ライトノベル - かなで文庫作品一覧
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4.3ごくふつうの毎日を送っていた三上悟は、通り魔に刺され37年の人生に幕を閉じた……はずだった。ふと気がつくと、目も見えなければ、耳も聞こえない。なんとゲームで最も弱いとされるモンスター“スライム”になってしまっていたのだ。しかも、そこは悟がいきていた場所とはまったくちがう、魔法がある不思議な世界らしく……。最弱のはずのスライムが、さまざまなスキルを身につけ世界を変えていく、転生冒険ファンタジー、開幕!!
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-桃太郎の子孫である桃田モモはみんなより少し力が強い中学1年生の女の子。そんな彼女が日課である朝のランニングへ愛犬と出かけ、崖の上になっていた大きな桃が手に取ろうとして崖の下に真っ逆さま。気が付いたときには鬼が住む鬼ヶ島に迷い込んでいた。桃太郎の子孫とばれてしまえば命を狙われるかもしれないと思ったモモは、素性を隠して帰る方法を探ることになるのだが……。
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-真面目過ぎる小学6年生、絵峰文子(えみね ふみこ)は「はやく大人になりたい」と誰でも一度は思うことを願っていた。そんな願い事がかなったのか、気が付けば大人の自分と意識が入れ替わっちゃった!?しかも大人の自分は小学校の先生をしているらしい。小学生の意識を持った先生が、クラスの悩み事を華麗に解決!……のはずなのに!?
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-どんな難事件でも解決すると噂の7人の小学生。虹色小学校に通う彼らはその名前に色が含まれており、通称カラーズと呼ばれ、警察からの要請にも応えて出動する特別な探偵団がだった。そんなカラーズのメンバーの一員である赤坂真琴と青柳玲人はいつもいがみ合ってばかり。足を引っ張り合う二人だったが、ある事件をきっかけに協力する事となって……。
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3.0なかなか友達を作れないという悩みを持った内田琉音。 隣の席の跡上陽夏と友達になったのだが、席が替わってしまい会話も続かなくなっていく。 一緒にゲームを遊ぶことで共通の話題のきっかけを作ろうとした琉音は陽夏を誘ってプレイするのだが、そのゲームは遊んでしまうと呪われてしまうゲームだった。 少年少女たちは生き残る為にゲームを攻略していくが――。