その他の趣味 - エクスナレッジ作品一覧
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3.4『赤毛のアン』のグリーン・ゲイブルズ、 『母をたずねて三千里』のイタリア・ジェノバの集合住宅、 『フランダースの犬』のネロとおじいさんの茅葺きの家、 『ペリーヌ物語』の家馬車……。 懐かしの名作の舞台となった家の数々を、当時の設定資料から起こした詳細な間取りとイラストで再現。著者による当時の制作スタッフへの丹念なインタビューをはじめ、ここでしか読めない貴重な資料も多数収録! 物語の舞台となった国々にスタッフが実際に足を運び、徹底したロケハンをもとに作り込まれたリアリティのある建築物や風景の数々。日本のTVアニメの金字塔とも言える名作シリーズを「家」という切り口で解き明かす、ファン必携の一冊。 《目次より》 ベルギー北部の農家の家[フランダースの犬] アメリカ中部の木造戸建て住宅[あらいぐまラスカル] 旅の住まい(馬車、宿)[ペリーヌ物語] アメリカ中西部・1840 年代の家[トム・ ソーヤーの冒険] 無人島のセルフビルド[家族ロビンソン漂流記 ふしぎな島のフローネ] ロンドンの寄宿学校[小公女セーラ] アメリカ東部の住宅[愛少女ポリアンナ物語]etc. 「世界名作劇場の主人公の多くは子どもで、家はそのよりどころとして描かれます。家こそ彼らが家族と暮らし、あるいは家族に出会い、苦楽をともにし、幸せを得る場所です。 そういう意味では世界名作劇場は「家」が一つのテーマといえるでしょう。 ―――「はじめに」より
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4.3ベストセラーアニメ技法書 『アニメ私塾流 最速でなんでも描けるようになるキャラ作画の技術』の著者が贈る、 絵と人生の指南書。 「僕は絵を描きはじめて全てが変わった。人生が圧倒的に楽しくなった。」と著者が断言するように、 絵が上手くなること=人生が上手くいく方法を本書は論理的にまとめています。 持論である「絵は才能やセンスだけじゃない。マネすればうまくなる。画力は技術である」に基づき、 絵が上達するための具体的な方法を、分かりやすく解説しています。 もちろん絵を描き続けるには、モチベーションを高く維持することも大切。 そのために必要な方法も記しています。 人生を楽しくすることについても、絵の上達から得られる満足だけでなく、 成長過程での試行錯誤や繰り返しの経験が、今後の人生を切り開く上での糧になると説いています。 そして絵で食べて行くにはどうすれば良いのか、実体験を交えながら分かりやすく解説しています。 描きはじめの初心者から、一生楽しく趣味で描き続けたい人、プロを目指す人まで必読の本になっています。 文章と併せて、テーマに沿った画力向上のための添削解説も付いています。技法書としてもご活用いただけます。
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-全体→中間→細部の手順と描き方を覚えるだけで どんなキャラクターでもあらゆる角度から自在に描ける 人の顔を描くときに、多くの人は「きれい」「かわいい」「かっこいい」などの 印象を先行させてしまうがゆえに、いきなり「細部」にこだわりがちです。 それでは、どんなにすてきな表情が描けても、 顔の各パーツが適切に配置できておらず、違和感がある顔になってしまいます。 これは細部を仕上げつつ、同時に全体の形をとらえることが難しいからとも言えます。 そうであれば分けて考えれば良いのです。 とはいえ全体と細部の間には大きな溝があり、その中間も手順を踏んで描く必要があります。 本書ではその「全体・中間・細部」の手順をマスターする方法を徹底解説。 確実に顔がうまく描けるようになることを体感できます。 そのほか顔のパーツや髪、首の基本から、老若男女の描き分け、 性格づけ、喜怒哀楽など感情表現、汗や涙などによる演出手法まで、 この1冊で顔とバストアップ作画の基本がマルわかりです。
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3.5忍者の技術は、生きる技術 ピンチのときこそ“忍術”が役に立つ! 「忍術ってフィクションでしょ?」そう思っていませんか? その考え、本当の忍術を知れば変わるかもしれません。 実は、忍者が残した忍術書には、私たちの生活に役立つ術や教えがたくさん書かれています。 ・本番でミスなく実力を発揮したい ・災害のとき、すばやく安全に避難したい ・危険な人から自分の身を守りたい ・悪い人に騙されないようにしたい こんなピンチや不安を乗り越えるためのヒントが忍術には隠れているのです。 この本は、忍術書に書かれた「役立つ忍術・教え・道具」の数々をイラストでわかりやすく紹介しています。 また、「忍術を習得するための修行方法」や「実際に忍術を使うととどうなるか」という実践的な内容についても解説しました。 本当の忍者を知りたい人、そしてピンチを切り開く強さを求めるすべての人に、忍者の技術を徹底解剖します!
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4.4植物・花器の選び方から、コーディネート、飾り方、長く楽しむ方法まで── 眺めて美しい、読んでためになる、“一輪飾り”のガイドブック・図鑑・写真集。 本書は、四季を通して毎日、誰でも気軽に簡単に お花を楽しめるようになる本です。 お花好きの人でも、たくさんの立派な花々を、部屋に絶やさず飾るのは大変。 鉢植えやガーデニングに手をつけるには、 時間も知識も自信がないという人も少なくないでしょう。 そのような人は、まず気軽に「一輪」からはじめてみませんか。 一週間に一度、お花屋さんに立ち寄り、好きな花を一本買ってくる。 お気に入りの花瓶に挿し、部屋の目に付くところに飾る。 それだけできっと暮らしが豊かなものになるはずです。 本編では、一年を通して一週間ごとに1つずつ、一輪飾りにふさわしい花を選び、 美しい写真とともに、花の特徴やそれにまつわるエピソードなどを紹介。 適した花器の形や水の量、日持ちなどがひと目でわかり、 よい花の選び方、お手入れ方法、飾り方のポイントなども知ることができます。 そのほか、花を美しく見せるためのセオリーやルールがひと目でわかる 飾り方・生け方を教える「デザインメソッド」、 これだけ持っておけば大抵の植物の一輪飾りに対応できる 5つのタイプの花瓶の解説など、 花を生けることに慣れていない人が、ためになる実用的な内容も満載です。