雑誌 - 建築資料研究社の検索結果

  • CONFORT 2026年6月号
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    さて、私たちはいつから動物たちと暮らしてきたのでしょう。 狩猟や農耕、輸送の頼れる相棒として、 癒しを与えてくれる愛玩の対象として、 人間のエネルギー源となる畜産物として。 おそらく古くは縄文時代ごろから犬と暮らし、 その後も馬や牛、羊、山羊、猫、鶏など、 さまざまな動物と共に過ごしながら、 彼らのための空間も工夫してきました。 特に、近代以降は犬や猫を中心に愛玩の側面が大きくなり、 家族の一員としてペットを迎え入れている家も多いです。 最近では、引退馬の新たな道をつくったり、 気候風土に合う生活を考える中で動物たちと協働したり、 再び、人間との関係を結んでいくような試みが、各地で行われています。 さらに、人間の都合で破壊された生態系の中に動物を放ち、 自然本来の力で復元させる「リワイルディング(再野生化)」という取り組みも、 ヨーロッパを中心に注目されています。 広い視点で捉えると、 地球上にいる多種多様な生物と、私たちはずっと共に暮らしています。 彼らは、さまざまなパワーを持っています。 それを近くに感じたり、考えたりすることで、 見えてくる世界があるのではないでしょうか。 特集 動物と暮らす 里山の記憶が、未来を耕す 京都・京北 2m26 Atelierと循環のかたち 動物たちと一緒に環境を守り、整える暮らし 文/佐野春仁 馬が風景をつくる 岩手・遠野 27年目のクイーンズメドウ・カントリーハウス 新館 竣工2006年 改修2021年 本館 竣工2000年 松井真平・徳吉英一郎・徳吉敏江 Column 1 縄文時代から大切に扱われてきた犬 牛の恵みに包まれる 吉田牧場「FUN」(岡山・吉備中央町) 設計 中村好文┼岩橋翼 左官とパーマカルチャーの研究基地、 パーマカルチャーセンター上籾 人が集う、馬の家 茨城県美浦村「ブリコラージュ」 監修・基本設計 梅本(切原)舞子(筑波技術大学) 実施設計・監理 堀田浩平(ハル建築研究所) 対談 馬と煉瓦と筋肉 馬場馬術選手 東京五輪日本代表 日本中央競馬会所属北原広之 煉瓦職人・アーティスト 髙山登志彦 Column 2『源氏物語』で女三の宮が愛でる様子が描かれる猫 犬と猫との共生術 「歳をとった動物たちは、まるで天使のようです」 小林恭┼小林マナ/設計事務所ima INOKASHIRA HOUSE/imaがデザインしたプロダクト 犬と猫との共生術 「生き物が意味を与えてくれるんですよ」 西久保毅人/ニコ設計室 飯島さんの家/犬・猫のための設計ポイント ペットと快適に過ごすためのプロダクト Column 3 時を告げ、富をもたらす聖鳥としての鶏 猫の居場所 人の居場所1 6つのフロアの縦動線が 自由なふるまいを可能にする さうさうのいえ(千葉県市川市) 設計 比護結子/ikmo 猫の居場所 人の居場所2 夏は土間でひんやり、 冬は障子越しの日を浴びて A House in Suginami(東京都杉並区) 改修設計 石母田諭、野上晴香/studio amu 特別企画 秘められし自然のちから CHIAKI MAKI & ganga maki Voice of Nature展 MONOMIRU PRODUCTS & NEWS 先生と学生たちは、いまこんなことを考えている。 ケンチク学ビバ 第71回 徳島大学理工学部社会基盤デザインコース 教授 小川宏樹 使い続けることが価値になる 未来につなぐDOCOMOMO建築 第1回 住宅→コミュニティスペース 「白とガラスの箱」を庭と一体化させ、まちに開く 旧馬場氏烏山別邸(光風亭) 設計吉田鉄郎竣工 1937年 改修2023年 文 大内田史郎 撮影 玄田悠大 CONFORT INFORMATION REVIEWS & REPORTS 奥付・バックナンバー

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  • 住宅建築 2026年6月号
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    物に光が当たれば、必ず翳が生まれる。光を、積極性や活力、未来の可能性といった人生のポジティブな象徴として捉えるとき、翳にはなにか否定的な意味が付きまといがちである。しかし光だけで満たされた世界は、本当に健全なのだろうか。光と翳の間に身を置くことで、私たちは時間を身体で感じ、確かに自分がここに在ると知る。建築とは、その感覚を静かに支える営みだと思う。―手嶋保「巻頭文」より 特集 光と翳/巻頭文 手嶋保 根源的な豊かさを求めて 内子・温回 設計=手嶋保建築事務所 光を刻む居場所 三秋アトリエ 設計=手嶋保建築事務所 険しい地形のなかに佇む 三秋ホール 設計=手嶋保建築事務所 杉板が静かな陰影をもたらす 別名の家 設計=杉下均建築工房/杉下均・出口佳子 日常に奥行きを与える骨格とディテール 浜松の家 設計=Atelier Assiette/入江美那子・大島駿 陰影を活かした大阪町家の改修 大阪住吉の町家 改修設計=木村哲矢建築計画事務所 柱の間に落ちる翳 奥之家 設計=大庭徹建築計画 日本住宅の光と翳 中川武 特別記事 吉村理建築設計事務所 御所プロジェクト 里山の暮らしを次世代へ 里山コミュニティの拠点 葛城山麓醸造所 改修設計=吉村理建築設計事務所 “風の森”の蔵元・油長洒造 洒蔵リノベーション 八代蔵 改修設計=吉村理建築設計事務所 奈良の恵みを食す A+ 改修設計=吉村理建築設計事務所 昭和の雰囲気漂う自転車屋を宿に 宿チャリンコ 改修設計=吉村理建築設計事務所 鍾馗さんの長屋プロジェクト Tatsunori Sato 改修設計=吉村理建築設計事務所 シリーズ 祈りの場弔いの場 第6回 三里塚教会 設計=吉村順三 文=穎原澄子 和の世界の空間探求 第10回 畳の未来をつなぐ 企画・監修=服部岑生 文=鈴木あるの PRODUCT NEWS 手描き図面に込めた想い 第27回 光安義光の建築 その2 兵庫県立近代美術館 監修・文=笠原一人 追悼 矢吹昭良さん 楢村徹・佐藤隆・萩原嘉郎・大角雄三・神家昭雄 書評 『まちは言葉でできている』 (西本千尋 著、柏書房) 評者=本間智希 イベント/プロフィール/次号予告

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  • 庭 No.263 2026夏号

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    池泉、遣水、滝、流れ――。 水は日本の庭において景観の骨格を形づくるだけでなく、思想や時間性までも映し出してきた。 本特集では、そのような背景を持つ現代の日本の庭を、特別企画の水景の設計技法と共に、多角的に読み解く。 磐座探訪│第28回 笠石の神秘(千葉県君津市) 写真・文=須田郡司/巨石ハンター みどりの力│第47回 地域と共に育てる公園 文=藤木俊大+佐屋香織/ピークスタジオ一級建築士事務所 NIWA NEWS 特集 日本の庭をかたちづくる水の力 水景をつくる/生命の水が流れる住まい 清流涼感の庭 造園設計・施工│大北美松園 特集 日本の庭をかたちづくる水の力 水景をつくる/水の流れに見えない連なりを映す 諸法実相の庭 造園設計│桝井淳介デザインスタジオ 特集 日本の庭をかたちづくる水の力 水景をつくる/閉じた土塀の内から、まちを潤す名水の庭 西条の庭 造園設計・施工│創造園 特集 日本の庭をかたちづくる水の力 水景をつくる/地域の原風景に溶け込む堀割 美郷のニハ 造園設計・施工│ランドスキップ 特集 日本の庭をかたちづくる水の力 水景をつくる/建築家と造園家が紡いだせせらぎの空間 犬山の家 造園設計・施工│庭やとなや 特集 日本の庭をかたちづくる水の力 水景をつくる/水と緑が共存する アウトドアホテルのランドスケープデザイン THE FARM スロウマウンテン成田 造園設計・施工│緑演 特別企画 美しい水景のつくり方/水のある庭をつくる、管理する Q&A NIWA SPECIAL REPORT GREEN×EXPO 2027が描く 「庭」の未来図 ―注目4社のプロジェクトから読み解く次世代の造園 暮らしの“和”気分│VOL. 2 使い手にもつくり手にも懐深い 別府竹細工 文=小原直花/わ茶わ茶小径 代表 『庭』創刊50周年記念 企業トップが見据えるこれからの造園Vol.3 緑や庭が社会インフラになる時代の造園業界をリードする グローベン代表取締役社長 服部吉剛氏インタビュー 永遠の名庭園|第23回 對龍山荘庭園 文=加藤友規/植彌加藤造園代表取締役社長、京都芸術大学大学院教授 系譜で読み解く日本の庭│第1回 さまよう日本の庭 ─キャラとテーマパーク  文=梅田 裕/日本の庭をつくる 代表理事 命石をめぐる│第18回 仏師念心による磨崖仏 磨崖和霊石地蔵 文=吉田浩志/日本命石協会代表理事 庭と園藝 社会とコモンズのデザイン論│第16回 新しい原風景 文=三島由樹/フォルク 造園界の偉人たち│第20回 吉村 巌 文=粟野 隆/東京農業大学教授 現場で役立つ 職人の知恵と技術│第50回 石積編40│岐阜の石垣2 文=内田 均/日本庭園協会顧問、東京農業大学グリーンアカデミー講師 庭道具考│第27回 進化する背骨 造園土間叩き鏝580g/梶原鏝製作所 文・写真=浦田浩志 未来を植える人びと 〜植木生産者を訪ねて〜│第35回 氏家修司/安藤農園 NIWA REPORT NIWA info NIWA BOOK NIWA CALENDAR

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