エッセイ - 論創社作品一覧

  • 男やもめの七転び八起き
    -
    最愛の妻との別れ、高齢者施設からの脱出劇、齢80余にしての花巻市議会議員選挙への再挑戦……そして落選。 コロナ禍をのたうち回りながら、スペイン風邪の時代を生きた郷土の詩人、宮沢賢治の理想郷・イーハトーブの実現を夢見た”奮戦記“。
  • 苦しみに さようなら
    -
    〈サトリ〉に苦行は必要ありません。必要なのはあなたという存在だけ。〈サトリ〉という人生の成幸必勝法により、あなたは苦しみを超越し、人生の目的を見出し、その達成へと突き進むことができるでしょう。引き寄せの法則を超える見えないパワーの指南書。
  • コロナと蕎麦屋と若女将
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 コロナ禍に書き綴った、蕎麦屋・若女将の泣き笑い奮闘記?!【オールカラー】 若女将の甘口、辛口、艶口ブログを読むと、右手にお猪口を持ちながら左掌の上には、お蕎麦とお酒に酔いしれる家族やお客様を乗っけてウインクしている如来像が目に浮かびます。私も掌に乗りました。〈噺家 古今亭菊千代〉
  • だから映画は素敵だ
    -
    劇作家・演出家が語る映画のあれこれ 映画といっしょに10年。 10年間、更新し続けたブログの中から映画をめぐる記事を精選してまとめたエッセイ集の第二弾!
  • ダニ博士のつぶやき
    -
    養老孟司氏推薦!「面白くて、ためになる本です。著者の青木さんはへそ曲がりじゃありません。世の中のほうが曲がっているんです。」ダニの研究で知られる “ダニ博士” が街でみつけたちょっと変な日本語。日常と日本語にまつわるエッセイ&川柳集。
  • 寺山修司 ぼくの青森ノオト
    -
    若い日の常軌を逸した文芸活動は、「青森県の家なき子」にならぬために魂の故郷をさがし続けた姿であった。中学卒業時から二十一歳頃まで、若き日の初期作品群を読み解き、寺山修司の中に流れる前衛の血の本質と故郷観をあぶり出した意欲作。
  • 表現空間論
    -
    社会が成長を終えた現代、新しい空間創出は可能か? 建築や小説の概念を「想像力」で組み替えることで、両者の新たな可能性を開拓する。英日対訳で、新たな論述表現を試みた意欲作。建築に関心ある初学者に、そして英語を勉強する読者に。
  • ピュグマリオン・ラブ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 自分が愛する他者は、自分が理想とする姿をとり、自分に従順であってほしいという欲望は、古来、多くのテクストやヴィジュアル・イメージに表現されてきたーー「ピュグマリオン的欲望」への他者論からのアプローチ。
  • ユーモアを愉しむ
    -
    笑いの境地は天からの贈り物。心にゆとりが持てれば、人は年老いてもなお、笑いによって辛さを和らげることができるのではないか――日本の笑いを育てた寄席と落語、笑いの中のセンシビリティなど、日本人にとって「笑い」とはなにかを考察したエッセイ。
  • 令和の徒然草
    -
    何ものにも束縛されず、思いのままにたゆたうように、優しく柔らかく人の流れの中に自然に身を置き、つれづれなるままに生きたい――人、社会、自然、科学、家族などをテーマに、精神分析家が日々の生活の中で人生の教訓をつれづれなるままに綴るエッセイ。

最近チェックした作品からのおすすめ