その他の趣味 - KADOKAWA - サラブレBOOK作品一覧

  • 競馬の“言葉力”
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    サラブレッドが誕生してから、およそ300年間に渡る「世界競馬史」のなかで紡がれてきた“言葉力”に溢れた名言、金言を紹介。併せて、その発言をした人物、時代背景なども分かりやすく、楽しく紹介、解説していく、機知に富んだ競馬を愛する人々への言葉のギフト。 ☆「ダービー馬のオーナーになることは、一国の宰相となることより難しい」(ウィストン・チャーチル) ☆「競馬は人生の縮図であり、これほど内容の詰まった小説はほかにはない」(アーネスト・ヘミングウェイ) ☆「人にきいて取りたる二百円は、自分の鑑定にて取りたる五十円にも劣るべし」(菊池寛) ☆「競馬が人生の比喩なのではない、人生が競馬の比喩なのだ」(寺山修司) ☆「私の目的は、いかなる距離においても、最短タイムで最高重量を負担し得る競走馬を生産育成すること」(フェデリコ・テシオ) ☆「ひとつだけ法則がある。先祖に超一流の種牡馬がおり、その馬格をよく反映していたとしたら、その仔は必ずいい成績を残す」(吉田善哉) ☆「デットーリが乗ると5馬身伸びる」(吉田照哉) ☆「日本ダービーに出させて欲しい。枠順は大外でいい。ほかの馬の邪魔は一切しない。賞金もいらない、この馬(マルゼンスキー)の能力を確かめるだけでいい」(中野渡清一) ☆「選択するとか迷うとかそういう次元じゃなかった。問題なくシンボリルドルフ」(岡部幸雄) ☆「いつも少しだけ後のことを考えて乗っているんですよ」(武豊) ☆「先頭はエクリプス、後ろからは何にも来ない!」(海外) ☆「ミスターシービーからミスターサラブレッドに」(盛山毅) ☆「大地が、大地が弾んでミスターシービーだ!」(杉本清) ☆「河内の夢か!豊の意地か!どっちだー!!」(三宅正治) etc.
  • 激動の昭和名馬列伝
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    物語は日本が高度成長期に入らんとする昭和35年から始まる。 「日本の3大コダマって知ってるか?」 近鉄バファローズの小玉選手と特急こだまと並ぶ少年たちの人気者だったのは競走馬のコダマだった。 筆者が競馬と出会ったのは小学6年生の時。その後、一競馬ファンからホースマンとなる。 故・吉田善哉氏などの大物ホースマンと交流し、競馬シーンを内から見続けてきた。 激動の昭和日本の世相と空気とともに数多の名馬たちが躍動した時代を綴る。
  • 優駿列伝~名馬が残した蹄跡全記録~ vol.1 キタサンブラック
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    シリーズ第一弾はG1を7勝し、2020年に殿堂馬にも選出されたキタサンブラック。 3歳春のクラシックでは伏兵に過ぎなかった存在がいかにして日本競馬史に残る名馬になりえたのか、その足跡を詳細に追う。 新馬戦から引退レースとなった2017年有馬記念までの詳細成績と、当時の戦況を詳しく解説。 また、重賞・G1勝利に関しては、当時の写真をふんだんに掲載し、電子写真集としても楽しめるアイテム。

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