検索結果
-
4.7惣菜屋で働く瑞香は、副業でバイトをしなければいけないほど貧乏な上、地味で恋愛経験もゼロ。ところがある日バイト先で出会ったイケメン副社長・朔也に突然デートに連れ出され、オシャレなドレスや豪華なディナーをプレゼントされ夢心地に。さらに不測事態が発生し、彼の高級マンションで期間限定の同居生活!? 「ずっと俺のところにいればいい」と抱きしめられ、溺愛される日々はドキドキの連続で…!
-
4.0魔石管理局で働く伯爵令嬢アリシアは、いつもダサい三つ編みに眼鏡で、陰で地味メガネとかお局様とか呼ばれている。アリシアの密かな楽しみは、ティー様という殿方とのお互い正体を隠しての文通くらいだ。過去にこっぴどく婚約破棄をされたことがあり、結婚など諦めていたが、妹を心配する兄に超絶美形の皇帝陛下の妃を探す舞踏会に無理やり連れてこられた。ところがその舞踏会で、陛下がまさかの宣言をする!「私は文通相手を我が正妃、皇后にしたいと考えている。リア、私はティーだ」文通相手のティー様が皇帝陛下? しかも私を皇后に? 無理無理無理。ところが、何の因果か陛下のお相手探しを手伝うことに――。舞踏会の真ん中で愛を叫ぶ皇帝陛下と、彼に正体を知られたくない地味令嬢の両想いすれ違いラブ!
-
4.6
-
-魔力が重視される王国で、生まれつき魔力を持っていなかった第三王女・ソフィア。 王族の一員でありながら、魔力がないゆえに「無能」「出来損ない」と冷遇され、幼い頃から離宮に閉じ込められて育った。 そんな環境の中でも前向きに生きるソフィアの楽しみは、2日に一度離宮の訓練場に訪れる、騎士団長・イリアムの魔法訓練を眺めること。 ある日、いつものように訓練の様子を眺めていると、突然イリアムが倒れてしまい……!? 魔力ゼロの出来損ない王女は、魔力が強すぎる公爵と出会い、その運命が回りだす――
-
4.3大手企業の副社長・嘉月とお見合いすることになった都。トントン拍子に婚約が決まり順調に愛を育んでいくと、やがて都の妊娠が発覚! ところが、ある理由から彼の母親に婚約破棄を告げられて…。やむなく彼の前から姿を消し、密かに子供を産み育てていると、3年後彼と偶然の再会を果たす。「今すぐ俺のものになって」――失われた時間を埋めるように、彼から身も心もひたすらに愛で溶かされて…!?
-
4.0
-
4.3家業に励む希沙は、恋と縁遠い干物女子。仕事で実家を訪れた旧華族の末裔である若社長・周に「君を娶りたい」と初対面でプロポーズされ、なんと交際0日で彼の新妻に! すぐさま周囲から跡継ぎを急かされて戸惑う希沙だったが、クールな外見とは裏腹に、過保護に甘やかしてくる旦那様と、妊活をスタート。「じっくり君を愛したい」――毎夜一途に求められる新婚生活は糖度たっぷりで…!?
-
4.0「ローラ、お前に結婚の話が来た。相手は公爵令息だ!」ぬいぐるみ作家として活躍している伯爵令嬢・ローラは、結婚など全く興味が無く、ぬいぐるみライフを謳歌していた。そんなローラを見かねた父が突如持ってきたお見合い話。相手はなんと公爵家嫡男で王国の騎士団長のアーサーだった! 美しい見た目とは裏腹に極度の女嫌いで、既に七度の離婚歴があるアーサー。どうせすぐに追い出されるだろう。父が確約してくれた離婚後の自由な生活のため、軽い気持ちで嫁いで行ったローラだけど、なぜかアーサーは中々離婚してくれなくて……どころか、遠回しな溺愛の嵐!? 素直じゃない彼と愛を育む極上ピュアラブ新婚生活! ※電子版は単行本をもとに編集しています。
-
4.418歳の寧々は、父の借金を返すため身投げしようとしていたところを御曹司・鷹臣に助けられる。事情を知った彼から提案されたのは、借金返済の代わりに5年間契約結婚することで!? 婚姻後は一切会わず、大人の女性へと成長する寧々を過保護に見守り続けた鷹臣。しかし、抑え込んでいた激情がついに限界突破。「俺を欲情させた責任を取れよ」――離婚前夜に純真妻をとろとろになるまで愛し尽くし…!?
-
4.3「俺は君なしでは生きていけない」――ヤンデレ旦那様が新妻だけに見せる黒い溺愛!? 食堂で働く秋華は平凡女子だけど、実は大企業の冷徹御曹司・桐人が旦那様。家では溺甘全開に愛してくれる彼だったが、未だ身体の関係がないことに秋華は悩んでいて…。そんな時、ついに迎えた甘い初夜!のはずが――「死ぬまで目一杯愛すから。ずっと、ずっと一緒にいよう」と桐人のヤンデレな本性が発覚! 激重な愛をさらけ出し四六時中一緒にいたがる彼に、秋華はとあるお願いをして…!?
-
-ずっと日陰で生きてきた地味女子の、ほろ苦かった初恋が色めきだして…!? 華やかな姉と比べられ劣等感を抱きながら生きてきた香瑚。「私は主人公になれない」と諦めていたある日、高校の同級生・青羽と再会する。8年前の苦い初恋相手である彼と仕事で一緒に過ごすうち、燻っていた恋心が動き出す! 無関心そうに見えて実は香瑚のことをよく見てくれている青羽にときめきは募るばかり。距離は近づいているはずなのに、脇役人生を送ってきた香瑚はあと一歩踏み出せずにいたが…。