ビジネス・実用 - 星和書店作品一覧

  • メンタル力も仕事力もアップする接遇マナー 幸せになる心理学の7つのテクニック
    -
    1巻1,980円 (税込)
    働く人の心の健康管理は、企業にとっても本人にとっても大切な課題となっています。仕事でストレスを抱え、心の不調をきたさないために、メンタル防御力を上げましょう。接遇とは、自己犠牲の上に成り立つものではありません。アサーショントレーニングで適切な自己主張をし、アンガーマネジメントで怒りで失敗しない方法を身につけましょう。そのほかにも、ウェルビーイング、マインドフルネス、認知行動療法といった心理学の技法を駆使して、生きやすく、自分も相手も幸せになる方法をお伝えします。接遇マナーとは、仕事上だけでなく、生き方そのものに関わり、誰でもどこでも使えるものです。本書は、一味違ったマナー本です。
  • もっと知りたい解離性障害 解離性同一性障害の心理療法
    5.0
    かつては「多重人格障害」と呼ばれた病は,誤解を招く用語であるとして現在の世界的な診断基準では診断名として「解離性同一性障害」(略称:DID)と呼ばれていますが,その性質からいまだに非常に多くの誤解を持たれがちであると言えるでしょう。本書は,解離性同一性障害の豊富な臨床経験をもつ著者らが,当事者やご家族のために,主人格や人格交代などの専門用語を使いながらも,事例を交え,時には脳のメカニズムにも触れながらわかりやすく解説しています。解離性障害の患者さんにこれから出会う方々や,これからどのように治療していこうかと思案されている治療者の方々にも役に立つでしょう。
  • モヤっとを上手に活かす多職種連携 医療事例から紐解くレシピ集
    -
    医療現場での専門職間の連携において,誤解,すれ違い,見解の違いが生じることは日常茶飯事かもしれません。「それならそうと言ってくれれば…」と「モヤっと」することなどよくありそうです。そして,そんなモヤっとが,やがて対立から紛争にまで発展してしまうことだってありえます。本書は,こうした「モヤっと」を正しく扱い,対立に発展させず,よりよい連携を築くためのきっかけにする方策を事例とともに示したレシピ集です。
  • USPT入門 解離性障害の新しい治療法 タッピングによる潜在意識下人格の統合
    -
    USPT(Unification of Subconscious Personalities by Tapping Therapy)とは,両側刺激のタッピングにより解離性同一性障害(DID)や内在性解離における別人格を表出させ,主人格との融合・統合を行う治療法である。非常に簡便であるので、短期間で手技を修得できる。限られた診療時間内でクライエントの改善が期待できるだけでなく医療経済的にも優れているため、これからの解離治療のスタンダードになるかもしれない。
  • よくわかるギャンブル障害 本人のせいにしない回復・支援
    5.0
    1巻1,870円 (税込)
    ギャンブル障害の治療を専門的に行っている精神科医が、“行動”の視点から見たギャンブル障害の治療の有効性を中心に解説。「自業自得」「根性が足りない」といった物言いで当事者自身の責任にする傾向が強い現状に警鐘を鳴らしながら、ギャンブル障害の概念や脳とギャンブルの関係、診断と治療など、回復に役立つ情報が満載。当事者自身・家族・治療者など、ギャンブル障害に悩むすべての人に向けた1冊。
  • リワークの始め方とレベルアップガイド みんなで喜びを分かち合えるプログラムを目指して
    -
    医療リワークには,患者の復職に貢献できるという喜びがある一方で,その目的地に至るまでにはさまざまな困難が待ち受けている。本書は,4人の著者がこれまでの経験と知識をもとに,リワークで遭遇しがちな問題点とその解決策を提示するガイドブックである。リワークを始めよう,レベルアップしよう,さらには施設認定を受けようとする医療関係者のために。
  • 臨床試験のデータを読み解く 精神科における最適な治療をめざして
    -
    1巻8,580円 (税込)
    エビデンスを解釈する際の着目点とは何か? それを考えるうえで、治療法の有効性を証明し安全性を示す直接的な証拠となる臨床試験のデータが重要な情報となる。 本書では、臨床医が効率的に臨床試験のデータを理解できるよう、臨床試験の計画の着目点やデータを読み解く方法、精神神経疾患を対象とした臨床試験の特徴を解説した。臨床試験の有効性や安全性のデータを科学的に読み解き、日常診療に役立てることができる貴重な一冊。
  • わかった! 統合失調症のベスト治療 病から脳とこころを解き放つ
    -
    1巻1,650円 (税込)
    「真に患者さんのためになる医療とは、いったいどういうものだろうか?」「患者さんは、ひとりの尊厳ある人としての人生を送るために、どう統合失調症と向き合い、どう生きていけばよいのだろうか?」 この問いに答えられる精神医療を探究し、長年統合失調症治療にかかわってきた著者が、豊富な臨床経験をもとに具体的な方法や技術、考え方を伝えます。統合失調症治療で大事なことをわかりやすく、13のエッセンスにまとめました。患者さん、ご家族から、医療・福祉・行政関係の方々まで、幅広く役立つ内容です。
  • わかりやすい「解離性障害」入門
    3.8
    交代人格(多重人格)、自分が誰だかわからなくなる健忘、現実感覚の喪失と自傷など、多彩な症状を呈する解離性障害は、近年急速に注目を集めている。本書は、数多くの事例をもとに、症状の現われ方からその理解の仕方、治療法までを幅広く解説する。解離をめぐるトピックスや最先端の治療スタイルについて紹介したコラムなど、幅広い視点から「解離性障害」にスポットを当てる。患者さんとそのご家族だけでなく、治療に関わるスタッフと専門家、すべての臨床家にも読んで欲しい一冊。
  • わが魂にあうまで
    5.0
    本書は、ビーアズ自身の悲惨な入院生活を原体験として、精神病者の処遇を改善し、精神疾患の予防運動を開始するために書かれたもので、アメリカ精神衛生運動の歴史的原点となった。

最近チェックした本