アダルト - エッジプレス作品一覧

  • 童貞とヤンキー女 不釣り合いな二人は裸でくっついて愛を識る
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    責任で始まった、童貞(おれ)とヤンキー(かのじょ)の不釣り合いな関係。待っていたのは、裸でくっつき、だらだら過ごし、ラーメンをすする、最高に甘くエロい日常だった―― ある夜、公園で泣きじゃくる金髪ヤンキー・亜紀(27)を慰めたのが運の尽き。真面目だけが取り柄の童貞・誠(28)は、勢いで彼女と初夜を過ごしてしまう。 そして、誠が語った「責任を取ります!」 その一言から始まった、誰が見ても「不釣り合い」な二人の同棲生活。 周囲の冷たい視線とは裏腹に、二人の部屋は甘く怠惰な愛で満ちていた。 休日は一日中、裸でベッドに絡み合い、 腹が減れば近所のラーメン屋へ行き、また部屋に戻っては、日常の挨拶のように肌を重ねる。 誠は、強気な彼女が自分にだけ見せる素顔と、不器用な純粋さに、本気で溺れていく。 だが、誠が仕事で多忙を極めると、二人の間に、静かで、しかし、致命的な溝が生まれ始める。 会えない寂しさ。連絡のすれ違い。 そして、誠のスーツに染み付いていた、甘い「女物の香水」の匂い――。 亜紀奈は「浮気」を確信し、絶望に沈んでいく。 一方、彼女の不安に全く気づかない誠は、この地獄のような仕事を乗り越えたら、彼女を本気で幸せにしようと、人生最大のサプライズを準備していた。 「今週末、大事な話がある。いい店、予約したから」 勘違いと純愛が交錯する、サプライズの行方は? 真面目童貞×ヤンキー女という不釣り合いな関係の官能小説が、ここに誕生!
  • セーラー服と家出娘 家賃はカラダでお支払い
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    「泊めてやる。ただし、家賃はカラダで払ってもらうぞ」 夏休み、家に居場所をなくした18歳の女子高生・ユキ。 絶望の中、彼女に手を差し伸べたのは、近所で見かけるだけの、スケベな中年男・ゴロウだった。 古びたアパートで始まった、奇妙な居候生活。 昼間は、優しく勉強を教えてくれる「先生」。 しかし、夜が来れば、彼女の体を隅々まで開発し、女の悦びを徹底的に教え込む「雄」へと変貌する。 抵抗、屈辱、そして、抗えない快感――。 少女の未熟な心と体は、年の離れた男によって、甘く、激しく、作り変えられていく。 いつしか彼女が彼のことを「お父さん」と呼ぶようになった時、二人の歪な関係は、深いところへと堕ちていた。 夏の終わり、別れを前にした二人の「最後の卒業試験」とは? 湖畔で、山奥で、果てるまで求め合う、切なくも濃厚なカーセックスの旅が始まる――。
  • 真夏の受胎許可 男勝りの妊活妻と禁じられた種付け契約
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    大学生活に馴染めず、退屈な夏休みを過ごすために帰省した童貞の僕・悠太。 蝉時雨が降り注ぐだけの田舎で、彼の燻る日常を打ち破ったのは、隣家に住む幼馴染の人妻・明美さんだった。 昔は「かっこいい姉ちゃん」だった彼女は、いつの間にか豊満な肉体を揺らす「女」へと変貌していた。日に焼けた肌、快活な笑顔、そして揺れるポニーテール。そんな彼女から、ある日の夕暮れ、衝撃的な願いを告げられる。 「二人目の子供が欲しいの。でも、うちの旦那じゃ、もう…。ねぇ悠太くん。あなたの種、私にちょうだい」 夫とのレスに悩み、どうしても子供が欲しいと願う彼女。その切実で、あまりにも背徳的な申し出に、悠太は抗うことができなかった。 夫が不在の夜だけ開かれる、秘密の寝室。排卵日を計算し、最も妊娠しやすい体勢を探る、目的のためだけのセックス。それは、快楽と罪悪感が渦巻く、禁断の《種付け儀式》だった。 初めての夜、割烹着を引き裂かれた昼下がり、嫉妬に狂った夏祭りの夜、そしてすべてを捧げ尽くした24時間…。 少年が「雄」へと変貌し、貞淑な人妻が「雌」の本性を曝け出す、ひと夏の記録。 彼のすべてを搾り取った先に、彼女が手にするものは――。
  • 私のエッチな体験談を聞いてください1
    続巻入荷
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    主人公は、都内の閑静な住宅街で、再婚した優しい夫と、連れ子の大学生の息子さんと暮らす、誰もが羨むような生活を送る奥様の美奈子さん。 しかし、その穏やかな笑顔の裏には、決して夫には知られてはならない、背徳的な快感の秘密が隠されていました。 満たされない日々の中、美奈子さんの視線は、日に日に男らしく成長していく義理の息子に注がれるようになります。 「あの日、夫は出張で留守でした。私は彼に『疲れてるでしょう? 特別なマッサージをしてあげる』と声をかけたんです。もちろん、すべて計算の上でした」 彼女は彼を強引に浴室へ誘い込み、自らの熟れた肉体を晒します。 「マッサージだから」と嘘をつき、洗い場に敷いた防水マットの上で、ローションを使った「マットプレイ」という名の「教育」を始めたのです。 「私のエッチな体験談を聞いてください」は、全巻、彼女たちのリアルな「告白」で綴られるアダルト漫画シリーズ。 建前と理性の裏で、女はこんなにも熱く、濡れている。 夫、世間、倫理……すべてを裏切ってでも求めずにはいられない「禁断の快感」を、彼女たちの一人称「告白文」スタイルで、イラストノベルスタイルで赤裸々に描く、オムニバス・アダルト漫画シリーズです。
  • 海女衆の風習 筆下ろしの夜
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    昭和の面影を色濃く残す、海辺の小さな漁村。そこで代々受け継がれてきた古いしきたりが「筆下ろし」と呼ばれる――。 さまざまな事情を抱える若者たちが、夏祭りを機に海女衆との“秘められた儀式”に触れ、戸惑いと官能の狭間で大人への一歩を踏み出していく。 褌姿で海に潜る凛々しい海女たちの強さと包容力、潮の香りただよう夏祭りの夜の解放感。伝統に守られた儀式が、若者たちの心と身体を激しく揺さぶり、そして新しい明日への扉を開く。

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  • 淫香の湯けむり──人妻・熟女が目覚めた夜
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    都心から少し離れた山あいに佇む老舗温泉旅館──そこは、夕暮れから夜更けにかけて、どこか妖しい気配が漂い始める不思議な空間。しんと静まり返った廊下を進み、湯煙に包まれる露天風呂の先で、背徳という名の誘惑がひそかに囁きかける。  そんな旅館を舞台に、さまざまな事情を抱えた熟女たちが織りなす官能オムニバス集。子どもの独立後に夫婦のすきま風を感じ始めた主婦や、亡き夫を継いで女将業を背負い続ける女将、同窓会旅行で“あの頃”の甘酸っぱい想いを再び燃え上がらせてしまう既婚者、そして仕事一筋で生きてきた仲居など、それぞれのヒロインが“夜の湯煙”の誘惑に引き寄せられていく。
  • 夜伽管理人 寄宿舎に咲く夜の奉仕
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    とある学園の寄宿舎に存在する“夜の制度”。 表向きは規律正しい学び舎、その裏で管理人は、女子学生たちの“性の悩み”を密かに癒してきた――。 文芸部の地味な読書少女。 部活で張り詰める体育会系キャプテン。 異国からやって来た金髪の留学生。 そして、誰よりも堅物だった元風紀委員長――。 彼女たちは皆、抱えきれない欲望と戸惑いを胸に、夜ごと管理人室の扉を叩く。 年上の包容力に身を委ね、初めて知る他人の温もりと快楽。 背徳と純情が交錯する、寄宿舎の密やかな夜の物語。 今宵もまた、誰かが“最後の一線”を越える。
  • 夫に抱かれない人妻 年下男の肉便器に堕ちる
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    「夫は優しい。でも、私を『女』として見てくれない…」 水野恵理(32歳)は、夫との穏やかだが満たされない日々に、心の「渇き」を抱えていた。 そんなある日、偶然再会したのは夫の元部下。野獣のような瞳を持つ年下の彼は、恵理の渇望を見抜き、強引にその体を奪う。 夫の優しい愛撫とは違う、乱暴で暴力的なセックス。その背徳的な快感に、恵理の体は抗えなかった。 だが、拓也が求めたのは、ただの愛人関係ではなかった。 「なあ、俺の専用オナホになれよ」 それは、彼女を人間として扱わない、あまりにも屈辱的な「道具」としての宣言。 しかし、その侮辱的な言葉こそが、恵理が心の奥底で求めていた「女」としての刺激だった。 「はい…」 自ら支配を受け入れた恵理を待っていたのは、拓也の友人たちの前で裸を晒され、衆人環視の中で性欲を処理させられる、さらなる陵辱の日々だった──。 平穏な主婦は、どこまで堕ちていくのか。 屈辱に喘ぎ、快感に溺れる人妻の、背徳的な告白が今、始まる。 ※ジャスミン書房エピソードは1話完結の短編官能レーベル。通勤時間や眠る前に読める“濃密で短い官能”をお届けします。
  • 秘密のストリップショー 僕だけの夜
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    近所の花屋を営む、相沢美和子さん。 知的で落ち着いた、僕が長年片想いを続けている大人の女性。 ある日、友人に誘われ足を踏み入れたストリップ劇場で、僕は見てしまう。 艶やかな肢体を惜しげもなく晒し、男たちの視線を一身に浴びる彼女の姿を――。 昼の顔である「聖女」と、夜の顔である「淫婦」。 その強烈なギャップに眩暈を覚える僕に、彼女は懇願する。 「お願い、誰にも言わないで……」 秘密を共有する共犯者となった僕に、彼女が提案したのはあまりにも甘く、危険な“お礼”だった。 「私の家で、あなただけのために、もう一度ショーを見せてあげる」 二人きりの密室。僕だけを観客に行われる、プライベートで濃密なストリップショー。 最後の一枚が剥がされ、彼女のすべてが露わになった時、ショーは終わり、そして本当の《一夜》が始まる。 憧れと欲望が交錯する、背徳の官能ロマン。秘密を抱えた二人の、甘く淫らな夜の幕が上がる。 ※ジャスミン書房エピソードは1話完結の短編官能レーベル。通勤時間や眠る前に読める“濃密で短い官能”をお届けします。
  • お坊ちゃま 出征する前に私を抱いてください
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    時は第二次世界大戦末期。 名家の嫡男・彰人(あきひと)に突き付けられた、一枚の「赤紙」。 それは、彼に長年仕え、密かに想いを寄せてきた使用人・千代(ちよ)の運命をも変えるものだった。 「お坊ちゃま、出征する前に私を抱いてください」 出征を翌日に控えた夜、千代は生涯一度の覚悟を決め、彰人の部屋を訪れる。 幼い頃から胸に秘めてきた、許されぬ恋心。 だが、その願いはただの情欲ではない。彼の「生きた証」をこの身に宿し、彼の命を未来へ繋ぎ止めたいという、悲痛なまでの祈りだった。 死を覚悟した男と、命を繋ごうとする女。 厳格な身分の壁を越え、二人の肌がしっとりと、そして切なく重なり合う、生涯ただ一度の夜。 夜明けと共に訪れる、確実な別れ。 戦火の中で交わされる、命の契りを描く、濃厚で切なすぎる1話完結・官能ロマン。 ※ジャスミン書房エピソードは1話完結の短編官能レーベル。通勤時間や眠る前に読める“濃密で短い官能”をお届けします。
  • 発情女上司 キャリア女上司と童貞の教育実習
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    憧れのキャリアウーマン上司は──実は性欲むんむんの熟女だった。 誰もが振り返る都会的な美貌と、冷静沈着な仕事ぶりで「鉄の女」と呼ばれる課長・朝倉美紀(35)。 だがその胸の奥には、抑えきれない欲望が潜んでいた。 ある残業の夜、部下の佐藤健太(23)とふたりきりになったオフィス。 彼が「童貞」であり、女性に強い興味を抱いていると知った美紀は、ふと艶やかな笑みを浮かべる。 ──「女の扱い方、教えてあげようか」 キスから始まる濃厚なレッスン。 胸、指先、秘部──全てを丁寧に導き、童貞の青年を男へと仕立て上げる。 そして抑えきれない情熱は、避妊の一線すら超えてしまう……。 最後に彼女がしゃがみ込んで見せつけるのは、熱く滴り落ちる若い精。 「これであなたも一人前よ」と囁く上司の微笑みは、背徳と官能に満ちていた。 オフィスで繰り広げられる、キャリア熟女上司と童貞部下の禁断の一夜。 ――背徳的残業レッスン、ここに開幕。 ※ジャスミン書房エピソードは1話完結の短編官能レーベル。通勤時間や眠る前に読める“濃密で短い官能”をお届けします。
  • 義母と温泉ふたり旅 女の顔を見せる時
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    大学生の高村直哉(22)は、父の再婚相手である義母・高村恵(45)と暮らしている。 穏やかで美しい彼女を「母」として慕いながらも、心の奥では一人の「女性」として意識してしまい、その背徳的な想いをひた隠しにしてきた。 ある日、父の急な出張により、予定されていた家族旅行は直哉と恵、二人きりの旅となる。 二人きりで向かった山間の温泉旅館。 非日常的な空間、浴衣からのぞく艶やかなうなじ、酌み交わす酒──。 徐々に心の距離が縮まる中で、互いに秘めていた想いが溢れ出していく。 母としての立場と女としての本能の狭間で揺れる恵。 父への罪悪感と恵への欲望に葛藤する直哉。 そして、布団が二つ並べられた静かな夜、ついに理性の箍(たが)が外れる。 「忘れましょう、今夜のこと」 ──そう囁く彼女の言葉とは裏腹に、身体は熱く求め合い、罪の意識さえも快感に変えていく……。 ※ジャスミン書房エピソードは1話完結の短編官能レーベル。通勤時間や眠る前に読める“濃密で短い官能”をお届けします。
  • 私は母を捨てた 息子の親友に肌を許した女
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    夫は単身赴任。息子は思春期。 平凡で乾いた毎日を送る42歳の主婦・水野雅子。 満たされない心の隙間を埋めるように、彼女が目で追うようになったのは、息子の親友である快活な陸上部の少年・健太だった。その若く逞しい肉体と、時折見せる真っ直ぐな瞳に、忘れていた“女”の自分が疼き出すのを感じながらも、雅子は「母親」という理性の仮面でその想いを必死に押し殺していた。 運命の歯車が狂い出したのは、息子が合宿で家を空けた、激しい嵐の夜。 「雨宿りをさせてほしい」――ずぶ濡れで家を訪れた健太を招き入れたことで、二人の間に漂う禁断の空気は一気に濃度を増していく。 二人きりの家。アルコール。そして、互いの内に秘めた孤独が共鳴したとき、理性のタガは粉々に砕け散った。 「見て…あなたを欲しがって、私はもう、こんなになっているのよ」 貞淑な母の仮面を自ら剥ぎ取り、熟れた果実のような裸体を晒して少年を誘う雅子。 彼女の背徳的な誘惑に、少年はその若く猛々しい体を獣のように燃え上がらせる。 避妊具もない、ただ本能のままに求め合う、激しく、そしてどこまでも濃密な交わり。 彼の純潔が注ぎ込まれるたびに、罪悪感と快感の波が彼女の全身を貫く。 その夜、彼女はただの女となり、少年は男になった。そして二人は、誰にも言えない秘密を共有する「共犯者」となったのだ……。 ※ジャスミン書房エピソードは1話完結の短編官能レーベル。通勤時間や眠る前に読める“濃密で短い官能”をお届けします。
  • 人妻が村の慰安係になった日
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    「あなたの妻は今日から村の共有財産だ」 夏休みを利用して夫・修司(35)の故郷を訪れた美佐子。都会で共働きOLとして暮らす彼女にとって、夫の故郷は想像以上の閉鎖空間だった。古びた家並み、農作業で鍛えられた男たち──そして「労働で疲れた男たちを癒やす慰安係」の風習。 白布の簡素な衣を纏い、褌姿の村人たちが見守る公民館で始まる儀式、初めて晒す四つん這いの姿。夫は因習に逆らえず、壁際で目を逸らす。そして、男たちの荒々しい掌と欲望。羞恥と快楽の狭間で美佐子が辿り着いた答えとは。 清楚な都会派女性×田舎の土着的因習。人間関係の葛藤と官能が交錯する人間ドラマ、身体の変化と精神の覚醒を克明に描く官能をお楽しみください。 ※ジャスミン書房エピソードは1話完結の短編官能レーベル。通勤時間や眠る前に読める“濃密で短い官能”をお届けします。
  • 完璧な彼女がくれた誕生日プレゼントは童貞喪失でした
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    幼馴染の圧倒的な“特別”に憧れ続けた青年・航平。 誰も触れられぬ完璧な女子高生・玲奈との決定的な距離に苛まれる日々――。 その脆い均衡が崩れたのは、彼女の誕生日に贈った手作りケーキがきっかけだった。 「今日は何でも願いを叶えてあげる」 甘美な言葉に導かれ、航平が絞り出した最低で最高の願い―― 〈俺の童貞、卒業させてくれないか?〉 驚愕と戸惑いを浮かべながらも、玲奈は意外な答えを返す。 「その願い……かなえてあげる」 清らかなセーラー服を纏ったままの禁断の行為が始まる、官能のひと時をお楽しみください。 ※ジャスミン書房エピソードは1話完結の短編官能レーベル。通勤時間や眠る前に読める“濃密で短い官能”をお届けします。
  • 黒い蕾は蜜の味 夫が見下したこの身体 昼下がりの砂浜で愛し尽くされる
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    主婦・汐里(しおり)は、夫から浴びせられ続ける心無い言葉に、女としての自信を完全に失っていた。 旅行先のホテルで誘っても、返ってくるのは無慈悲な罵倒。 『うわ、お前の乳首、黒くてマジで萎える』 『下のほうもどうせ黒ずんでんだろ。汚くて女として終わってるよな』 傷つき、ホテルを飛び出した汐里が、一人ビキニ姿で涙する昼下がりの砂浜。 そこで出会ったのは、太陽の匂いがする年下のサーフインストラクター・カイだった。 彼は、汐里が長年抱えてきた「黒ずみ」というコンプレックスを、最高の笑顔で全肯定する。 「は? 黒いの、最高じゃん! 完熟した果実みたいで、超エロい!」 「マジで美味そう…チョコレートみたいなその乳首、舐めてもいい?」 夫が「汚い」と見下した黒い蕾(つぼみ)を、彼は宝物のように舐め上げ、 夫が「終わってる」と嘲笑った秘部を指と舌で貪る。 人目もはばからぬ昼の岩陰で、カイの極上テクで「本物の快感」を知ってしまった汐里。 彼女は自らカイを砂浜に押し倒し、その極太の楔に跨る。 これは、私を女として否定した夫への、復讐の儀式。 ※ジャスミン書房エピソードは1話完結の短編官能レーベル。通勤時間や眠る前に読める“濃密で短い官能”をお届けします。
  • 好色親父のマル秘遊び 文学少女編
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    古都の陰影が漂う神保町で出会ったのは、分厚い文学書を抱く少女。その無垢な微笑みに潜む孤独を見抜いた好色親父。巧みな言葉で少女の心を解きほぐし、無防備な肉体へと手を伸ばす―。 制服の乱れた皺一つ一つに宿る緊張感、涙で滲む文字通りの“文学少女”の肢体。羞恥と快楽が交錯する刹那をお楽しみください。 ※ジャスミン書房エピソードは1話完結の短編官能レーベル。通勤時間や眠る前に読める“濃密で短い官能”をお届けします。
  • 好色親父のマル秘遊び セフレ女子大生の入社試験
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    「社長、私を――あなたの会社に就職させてください」 その日、俺のオフィスを訪れたのは、一人の女子大生。 黒髪ショートが快活な彼女は、俺が一年かけて快楽を教え込んだ、特別なセフレだった。 そんな彼女が、身体に馴染まないリクルートスーツを纏い、真剣な眼差しで俺に懇願してくる。 その健気さと、スーツ姿とのギャップに、俺の支配欲は燃え上がった。 面白い。ならば、見せてみろ。お前が俺の傍にいるにふさわしい女かどうかを。 俺は彼女に、通常の採用フローとは異なる、たった一つの最終試験を課した。 舞台は、箱根の高級旅館。 試験内容は、俺の秘書として、そして、社長専用として、完璧な『奉仕』をすること。 それが、彼女が内定を得るための、唯一の条件だった――。 ※ジャスミン書房エピソードは1話完結の短編官能レーベル。通勤時間や眠る前に読める“濃密で短い官能”をお届けします。
  • 好色親父のマル秘遊び 元セフレ女子大生編
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    都会の片隅で偶然の再会を果たした男女の物語。年上の好色親父と年下の元セフレの女子大学生――かつて交わった過去が再び疼き始める。 抵抗と快楽の狭間で揺れる彼女。男は巧みな言葉で誘い、指先で誘惑する。「君の身体は正直だね」官能的な囁きと共に、彼女の秘所は恥辱の蜜を溢れさせた官能の世界をお楽しみください。 ※ジャスミン書房エピソードは1話完結の短編官能レーベル。通勤時間や眠る前に読める“濃密で短い官能”をお届けします。
  • 代議士の種  後援会長の妻、御国のために孕んで頂きます
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    衰退する故郷を救うため、後援会長の夫がひれ伏して懇願した。 「先生、どうか、この妻に『種』を……」 剛腕で知られる衆議院議員・阿久根大吾。跡継ぎに恵まれず、自らの「血」を残すことに異常な執着を燃やす彼が、寂れた地方都市で見たのは、後援会長の若く美しい妻・水城佳乃だった。 その夜、町の未来を賭けた公共事業の誘致を嘆願する夫・俊夫は、阿久根に対して狂気的な「陳情」を行う。――自らの妻・佳乃の身体を、その子宮を、阿久根に差し出すというのだ。 「これはセックスではない。『契約』だ」 絶対的な権力者の前で、佳乃の抵抗は打ち砕かれる。恐怖と屈辱に震える貞淑な身体は、獣のような愛撫と「種付け」「孕ませ」という卑猥な言葉責めに支配されていく。夫に裏切られた絶望の夜、憎いはずの男に与えられる背徳の快楽に、佳乃の心と体は壊れ、堕ちていく……。 ※ジャスミン書房エピソードは1話完結の短編官能レーベル。通勤時間や眠る前に読める“濃密で短い官能”をお届けします。
  • 黙して仕える夜 クールなメイドの秘めごと
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    その無表情を、暴きたい。その沈黙を、喘ぎに変えたい。 広大な屋敷に住まう気弱な青年・彰良(あきら)と、彼に仕える完璧で無口なメイド・桐島エリカ。彰良は、感情を見せないクールな彼女に密かな想いを寄せ、その欲望をメイド物の漫画で慰める日々を送っていた。その秘密は、誰にも知られていないはずだった。 だがある日、隠していたはずの“証拠”が、エリカによって彼の机に置かれていた。 羞恥と怒りに震え、彼女を問い詰める彰良。しかしエリカは言葉を返さず、静かにスカートの裾を持ち上げる。そこに広がっていたのは、声なき誘惑と、背徳に濡れた禁断の園だった──。 暴かれた秘密が、歪んだ主従関係の引き金を引く。 言葉のない濃密な空間で交わされる、視線と吐息だけの対話。クールな仮面の裏に隠された、メイドの長きにわたる恋心と熱い情欲が、主人を静かに蝕んでいく。 静寂と官能が織りなす、主従の愛の物語。一線を越えた二人の、新たな「ご奉仕」が今、始まる。 ※ジャスミン書房エピソードは1話完結の短編官能レーベル。通勤時間や眠る前に読める“濃密で短い官能”をお届けします。
  • 夫より凄いッ ナンパ野郎に本音を告げる夜
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    溜まり続けた人妻の不満が、年下ヤリチンの極太で決壊する! 貞淑な美人妻・水口亜希子。 夫との関係は冷え切り、月に一度の夜の営みは、愛情のない義務的な作業と化していた。 満たされない心と身体。その渇きは、日に日に彼女の心を蝕んでいく…。 ある夜、夫との些細な喧嘩をきっかけに家を飛び出した亜希子は、一人の魅力的な青年・ユウヤと出会う。 女の悦ばせ方を知り尽くした彼との出会いは、偶然か、それとも必然か。 夫とは比べ物にならない巧みな愛撫と、自分を「女」として貪るように求めてくれる情熱。 亜希子が忘れていた熱い快感は、いとも簡単に彼女の理性のタガを外してしまう…! 自らユウヤの上にまたがり、腰を振りながら快感に溺れる亜希子。 彼の挑発的な一言をきっかけに、今まで心の奥底に溜め込んできた夫への不満が、喘ぎ声と共に溢れ出す! 「当たり前でしょ…ッ! アイツのなんて、細くて、すぐイっちゃう…! 全然気持ちよくない…ッ!」 「それに比べて君のは…! こんなに太くて、硬くて…! 奥までゴリゴリえぐられて…私、こんなの初めて…ッ!」 夫のセックスとチンポを徹底的に罵倒し、目の前の男の極太な楔を褒め称える! その背徳的な言葉は、最高の媚薬となって彼女を絶頂のさらに先へと導いていく──。 セックスレスに悩む全ての女性、そして人妻の「本音」を覗き見たい全ての男性に贈る、背徳のNTRストーリー。 鬱憤と性欲が爆発する瞬間を、ぜひご堪能ください。 ※ジャスミン書房エピソードは1話完結の短編官能レーベル。通勤時間や眠る前に読める“濃密で短い官能”をお届けします。
  • 慰安の寮母 戦火に抱かれた女の追憶
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    “その夜、私の体は、死にゆく者たちの最後の慰めの“器”となった” 夫を戦争で亡くし、兵舎で寮母として働く澄江。彼女にとって、若い兵士たちは息子も同然だった。 ──あの夜までは。 「生きて帰れるか分からない。一度でいい、女を抱いてみたい」 死を覚悟した若者の切実な願いに、彼女の中の「母」と「女」が激しくせめぎ合う。そして彼女は、一人、また一人と、訪れる者すべてをその体で受け入れた。 やがて身ごもったのは、誰の子か分からぬ命。それでも兵士たちの求めは絶えず、澄江は孕んだ体でさえ男たちを慰め続ける。敗戦後は、生きるために屈辱的な占領軍の求めに応じ、その逞しい肉体に身を委ねる日々。 戦争が、女を聖母(マドンナ)に、そして娼婦(パンパン)に変えた。 幾人もの男に抱かれ、その種を受け入れ続けた女が、人生の果てに見つけた真実の愛と、墓場まで持っていく秘密。 これは、背徳と官能に彩られた、一人の女の壮絶な生の記録である。
  • 堕ちた勇者 女魔王の官能治療
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    「人間界最後の希望」として魔王討伐に挑んだ若き勇者。しかし、圧倒的な力を誇る女魔王の前にあえなく敗れ、すべてを奪われる――はずだった。 ところが女魔王は、勇者の身体そのものに強い興味を抱き、わざわざ治療を施して生かすことを選ぶ。 倒された勇者と、彼を弄びながらも見捨てられない魔王。互いが相容れぬ“敵”でありながら、触れ合うほどに芽生える妖しくも濃密な欲望。 謎めいた力で囚われの身となった勇者は、いままで知らなかった快楽の深みに落ちていく――。 ファンタジー世界を舞台にした“大人向け”の官能ストーリー。 敵同士でありながら抗いきれない引力に囚われ、許されない関係へと堕ちていく二人。人間と魔族、それぞれの運命を背負う者たちが紡ぎ出す、濃厚で退廃的な愛欲の物語を、ぜひご堪能ください。
  • 学園の寄宿舎で、先輩に─50の官能の夜
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    「このベッドの上だけは、先輩のモノ──」 学園の寄宿舎という閉ざされた小さな空間で交わされる、ふたりだけの濃密な情事。 憧れの先輩に抱かれ、囁かれ、奥まで貫かれる悦び。 そして、すべてを受け入れるたび、少女は“女”として目覚めていく──。 本作は、寮生活という密室的な日常の中で、 先輩に激しく愛されるシーンを140字で描き切った珠玉の官能短編集。 一話完結・全50話収録で、どこから読んでも即エロ・即没入。さらに、1話ごとにイラストを入れることにより、より官能を楽しむことができます。 声を殺して快感に堕ちる少女たちの喘ぎと、先輩たちの熱い吐息が、文字の奥で絡み合う。 禁断だけれど、やめられない。 濃厚で背徳的な世界を、あなたに。
  • 狐の嫁入り 童貞百姓といたずら狐耳熟女
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    田園にひとり暮らす冴えない童貞百姓・弥助。 ある昼下がり、彼の前に現れたのは――艶やかな狐耳を持つ年増の妖女。 「童の百姓よ、女の裸など見たこともあるまい」 そう言って褌姿のまま、胸元をがばっと開き、豊満な乳房と腰つきを見せつける。 からかい半分のいたずらのつもりだった。しかし弥助は鍬を放り出し、土下座して哀願する。 「どうか、一度でいい、抱かせてくれ!」 仕方なしに応じた妖狐だったが──童貞百姓の獣のような執念に、一日中求められてしまう。 民話の郷愁と艶笑を織り交ぜた、和風エロティック短編。 いたずらのつもりが、逆に弄ばれ、そして嫁入りする――。 狐耳熟女と童貞百姓の淫らで滑稽な愛欲譚をお楽しみください。 ※ジャスミン書房エピソードは1話完結の短編官能レーベル。通勤時間や眠る前に読める“濃密で短い官能”をお届けします。
  • 下世話な自慢 人妻に種蒔く親父たち
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    年に一度、地方の町内会が主催する温泉旅行。 しかし、その夜には参加した男たちだけが知る「暗黙の習わし」があった。 酒宴の後、夫を置いてきた人妻たちが、男たちの部屋をそっと訪れるのだ――。 翌朝、一番風呂を終えた親父たちが休憩室に集まってくる。 元建設会社社長の佐藤、鮮魚店主の田辺、元教員の山口、そして一番の助平と噂される浜田。 ビールを片手に語られるのは、昨夜の“戦果報告”。 「あの若奥さんなぁ、腰がしなやかで…中に出したら“あっ”て声をあげて抱きつきてきたぞ」 「俺の相手は『お腹にいっぱい入れてくれ』って自分から言ったんだぜ?」 美容院の若奥様、子供会役員、パートの後輩、妊活中の人妻…。 それぞれの腕の中で乱れた女たちの姿を、男たちは競い合うように自慢し始める。 やがて会話は「誰の“種”が一番強かったか」という、背徳的な孕ませ談義へと発展していく。 しかし、彼らはまだ知らない。 その密談を、障子の向こうで聞いている女たちの、意味深な笑みを――。 中年親父たちのリアルな会話劇と、生々しい回想シーンで描かれる濃厚な一夜。 熟女、人妻、背徳的なシチュエーションがお好きなあなたに贈る、極上の官能譚。 ※ジャスミン書房エピソードは1話完結の短編官能レーベル。通勤時間や眠る前に読める“濃密で短い官能”をお届けします。
  • 下世話な自慢 野球部慰めの熟女の評論
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    強豪として知られる〇〇学園野球部。灼熱の太陽の下で行われる地獄の夏合宿、その最終日の夜には、部員たちだけが知る禁断の儀式が存在した。 その名は「慰安会」。 それは、日々の練習で疲れ切った若き獣たちを労うため、部員のおふくろたちが自らの肉体をもって、血のつながっていない部員を奉仕する、背徳の祝祭。 「誰が一番柔らかかった?」 「あそこは、若い女とは比べものにならない」 野球部員たちが交わす、生々しい「抱き心地」の品評会をお楽しみください。 ※ジャスミン書房エピソードは1話完結の短編官能レーベル。通勤時間や眠る前に読める“濃密で短い官能”をお届けします。
  • 好色親父のマル秘遊び 温泉街とギャル編
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    温泉街の情緒漂う夜、一人旅の男と泣き濡れる若い女性が偶然出会う。彼女の浴衣は涙で滲み、赤く腫れた瞳には絶望が宿っていた。しかし、傷ついた心を癒やすはずの優しさが、なぜか禁忌の扉を開いてしまう……。旅先で出会った喪失感に苛まれる女性。彼女の儚い色気に抗えず手を伸ばした男。 涙で濡れた睫毛の下で揺らめく瞳と、着崩れた浴衣から覗く白い肌。慰めという建前の下、絡み合う指先と熱い吐息。温泉旅館の一室で繰り広げられる禁断の営みは、肉体だけでなく心の傷まで貪り尽くす。 湯けむりが立ち込める夜更けの旅館で繰り広げられるのは、理性を超越した獣のような性愛をお楽しみください。 ※ジャスミン書房エピソードは1話完結の短編官能レーベル。通勤時間や眠る前に読める“濃密で短い官能”をお届けします。
  • こんこん神婚 童貞無職は狐巫女に嫁ぎます
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    都会での挫折を機に田舎の稲荷神社へ帰郷した童貞無職・佐久間大樹。やけくそで童貞喪失と就職祈願をした夜、現れたのは白銀の髪に狐耳・尻尾を携えた美しき狐巫女・ミヨ。強制的に「神の婿」として契約を交わし、神聖なる社で甘く濃密な子作り修行を開始――。嫉妬深い稲荷神も加わり、元カノとの“三角奉納”、さらには妊娠発覚で神社は一躍観光名所に! 人と神、巫女と婿、元恋人を巻き込んだ異界の愛と快楽が交錯する官能ファンタジー、必ずあなたの妄想を狐のようにくすぐります。
  • 白髮の美熟女 無垢を導く体
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    亡き親友の忘れ形見は、35歳にもなって女を知らぬ、あまりにも無垢な男(ひと)だった。 夫を亡くし、静かなな日本家屋で時を過ごす美熟女の綾子。 白髪を結い、気高く生きる日々は満ち足りているはずだった。 この身体の奥に、忘れかけた“女”の熱が熾火のように燻っていることに、気づかないふりをして……。 そんな私の前に現れたのが、亡き親友の息子・雄大(35)。 恋愛も知らず、自信なさげに俯くその姿に、私は見てしまった。 純粋な魂と、満たされる日をただ待つだけの未開の肉体を。 「もったいないわ……」 それは憐れみか、それとも孤独な私の我儘か。 彼女は彼を家に招き入れ、禁断の扉を開くことを決意する。 指が、唇が、そして肌のすべてが、彼に快楽を教え込んでいく。 無垢な身体が悦びに震え、私に応える熱を帯びていく様に、自身の“女”もまた、再生していくのを感じていた。 これは魂の救済か、それとも許されざる罪か。 私がこの手で男にした青年と、再び女として咲き始めた私。二人が行き着く結末とは――。 ※ジャスミン書房エピソードは1話完結の短編官能レーベル。通勤時間や眠る前に読める“濃密で短い官能”をお届けします。
  • 実技保健体育1
    続巻入荷
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    新制度施行!授業で堂々とエッチ!? 金髪ポニテの同級生と、合法的に愛を育む濃厚「実技」の時間目、スタート! 時は20XX年、教育界に革命が起きた。 「実際に性行為を行うことで、男女ともに健康的な心を養う」 そんな名目のもと、新たな必修科目『実技保健体育』が採用されたのだ。 授業のパートナーは、隣の席の姫愛(きあら)。 金髪ポニテが眩しい彼女と、まさか教室で…? 「授業だから…仕方ないでしょ?」 強気な彼女だが、感度は抜群。なんと準備段階で盛大に潮吹きしてしまうアクシデント! 濡れそぼった秘部と、目の前に突き出された魅力的なデカケツ。 もう理性なんて保てない――。 授業という免罪符を得て、若者たちの欲望が暴走する! あふれる愛液、止まらないピストン。最後はもちろん、たっぷりと――。
  • 純潔のご奉仕 ご主人様の初めては、メイドの私がいただきます
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    「ご主人様の初めては、私が……優しく教えてあげますね」 名家・御影家の跡取りとして育てられた青年・悠真(ゆうま)は、恋も知らず、女性経験もない純潔な少年。 そんな彼の“初めて”を委ねられたのは、年上で穏やかな美貌の専属メイド・紗耶(さや)。 親族会議で突如持ち上がった「跡継ぎのための種付け計画」──その選ばれし相手として、彼女は身も心も差し出す覚悟を決める。 手を握るだけで震えるほどの初々しさ。 胸に触れただけで爆発しそうな昂り。 そんな悠真のすべてを、紗耶は愛しみ、優しく受け止めてゆく。 はじめてのキス、はじめての挿入、 そして──はじめての種付け。 主従という立場を越え、次第に芽生える恋心と独占欲。 純潔からはじまる、快楽と献身の物語。 濃密で甘やかな“初夜”が、あなたを蕩かす──。
  • 人生に詰んだ僕を救ってくれたのは食堂を営む38歳の未亡人でした
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    「私が、あなたの『最初の人』になってあげる――」 パワハラで会社を辞め、都会の現実に敗れて故郷に逃げ帰った青年・相沢健太(22歳)。心身ともに傷つき、「自分は負け犬だ」と絶望の底にいた彼を温かく迎えたのは、幼馴染の美しい未亡人・三浦由紀子(38歳)だった。 彼女が切り盛りする食堂で、健太は心の内に溜め込んだ挫折、そして「童貞である」という深いコンプレックスを吐露する。そんな彼に由紀子が囁いたのは、あまりにも甘く、背徳的な申し出だった。 年上の柔らかな肌、教え導くような優しい口づけ、そして――少年の体を「男」へと変える、丁寧で献身的な奉仕。これは単なる性の物語ではない。一人の青年が絶望から再生し、再び歩き出すまでを描いた、魂の救済の物語。優しさと官能に満ちた、慰めの初体験が今、始まる。 ※ジャスミン書房エピソードは1話完結の短編官能レーベル。通勤時間や眠る前に読める“濃密で短い官能”をお届けします。
  • 清潔国家の人たち 性表現規制により人は獣になった世界
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    ようこそ、最も清潔で、最も淫らな国へ。 この世界では、アダルトビデオやエロ漫画が規制され、さらに自慰すら違法。 そのため、自慰のやり方を知らない子供たちが育ち、大人たちは、性欲が溜まれば、路地裏や公園で、見知らぬ相手と体を重ねる。 それが「違法な自慰より健全だ」と、誰もが信じているからだ。 中年記者・佐久間は、その異常な社会の深淵を覗き込む。 貞淑な仮面の裏で、童貞少年に性の手ほどきをする人妻。 汗まみれのセーラー服のまま「発散したい」と中年男を逆ナンするスポーツ少女。 若い介護士の肉体で「健康」を維持する老人たち。 そして、神聖な祭りの夜、公民館で繰り広げられる、老若男女入り乱れての「宴」…。 これは、性規制が行われたことで、大きく変化したもう一つの世界の姿。 あらゆるシーンが生々しい行為で綴られる、背徳の快楽。あなたは、この世界の常識に、抗うことができるか? ページをめくる手が止まらない、脳を焼くディストピア・エロスの世界が、今ここに。
  • 蝉時雨 スカートの裏は亜熱帯
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    夏の日の午後、茹だるような暑さの田舎のバス停。 部活帰りの僕と彼女は、いつものようにバスを待っていた。 他愛ない会話、触れるか触れないかの指先、甘酸っぱい青春の1ページ……のはずだった。 不意に彼女が呟いた「帰りたくない」という囁き。 そして、セーラー服のスカートの下に隠された、衝撃的な“覚悟”。 ――彼女は、ノーパンだったのだ。 驚きと欲望に思考が焼き切れ、僕の中に眠っていた雄の衝動が目を覚ます。 蝉時雨が鳴り響く中、古びたベンチがきしむ音、乱れる呼吸、そして卑猥な水音だけが僕らの世界のすべてになる。 純愛と性欲の境界線で、少年は「男」に、少女は「女」に変わる。 一生忘れられない、青くて、切なくて、どこまでも淫らな夏の日の物語。 ※ジャスミン書房エピソードは1話完結の短編官能レーベル。通勤時間や眠る前に読める“濃密で短い官能”をお届けします。
  • 卒業式の日 あなたにしてもらいたくて
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    卒業式の喧騒が遠ざかる夕暮れの旧校舎。 しがない童貞国語教師は、学年一の秀才で、誰もが憧れる黒髪の美少女・黒川沙雪に呼び出された。 取り壊しを待つだけの、誰もいない物理準備室。 夕陽に照らされたセーラー服のシルエット、上気した白い頬を伝う一筋の涙。 いつも冷静で完璧だった彼女が、今日、僕の前でだけ、その仮面を脱ぎ捨てる。 「先生……愛しています」 震える唇から紡がれたのは、あまりにも甘く、あまりにも重い告白だった。 卒業する教え子からの禁断の愛。 教師としての理性と、一人の男としての本能が激しくせめぎ合う。 彼女の純粋すぎる想いと涙に濡れた眼差しを前に守ってきた壁は、いともたやすく崩れ去ってしまうのか…? 卒業という名の境界線を越えた二人の、甘く切ない背徳の物語。 今夜、あなたはこの純粋な官能の目撃者になる。 ※ジャスミン書房エピソードは1話完結の短編官能レーベル。通勤時間や眠る前に読める“濃密で短い官能”をお届けします。
  • 托卵契約 借金の代償に孕まされて
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    夫の事業失敗――残されたのは、多額の借金。 絶望に沈む夫婦の前に現れたのは、町を仕切る老獪な金融業者。 「債務はすべて肩代わりしてやる。その代わり……お前の妻を孕ませろ」 夫の無力と生活のため、彼女は屈辱の取引に身を投じる。 垂れ気味の胸、熟女らしい柔らかなお腹。 すべてを嗜虐的な視線にさらされ、 「妻」から「母体」へと堕とされていく――。 金と肉体の契約、背徳の托卵。 羞恥と快楽が交錯する中、彼女の心は揺れ、そして……。 経済的支配の中で芽生える淫靡な快感を描く、背徳官能短編。 「借金妻×托卵×屈辱」――濃密に描かれる大人の官能世界をお楽しみください。 ※ジャスミン書房エピソードは1話完結の短編官能レーベル。通勤時間や眠る前に読める“濃密で短い官能”をお届けします。
  • “種付けおじさん”全国行脚の謎と真相
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    衝撃的な都市伝説として囁かれてきた「種付けおじさん」。その謎を追い続けていた中、ついに全国各地から集まる証言の数々を独占入手した。どこにでもいそうな初老の男性だが、出会った女性の人生を好転させる不思議な力を秘めている――そんな噂を耳にした人は少なくないだろう。しかも、その関係性は単なる男女のあやしい逢瀬(おうせ)ではなく、子宝に恵まれたり、商売が急に繁盛し始めたりと、“奇跡”に近い出来事が相次ぐというのだ。 本書は、架空の週刊誌が掲げたスクープ記事という体裁で、「種付けおじさん」の足跡を徹底的に追跡し、直接対面した女性たちが語る赤裸々な体験談をまとめた。山里の温泉宿にふらりと現れては後継者問題を解決し、大都市のオフィス街ではキャリアに行き詰まった女性の心をそっと解きほぐす。その姿はまるで現代に甦った神話の“旅の聖者”か、あるいは単なる流れ者なのか。 (空想の)取材班のもとには続々と寄せられる「信じられないが本当の話」が満載だ。夫婦で同意して“種付け”を託した事例や、完全に偶然の出会いがきっかけで妊娠したケース、さらには子宝のみならず“人生そのものが変わった”と証言する人まで現れる。果たして彼は“超人的な力”を持つのか、それとも悩める女性が“自らの道を切り拓く”ための触媒にすぎないのか。 性行為に伴う背徳感と、それを上回るほどの感謝の念が入り混じる数々のエピソードを経て見えてくるのは、愛情や絆の本質。そして“幸福”の定義は本当に人それぞれなのだと、改めて読者に考えさせられる内容となっている。“種付けおじさん”は本当に存在するのか、もしそうなら彼は今どこで誰を救っているのか。スクープの真偽を確かめるべく、すべての謎をひもとくための好奇心を大いに刺激する。 フィクションのレポートと40枚以上のイラストを加えた、アダルトな空想をお楽しみください。 ※この作品はフィクションです。実在の人物・団体とは一切関係ありません。 ※本作品は生成AIを使用して制作しております。 ※犯罪、その他違法行為を美化または助長する意図はございません。
  • 種付けママさんバレー ブルマと母乳の悦楽日誌
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    春の体育館に響くバレーボールの音──その裏では、ママさんたちが密やかにコーチに身体をゆだね、甘美な背徳に溺れていた。 郊外の公立中学体育館を舞台に、バレー未経験の新人主婦・彩香は、コーチ・山崎拓也の熱い指導のもと「女」としての本能を開放していく。体操服とブルマに包まれた人妻たちの肉体は、汗と愛液に濡れ、やがて母乳を噴出させるまでに昂ぶりを増す。 やさしい夫には言えない秘密──コーチの種を宿しながらも、お腹はまだ目立たない。そんな「孕み」の甘い疼きと、股間を貫く痛快な種付けの衝撃が交錯する。密室で歪む視線、絡み合う汗、母乳が滴る乳房──熟女ならではの色気がほとばしる官能絵巻。 「母として、妻として、それでも止められない──」そんな世界を見てみませんか?
  • 童貞卒業記念日 優しさに包まれる初めての日
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    春、新しい暮らし、新しい出会い。 大人になっても恋愛経験がなく、不安や孤独を抱える青年たちが、包容力と優しさに満ちた年上女性たちと出会い、心と体を通わせていく──。 疲れた社会人が温かな紅茶に癒されて… 旅先の農家民宿で初めての安らぎを知り… 夜勤の看護師にそっと寄り添われ… 迷い込んだ交番で、思いもよらぬぬくもりと出会う…。 母性的な大人の女性が、すべてを受け入れてくれる――そんな“初めて”を描く、オムニバス形式の官能集です。
  • ドジっ子狸女 化け損ないの恋わずらい
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    田舎の祠に住む、ちょっぴりドジな熟女狸のお玉。 長年片想いしてきた心優しき青年・蓮に想いを伝えるため、彼女は一世一代の決意をする。それは、妖の術で完璧な美女「玉緒」に化け、彼を魅了すること。 しかし、恋に浮かれた彼女の術は大失敗! 自慢の耳とふさふさの尻尾は残ったまま、おまけに衣服を再現し忘れ、生まれたままの裸の姿で蓮の家の前に立ってしまう。 パニックのあまり「な、なんでもしますからっ!どうか見なかったことに……!」と口走ってしまった玉緒。 それに対し、誠実なはずの蓮から返ってきたのは、戸惑いと欲望に濡れた声で告げられた、あまりにも正直すぎる一言だった。 「じゃあ……エッチ、したい」 断ればもっと恥ずかしいことになると思い込んだ玉緒は、「しょ、しょうがないわね……」と頷いてしまい――。 ※ジャスミン書房エピソードは1話完結の短編官能レーベル。通勤時間や眠る前に読める“濃密で短い官能”をお届けします。
  • ニッポン官能紀行1 村に伝わる秘密の祭り
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    山深い日本の寒村──そこでは「褌祭り」と呼ばれる“官能の夜”が続いている。 村の存続と未来のために、女たちは褌一枚の姿で集会所に集められ、”儀式”に身を捧げることを強いられてきた。 本作は「闇に包まれた“褌の夜”──田舎集落に今も息づく“秘祭”の現場から」と、「山里の“異形の伝統”を追う」の短編2作品+30枚以上のイラストを入れた”ルポフィクション”。 「闇に包まれた“褌の夜”──田舎集落に今も息づく“秘祭”の現場から」では、家族、村、因習を背負った女たちが、羞恥と恐怖、諦めと微かな希望を抱きながら、彼女たちは男たちの手に褌を解かれ、夜の畳に残るのは、涙と喘ぎ、男たちの欲望、そして新たな命の予感が得られる世界。 「山里の“異形の伝統”を追う」では、村の熟女たちが褌を締め、十九歳以上の“童貞”青年たちを迎え入れる夜。祭りの名のもとに、年齢も立場も越えた男女が、肌と心を重ねる。一夜限りの“祝福”を追い、彼は村人たちの素顔と、村社会に息づく強固な絆の秘密に迫る。 本作は、村に伝わる秘祭を“ルポフィクション”の体裁で描きつつ、 現代社会における伝統・共同体・女性の生と性、個人の誇りと苦悩を、官能的かつ文学的に深く掘り下げます。
  • 乳白色の宴 密室の会員制母乳カフェ
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    深夜の都会にひっそり佇む完全招待制母乳カフェ「ミルク・サンクチュアリ」。ストレスで心身が限界に達したサラリーマン・神谷透は、一通の秘密めいた招待状に導かれ、未知の悦びへと足を踏み入れる――。 母性の象徴である“母乳”を通じ、優しく濃密な授乳セッションに没頭する透。看板ホステス・椎名彩香の爆乳に包まれ、その甘い香りとぬくもりに深く溺れた瞬間、彼の中に眠っていた「性の源泉」が目覚める。さらには高額寄付によって許される「種付け儀式」で、母性と官能が交錯する究極の饗宴へ。許されざる行為の果てに、二人は真の解放と再生を迎える。 “癒し”と“欲望”が交差する大人の秘密空間。禁断の母乳エロスと再生のドラマを描いた、極上の官能ロマン。あなたも一歩踏み込めば、心も体も蕩ける蜜の夜が待っている――。
  • 背徳温泉 不倫の淫らな旅路
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    「旦那には、こんな声…聞かせたことない──」 湯けむりの奥、旅館の一室で交わされる秘密の逢瀬。 浴衣の帯がほどける音とともに、人妻は“スケベ親父”に抱かれ、背徳の官能に堕ちていく──。 本作は、温泉旅館を舞台に繰り広げられる 人妻と年上男の不倫劇を、1話140文字で描いたショート官能小説集。さらに、1話ごとにイラストを入れることにより、より官能を楽しむことができます。 背徳、羞恥、快楽、そして罪の悦び。 畳の上、露天風呂、布団の上… さまざまなシチュエーションで燃え上がる“和のエロス”を、コンパクトに、濃密に味わえます。
  • はじめての相手は女将さん!? 民宿で始まるエロすぎる夏休み
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    都会で暮らす大学一年の優太は、夏休みを利用して海辺の民宿「夕凪荘」で住み込みアルバイトを始めることになった。 人里離れた小さな宿。古びた畳、風鈴の音、潮の香り……そこには、どこか懐かしくも艶めいた空気が漂っていた。 女将の宮原澄江は、穏やかな笑みの奥に色香を宿す和装美人。 「最初の相手は、大事に選びなさいね」 まだ女性を知らぬことを見抜かれた優太は、ある夜、女将の優しさと熱に包まれ“男”としての一歩を踏み出す。 やがて宿に訪れる客たちは、皆どこか訳ありで、そして美しく、艶やか。 昼間は汗を流しながら働き、夜は畳の上で、湯煙のなかで、縁側の風の下で……。 心も身体もとろけるような時間の中で、優太は女性たちの手ほどきを通じて、大人の快楽と切なさを知っていく。 そして最終夜、再び女将と重ね合う肌。 それはただの思い出か、それとも──。
  • 秘湯の宴 会員制料亭旅館の夜
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    山間の秘湯に佇む会員制の料亭旅館。ここでは、若い女性たちがお客様をお迎えし、時には心も身体もとろけるような特別なおもてなしを提供している――。 和の情緒を背景に繰り広げられる5つの物語は、単なる刺激にとどまらず、登場人物たちの内面や人間関係が織りなす“艶”を余すことなく描き上げます。 湯煙と和の設えに彩られた非日常の空間で交差する、さまざまな想いと欲望。 それぞれの物語には、ただの刺激を超えた人間同士の寄り添いや葛藤が、繊細に描かれています。心をほどく官能と、深く響き合う情愛を、ぜひご堪能ください。 大人だけが味わえる“和の艶”を追求した、濃密なオムニバス官能小説。 あなたを秘密めいた極上の温泉旅館へと誘います。
  • 秘湯に溶ける甘い契約──4人のキャリアウーマンが交わす夜
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    都会の喧騒を離れた山間の温泉旅館で、キャリアウーマンたちが秘めてきた欲望と理性をほどいていく──。 本作は、仕事で頂点を目指す女性たちが、ふとしたきっかけで“温泉”という密室空間に誘われ、上司や社長、そして時に役員の男性と一夜をともにするオムニバス形式の官能小説です。 「仕事と結婚、どちらかを選ばなきゃいけないの?」と自問しながら、浴衣を脱ぎ捨てる瞬間に見え隠れするのは、女としての本音。出世やプライドを懸けた日々の裏側で、欲望に火を点けられたとき、人はどこまで大胆になれるのでしょうか。 異国エリート上司との胸躍る逢瀬、スタートアップ社長と交わす危うい賭け、40代女性管理職が揺れる“できちゃった婚”の誘惑、若き女社長が部下に甘える背徳の夜──。湯煙に包まれた部屋で紡がれる四編の物語は、それぞれが違う人生観と願望を映し出しながら、甘くも切ない結末へと向かいます。 浴衣の帯をほどくたびに消えていく理性と、しのび寄る官能の快感。身も心もとろける温泉宿で彼女たちが手に入れたものは、ただの一夜の快楽か、それとも人生を変えるかもしれない新たな選択か。 とろける湯けむりの向こうで交わされる熱い視線と密やかな吐息。仕事では語れなかった本心が、ここに溶け出していく──。 あなたも思わず息を呑む、女性たちの“秘密の出張”を、ぜひご堪能ください。
  • 昼は純和風“褌”喫茶、夜は“自由恋愛”休憩室の噂  ~田舎町に突如現れた刺激的カフェの“昼夜二つの顔”を追う!~
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    静かな山あいの田舎町に、今“褌(ふんどし)カフェ”の噂が駆け巡っている。 昼は古民家風の和空間で、若い女性スタッフたちが純和風の褌姿で給仕するという珍しさが話題となり、遠方からも好奇心旺盛な観光客が押し寄せているというのだ。 抹茶と和菓子を楽しむだけならば健全な一軒に見えるのだが、地元では「夜になると布団を敷いた個室で“自由恋愛”が行われている」との怪しげな噂が囁かれている。 突撃取材を試みたところ、店の奥には数部屋の畳敷き個室が存在している事実が判明。 そこでは常連客がウェイトレスと親密なひとときを楽しんでいる、との証言が浮上した。 あくまで大人同士の合意による“自由恋愛”なのか、それとも裏で別の取引があるのか――。 店主は「宴会用の小部屋を貸しているだけ」と素知らぬ顔で語るが、地元住民からは「風紀が乱れる」「町おこしとしては面白いがグレーゾーンでは?」など、賛否さまざまな声が上がっている。 フィクションのレポートと50枚以上のイラストを加えた、アダルトな空想をお楽しみください。 ※この作品はフィクションです。実在の人物・団体とは一切関係ありません。 ※本作品は生成AIを使用して制作しております。 ※犯罪、その他違法行為を美化または助長する意図はございません。
  • 交わりの火照り—幻の褌祭の物語—
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    大人だけが踏み入ることを許された官能の領域。それは、山深い集落に古くから伝わる“幻の褌祭”をめぐる一夜の出来事から始まります。男女が白い褌(ふんどし)姿で夜通し愛を交わす――外部にはほとんど知られず、村の者だけでひっそりと受け継がれてきた神秘の行事。本作は、そんな幻の祭りに潜入したよそ者たちや、子宝を求める者、夫を失い久々の温もりを望む未亡人、そして村を支える壮年の顔役など、さまざまな人物の視点から描かれるオムニバス形式の長編官能小説です。 不思議な篝火(かがりび)の灯りと囃子(はやし)のリズムに身を委ね、褌姿で入り乱れる男女。祭りで繰り広げられる行為は一見乱れるようでいて、そこには「お互いを思いやる精神」や「村全体で命を育む豊穣祈願」という深い結束が根付いている。 朝が訪れ、まるで何事もなかったかのように散っていく住民たち。だが、その胸には一夜の解放が忘れられない温もりとして残り、外部の者である記者の心にも大きな変化をもたらす――。官能と祈りの物語、その秘密をぜひあなたの目でお確かめください。
  • 蜜の呪い サキュバス妻との日記
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    結婚して十年。僕の愛する妻・美沙は、すべてが完璧な女性だった。 ただ一つ、その夜の顔を除いては──。 彼女の底なしの性欲を、僕は深い愛情の証だと信じていた。 毎夜、魂ごと根こそぎ吸い尽くされるような快感に溺れ、身も心も彼女に捧げてきた。 しかし、僕が犯した、たった一度の過ち。 その夜、妻は僕に本当の姿を明かす。 「私はサキュバス。あなたの蜜は、私だけのものよ」 裏切りの代償として始まったのは、罰と祝福が入り混じる官能の儀式。闇に光る真紅の瞳に見つめられ、僕は身も心も作り替えられていく。もう、彼女なしでは生きられない身体に。 これは、愛という名の呪いに蝕まれ、支配される悦びに堕ちていく男の、追憶の日記。 静かな狂気と甘美な絶望が織りなす、追体験型の官能文学。 ※ジャスミン書房エピソードは1話完結の短編官能レーベル。 通勤時間や眠る前に読める“濃密で短い官能”をお届けします。
  • 雅な財閥夫人は僕の種でしか濡れない
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    古都・京都、夕暮れの祇園。平凡な大学生「僕」が運命的に出会ったのは、名門財閥に嫁いだ、気高くも孤独な夫人・橘麗華(34歳)。政略結婚で結ばれた夫との間に愛はなく、跡継ぎを成せないという絶望をその胸に秘めていた。 後日、豪奢な屋敷に招かれた僕に、彼女は氷のような表情のまま、狂おしい願いを告げる。 「――わたくしに、あなたの子種を、授けてはいただけないでしょうか?」 それは、貞淑な人妻がそのすべてを懸けた、ひと夏の禁断の契約。 貞操と理性を捨て、ただの「雌」へと堕ちていく、甘くも切ない愛の物語が、今、始まる。 処女のようにぎこちない初夜。初めて与えられた快感に、麗華の厳格な仮面はもろくも崩れ去った。逢瀬を重ねるたびに、彼女の中に眠っていた淫らな本能が目を覚ます。 最初は「お願い」と受け身だった彼女が、やがて「もっと奥まで突いて」「私を獣にして」と貪欲に腰を振るようになり、青年の前だけで見せる淫乱な女へと変貌していく。スパンキングに身を震わせ、四つん這いで種付けを懇願し、最後の夜には理性のすべてを脱ぎ捨てて、獣のように求め合う二人。 だが、禁断の夏は、あまりにも短かった――。
  • 湯けむり夜話 浴衣に抱かれて始まる新婚純愛オムニバス
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    新婚旅行×温泉旅館という甘美なシチュエーションを舞台に、夫婦たちが“子作り”への想いを胸に夜を迎える――。 本作は、結婚して間もないカップルが、和の情緒漂う温泉旅館で愛を育み、互いをさらに深く知っていく様子を描いた純愛オムニバス官能小説です。 各話では、それぞれの新婚夫婦が抱える小さな葛藤や悩みがありながらも、旅館の趣やスタッフの暖かいもてなしに触れ、“夜”という特別な時間を通じて心と体を結び合わせます。 恥じらいと幸福が入り混じる浴衣姿、風情ある湯煙、そして二人きりの貸切露天風呂――日本ならではの情緒の中で繰り広げられる官能的でありながら上品なラブストーリーが、心をしっとりと潤してくれることでしょう。 それぞれの夫婦が迎える“愛のかたち”は多種多様。戸惑いながらも手を取り合う初々しい姿や、ケンカを経て仲直りする熱い情感、子どもへの思いを確かめ合う静かな決意――そんなドラマ性を大切にしながら、甘く情熱的な夜の営みを丁寧に描いています。 「新婚旅行で夫婦が紡ぐ官能と純愛の物語」を存分に堪能し、温かな余韻を味わっていただければ幸いです。

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  • 領主とメイド 1日だけの愛の交わり
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    静寂が支配する夜の城館で紡がれる、身分違いの純愛物語。 「今宵一夜だけで構いません……私を抱いてください」 堅実な領主と献身的なメイド―その運命的な出会いから育まれた愛情は、政略結婚という避けられない現実の前で脆くも砕け散ろうとしていました。しかし月明かりの下、互いの温もりだけを求め合った夜は確かに存在したのです。 「初めて触れられる感触が熱くて、痛くて……でもこんなに幸せなんて」 メイド・サラの揺れ動く心情と、領主の理性と欲望が激しくぶつかり合う官能の瞬間。そして禁断の愛に溺れる二人の刹那的な幸福が鮮やかに描かれます。首筋に刻まれた消えない赤い痕は、生涯消えることのない証となり……。 ※ジャスミン書房エピソードは1話完結の短編官能レーベル。通勤時間や眠る前に読める“濃密で短い官能”をお届けします。
  • 料亭の夜伽 女将の特別接待
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    京都の老舗料亭「卯月楼」。 表向きは政財界の接待を支える雅な料亭──しかし、その奥には選ばれた客だけに許される“極秘プラン”が存在する。 女将・水城佳乃、四十七歳。 凛とした立ち居振る舞いの奥に、豊満な身体と艶めく色香を秘めた女。 夫を早くに亡くし、経営者として生きてきた彼女だが、今宵は一人の女として政治家を迎え入れる。 地方から国政にのし上がった野心家・阿久根大吾。 票と金を握るだけでなく、女将の子宮までも掌握しようとする強欲な男。 「まだ孕めるやろ? わしの子を仕込ませてくれや」── 背徳の囁きに、女将は帯を解き、畳の上で妖艶に腰を振る。 畳に滴る汗、香の匂い、月明かりに照らされる白肌。 中年同士のねっとりとした快楽、繰り返される中出し。 そして、精液と票を結ぶ“孕ませ契約”が締結される──。 黒留袖の奥に潜む牝の本性。 政治と肉欲が交錯する一夜を描く、和情緒官能の決定版。 ※ジャスミン書房エピソードは1話完結の短編官能レーベル。通勤時間や眠る前に読める“濃密で短い官能”をお届けします。
  • 和服メイド寮母さんと甘い夜 包み込まれる愛のオムニバス
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    若き大学生と、母性的な包容力を持つ和服メイド姿の寮母さん。 古民家という静寂と和の情緒あふれる舞台を背景に、甘い秘密の恋模様が描かれます。 就職活動に奔走しながらも不安を抱える主人公が、包み込むような寮母の優しさに支えられ、やがて“世話をする女性”としてだけではない、ひとりの大人の女性としての魅力に惹かれていく……。 部屋の奥で、縁側で、そして雨の夜や深夜の見回りの最中に―― 人に見られない“ひととき”が生む緊張感と背徳的なドキドキ。 甘えたい気持ちを深く満たしてくれる包容力と、母性に満ちた濃密な関係。 さらに、お互いの将来を見据えた“本気”の思いが、読み手の胸をぎゅっと締めつけます。 限られた時間の中で交わされる、甘く切ない秘密の逢瀬と大人の愛―― 和の風情あふれる古民家を舞台とした、ちょっぴり背徳的かつ心温まる官能ストーリー。

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  • 新卒OL女子の田中さんに気持ちよくしてもらう話1
    12/27入荷
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    憧れの大手商社で待っていたのは、副社長専用の“性欲処理”係としての毎日だった――。 憧れの〇〇商事に新卒として入社したOL・田中さん。輝かしいキャリアを夢見ていた彼女に課せられたのは、有能だが性欲の化け物である副社長の「処理係」という極秘任務だった。 業務中だろうと構わず呼び出される場所は、オフィスのトイレ。慣れた手つきで頭を掴まれ、強要されるフェラチオ。喉奥まで奉仕させられ、口内へ大量に注ぎ込まれる白濁――。 しかし、副社長の欲望はそれだけでは収まらない。火照った体で求められるまま、狭い個室での背面駅弁スタイルへ。逃げ場のない密室で、激しく打ち付けられるピストン。深いところへ何度も注ぎ込まれる中出しセックス。 絶倫すぎる副社長の性欲は、一度の射精では留まるところを知らず……。止まらない愛欲、終わらない処理。新卒OL・田中さんの、理性が崩壊するほどの淫らな社畜生活が今、始まる!

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