就職・起業 - ソシム作品一覧
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3.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 突然ですが、質問です。 今の仕事をあと10年続けた先に、あなたが本当に望む未来はありますか? 今の延長線上で40歳か50歳になったとき、自分の姿に満足できますか? 「はい」と自信を持って言える人は良いかもしれません。しかし、たいていの人は多かれ少なかれ不安や不満を感じているのではないでしょうか。 <中略> そこで、お伝えします。 あなたの将来のキャリアの可能性を最大化するための「待ちの転職」のやり方を。 この先に書いてある通りに行動すれば、あとはただ気長に「待っているだけ」で、いつか外資系企業から年収2倍の好待遇オファーが舞い込むかもしれません。 いやいや、外資系企業だなんて、そんなの自分には無理だよ。 そう思いましたか? 私も、数年前までは同じ感覚でした。外資系なんて自分には縁のない世界だと。雲の上の高学歴エリートが働く場所だろうと。 でも、ある日、突然来たのです。 外資系企業からのオファーが。私のその後の人生をガラッと変える一通のメールが。 当時の私は、日系の老舗中小企業勤務。外資系で働いた経験はありません。高学歴でもなければ、高年収でもありません。外資系なんて、本当に微塵も知らない未知の世界でした。 それでも、来たのです。オファーが。 「あなたに検討してもらいたいポジションがあり、ぜひ一度お会いしたい」と。 向こうの人事担当者や人材会社のスカウトマンは、一体どうやって私のことを見つけたのでしょう? なぜ、当時転職活動中でもなかった私に突然メールを送ってきたのでしょう? その答えを、この先に書きました。 ちょっとでも興味が湧いてきた方は、この本を読んでみてください。 ●目次 はじめに 外資系からスカウトが来る、ただ1つのルート 1章 いま、「リアルな外資系」の情報が足りない ・外資系 = ハイクラス人材のサバイバル環境? ・データから見る「外資系企業」 ・外資系企業に集まる人材の傾向とは ・外資系から声が掛かるのは、どんな人? この章のまとめ 2章 外資系に行きたいなら、手段はこれしかない ・なぜ、LinkedInが重要なのか? ・LinkedInに登録してみよう ・LinkedIn登録後に、見えてくる世界 この章のまとめ 3章 外資系面接の作法 ・リクルーターとの面談は、あまり中身がない ・最終面接の傾向と対策 ・本国スタッフとの追加面接/面談がある場合 この章のまとめ 4章 外資系キャリアの第一歩 ・最終面接~内定オファーの流れ ・年収交渉は、必ずしよう ・入社直後の3ヶ月の過ごし方 ・外資系の平均勤続年数は○年 ・外資系社員は本国の奴隷なのか この章のまとめ 5章 外資系転職の向こう側 ・「転職が当たり前」の世界線 ・レイオフは、ある日突然やってくる ・本当にあった怖いPIP ・外資系社員たちが最終的に辿り着く場所 この章のまとめ おわりに ゴールドマン・サックスにもマッキンゼーにも入れなかった、すべての人へ
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