忙しくて時間がない人のために、10分で読める範囲の文量で「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」を基本コンセプトに多くの個性あふれる作家様に執筆いただいたものです。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 まえがき 私の子供時代は、何にでも興味を持ち、習い事をさせてもらっては、飽きて辞めてしまう……そんな日常を送っていた。今思えば、習い事をしているというステータスに憧れていたのかもしれない。 しかし、ある日、私は運命的な出会いをした。 土曜日の夜9時から11時は、特別に夜更かしをして、テレビを観て良いという日だった。 そして、私は「ダーティ・ダンシング」という、ダンスを通して少女が恋を知り、大人として成長していく映画を観たのだ。 ぶわっとテレビの中から熱気が、熱情が伝わり、私の体に電気が走るような感覚がした。 生まれて初めて鳥肌だった。 ストーリーもさながら、ダンスがとても激しく情熱的で、幼少ながらその映画に恋をしたのだった。 しかし、ダンスを習おうにも、そんなスタジオはなく、さらに我が家は裕福とは言えなかった。 私は、自分でお金を稼ぐことができるようになったらと、それ以来習い事はせず過ごし、社会人になって、初めて社交ダンススクールの扉を開けた。 憧れていた世界は、凄かった。 私の心身にエネルギーを注ぎ、そして自己表現という形でエネルギーを放出していく、まさに「ダーティ・ダンシング」のヒロインと同じだった。 それの気持ちの良いこと! すぐに虜になり、レッスンにレッスンを重ね、それでも足りなく、プロのダンサーからの個人レッスンまで受け、それは現在も続いている。 20年……ダンスと出会ってから私の人生はエネルギッシュで、前向きで、向上心を常に持ち続けることができるのだ。 それは、仕事にまで影響し、職場の人からも高く評価された。 本書では、その経験を元に、趣味の在り方、選び方などを提唱するものである。読者の皆様には、趣味の有り無しに関わらず読んで頂きたい。
  • ラノベの書き方。ライトノベルの執筆と最初の心得。何人称で書くか、キャラクター、ストーリーの作り方。20分で読めるシリーズ
    4.0
    さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の28ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 【書籍説明】 小説執筆を生業としたい人はいつの時代も少なくないが、それは容易ではない。 しかし小説を書くこと自体は難しいものではない。 実際に筆を取ってみれば本当に他愛ないことだと気がつけるはずだ。 だからもしもあなたが最初の一歩で悩んでいるのならば、この本を参考にしてぜひとも踏み出してみてほしい。 あらかじめ断っておくが、本書は芸術作品を作り上げようという趣旨で書かれたものではない。 初歩的な心構えと小説の基本構造を理解すること最初の作品が作れるようにと記されたものだ。 これを読んでも最初にできあがるのはきっと拙い作品だろう。しかし、それこそあなたの作家としての最初の一歩であることは間違いない。 本書はあなたが作家になるための入り口に過ぎないということを肝に銘じておいて欲しい。 【目次】 ・第一章 筆を持つ ・第二章 小説の三要素を分解する ○人称について ・第三章 キャラクターを練る ・第四章 ストーリーを考える ○ストーリーの役割 ○面白い嘘と、しらける嘘 ○エンターテインメントとしての小説 ・第五章 プロットを立てる

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