ビジネス・実用 - 中谷彰宏 - ぱる出版作品一覧

  • 粋な人、野暮な人。
    3.0
    その一手間を、 神様が見ていてくれる。 人に気づかない手間が、粋。 粋とは、わざとしていることに、気づくことだ。 ◎粋は、物ではなく、人の物語にある。 ◎難しそうなことを、簡単そうにする。 ◎忙しいのに、忙しさを感じさせない。 ◎けなしながら、ほめる。叱りながら、ほめる。 ◎不測の事態には、「えらいこっちゃ」と笑おう。

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  • 器の大きい人、器の小さい人
    3.2
    器の大きい人は、カッコいい。器の大きい人は、慕われる。器の大きい人には、人が集まってくる。器の大きい人は、美男子や美女でなくても、なぜか異性・同性からモテる。器の大きい上司は信頼される。器の大きい人は、嫌われ役を引き受ける度量を持ち合わせている。だから、脇役であっても、大切に扱われる人。本書は、器の大きい人の振る舞いがわかる65のシチュエーションを紹介。
  • 運のある人、運のない人 “もっている人”は、人とは逆のことをやっている
    3.0
    ■運は、精神論ではなく、小さな工夫で手に入る■「あの人は運がある」と言われている人は、運に頼っていません。運のない人ほど、運に頼ります。うまくいっている人を見て、「あの人は運がある」と超自然的な言葉に置きかえるのは、相手の工夫が見えていないからです。工夫には、「見える工夫」と「見えない工夫」があります。「見えない工夫」をしている人は、うまくいくのです。「見える工夫」は誰でもやるので差がつきません。うまくいっている人の見えない工夫をマネすることによって、自分も夢が実現したり成功するのです。名人ほど、見えない工夫をしています。勉強していない人は、見えない工夫が見えないので「あの人は何もやっていない」と言います。それを「運」と表現するのです。うまくいっている人は、何もやっていないわけではありません。見えない工夫をしているのです。
  • セクシーな男、男前な女。 なぜあの人は特別な存在になるのか
    3.0
    色気がある男は、セクシーな男になり、色気がある女は、男前な女になる。 ★二度手間をニッコリ受け入れた瞬間に、色気が出る。 ★色気は「ギャップ」の中に存在する。 ◎次に頼みたいことをしてくれる人に色気を感じる。 ◎恥ずかしいことを、恥ずかしがらずにする時に、色気は出る。 ◎リクライニングを倒す時にひと声かけると、色気が出る。 ◎不遇の時代が色気を作る。 ◎ほめている側から、色気が出る。 ◎開いた花びらより、開きかける花びらから色気が生まれる。
  • なぜ、あの人は「本番」に強いのか ここ一番で発揮できる69の具体例
    3.5
    仕事でもスポーツやゲーム、恋愛でも、本番力のある人が勝利する。ゴルフで70台のベストスコアを仲間内で出したことのある人でも、大会の本番で100を叩くという事例は珍しくない。大きい大会ほど自滅する。なぜか。70台のピーク時が実力だと思い込んでいるためだ。70台を出せたのは、まぐれなのに、実力だと信じているから、本番ではそれ以上のスコアを出そうとするとプレッシャーが襲う。本番に強い人は「ここ一番で100%」つまり全力が発揮できる。いつも通りのことを淡々とやれる人が一番強いということだ。入学試験や資格試験・就職の面接・仕事の面談・プレゼンテーション・スピーチからコンクール・恋愛まで、69のシチュエーションで、本番に強くなるコツを伝授する。
  • 品のある人、品のない人
    4.0
    世の中には「品のある人」と「品のない人」の2通りに分けられる。とくに品のない人は周りを不快にする。自分が迷惑をかけていることに気づかない人、見返りの有る無しで態度に差をつける人、相手の領域に平気で踏み込んでいく人、肩書きや実績を鼻にかける人、忙しいことをやたらアピールしたがる人、自分に似合わない派手な格好をしたがる人、傍にいるだけで周りの人にストレスを発散させている人、相手の気遣いに気づかない鈍感な人……などなど、本人が気づいていない「品のない人」も多い。普通の人なら誰でも気づくことはもちろん、ちょっとした些細なことが品を悪くしている場合も少なくない。本書では、そんな62のシチュエーションを紹介。

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