ビジネス教養 - 梶原一明 - PHP研究所作品一覧

  • 石坂泰三語録 「無事是貴人」の人生哲学 覇道より王道を歩け
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    「無事是貴人なり。ただ造作することなかれ。ただ平常なれ」(『臨済録』)東芝再建社長、経団連会長、万博会長……高度経済成長の支柱として、戦後日本の復興・発展に限りなく尽くした男の座右の銘が、この言葉であった。財界総理といわれつつ、“事のないのが、人間いちばん貴い”とした人生軌跡に、男子の本懐とは何かを探る。

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  • 一冊でわかる!本田宗一郎 「世界のホンダ」を創り上げた男の「挑戦の軌跡」
    3.6
    「世界のホンダ」の創業者でありながら、気取らない人柄と人一倍の挑戦心でカリスマ的な人気を誇る本田宗一郎。三日三晩、寝食も忘れて研究開発。経営危機の中で世界最高峰のレースに挑戦。社員から「オヤジ」と呼ばれる。言葉が通じないのに外国人とすぐに打ち解ける。引退を進言した役員に「よく言ってくれた」。……など、その魅力を伝えるエピソードは数多い。本書は、そういったエピソードを織り交ぜながら、本田宗一郎の生涯と仕事術をコンパクトかつわかりやすく紹介するもの。「スーパーカブ発売」「マン島TTレース出場」「四輪車参入」「F1挑戦」などの大プロジェクト達成の秘話から、盟友藤澤武夫との深い信頼関係、人間味溢れる数々の逸話まで、その魅力とすごさを余すところなく伝える。

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  • 本田宗一郎 男の幸福論
    3.0
    今なぜ本田宗一郎なのか改めて「男の幸せ」を問う。“世界のHONDA”を築きながらも、「好きなことをやってきただけ」という男本田宗一郎。周囲を明るくする底抜けの陽気さとそこはかとなく感じさせる人間的魅力の秘密とは何か。

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  • 本田宗一郎が教えてくれた 真の人生・仕事の王道とは
    4.0
    「本田宗一郎」という男の生き方を垣間見たとき、痛切に感じるのは“人はこれほどまでに粋で痛快な人生を送れるものなのか”という強い驚きと深い憧憬である。その型破りで人間味あふれる生き方は、多くの人々に勇気と希望を与えてくれる。だが、本田宗一郎がたどった人生は決して平坦な道のりではなかった。本書は自動車修理工の丁稚奉公としてスタートし、本田技研工業を立ち上げ“世界のホンダ”にまで築き上げた本田宗一郎の人物伝である。誰からも親しみを持たれた経営者の資質はいつどうやって培われたのか。低成長期である現代においても躍進を続けるホンダ経営の原点はどこにあるのか。人として大切なことは一体何か。本田宗一郎のほとばしる情熱と何事にもあきらめずに立ち向かっていく生き方は、閉塞感漂う日本において日本人あるいは経営者に何が足りないのかを気づかせてくれる。「真実の人生は消しゴムで消せない」。本田宗一郎の言葉である。

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  • 本田宗一郎「世界のホンダ」の仕事術
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    天才技術者・本田宗一郎が生まれて今年で100年。天才のDNAを受け継いだ本田技研工業は、その後も社員達のたゆまぬ努力と目覚しい活躍により、クルマのみならず人型ロボット・アシモや小型ジェット機を開発できるまでの会社に成長した。彼が没して、15年経った今でも社員達を突き動かす、ホンダDNAとは一体どのようなものなのか?本書は、本田宗一郎が残した数々の名言とエピソードから、常にオリジナリティー溢れる仕事を追求してきたホンダ社員の仕事術を紹介するものである。「自分が儲けたいなら、まず人に利益を与えることを考えよ。その後にオコボレをもらうのが経営の本質でなければならない」「失敗を恐れて何もしない人間は、最低なのである」「汚いものから手をつけなさい」など、成功の本質をついた原理原則が満載。今も色褪せることのない数々のメッセージが、明日へのチャレンジング精神を呼び覚ます!

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