自己啓発 - 新星出版社作品一覧

  • インド哲学式 悩まない習慣
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人間関係、仕事やお金の心配&不安、家族・自分の健康や将来についてなど、私たちはさまざまな悩みの種を抱えています。 中には答えの出ない悩みもあるのに、気づけばいつもそのことを考えてしまい、頭の中がいっぱいになってしまったり……。 また『悩み』は次々とやってくるので、いつまでも消えることはない気がしてきます。 そんな悩みに一つ一つ立ち向かうのではなく、悩みを根こそぎ掃除するのが「インド哲学」。 と聞いても、多くの人は「インドの行者さん?」「それってどんな哲学なの?」などと疑問を浮かべると思います。 あえてすごく簡単に言うと インド哲学とは、「心を分析する哲学」です。 悩みも不安も苦しみも、どれも私たち自身の「心」から生まれてきます。 「心」は世界を知るための大事な道具のようなものですが、その大切なものは思う通りになってはくれません。 また、自分は自分自身の最高の友にもなりますが、反対に最大の敵になってしまうこともあります。 本書はそんな「心」や「自分」の正体を知り、どうしたら悩みが消えていくのか、 心穏やかに過ごせるのか、「心を分析する」インド哲学を通じて、やさしく学んでいく入門書です。 広い世界の知恵や、思いがけない言葉、日常的にできる「10の教え」など、 自分自身のためにヒントを探している人への、メッセージが見つかる1冊です。
  • 絵を描く人の思考をのぞく
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ――絵がうまく描けるかどうか。という問題は、「描ける」人にとっては、たいしたことに感じられないかもしれませんが、「絵が描けない」「もっと絵がうまくなりたい」「ちょっとでも絵が描けたら……」などと考えている人にとっては、なかなか大きなテーマです。 「絵を描く人の頭の中って、どうなっているのだろうか?」 「絵をうまく描ける人に、世界はどう見えているのか?」 こんな疑問から本書は生まれました。 「なぜ人は絵を描きたいと思うのでしょうか。」 そんなテーマからはじまる本書は、絵画教室を主宰し、美術学校や大学など多くの場で、たくさんの人たちに絵の魅力を伝え続けてきた著者が、単なる技法書ではなく、絵を描くという素敵な行動について、その楽しさ・理由・背景などさまざまな視点から語る異色の本です。 「ものの見え方はひとりひとり違っている」 「自然物には球体にまとまろうとする意志がある」 「美術史は人類の思想史である」 絵を描いてみたい人には、背中を押されるような、絵を描いているけどもっとうまくなりたい人には、目からウロコが落ちるような、絵に興味を持つ人には、その世界をもっと知りたくなるような言葉がきっと見つかる1冊です。 目次から Prologue 人が絵を描くこと、観ることにひかれる理由 Part1 絵を描くためのものの見方~再現~ Part2 絵を描くという自由~表現~ Part3 絵は知るほどに人生を豊かにする
  • ふるさとを再生させる まちなみイラストのチカラ
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    美しい日本のまちなみをイラストで発信することで地域の誇りを醸成し、様々なツールを使って日本の魅力を再発信する団体「マーチング委員会」。全国64箇所まで広がったその活動の軌跡を紹介。モノではなく体験を売る「エクスペリエンス・マーケティング」や外国からの観光客向けの「インバウンドツーリズム」にも関係してくる地方創生の事例を、「マーチング委員会」の中心人物である利根川英二氏が解説。近年話題になっている地域活性化ビジネスの実情がわかるものになっています。

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