少女・女性マンガ - SORAJIMA作品一覧
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5.0『未来読み』の能力を持つ子爵令嬢ルナティアは、いいように家族に利用されていた。 婚約者にまで搾取され、やがて能力の代償で片目が見えなくなる。このままだとすべての五感は消え、廃人同然になる未来しかない……。 そこでルナティアは家を出て、『自由に生きて最後は潔く死ぬ』ことを目指す。 そのために向かったのは、花嫁探しをしているという『月蝕み侯爵』の屋敷。 残虐非道と恐れられる侯爵ノクスに、ルナティアは条件を持ちかける。 「私を花嫁にしてくださるなら 1日1回、あなたのために未来を読みます」 「もちろん夫の愛はいりません」 「そして私がいらなくなったら、最後はあなたの手で殺してください」 そこから始まる、利害上の結婚生活。 能力の代償は秘密にするも、徐々に綻びが出始めるなか、やがて冷酷なはずの夫から一途な愛を向けられるようになりーー?
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5.0敗戦国の大魔導士であるシェリアは、賠償金100億ゴールドの代わりに、敵国、サイフォスの皇太子妃として差し出された。 ところが、夫である皇太子、ヘリオスには嫌われ、妻として扱われたことは一度もなく、日々奴隷のような扱いを受ける。 そんな中、怪しい魔力実験に参加したシェリアは命を落としてしまい、目が覚めると結婚1年目の過去に逆行していた。 もうあの時と同じ悲惨な結婚生活を送りたくない……! そうだ!あの時払えなかった賠償金を払えば、この運命から逃れられるかもしれない……! 「100億ゴールドを稼いで、あなたと離婚させていただきます!」 自分を嫌っているはずの夫にそう宣言したシェリア。 しかし、彼の様子がおかしくて……?
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3.7人々が魔獣に怯えて暮らす世界…とある国で爵位を持つ家の者は魔法貴族と呼ばれ、魔獣を滅する【魔法】を使うことができた―― ノリス伯爵家の一人娘・ステラは、乱暴なエリオット侯爵家のイーサンに嫁がされ、地下室に閉じ込められて死んだはずだった。 …だが気づけば、婚約が決まった日に戻っていた。 同じ未来を避けるため家出したステラは、森でルーカスに出会う。 彼はブラッドレア伯爵家の子息だが、魔法が使えず『無能』と言われ、どの女性にも体が反応しないため『不能』と噂されていた。 自力で魔力を回復できないルーカスだが、ステラに触れると今まで何をしても回復しなかった魔力が僅かに回復。 ルーカスは魔力を回復するため、ステラは自由になるため、二人は一年限定で契約結婚をすることに…。 ところが触れ合う度に二人は心惹かれていき、ついに一線を越えてしまう。 すると魔力を大きく回復したルーカスが、真の力に目覚めて――
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5.0
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3.3
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-信じていた婚約者の裏切りにより、父親を失って絶望の中で死んだリズ。もう恋なんてしない!奪われたモノを取り返す!そう誓って逆行した彼女は行動を開始する。しかし、目的のため契約結婚した氷血公爵は、リズを嫌っていたはずが一途な愛を向けてきて……?さらに忠実な従者も参戦!?「リズの夫は俺だ」「お嬢様の旦那面は止めて頂けませんか」……だから、愛されてる場合じゃないの!【クレジット】原案:編乃肌 / ネーム:イカ / 人物線画:eze・クボ / 人物着彩:しいな柚 / 背景:安達絵里 / 仕上げ:時雨ふうりん / キャラクターデザイン:峪
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-幼い頃に両親を亡くしたカレンディアは、養女として引き取られたギース伯爵家で虐げられる日々を送っていた。そんなある日、カレンディアは義姉の代わりに年老いた公爵の元へと嫁ぐことになる。ところが、公爵が住むという山奥の別邸で出会ったのはアンニュイな雰囲気を持つ青年だった。しかも彼の腹部にはなんと短剣が刺さっていて…!? 不老不死の呪いをもつ公爵は、唯一剣が見えるカレンディアに抜いてほしいと頼み込む。しかし、剣を抜けば公爵は死んでしまうと言う。やっと手に入れた居場所を守るため、カレンディアは彼に契約結婚を持ちかけるが…
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5.0「ユアレバンナ王国」で第二の妻の子として生まれたアメリアは、特別な力を持つ母と共に王族から忌み嫌われていた。 その力とは【毒の魔力】 母はユアレバンナの兵力増強のためにその力を利用されて衰弱、間もなく亡くなった。 その後、一家から凄まじい仕打ちを受けながらも、アメリアは死んだ母の「どんなことがあっても挫けないで」という言葉だけを胸に過酷な人生を生き抜いてきた。 ある日、謎多き北の帝国「サウーベルカ」の皇帝が妻を探しているという情報が流れ込む。 突如暗殺された先代国王に代わって王位についた腹違いの兄・クレイグは帝国を我が物にすべく、政略結婚を企んだ。 そして冷徹無慈悲で有名な皇帝、ノアムのもとへアメリアを送り込む。 そこで待ち受けていたのは、美しい皇帝による冷遇だった。 自身の人生を嘆きながらも、国を出て初めて「母に対する仕打の真相」を知り、怒りに燃えるアメリア。 母の仇を打つべく、祖国への復讐を誓う。
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3.0――僕の命は、癌で余命3ヶ月。 しかし、愛する妻は金持ち社長との不倫に溺れ… 建築家の葵(29歳)は、パーティで知り合った美月(28歳)と3年前に結婚。一人息子の蓮も授かり幸せな毎日を過ごしてたが…、すい臓癌で余命3ヶ月の宣告を受ける。妻子のために闘病を決意する葵。だが愛する美月は、金持ち社長と不倫中だった…!? 葵の余命を知った美月は、得られる生命保険の額に大喜び。不倫相手と計画し、葵が1日でも早く死んでくれるように治療をやめるように勧める始末だった。 そして葵も、美月が不倫に溺れていて自身と息子への愛がないことを知る。 ――僕が死ぬ前に、絶対に復讐してやる!! サレた夫の、残り僅かな命を懸けた戦いが今始まる…!
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5.0国を災いから守る奇跡の力を持った聖女。レリアは12歳の頃、聖女の力に目覚め、貧乏子爵家から王宮にやってきた。人を救いたいという一心で毎日の祈りをする彼女は、第二王子エヴァンからの求婚を受け、幸せな毎日を送る。そんなある日、力に目覚めた二人目の聖女、アンジェルが王宮にやってきた。同じ世代に二人目覚める事は珍しく、助け合っていこうと約束する二人。しかし、それから暫くした夜の出来事だった。祈りを終えたレリアは何者かに拉致され、暴行され、純潔を失ってしまう。処女を失うと同時に、彼女は大切なものを失ってしまった。聖女には決して破ってはならない条件がある。それは”生涯純潔である”こと。婚約者のエヴァンからは婚約破棄をされ、あの夜の出来事は彼とアンジェルの策略だと知る。恋仲の彼らの使用人になったレリアは悲惨な扱いを受けていた。そんな彼女のもとに、黒髪の男性がやって来てーー。
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5.0
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4.0「もし生まれ変わったら、小説に出てくるような華やかな貴族令嬢になってみたい...!」その願いも虚しく、公爵家のメイドに生まれ変わってしまったシャーロット。日々の鬱憤をエロ小説の執筆にぶつけて、謎の小説家アメリ・ラファイエットとして活躍するのであった。ある日、シャーロットは書店のカメリア夫人から華やかなドレスとウィッグを譲り受ける。ドレスを着こなし、仮の貴族令嬢ライフを満喫するシャーロットだったが、運悪くご主人様に見つかってしまう。メイドごときがこんな格好で出歩いていると知られたら、なんて言われるかわからない...!「シャーロット?なぜそんな格好をしている」「人違いのようですわ...私の名前は、アメリ・ラファイエットです!」
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3.0
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3.3生まれつき色が違う左右の瞳から「魔物の魂を持つ」と言われ、納屋で育てられた令嬢クラウディア。 父の策略で王太子妃候補に選ばれ、虐待同然の苛酷な教育に耐えながら自分の価値を示そうとする。 しかし、王太子はかつて世界を救った"光の乙女"の再来セレネと結婚するため、 一方的にクラウディアとの婚約を破棄し、更には彼女を自殺未遂に追い込む。 クラウディアを救ったのは謎の多い辺境伯グレアムであった。 彼はクラウディアに結婚を申し込み、自らの城にもてなすが、やがて夜になるとグレアムにかけられた恐ろしい呪いが現れる……。 「彼女は見てしまったのか…? 私の、あの…おぞましい姿を…!」 不遇な令嬢と呪いのかかった貴族が織りなすシンデレラストーリー
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-成金貴族の叔父に引き取られ、政略婚の道具として育てられた侯爵家令嬢のクラリス。 ある日、叔父の差金でアイルフォード帝国・第二皇子のウィルバートとお見合いをすることに!しかしそっけない態度でウィルバートに縁談を拒否されたクラリスは、叔父から激しく失態を責められる…。 意気消沈するクラリスのもとに、後日ウィルバートから1通の手紙が届く。先日のお詫びに屋敷を1つクラリスに譲りたい、という。 しかし到着した屋敷にいたのは、傷だらけの小さな男の子がひとり…。不審に思いながらも放っておけず彼の世話を焼くクラリスだったが、その男の子にはとんでもない秘密があって…??
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-自作小説の絶世の美女・子爵令嬢オリアナに憑依した主人公。憧れの異世界。ところがオリアナは美貌のために危険な男に執着されて、命を落としてしまう運命にあった。そんな彼女を助けてくれたのは、高貴な女性に執着され、スキャンダルに巻き込まれた冷血公爵のエメリック。同じように恋と噂に振り回される、同志だと気が付いたオリアナは、死の運命を逃れるためにエメリックに取引を持ち掛ける。「デマをかき消せる上に貴方の邪魔をしない――お飾りの妻は欲しくありませんか?」スキャンダルから逃れるため、合理的に考えた結果、誰もが羨むラブラブ夫婦(嘘)を目指す契約結婚ラブコメディ。
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-アイス屋で働いていた小雪は、ある日突然「氷のプリンス」である義弟セシルに殺される運命の悪役令嬢フリージアに憑依していた。でも小雪にとっては大問題がもう1つ…...! それはこの世界に大好物のアイスがないことだった。 悩んだ末に小雪は1つの結論に辿り着く。「セシルと仲良くなって、アイス屋を作れば全部解決するんじゃ……?」 こうして、異世界アイス屋作りを始めた小雪だったが、「人たらしスキル」によって、小雪を溺愛する人を次々と増やしてしまう。中でもセシルからの溺愛が止まらない! 「姉さんがこんな俺にしたんだから……責任取って?」
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4.0異能の力こそが高貴さの証とされる皇国の第二皇女、リーザ・フォルタン。 彼女は何の異能も持ち合わせていないため「無能皇女」と蔑まされながら育ち 家族の中で自分だけが異能を持たないハンデとレッテルに悩みながらも、 やりたい放題な兄妹たちから押しつけられた公務を精一杯務めていた。 ある日突然、リーザの屋敷が炎に包まれる。 その仕事ぶりから、無能力者にも関わらず名声を獲得しつつあるリーザを妬んだ兄妹たちが 彼女の暗殺を企てたのだ。 しかし、気がつくと暗殺の1年前に回帰していた。 過去に戻ったリーザは自分を使い捨てた兄妹たちへの復讐を決意し 疎遠になっていた幼馴染の騎士・テオドール・ルーヴェンに協力を求める。 死ぬまで搾取され続けた無能皇女による 力に溺れた異能力者への徹底的な報復が始まるーー。
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-フリージュ帝国の皇女・ダイヤ姫は、17歳の誕生日に父親である皇帝の氷の刃で殺された。 その後皇帝は娘の亡骸を抱きしめ、世界を氷漬けにして滅ぼすのだった――。 寝る前に悲劇的な結末を迎える小説を読んでいた、ブラック企業の社畜OL・杏奈。 そんな彼女が翌朝に目を覚ますと…なんと小説の中のダイヤになっていた!? もちろん父親は、冷酷非道と恐れられる氷の皇帝。 氷の皇帝は原作通り、まだ幼い娘に容赦なく殺気を向けてくる。 「このままでは本当に17歳の誕生日に…いやその前に殺されてしまう」と思ったダイヤ(杏奈)は、 原作のダイヤなら絶対にしない行動を取り、悲劇的な結末を変えようとする…。 「どうして氷の皇帝は、娘を殺した後に泣きながら世界を滅ぼしたんだろう…」 原作小説を読んだ際に感じた謎が解けた時、原作小説と違う物語が動き出す。 果たしてダイヤ(杏奈)は、17歳で死ぬ運命から逃れることができるのか…。
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4.3王族に嫁ぐため厳しく育てられ、淑女の鑑として周りから慕われてきた公爵家令嬢のエリシア。 遂に第一王子の花嫁候補となるが、不慮の事故で腕に大きな火傷を負い、縁談も水の泡に。 エリシアのことを政治道具としか見ていない父親はエリシアを見捨て、潔癖症の貴族社会も彼女を水面下で追放した。 しかし今まで父の命令に従い続けていたエリシアは自分らしく生きる術を知らず、何がしたいのかも分からない。 そんなとき出会ったのは国王の私生児でスラム育ち、マナーのマの字も知らないが誰の指図も受けない第二王子のジルだった。 王宮に身を置きながらも自我を捨てずに生きるジルの姿に強烈な憧れを抱くようになったエリシアは、彼の近くにいれば自分も変われるかもしれないと彼の家庭教師を志願するが… 貴族出身の正統派淑女×スラム育ちの年下王子、冷たい階級社会でお互いを支えながら強かに生きていくためのロマンス授業、いざ開講!
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5.0国を支配する恐ろしい大蛇の生贄になるために、虐げられながら育てられた王女・アンジ。18歳の誕生日を迎え、死を覚悟していた彼女の前に現れたのは、大蛇ではなく、見知らぬ青年――アルベールであった。「約束通り、あなたを助けるために馳せ参じました」人生の役割を失い戸惑うアンジに、優しい眼差しを向け、手を差し伸べるアルベール。しかしアンジは青ざめ、彼の手を振り払う。「私に触れてはなりません。なぜなら私は――」国中の人々から死を望まれた哀れな生贄姫と、世界でただ一人、姫に「生きてほしい」と望む青年の、切なく甘い恋物語が動き出す。「あなたに傍にいてほしい。あなたに笑っていてほしい。たとえ、私を忘れてしまっても。――たとえ触れられないとしても」
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-――その日まで、私たちは幸せだった。 薬師の一族に生まれ、優秀な薬師になることを夢みる少女・オリヴィエ。 だがある日故郷の村が襲われ、姉以外の家族を失ってしまう。 領主であるエルベルト伯爵に引き取られるものの 待っていたのは、足が不自由になった姉を庇いながらの家畜同然の生活。 ついには姉を人質に取られ、力の悪用を強要される。 「貴様ら一族にしか作れない、完璧な即死毒」 それは薬師自らの血液を精製して作られる、特別な毒薬。 「人殺し公爵」と悪名高いヴィクトールを毒殺するために 身分を偽り公爵家に嫁ぐことになるオリヴィエ。 だが噂とは異なり、彼は誠実で優しく…。 「彼を…殺したくない…でも、このままじゃお姉ちゃんが…」 ヴィクトールの愛に触れるほど、オリヴィエの苦悩は深くなっていく――
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3.0強い魔力を持つため、家族から冷たく虐げられて育った公爵令嬢マリアは、優しい婚約者と幸せになれると信じていた。 ところが、婚約者の浮気現場を目撃して魔力を暴走させてしまい、王族暗殺未遂の罪で処刑されてしまう。 裏切りと度重なる拷問でボロボロになったマリアの魂を、小さな妖精が隣国の王族マリアベルとして生まれかわらせてくれる。 「次の人生では幸せになりますように」マリアベルは妖精と家族の愛情を受けて育っていく。 幸せで平穏な日々に満足していたマリアベルだったが、ある日、妖精が失踪する事件が起こる。 それはマリアベルの前世にも関係があるという。 小さな妖精が裏切りに傷ついたマリアの魂を選び、隣国の王族に生まれ変わらせたのには理由があったのだ……。
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-幼い頃からお菓子作りが大好きなエミ。 やっとの思いでパティシエになった、ある日ー。 トラックに轢かれ、目が覚めると異世界の伯爵令嬢シャンティ・メルヴェイユに転生していた! いじめてくるメイドに冷たい父親。 しかも、その世界には大好きな「お菓子」がなかった…! 「もう我慢できない!なければ自分で作ればいいのよ!!」 シャンティは家を飛び出し、世界にお菓子を広めることを決意する…! そんなシャンティの元に舞い込んだのは料理人募集試験の案内。 チャンスだと飛び込んだら募集主は病に侵された”美貌の第二王子”だった! 専属パティシエとなったシャンティは第二王子と協力し、お菓子を使って色々な問題を解決していく。 そのうちに協力関係に過ぎなかった2人は、身分違いの恋を発展させていきー。
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3.5金のために不当に売られ、幼いころから奴隷として人生を過ごしてきたリリー。 彼女にはなにひとつ自由はなく、あるのは傷だらけの心と身体だけ。 「私はいったい、なんのために生まれてきたんだろう──」 そんなリリーの前に現れたのは、国の騎士団長であるオルティスだった。 リリーはオルティスから「自由」と「優しさ」を与えられ、少しずつ傷を癒していく。 だが、彼には秘密がある。この国では"害獣"とされている「魔獣」と人間のハーフであった。 魔獣の血を持つ者と奴隷少女──。 決して交わることのなかったふたりがたどる運命とは…!?
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-これは、死に囚われた「宝石少女」の美しき生き様を描いた物語。 宝石の涙を流すイングリッドは、家の繁栄のために虐待を受けていた。 ついには「死ぬ時の涙が最も強力な宝石となる」と、父親に殺されてしまう。 しかし、最期の宝石の力が彼女の時間を巻き戻した。 何度も巻き戻り、何度も殺される中、 「お父様って、私のいうことならなんでも聞いてくださるのよ」 「私の幸せのために死んでね。大嫌いなお姉様」 父からの処刑は、妹の助言によるものだった。 妹の我が儘で殺されていると知ったイングリッドは 「もうこれ以上、望まない涙はごめんだわーー」 宝石の本来の力を駆使し、最期の時間逆行へ。 【クレジット】原作:冬月いろり ネーム:寝野 線画・デザイン:Aile、つうりいふ、ナフダ 着彩:かきのたね、のりぬこ、めづ 背景:KumaHiko、仲野小春、三菜いりと 効果・仕上げ:しむら、てんぷら丼、ぱぷる タイトルロゴ:いまいももこ 担当編集:今井咲良、高木和幸 制作:SORAJIMA (工程ごと五十音順)
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3.0母親の死後、継母王妃の虐待にも負けず、次期女王になる努力をしていた王女「ローザ」。 ある日、彼女は王宮の森で暴漢に襲われ、隠していた「忌むべき力」を発動させてしまう。 結果、妹リリィの提案により、辺境に住む「血の伯爵」の元へと追放された。 無愛想だが心優しい「血の伯爵」ランベルト。二人は次第に心を通わせていく。 しかし、「忌むべき力」と国が交わした「妖精との約束」が彼女の運命に関わっていて……? 王妃や妹からの嫌がらせや運命にも負けず、強く逞しい女性となっていくローザ。 ――お母様、私は必ず幸せになってみせます。
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5.014歳の誕生パーティーの夜、すべてが始まった。 鎧の男率いる帝国軍に襲撃され、国民たちが次々と殺されてしまう。 そして、この世で最も愛する母もまた、目の前で「鎧の男」によって命を奪われたのだ。 たった1人生き残ってしまったエリカは、母や友を奪った「鎧の男」を殺すことを決意する。 そんなエリカの心の拠り所は、偶然出会い仲良くなった少年・ラウールと過ごす時。 少しずつ惹かれていく2人だが、ラウールの正体こそがエリカの仇「鎧の男」だった……。 このお話は、そんなエリカとラウールが苦しみと向き合いながら共に成長し、結ばれるまでの物語。
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-「この理不尽な世界を絶対に変えてみせる!」愛する王子の側にいるため陸に上がった、好奇心旺盛な人魚姫のアンメッタ。ところが……「お前には死ぬまで血を流し続けてもらうよ」王子・リアンとその婚約者のリオニーは「人魚の力」を利用するため、アンメッタを監禁。非道な拷問漬けの日々が始まる。 心身ともに消耗しきったアンメッタの前に現れたのは、人間の足を授けてくれた恐ろしい魔女。そして魔女はアンメッタに新たな取引を持ち掛ける。「この国には三人の王子がいる」「過去に戻って、王妃になってくれないか? そしてわらわの大切なものを取り戻して欲しい」悲劇を回避するため、アンメッタの新たな挑戦が始まるーー!
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-聖女見習いとして、国のために働いている伯爵令嬢のエリサ。 気弱で不器用ながらも、穏やかで幸せな日々を送っていた。 しかし、側室として嫁いだ姉アイリスが、王妃パリスへの反逆で死罪。 また、家族も全員即日処刑されてしまう。 隣国の王子ルカの助けで、なんとか一命を取り留めたエリサだったが、愛する家族を失ったことに絶望する。 やりきれぬ思いから、「真実を知り、復讐をしたい」と決意。 姿と名前を変え、「エレナ」として、ポーシャール子爵の養女になる。 姉や家族がどうして殺されなくてはいけなかったのか……? その真実を探るため、エレナは「側室候補」として王宮へ入り込み、王妃パリスに近づこうとするが――? 【クレジット】 原案・脚本:二久アカミ ネーム:あらいしおり キャラクターデザイン:氷室亮 作画(五十音順):新墨・しのとばり・志水秀吉・ツツミキサキ・nyu・氷室亮・ろまいこ
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3.0魔法使いの名門公爵家、ヴァリア家の令嬢ティナは魔法の力に目覚めず、家族から虐げられる日々を送っていた。 ある日、ティナは一族で稀にしか発現しない、黒魔法に目覚める。しかし、それは呪いの力と呼ばれ、忌み嫌われるものであった。ティナは山奥の小屋に幽閉されることとなる。 幽閉から1年、心身ともにボロボロになったティナの元に、謎の貴公子が現れ、ティナを救い出す。 目を覚ましたティナの前にいたのは、聖魔法を司る魔法名門家、ローライト公爵家の当主、ライナー公爵だった。 ライナー公爵の愛でティナの心は徐々に癒されていくが、ティナは幸せを手にすることができるのだろうか ––
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-「愛してるよマリ、君の異能は役に立つからね」 小国の王女マリは、好感度が見える異能の持ち主だった。 しかし、この能力を婚約者にいいように利用され、密偵の罪をなすりつけられ処刑されることに。 炎に身体を焼かれる中、必死の祈りが通じ、マリはリンカ帝国を訪れた日に逆行転生。 「今度こそ、家族も国も守ってみせる!」決意したマリは、異能を駆使し、帝国の5王子を味方につけるために行動を開始する! ところが弱みを握るつもりだった王子たちの好感度が、予想以上に上がってしまい…? 賢く、美しく、そしてちょっぴりユーモラスに描かれる、新感覚の異世界ロマンスファンタジー! 【クレジット】原案・脚本:みじんこ ネーム:村瀬和毅 線画・デザイン:avi、みしょう 着彩:縁田ゆう 背景:三波つむぐ 仕上げ:夏凪ちょろ タイトルロゴデザイン:屋良 キャラクターデザイン:ねずみ 衣装デザイン:雨里、ねずみ キービジュアル:avi、みしょう、Fuzi、壱色 制作:SORAJIMA
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