ビジネス教養 - ニューズピックス - NewsPicks Select作品一覧
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-★ビル・ゲイツほか世界の賢人たちがこぞって投資する「未来のエネルギー開発」を完全解説 未来の電力問題を解消するのは“人工太陽”か!? 「フィクション」だと笑われてきた核融合の分野で、18億ドルという資金を集めた企業があることをあなたは知っているだろうか。投資家には脱炭素のリーダーであるビル・ゲイツをはじめ、グーグルや、シリコンバレーの著名投資家たちがズラリと並んでいる。 石油やガスなどの化石燃料に頼らない究極のクリーンエネルギーの実現を掲げて、いま大量のお金がスタートアップに注がれ、世界50社以上が開発競争を繰り広げているのである。 情報がほとんど入ってこない、次世代エネルギー開発レースの舞台裏を、NewsPicks編集部が徹底レポートする。 ◎目次 はじめに 第1部 天才たちが賭ける「究極のものづくり」 第2部 【秘話】日本が支えた、核融合のイノベーション ・2年後に動き出す「ミニ核融合炉」 ・2500億円を集めた「驚異のマグネット」 ・トップが繰り返す「日本もうで」 ・イーロン・マスク企業が「アクセス禁止」 ・敏腕投資家をも引き込む「人たらし力」 ・勝者は、まだ分からない 第3部 【独占】世界で初めて、核融合ファンドをつくった男 ・「核融合」に本気になった日 ・日本の起業家にも、面談した ・核融合の「ルネッサンス」が起きている ・トップタレントを魅了する「資金力」 ・商業化は「10年以内」にできる ※本書は経済メディア・NewsPicksに「ザ・核融合マネー(2023年6月)」として特集され、現在も有料提供されているコンテンツを電子書籍向けに再編集した作品です。肩書、業績、法律などはすべてリリース時のものです。
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-★最近しっかり睡眠が取れていますか?「寝ること」が仕事力アップにつながる仕組みを大解剖 良い睡眠で発揮できるパフォーマンスの違い、凄みは多くのビジネスマンが知るところだろう。 人間は人生の3分の1を睡眠に費やす。そもそも動物はなぜ眠るのか、そしてその間に何が起きているのか、実はこの謎はほとんど解明されていない。 そこで本書では、世界で唯一の睡眠に特化した研究機関である「筑波大学国際統合睡眠医科学研究機構」の最新研究を紹介。良質な眠りが生み出す、知られざるパワーを最大限活用いただきたい。 ◎目次 はじめに 第1部 【最前線】いま、解き明かされる睡眠のミステリー 第2部 睡眠研究でブレークスルー賞をとった「大発見」 ・睡眠研究なぜ脚光? ・「無意味な自慢」から始まった ・「明暗」分けた夜中の観察 ・美しい物語の裏にあった「駆け引き」 ・仮説を立てない研究 第3部 【データあり】「睡眠時間が長いほど好業績」は本当だった ・睡眠時間は企業が左右する ・「驚くほど明確」な結果 ・管理職ほど睡眠が必要 ・インターバルをとろう ・眠れる環境をつくるのは会社 ・「徹夜自慢」の時代は終わった 第4部 【Q&A】素朴な眠りの疑問に、科学で答えます Q 最適な睡眠時間はどれくらい? Q ショートスリーパーは本当にいるの? Q 質の良い睡眠をとるためにはどうすればいいの? Q 寝だめはできる? Q 昼寝は有効? Q なぜ夢を見るの? Q 成長するにつれて必要な睡眠時間は変わる? Q 目覚ましアラームが鳴る前に目覚めるのはなぜ? Q 睡眠不足だと太りやすくなるって本当? Q 睡眠の量や質をチェックできるデバイスってどうなの? 第5部 「布団の西川」がオフィスのコーディネートを始めたわけ ・会社でワーケーション ・睡眠マネジメント ・エビデンスのある製品 ・睡眠市場のポテンシャル ※本書は経済メディア・NewsPicksに「ねむろうニッポン 睡眠の科学(2023年1月)」として特集され、現在も有料提供されているコンテンツを電子書籍向けに再編集した作品です。肩書、業績、法律などはすべてリリース時のものです。
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-酒の飲みかたが、今日から変わる。 「百薬の長」と言われ、古くから親しまれてきたお酒。しかし近年の研究で「心身の健康を考えるなら、一滴も飲まないほうがいい」という事実が明らかになってきた。 本書は「そろそろ酒をやめたい」「もっと健康的に飲みたい」と思うすべての人に向けて、人類とアルコールの5000年にわたる歴史をひも解きながら、科学的に自分の体質を知る方法や無理なく酒を減らすコツ、さらに酒類メーカーの動向まで、「酒」との付き合いかたを多角的に見直すガイドとなる一冊だ。 目次 はじめに 第1部 【完全図解】人類は5000年、アルコールの「魔力」と戦ってきた 第2部 【まずはここから】人生が変わる「減酒」を専門医が教えます 「減酒」でこんなにいいこと10選 飲酒ガイドラインを活用しよう 依存度がわかる10個の質問 これで減らせる! 10個の習慣 もしかして依存症?と思ったら 「飲めない/飲まない」宣言 手軽に「飲酒レコーディング」 第3部 【新】顧客は「飲まない5000万人」アサヒビールのマーケ戦略 インドネシアで目が覚めた 飲まない人が飲みたい「酒」 「文化をつくる」覚悟 「ストロング系」の教訓 「お酒エリート」の矜持 第4部 【解説】知らないと危ない「一生もの」のアルコール体質の話 必要なのは「納得感」 決め手は2つの酵素 タイプ別で見るアルコール体質 日本はお酒天国? 「最適な飲み方」アプリで提案 ※本書は経済メディア・NewsPicksに掲載され、現在も有料提供されているコンテンツを電子書籍向けに再編集した作品です。肩書、業績、法律などはすべてリリース時のものです。
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-近年、職場の「ホワイト化」が進む裏で、社会や組織構造の変化がもたらした「新たな負担」がじわじわとビジネスパーソンを苦しめている。 本書では、昔のモーレツな働き方とは違って可視化されにくい、いまどきのオーバーワークの実態にせまる。経営者、人事部はもちろん全管理職に一読いただきたい。 第1部【緊急事態】「心の過労」が社員をつぶす 第2部【注目】職場から一掃すべき「ムダ業務」ランキング •企業で働く半数の人がムダを実感 •「ムダ業務」ランキングTOP10 •ムダは「他責」にされがち •「必要なムダもある」という幻想 第3部【管理職必読】「部下マネジメントがつらすぎる」への処方箋 •「日本の管理職」は異常 •指示の出しすぎは「良いことなし」 •「プレイングマネジャー」への誤解 •会議が「ムダな時間」になる理由 •「1on1」が負担になる根本的原因 第4部【脳科学】便利な「デジタルツール」が生産性を奪う理由 •①スケジュールの過密化 •②移動がない •③仕事相手と常時接続 •④頻繁なメールチェック •⑤デジタルマルチタスキングほか 第5部【サラタメ】最強の過労対策は「失望マネジメント」だ •「期待に応えたい」という呪い •「失望される訓練」が足りてない •「80点未満」の仕事は断る •「実被害」を出さなければOKほか ※本書は経済メディア・NewsPicksで特集され、現在も有料提供されているコンテンツを電子書籍向けに再編集した作品です。肩書、業績、法律などはすべてリリース時のものです。
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-「タバコ」「ギャンブル」「徹夜」などネガティブなイメージを持たれがちな麻雀だが、もはやそんなイメージは拭い去る時かもしれない。今や急速に若者や女性といった新しいファン層を拡大するどころか、その競技性を生かし、教育、ビジネスや新卒採用の場にまで進出している。奥深き「麻雀」、その謎を探ってみた。 【目次】 第1部【図解】サイバー藤田社長も激推し。麻雀は現代人の「必須科目」だ ・麻雀が若者に「刺さった」理由 ・ブームの火付け役「Mリーグ」成功の裏側 ・ビジネスパーソンに贈る「ガチ麻雀」のすゝめ 第2部【仰天】面接を麻雀に変えたら、社員がやめなくなった •社名も知らない学生がやってくる? •性格もスキルも、麻雀で分かる •内定するのは優勝者か、あるいは... •待ち時間も対局中もすべてチェック •知られざる麻雀と採用の親和性 ※本書は経済メディア・NewsPicksで特集され、現在も有料提供されているコンテンツを電子書籍向けに再編集した作品です。肩書、業績、法律などはすべてリリース時のものです。
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-はじめに 人の行動は、本人の想像以上に周りの環境や状況に左右される。そして、一見すると非合理的な行動にも共通の「パターン」がある。複雑な心の仕組みを理解して、仕事や生活を良い方向に変えていくにはどうすればいいのか。 行動経済学博士でもあり実学でも多くの実績を残す相良奈美香氏に解き明かしていただく。 【目次】 第1部・行動経済学から「本能との付き合い方」を学ぼう •米国で起業した理由 •意思決定の「仕組み」とは •購入判断は「速い思考」 第2部【苦手克服】やるべきことを「習慣化」する心理テクニック •「苦手意識」の本質は? •5分でもやってみよう •忘れないためには 第3部【要注意】お金を貯める前に知りたい「バイアスの罠」 •自制心は当てにならない •セールは本当にお得? •あえて現金を使おう •細かい出費を気にしない 第4部【挑戦】目標を達成するために「努力よりも大事なこと」 •楽観バイアスの「落とし穴」 •「行動バリア」を洗い出そう •目標を「宣言」する意味 第5部【管理職必見】部下のやる気を引き出す「マネジメント技術」 •変わった「上司の役割」 •好感度は「簡単に上がる」 •嫌われない「頼み方」 第6部【超入門】新NISAを使う前に知りたい「資産形成の心構え」 •「現在バイアス」の落とし穴 •強力な「損失回避」の習性 •非合理に導く「アフェクト」 第7部【集中】時間を有効活用できる「スマホとの付き合い方」 •「環境設計」の破壊力 •FOMOの罠 •脱依存の「3つの方法」 第8部【最強】営業成績をアップさせる「3つのセオリー」とは? •選択オーバーロード •アンカリング •フレーミング効果 第9部【悩み解決】夫婦生活が円満になる「期待値の合わせ方」 •期待値を明確にする •「当たり前」を疑う •嫌がられない頼み方ほか ※本書は経済メディア・NewsPicksで特集され、現在も有料提供されているコンテンツを電子書籍向けに再編集した作品です。肩書、業績、法律などはすべてリリース時のものです。
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-★就職・転職希望者は要チェック。戦略コンサル「変わる勢力図と、見えた未来」 近年の就職・転職で人気業界になっているコンサル業界に、異変が起きている。あのマッキンゼーで、いよいよ人員削減が起こったのだ。 大企業の経営者たちの悩みに応えてきた、少数精鋭の戦略コンサルティング会社が今、大きな岐路に立っている。 デジタルの大波に乗るアクセンチュアのような巨大コンサル会社が台頭する中、生きる道をどう探るのか。主要ファームのトップインタビューや、データによるコンサルタントのキャリア分析を通じて、人気業界の今後を占う。 ◎目次 はじめに 第1部 【図解】マッキンゼーも悩む。「戦略コンサル」100年目のジレンマ 第2部 【直撃】買収も合弁も増える。戦略コンサル「ボスコン」大攻勢 ・「日本は絶好調」の理由 ・悩める経営者の懐に飛び込む ・AIが売上高の20%になる ・全部はやらない、欲張らない ・そのシステム、本当に必要か ・合弁も買収も増えていく ・大量採用? いや、巡航速度です ・未上場企業だからこそ、無理しない 第3部 【データで検証】新卒コンサル、「つぶしが利く」は本当か ・就活生の「コンサル人気」は続く ・転職者の6割が「コンサル外」へ ・戦略コンサルからは「企画職」が人気 ・総合コンサルからは「多様なキャリアパス」 ・30代以降は、日系大手や独立も視野 ・出口戦略があれば「とりコン」でOK 第4部 【孤高】成長は追わない。「A.T. カーニー」戦略コンサルの鉄則 ・「アジア太平洋代表」も兼務 ・「特定のITシステム導入」はしない ・数字は「パッション」についてくる ・「20・200・2000」構想 ※本書は経済メディア・NewsPicksに「どうなるコンサル 100年目の大転換(2024年5月)」として特集され、現在も有料提供されているコンテンツを電子書籍向けに再編集した作品です。肩書、業績、法律などはすべてリリース時のものです。
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-米中の間では半導体をめぐって覇権争いが繰り広げられ、巨大企業の大型買収も相次いでいる。 しかし一方で、半導体についてしっかりと理解している人は少ない。NewsPicks編集部が現代の必須教養である半導体を、世界一わかりやすく解説する。 ◎目次 はじめに 第1部・半導体を学べば、ニュースが10倍「面白く」なる ・絶対わかる半導体 ・半導体の業界地図 第2部【図解】米中が取り合う「台湾発」の超重要企業を学ぼう ・大成功した「国策企業」 ・TSMC「5つの強み」 ・米中覇権争いの「主役」ほか 第3部【核心】中国は半導体を「自分たち」で作れるのか? 第4部【幹部直撃】エヌビディアの本質は、「半導体」にはない 第5部【本命】テスラはこうして「自動運転」でぶっちぎる ・「テスラ半導体内製」の衝撃 ・AIチップ内製化「2つの理由」 ・優秀技術者を「ヘッドハント」 ・「エヌビディア」の生き残り策 ・「アップルとテスラ」の共通点 ・日本企業は「プレステ」に学べ 第6部【解説】なぜインテルは「王者陥落」の危機なのか? ・苦境からの決断 ・日本はライバルでパートナー ・王者のジレンマ ・本丸にも切り込まれる ・インテル苦戦の裏にTSMC ・インテルがTSMCを頼る日ほか 【教養】日本人が忘れている「レアメタル」をあなどるな ・「戦略的」に重要な金属 ・レアメタルから見た「米中摩擦」 ・「レアアース禁輸」の現実味ほか ※本書は経済メディア・News Picksに「超入門 半導体(2022年11~12月)」として特集され、現在も有料提供されているコンテンツを電子書籍向けに再編集した作品です。肩書、業績、法律などはすべてリリース時のものです。
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-ジャンルを問わず、あらゆる分野で「コンプライアンス」という言葉を聞く現代。その内容は多岐にわたる一方、「何をしたらコンプラ違反か」をきちんと理解している人は少ない。会社にとっても個人にとってもコンプラ違反が「明日は我が身」とならないよう、最新事例を学び生かしてほしい。 【目次】 〇第1部【完全図解】今こそ知りたい「コンプライアンス」大全 〇第2部・あなたは大丈夫?実例で学ぶ「ハラスメント判例」(林孝匡弁護士) ・企業が「やったらあかん」10原則 ・部下への「過剰な生活指導」でアウト ・「CCメール」でアウト ・「飲み会の悪ふざけ」でアウト ・「見て見ぬふり」でアウト ・「SNSに拡散」でアウトほか 〇第3部【保存版】「伝説のダメ記者会見」に学ぶ、信頼回復の5か条 (日本リスクマネジャー&コンサルタント協会・石川慶子) • 危機管理の「鉄則3原則」とは ①会見から「逃げ」ない ②謝罪以外の発表を同時に行わない ③人のせいにしない ④逆ギレしたり開き直ったりしない ⑤不適切な服装や言葉を選ばないほか 〇第4部【実践編】「謎のリーダー塾」で育てる、超チームビルド術 (株式会社チームボックスCEO・中竹竜二) •「超異質」のトレーニングメニュー • 組織を強くするのは「脱・タテ構造」 • 失敗=悪」の考えがすべての元凶 • リーダーに必要な「Iメッセージ」?ほか 〇第5部【広告の未来】「おりこうな時代」に人の心を動かす方法 • 今なら「全部アウト」の名コピー • コンプラ担当がクリエイティブすぎる • 母の日を祝えない世の中に、誰がしたほか 〇第6部【逆転発想】NTTも実践。エース社員こそ「内部監査」に置け •外部頼りは「もう限界」の理由 •求められる素養もピカイチに • 職場の「グッド・コップ」に? • 内部監査を「格上げ」したNTTほか ※本書は経済メディア・NewsPicksに「1億総「コンプラ違反」時代」(2024年3月〜5月)」として特集され、現在も有料提供されているコンテンツを電子書籍向けに再編集した作品です。肩書、業績、法律などはすべてリリース時のものです。
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-いま米中の激しい対立、香港、台湾、ウイグル人権問題はもちろんビジネスでもTikTok、アリババ、テンセントなど巨大テック企業を次々に生み出す中国が話題に上らない日はない。そんな中国理解に欠かせないのが、中国を一党独裁で支配する中国共産党だ。日本の感覚からするとその存在はあまりにも遠く、複雑で奇っ怪にさえ見える。 「屈辱と建国の時代」から「自信と野望の時代」へ、知識ゼロからでもわかるようにビジュアルもたっぷり、その実態と関係性に迫った。 【目次】 ・はじめに 第1部【完全読解説】共産党がわかれば、世界の明日がわかる</b 第2部【野嶋剛】なぜ中国は、どうしても台湾が欲しいのか ・誤訳という「情報戦」 ・フェイク情報の「拡散パターン」 ・習氏の「インテリジェンス統一」戦略 ・台湾こそが「存在理由」 ・台湾有事の「在留邦人問題」 ・半導体で世界のボトルネックを握る ・「ワクチンの恩は半導体で返す」 第3部【高口康太】中国経営者は「赤い」のか? ・1000万人が党員 & 経営者・幹部 ・バイトダンス、人材募集は「党員優先」 ・コピーキングの多面性 ・あいまいな制度に支えられた上場 ・「あいまいさ」は終わるのか? ※本書は経済メディア・NewsPicksに「【完全解説】共産党が分かれば、世界の明日がわかる(2021年6月)ほか」として特集され、現在も有料提供されているコンテンツを電子書籍向けに再編集した作品です。肩書、業績、法律などはすべてリリース時のものです。
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-★円安は「悪」なのか? 全日本人に贈る、新しい経済の賢い見方・生き方 これは過去20年間、いや、50年にわたる日本の歴史物語。この本は短期的に1ドル=いくらになるのかを予測するような、テクニカルな為替の話しではありません。 わたしたちは今、一体どこにいて、どこに向かうべきか?円安が最終局面を迎える今、普段使っている「円」という為替の話を通じて、明らかにしていきます。 ◎目次 はじめに 第1部 【完全解説】円安について本当に知っておきたいこと ・円安ってダメなんだっけ? ・円安はまだ進む? ・円安を止める方法 他 第2部 【入門】最新の貿易データでみる、新しい日本のカタチ ・日常にあふれる「円売り」 ・そうだったのか!国際収支 ・経常収支は世界でトントン ほか 第3部 【挑戦】円安でも、アメリカで働けばいい ・グローバルで勝つという想い ・東大からグーグル就職ばかり ・日本人の給料の話 ほか 第4部 【教養】円安のいま学び直す日本経済の授業 ・結論:私たちはどこで間違えたか? ・歴史:バブルから現在まで ・提言:私たちは謙虚さを失ったのか? ほか 第5部 【実践】くそつまらない未来を変えてゆく円安時代の投資の話 ・やり過ごすという選択肢 ・投資の真髄は生活の中にある ・老後2000万なんて意味ない ほか 第6部 【日本売り】今そこにある個人預金1000兆円流出の危機 ・「アンクル・サトー」の身上 ・「ドル建て投信」の絶好調 ・「日本売り」の導火線 ほか 第7部 【解説】ロシア問題だけじゃない。原油の値上がりが続く理由 ・中東の増産は期待できない ・「脱炭素」も価格上昇の一因に ・エネルギー政策をどうするのか ほか ※本書は経済メディア・NewsPicksに「日本人のための円安原論(2022年4~5月)」として特集され、現在も有料提供されているコンテンツを電子書籍向けに再編集した作品です。肩書、業績、法律などはすべてリリース時のものです。
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-私たちが抱く日常への違和感や問題意識の多くは普遍的なものだ。ただ忙しい現代人には、「自分の人生の目的とは?」「仕事は何ぞや?」など物思いに耽る時間がなかなか取れない。むしろ、日々の情報に追いつこうとすればするほど、思索をする時間からは遠ざかってしまうというのが実際のところだろう。 そんなジレンマを解消するためにこそ「哲学を」というのが本書の狙いである。 古今東西の哲学者たちは何を考え問いうてきたか、言葉を紡いできたか。 本書ではビジネスパーソンに役立つ言葉や思想を残した100人も厳選して解説していく。ぜひあなたの推しをみつけ、人間本来がもつ思索の時間を高めていただきたい。 【目次】 ・はじめに 第1部 ビジネスパーソンが知っておきたい「哲学の話」 •哲学が生まれたのは「必然」である •哲学で「生きづらさ」を解消しよう •ウィトゲンシュタインを知ろうほか 第2部【超訳】ニーチェの言葉7 •自分の価値観で「超人」になれ •今読みたい、ニーチェの言葉7選 •哲学は「勉強するな」 第3部【早見表】キャリアステージ別「明日から役立つ哲人思考」 ①新人~若手社員:新たな環境での心構え •ホウレンソウはシンプルに ②中堅社員(管理職):組織での役割を考える •たまには「問い」から見直す ③経営者:企業の未来をどう描く? •社員の「顔」を思い浮かべよ 第4部 師弟関係&論争で学ぶ、2500年間の「知の系譜」 ①「論理的思考」を身につける •論理はむしろバイアス •フェミニストからの批判 ②「センス」を磨く •「見えている景色」が正解ではない •案外「受動的」な人の認識 ③コミュニケーション力を養う •「内省的な皇帝」の矛盾•相手に関する「前知識」も重要ほか ※本書は経済メディア・NewsPicksに「哲学で心を整える(2021年5月)」ほかとして特集され、現在も有料提供されているコンテンツを電子書籍向けに再編集した作品です。肩書、業績、法律などはすべてリリース時のものです。
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-★「数字が苦手」はこれで克服!キャリアの必携スキルをゼロから学ぶ 英語と並び、ビジネスパーソンの必須スキルとされるファイナンス。昨今は「赤字でも評価される企業」などが増え、その知識がなければニュースが理解できなくなっている。 これまで何度も挫折してきた「あなた」に、ファイナンスの教科書をお届けする。 ◎目次 はじめに 第1部 【必須知識】「赤字=悪」という常識は、もう捨てよう ・「赤字=悪」はもう古い ・黒字には「4種類」ある ・日本企業の「黒字の質」 ・「良い赤字」はこのパターン ・「投資フェーズ」から脱皮するとき ・事例分析:メルカリ「黒字化の時期」は愚問 第2部 【図解】知識ゼロからわかる「財務三表」の読み解き方 第3部 【分析】10社の財務データが示す、企業の「本当の実力」 第4部 【新説】日本企業の財務戦略は日立の「さなぎ型」に学べ ・日立のバランスシート経営 ・成長とリスクの境界線を引く ・「のれん償却」の功罪 ・CFOの4つのミッション 第5部 【核心】ひたすら「赤字を掘る」ことは、健全ではない ・変わる「CFOの役割」 ・「年収数千万」より大切なもの ・「ビジョンvsビジョン」の時代 ・それでも「利益は大切だ」 ・CFOに必要な「バランス感覚」 ・CEOとCFOの違いとは 第6部 【NEC】不振の大企業は「ファイナンス」で復活せよ ・数値という共通言語 ・ファイナンスは「かく語り」 ・買収先に学ぶ「商売の仕組み」 ・昭和の名残「バンクガバナンス」 ・企業改革はファイナンスから 第7部 【未来予測】人工知能に「CFO」は務まるのか? ・「自動化」がCFOを変えた ・人工知能に経営は可能? ・「データの蓄積」が鍵 ・中小企業こそ人工知能CFOを ※本書は経済メディア・NewsPicksに「ファイナンスの教科書(2021年9~11月)」として特集され、現在も有料提供されているコンテンツを電子書籍向けに再編集した作品です。肩書、業績、法律などはすべてリリース時のものです。
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-あらゆるノウハウや情報がオープンとなり誰にでもクイックに検索、拡散できる時代。「本」の希少性という一面について再考すべき時なのかもしれない。本は基本的に買うことでしかたどり着けない情報であり、仮に3,000部刷ったものは最大でも3,000人しかその内容は届かない。混合玉石であることに言は俟たないが、この世で3,000人しかしらない情報というのはあまりに魅惑的ともいえる。そして今回はその中でも焦点を当てるのが「洋書」である、「洋書を読むことの価値」と言い換えてもいい。 これまでも多くの場面で経営者やトップのビジネスパーソンなど、情報を先んじて得ることの優位性を知り尽くしている人々に、洋書が読まれていることは知られている。世界のビジネス動向をリアルタイムで掴むには、邦訳を待たずして原書を読むに越したことはないし、英語を体にしみこませる作業にもなる。 いまこれだけ情報があふれているからこそ、あえて”洋書を読む価値“ をリーダーであるあなたに強く伝えたい。 【目次】 ・はじめに 第1部・篠田真貴子:なぜビジネスパーソンは「洋書」を読むべきなのか ・洋書を読めば「本質」が分かる ・面白い本は「紹介」してもらう ・洋書の探し方 ・あなたに刺さる「3冊」はこれだ 第2部・未翻訳の最高傑作を、先読みしよう 第3部【秘話】17歳の環境活動家、「グレタ・トゥーンベリ」の物語 第4部【必読】ビル・ゲイツが勧める、「今」読むべき10冊 ①世界は危機を乗り越えてきた ②「血」の全てを知ろう ③ゲイツも涙したロシア小説 ④大統領はいかに戦争してきたか ⑤資本主義はどこへいくのか ⑥フィクションにはまるゲイツ ⑦アメリカの歴史を一冊に ⑧スター・ウォーズ並に楽しみ ⑨全く新しい学校の形 ⑩もう徹夜とはおさらば 第5部【厳選5冊】日本人には書けない「翻訳書」を読め ※本書は経済メディア・NewsPicksに「リーダーの教養「洋書」を読む(2020年1月)」として特集され、現在も有料提供されているコンテンツを電子書籍向けに再編集した作品です。肩書、業績、法律などはすべてリリース時のものです。