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-新雪を思わせる白い肌 温泉旅館に、女将とふたりきり。 日本最北の地で過ごした、最高の6日間 身につけているのは、 白い足袋(たび)だけ…… 妻と家庭内別居状態になって3年。 年末年始をひとりで過ごすのは虚しいため、 日本最北の街、稚内の温泉旅館を訪れる。 味わい深い木造建築の玄関で、 新雪を思わせる白い肌の 美人女将がでむかえてくれた。 この地で、幾つもの出会いが……。 夫の浮気に悩む瑞希、 飛びこみでやってきた人妻・麻友、 若くして夫を亡くした香奈子。 心と身体が癒される! 目次 第一章 湯煙の向こうで 第二章 露天風呂の人妻 第三章 浴衣を脱がせば 第四章 酔いにまかせて 第五章 慰めて、乱れる
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-弘は地元に住む大学1年生。夏の日の暇な時間を潰すべく、友達と駄菓子屋に向かう。かき氷を注文すると、いつものおばあちゃんとは違う声が聞こえてくる。現れたのは娘の加奈子だった。弘が中学生になった時に加奈子は短大を卒業していたから、いまは28歳か29歳のはず。数年前に結婚してここの家を出て以来、会っていなかった。久しぶりの彼女は相変わらず綺麗だった。黒いロングの艶のある髪に、ぱっちりとした二重の目。唇も厚めで、なんともセクシーだ。Tシャツの胸は大きく前に突き出し、ジーンズのお尻も生地が張り切っている。以前よりも色気を増しているように思える。どうやら離婚して出戻ったらしい。弘にとって彼女は初恋の相手だった。免許を取ったのを理由にして、思いきってドライブデートに誘う。夕焼けの堤防でたたずむ彼女に見惚れてしまい、思わずキスすると……。
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-田丸敬太は20歳の大学生。地元の山梨から上京して下宿暮らしをしている。何かとお金がかかるため、アルバイト三昧の毎日。いまだ童貞のままだった。そんなある日、幼馴染みの窪岡雪絵が突然訪ねてくる。ノースリーブの白いワンピースを着ていて、セミロングの黒髪、アーモンド型のキラキラ光る瞳が特徴的だ。正月に会ったが、またきれいになった気がする。敬太は密かに雪絵のことが好きだった。今は山梨の大学に通っている彼女と久しぶりに会えたのはうれしい。話を聞くと、音信不通になっている雪絵の兄・利男が歌舞伎町のディスコにいたという目撃情報を耳にしたらしい。2人は勇気を振り絞ってディスコに突入することに。そこで利男と再会する。歌舞伎町で忙しく働いているという利男は冷たい態度で仕事に戻っていき、雪絵はショックを受けて号泣。敬太は彼女を落ち着かせようとラブホテルに連れていく。童貞の敬太と処女の雪絵。初めて同士の2人は……。
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-中上智久はバツイチの38歳。寂しい毎日を過ごしているが、明るく挨拶してくれて、何かと声をかけてくれる近所に住む30歳の人妻・鎌野葉月に惹かれていた。葉月はややウェーブのかかった背中の真ん中まで伸びたロングの黒髪に、穏やかそうな整った美貌の持ち主。さらに服の上からでもはっきり分かるくらい抜群のスタイルを誇っていた。しかも、美人なのを鼻にかけず、温厚で誰に対しても分け隔てなく笑顔で接してくれる。彼女と夫がこの街に住み始めて1年程度にもかかわらず、“街の聖女”という異名があるらしい。そんな彼女が突然、会社が休みで買い物に行こうとしている智久に話しかけてきた。「お話があるんです」と夫が不在の葉月の自宅に招き入れてくる。「わたしとエッチしましょう?」とささやいてくると、強引にキスをし、さらに舌を口にねじ込んできて……。
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5.024歳の加藤直哉は東京での生活に挫折し、実家に戻って近所の女子大の学食でバイトをしていた。そんな鬱々としたある日、美熟の准教授・今井緋沙子から、彼女が顧問を務める女子柔道部のコーチを頼まれる。直哉の亡き父は地元では著名な柔道家で、緋沙子は教え子だったのだ。父の厳しい指導に嫌気がさして柔道をやめていた直哉は依頼を断るが、童貞であることを見抜かれ、色仕掛けによって陥落し、コーチを引き受けるはめに。指導を始めてみると、柔道部員たちは真面目なうえに美人揃いでドキドキ。そして練習後、性への悩みや欲望を抱えた部員たちに迫られて…!? 瑞々しい若肌に癒されていく青年、とろめき部活動エロス。
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-45歳の勝村信二は営業部で部長を務めている。強引に部下に誘われて、公営スポーツセンターでバトミントンをすることになった。学生時代は強化選手として日本代表寸前までいったことがあるだけに、久しぶりにプレーしても心が躍る。そんな時、女性2人に「会社の大会にダブルスで出るんです。あたしたちのコーチをしてもらえませんか?」と声をかけられた。華奢だが引き締まった体をしている海野玲奈、体つきが女らしくクール系の鳥飼由希子。どちらも24歳だった。信二は快諾し、昼休みやアフターファイブを利用して指導することになった。2人とも熱心で休日まで練習に費やすようになったが、ある日曜日、現れたのは玲奈だけ。由希子は体調を崩したのだという。マンツーマンで練習したあと、相談したいことがあると玲奈の家に誘われて……。
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-弓岡正彦は22歳のプロボクサー。ファイトマネーだけでは食っていけず、アルバイトを掛け持ちしている。両親を早くに亡くし、元ボクサーだった叔父で竜太に引き取られて育った。引き取られたあとに竜太は結婚。相手の連れ子だったのが5歳年上の初音だ。2人は自然と姉弟のような関係になっていたが、7年後には離婚。初音とも離れ離れになっていた。そんな初音から竜太が脳梗塞で倒れたと連絡が入り、正彦は病院に急行する。初音は水色のフレアスカートに白いTシャツという服装。いつもは溌溂としているのに、今夜はがっくりとうな垂れている。それでもセミロングの黒髪だけは、場違いなほど艶々と輝いていた。竜太の命に別状はないものの、落ち込んだ様子の初音を思わず抱きしめた正彦。迷いながらも初めて彼女を自分のアパートに招き入れて……。
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-松岡千佳は32歳。共働きで夫とはセックスレスになっていた。雨の日の仕事帰り、満員電車にうんざりしていると、カーブに差し掛かった時、腰の辺りに違和感を覚えた。「まさか痴漢?」。なんでこんな雨の日に限ってと思わずにはいられなかった。高校時代から小柄で童顔なのに胸の発育はよかったから、当時はよく痴漢の標的にされた。今も同世代の女性たちと比べて明らかに幼い顔立ちで、確かに若く見える。それに加えて、年を重ねたことで若い頃よりも肉づきがよくなっていた。ウエストのサイズは高校時代からまるで変わっていないのに、胸やお尻は大きくなってきている。千佳は男好きする体型になってきたのを自覚していた。電車内は蒸し蒸しした湿気もひどく、痴漢されるあまりの気持ち悪さに総毛立つが、そんな思いとは裏腹に身体は感じてしまい……。
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-菜穂は文具メーカーで働くアラサー女子。結婚を意識していた恋人に別れを切り出されて、傷心旅行にやって来た。三泊四日の予定で季節外れの南の島に来ている。しかし、初春のリゾートアイランドは閑散としており、まるでゴースタウンのようだ。仕方なくひとりバーで恋人がいつも口にしていたバーボンを寂しく飲んでいた。そんな時、セレブな雰囲気の永田夫妻が話しかけてきた。夫の昭一が定年退職してから、妻の多佳子と一緒に国内外の旅行を楽しんでいるという。オススメのウイスキーを教えてくれて、一緒に飲むうちに菜穂の話を聞いてくれた。恋人とはすでにセックスレス状態だったこと、同僚との浮気を疑っていたこと、愚痴を全て受け入れてくれる。バーがラストオーダーの時間となると、夫婦が泊まっているコテージに誘われる。3人はそこで……。
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-良太は43歳。正月に合わせて実家に帰省して、のんびりと過ごしていた。そろそろ東京に帰ろうと思った日の夜、隣家に住む一歳年上の幼なじみ、浩子が家を訪ねてくる。彼女は温かそうなセーターとフレアスカートで、ショートボブがきれいな顔立ちを際立たせていた。彼女も今や子供が2人いる人妻だ。お互い一人っ子ということもあり、物心がつく前からいつも一緒に遊んでいたが、中学時代に疎遠になっていた。そのキッカケとなった思い出が蘇る。偶然、コタツの中で、良太の足が彼女のアソコに当たってしまった時があったのだ。翌日、同じことをすると彼女は感じ始めたが、母親の邪魔が入りそれっきりになっていた。あれから30年ぶりに彼女と向き合ってコタツに入っている。不埒な思いに駆られた良太は……。
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-21歳の西上友也は童貞の大学生。祖母が体調を崩したため、両親に代わって様子を見に行くことになり、絵に描いたような田舎町にやってきた。友也にとって祖母の家は、共働きの両親が忙しかった10歳の頃、冬休みの間だけ預けられた経験のある思い出の地。特に記憶に残っているのは、何かと面倒を見てくれた近所に住む六花の存在だ。友也にとっては初恋の相手だった。十数年ぶりにあった彼女は体型も容姿も驚くほど当時と同じだった。アーモンド形の目は、記憶の中と変わらない。彫刻のように整った顔も、透きとおるように白い肌も、あの頃のままだ。子供の時に年齢を聞いた気がするが、はっきり覚えていない。30代後半だったと記憶しているが、まったく年を取ったように見えない。憧れの相手に思いきって告白すると……。
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4.0彼女には人に言えない 秘密がある!? 冬の露天風呂は、 幻想的で艶めかしい ある日突然、親友が姿を消した――。 失踪する直前、彼が泊まっていたのが、 函館山の温泉旅館らしい。 札幌で働く平田は、友人の行方を追って、 年末の4日間、この地を訪れる。 ひとりで来ていた人妻や、 若いのにしっかり者の仲居と親しくなり、 話を聞くと、この宿にはある噂があって……。 鍵を握るのはやさしい女将。 心と身体が癒される、温泉官能の傑作! 目次 第一章 函館山の秘湯 第二章 すすり泣く人妻 第三章 濡れる露天風呂 第四章 招かれざる客 第五章 湯けむりに包まれて エピローグ
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5.032歳の俺は生粋のナンパ師。普段はファミレスの社員として働いているが、アイデンティティはナンパにある。大学生だった18歳から始めて、たったの10ヵ月で百人斬りを達成。未だに毎週金曜日の夜は街に繰り出している。だが、年齢的に容姿も劣化し、さすがに成功率が下がってきた。ある日、スタンディングバーで珍しく30歳前後と思わしき絶世の美女から逆に声をかけられる。名前はエリ。黒髪のショートボブも麗しい、パリコリモデルのような女だった。色白な小顔、端整な眼鼻立ち。首も長ければ手脚も長く、すらりとしたスレンダースタイルで、ハイブランドの黒いパンツスーツを一分の隙もなく着こなしていた。ナンパ師生活で最高の獲物だった。2人でラブホテルに直行するが、エリには秘密があって……。
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5.035歳の小野咲子は電気機器メーカーの課長。今でもグラマラスな体型はキープしていて、大きな乳房はFカップもある。性格は男勝りで豪快なところがあるイケイケタイプ。3年前に結婚した8歳年下の夫・翔太は真逆の性格で気が弱い。しかし、そんな夫の行動が最近おかしく、探偵社を使って調査したところ、浮気が発覚。怒りのあまりに家を出て、ホテル暮らしをしていた。そんなタイミングで、大口の取引先に勤める同世代の高山和成と打ち合わせを兼ねて食事することに。以前から口説かれていた咲子は酔いに任せて3サイズまで口にしてしまった。高山から「ぜひ見せてほしい」と言われ、勢いのままにラブホテルへ。咲子は彼の丁寧な愛撫、そしてスローなセックスで性欲を開放していき……。
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-小林悟は久しぶりに開催された大学時代の同窓会で元恋人の辰巳美桜と再会する。美桜はつぶらな瞳、クセのないさらさらしたセミロングの髪が目を引く丸顔の美人だ。カットソーとジーンズにサンダルというシンプルな服装がよく似合う。カットソーの胸元はぱつぱつに張り詰め、重量感をたたえたおっぱいの形を浮かび上がらせ、ジーンズはしなやかな足と、よく締まったお尻のラインを強調している。悟は本当にキレイになったなと実感していた。2人は学生時代に2年間付き合っていたが、就活で忙しくなったことで自然消滅していた。美桜は結婚したものの、夫の浮気がきっかけで離婚したらしい。終電が迫った帰り道、酔っ払った美桜は「帰りたくなぁーい……」と言い始める。悟は彼女にトイレの個室に連れ込まれ……。
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5.0楢崎俊彦は21歳の大学3年生。恋人に振られて落ち込んでいるのを見かねた親友の柳村隆明の提案で北海道旅行に来ている。隆明は体調不良で不参加となり、急に一人旅となってしまったが、親友の作ってくれた旅のしおりを頼りに富良野観光へ。美しいラベンダー畑を見て感動していると、近くに小さなレストランを見つける。そこで働いていたのは、かつて恋い焦がれた高校時代の副担任・泉田友季恵だった。3年ぶりに会う彼女は35歳になっているはずだが、美しさに磨きがかかっている。教師時代のスーツ姿の印象が強いが、デニム地のスカートに白いブラウス、赤いエプロン姿も似合っている。全身から親しみやすさと優しさが滲んでいた。当時は告白しても一線を越えられなかったが、お互いにずっと思い合っていたことを知り……。
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-あの日、長いながい初恋が始まった―― 児童養護施設で出会った少女が、その後の人生に光と影を落とす。 すれ違う想いは重なるときが来るのか――純情性愛譚! 双子の兄弟である恵介と良平は12歳の冬、児童養護施設で暮らすことになった。周囲と馴染めないままだったある雪の日、新しい入所者がやってくる。まるでアイドルのように見えた少女は泉美といった。自分たちには確かな絆があると信じ、決して恵まれたとはいえない日々を、三人で寄り添いながら過ごしていた。だが、恵介が養子として引き取られたことで、その絆に翳りが見えはじめ……。 誰かの涙に胸を衝かれた記憶を呼び覚ます、センチメンタル巡恋官能小説!
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-Tシャツに包まれた胸元に魅せられて―― 絶対、強くなってね!! 涙と汗がきらめく、 青春ボクシング官能! 恋の花咲く 海辺の夏合宿 大学の部活でボクシングを始めた陽太は、 基礎練習ばかりで単調な日々を送っていた。 同学年の女子マネージャー亜美は、 陽太がひと目惚れした憧れの女性。 いつか大会で優勝して告白したいと、 胸に秘めていた。 ある日、全日本選手権3連覇を果たした 先輩と亜美がキスをする場面に遭遇。 陽太は彼女を射止めることができるのか!? 青春官能の超傑作! 目次 第一章 リングを穢す者 第二章 左を制する者は 第三章 連打に散る 第四章 敗者の美学 第五章 勝利の女神
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4.0杉野里菜は三十路間近の地方局に勤めるアナウンサー。全国区の人気を得る夢は破れ、人生に退屈し、死のうと思っていた。偶然、1人で入ったアイリッシュパブでたくさんの男から声をかけられる。このパブがナンパスポットだと気づき、どうせ死ぬなら、どんな相手でも次に声をかけてきた男と寝ようと決意した。強い酒をあおる里菜。そんな時、声をかけてきたのが20歳そこそことおぼしきアヤトだった。化粧をしていて、元ホストだという。女を食い物にする男は大嫌いだし、年下の男にも興味がない。ただ、自分との約束は果たしたい。酔った勢いでアヤトとホテルに行くことに。彼は女性用風俗のセラピストを目指しているらしい。興味ない男のはずが、ローションを使ったじらしプレイで里菜は感じてしまい……。
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5.0玉賀育雄は定年間近の独身サラリーマン。突然、会社が倒産し、自宅で呆然としていたところ、玉賀独と名乗る20歳ぐらいの男が訪問してきた。彼は未来からやってきた育雄の孫だと主張。これから二回り年下の看護婦・桃原菜穂と出会って、子供を作ることになると言い始める。すでにED気味で、10年以上セックスをしていない育雄は新手の詐欺かと疑った。すると、独に顔へスプレーをかけられ、意識を失う。目覚めた育雄は病院の個室で寝ていた。どうやら救急車で運ばれてきたらしい。あの言葉の通り、担当の看護婦の胸元には「桃原菜穂」の名前があった。倒れる前に独から渡された未来のコンドームを試しに装着したところ、あんなに元気のなかったペニスが勃起し始める。それを見た菜穂は嫌がるどころか……。
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4.0わたしのことも、 慰めていただけませんか? 悩みを抱える人妻、 純真無垢な仲居、 憧れの若女将 ポツンと温泉旅館で、 心も体もほっかほっか!! 濡れたバスタオルが 肌にぴったり貼りつき…… 雪景色を眺めながら、 吾郎は列車に揺られていた。 突然、札幌に転勤になった彼は、 大学の卒業旅行以来、 思い出の温泉旅館を訪れることになったのだ。 10年前、温泉で慰めてくれた 年上の若女将はいるのだろうか--。 旅館では、悩みを抱える37歳の人妻、 元気いっぱいのかわいい仲居とも出会い……。 読めば元気が湧いてくる、 ハートウォーミング温泉官能! 目次 第一章 湯けむりの若女将 第二章 一夜だけの情交 第三章 仲居さんのお願い 第四章 女将の矜持 第五章 十年目の交わり
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5.0そんなに激しくしたら……あああッ 運命の女性と再会するが、その瞳には涙がキラリ――。 都会で働く佳宏は、祖父の葬儀で母親の実家に赴いた。そこは幼少のころ、少しだけ暮らしていた場所だった。懐かしく思って裏山に登ると、そこに思いがけない女性の姿が――。当時つらい思いをしていた佳宏に勇気を与えてくれた絵菜だった。風のいたずらでワンピースがふくらみ、純白のパンティが一瞬だけ露になったことを鮮明に覚えている。そのときから佳宏は彼女に淡い恋心を抱いていた。奇跡の再会に震えるほど興奮したものの、絵菜の薬指には指輪があって……。 【目次】 第一章 抑えられない想い 第二章 力ずくの純愛 第三章 大きな紅葉の木の下で 第四章 せつない約束 第五章 シャワーはふたりで エピローグ
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-25歳の時、わたしは先代のオーナーから譲り受けて、川崎駅近くにある小さなショットバーの店長になった。同い年だった彼女はすでにその店の常連客だった。華奢で背が高く地黒で、決して愛想がよくないわたし。淡い色のひらひらした服を着て、白くむちっとした男好きしそうな身体つきに、童顔でかわいらしく誰とでもすぐに仲良くなってしまう彼女。性格も含めて正反対なのに仲良くなった。彼女は男遊びがひどかったが、3年後に見合い結婚。日を跨ぐまで店にいることはなくなったが、ある日、珍しく閉店間際まで居座って2人きりになった。私はなんとなく以前、女と付き合っていたと告白。彼女は女に興味なかったが「店長ならいいかも」と言い始め、2人は一線を越えてしまう。彼女の夫に浮気がバレて呼び出されるが、彼は変態だった。「普段の君たちが見たい」とレズプレイを懇願され……。
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5.0奥平佳幸は32歳の商社マン。新人時代に赴任していた秋田の田舎町に来ている。嫌われ者である課長と2人での出張は憂鬱だった。ビジネスホテルの予約がとれず、寂れた民宿での宿泊になり、課長に小言を言われる佳幸。気が重くなるばかりだったが、その民宿でかつての恋人・藤倉若菜と再会する。若菜は34歳。佳幸がこの地を離れる5年前まで付き合っていた。焦げ茶色のフレアスカートにクリーム色のハイネックのセーターを着ている。当時から美人だったが、大人の色気と艶が加わり、いちだんと魅力的になっていた。黒髪が伸びて背中の中ほどまで届いている。セーターの胸もとは大きく盛りあがり、乳房のまるみが浮き出ていた。田舎に配属されて腐っていた佳幸を励ましてくれたのが彼女で、初体験の相手でもあった。燃え上がった2人は神社の境内の奥にある林の中で……。
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5.0お願い、ここでしたいの 仏壇の前で敏感に反応し、甘い声をあげ―― 佳正は家庭教師の絵那に想いを寄せていたが、ある日、自宅のリビングで彼女と父が裸で抱き合っている現場を目撃してしまう。ショックのあまり呆然とするが、気持ちとは裏腹に、豊満な乳房を揉まれて喘ぐ姿に分身は昂り……。父のせいで家族が崩壊してから九年後――墓参りで偶然、喪服姿の絵那と再会する。家族が崩壊した元凶の彼女に対して憎悪と思慕が交錯し、いまだに吹っきれてはいないが雨のなか立ちつくす絵那が気になり……。身震いするほどに興奮する、感動の長編官能! 【目次】 目次 第一章 快楽に流されて 第二章 濡れた喪服 第三章 後悔と葛藤 第四章 許されない交わり 第五章 泡に溺れて エピローグ
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5.0寂しい男は、北へ向かった 初めて愛してくれた 年上の女は今どこに!? 心が軽くなる、 大人気ロードトリップ官能! 民宿でお風呂に入る 彼女を偶然のぞき…… 仕事に明け暮れ、 独身のまま40代半ばを迎えた健司。 恋人とも別れ、寂しい日々を送る。 思い出すのは大学時代にバイクで訪れた北海道で、 窮地を救ってくれた年上の女性・真里のこと。 20年以上を経て、 彼女に会うために北海道ツーリングへ出かける。 ソムリエを目指す美人ライダーや、 悲しみをたたえた人妻に出会い……。 目次 第一章 思い出の女 第二章 札幌の熱い夜 第三章 蕩ける唇 第四章 摩周湖の人妻 第五章 幻想の襟裳岬 エピローグ
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5.0あなたの温かさが溶かしてくれたのです 氷のように冷酷だった女は、男のやさしさに触れ、身も心も蕩けてゆき――。 善春は年の離れた異母兄に育てられたが、四年前にその兄を亡くした。未亡人になった兄嫁の香澄を密かに慕っているが、義理の姉弟という関係から気持ちを隠している。兄が管理人をしていたマンションはワケありの住人ばかりで、善春は不審に思いながらもその一室を使っていた。そんなある日、新しく越してきた謎の美女に遭遇し、荷物運びを頼まれる。しぶしぶ部屋に運ぶと、ひょんなことからお酒をご馳走に。するといつのまにか意識が朦朧とし、押し倒され――。兄嫁を慕う男と秘密を抱えた女の恋のゆくえは……?
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-森下伊万里は18歳の短大生。未来に夢を膨らませ、岩手県から上京してきた。憧れているのは素敵な恋。仙台出身の美人同級生・田村小春と意気投合すると、2人で恋やセックスの話題で盛り上がった。2人は恋人を探すべく、六本木のクラブで行われるインターカレッジサークル“グッド・ドリームス”の新歓コンパに参加する。伊万里は小春に誉められた足を強調すべく水色のギンガムチェックのミニスカートをはいてきた。靴はパンプスで、髪はベージュ系に染めている。もともとモデルのような外見をしている小春は、伊万里とお揃いの白いニットにピンク色のフレアスカート姿だ。必死に背伸びをして、出会いを期待する2人。大勢の参加者と大音量の音楽に気後れしていると、マンションの一室で行われるという二次会に誘われた。言われるがままついていくと、そこには数人の男が待ち構えていて……。
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-奥住順治は29歳の会社員。職場で孤立し、最近は辞めることばかり考えている。そんな時、大学の先輩・上原憲斗に知り合いのマダムが経営しているというバーに誘われた。高級感漂うバーで、噂のマダムはゴージャスだった。30代半ばとおぼしき、思わず息を呑むほどの美人。白地に赤い花々が描かれたノースリーブのワンピースを着ていて、肉感的なボディラインがあらわになっていた。マロンブラウンのふんわりした髪が背中に垂れていて、意志の強そうな瞳が印象的。ワンピースの襟もとが大きく開いていて、ゴールドのネックレスが豊満な乳房の谷間で揺れていた。自分が場違いだと自覚し、トイレに駆け込む順治。しかし、ドアの向こうでマダムが待ち構えていた。「ふうん……なかなか、いい目をしているわね」。突然、体を寄せてきた彼女は、ディープキスをしてきて……。
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4.0ねえ、今夜だけ……。 人生に絶望して流れ着いた港町で、最高の幸せと悦びを知り──。 上京してはじめて挫折を経験した孝太は、放浪生活のすえ、北陸のとある食堂に流れ着いた。そこで、食堂の手伝いをするかわりに居候させてもらえることになる。その夜、食堂の娘で笑顔が眩しい友絵の部屋を通りすぎようとしたとき、孝太の視界の端に驚愕の光景が──裸の友絵が下肢をしどけなくひろげ、剝き出しの豊乳を左手で揉みしだき、知らない男の名を呼びながら自慰をしていたのだ。彼女のイメージからは想像もつかない淫らな姿に孝太は眠れなくなり……。身も心も揺れる男と女が運命的に出会い、快楽の海に溺れていき──。 【目次】 プロローグ 第一章 酔いにまかせて 第二章 力ずくの純愛 第三章 静謐な空気のなかで 第四章 抑えきれない欲望 第五章 風呂場で熱く抱き合えば
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4.0浴場の外から聞こえる、艶めかしい声 露天風呂で憧れの女が… ハートウォーミング官能の極北! 女将に迫る黒い影…… 危ない男から彼女を守れ リゾート企業社長の三男・月島三郎は、 北海道小樽の温泉旅館に修業へ出される。 お坊ちゃん育ちのため、呑気なところがあるからだ。 旅館の女将は気品に溢れ、やさしく、 指導役の仲居は天真爛漫で愛らしい。 ある日、悪徳不動産屋の男がやってきて、 借金返済を女将に迫る。 三郎はなんとか助けようとするが……。 旅館は存続できるのか!? 温泉官能の新傑作! 目次 第一章 露天風呂で濡れる柔肌 第二章 仲居さんに癒されて 第三章 感謝の気持ちはお口で 第四章 美熟女と燃える冬の夜 第五章 夢の終わりとはじまり
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4.5◎美女たちの淫らダンス…スタジアムは蜜楽ハーレム! 大注目の青春誘惑ロマン プロ野球球団・新潟スターズの広報部で働く沢野拓己は23歳。急な配置転換により、「ねこねこダンス」で人気を集める球団チアリーディングチーム「スターズガール」の動画撮影担当になるが、奥手で童貞の拓己は女性が苦手で撮影が上手くいかない。見かねたスターズガールズのリーダー・彩花は拓己を誘惑し、やさしく激しく童貞喪失に導いてくれるのだった。以来、まずまず仕事をこなせるようなった拓己は、一押しの女子大生メンバー・由菜と親密になり、一夜をともにする機会を得るのだが…!? 快感が弾ける新鮮性春エロス登場。
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5.020年ぶりの郷愁ツーリングは、甘く切ない…… 亡き友の恋人と!? ロードトリップ官能の新機軸! 北海道を巡る旅で 素敵な女性と温泉で…… 50歳の誕生日を前に、 英治は友人の墓参りをかねて、 ツーリングへ出かける決心をした。 20年前にバイクの事故で友を失うが、 葬儀はもちろん、墓参りにすら行ってなかった……。 気の向くままにラーメン屋を訪れ、温泉に立ち寄り、酒を呑む。 旅の途中、20歳の女子大生、海沿いの民宿のひとり娘、 亡き友の恋人に出会う。 心が軽くなる、旅官能の傑作! 目次 第一章 酔いにまかせて 第二章 屈斜路湖の熱い夜 第三章 オホーツク海を望む民宿で 第四章 背徳に濡れる最北端 第五章 旅の終わりに愛しき女
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4.0ここではいや……ほかの場所で……。 仏壇の前でしどけなく横座りして、真珠のような涙で頬を濡らし──。 会社員の朋彰は理由もわからずに車を出すよう兄に頼まれて、葬儀場へと向かう。そこで遺影を持つ喪服姿の女性に目が留まった。彫刻のような美貌の女性は目が潤んでいたが、悲しみだけではなく、どこか怒気が揺らめいているようにも見えた。それは、車から降りずに遺影をただ見つめる兄の姿と重なった。久しぶりに会った元警察官の兄は落ちぶれていて、この日を境に音信不通に。ようやく兄を捜し出すと大怪我をしていて──そんな状態の兄に誘導され、ある家を訪ねると、葬儀場にいた女性、朝香の姿が……。兄と朝香の秘密に迫るにつれ、朋彰は思わぬ展開と事件に巻きこまれていき──。 【目次】 第一章 偽りの愛でも 第二章 刹那の快楽 第三章 背徳感に溺れて 第四章 お礼は念入りに 第五章 一周忌のあとで
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3.028歳の江畑芳孝は急に無職になり、途方に暮れていた。唯一の癒しは隣家の人妻・吉山絵美佳。近所で何度かすれ違っただけだが、高貴な彫刻のように整った顔と艶やかな黒髪に惹きつけられて、恋に落ちたのだ。絵美佳が頭から離れなくなり、いつしか隣家を覗くのが日常になっていた。1週間ほど前に彼女の夫が交通事故死すると状況は一変。窓ごしに見える彼女は黒髪を結いあげて、黒紋付に身を包んでいる。疲れきった表情で、芳孝は心配な気持ちに。さらに、初七日の法要だった日に、見知らぬ男と言い争う姿を偶然目撃。その男が手首を掴んで強引に彼女を引きずり、居間から出て行く姿を見て、いてもたってもいられず、林家の庭に忍び込んだ。窓から部屋をのぞき見ると、絵美佳が襲われていた。思ったほど緊迫感がなく、芳孝が飛び込むのを躊躇していると、絵美佳は徐々に感じ始めて……。
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-松本三奈はノーパンになると異常な興奮を覚える。キッカケは高校2年生の時。体育のあとに男子生徒にいたずらで水を掛けられてビショビショになり、下着をはかずに残りの授業を過ごしてからだ。社会人になり、25歳になった三奈は、ノーパンで散歩するようになる。男性に痴漢されたり、暗がりに連れ込まれて犯されたりするのを妄想すると、股間が震えた。行動は徐々にエスカレート。スカートやワンピースの丈は短く、生地も薄くなっていく。コンビニに立ち寄っては、商品を探すフリをしてしゃがみ込む。ファミレスでケーキセットを食べながら、ポケットに手を忍ばせ、オナニーに興じ、気が狂いそうになるほどイッてしまった。そんな行為を続けること半年。さらなる刺激が欲しくなった三奈は、虫歯予防とメンテナンスのために定期的に通っている歯科医院をノーパンで訪問するが……。
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-市川樹里は元日、夫とともに義父・弘道の家を訪れた。弘道は還暦間近で、妻を亡くして一人暮らし。最近は同居の話も浮上している。おせち料理を摘まみながら酒を飲んで一家団欒をするのが毎年の過ごし方だった。夫が酔い潰れて寝てしまうと、義父は態度をひょう変させて樹里に迫ってきた。今でこそ夫一筋の樹里だが、学生時代はそれなりの男遍歴があり、10年前は援助交際をしていた。実は弘道はその時の相手なのだ。就職を機に関係は途切れていたが、婚約の挨拶でまさかの再会。弘道は夫に黙っておく対価として肉体関係を求めてきて、樹里もそれを受け入れた。歳を取って性欲が落ちているかと思いきや、弘道の肉欲は増しているほど。息子が眠っている間近で、樹里に抱きついてくる。優しい夫とは真逆の卑猥で激しいセックスを嫌がる樹里。しかし、体は正直で、いつしか義父の肉棒を自分から求めて……。
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-兵藤竜助は40歳。児童養護施設育ちで天涯孤独の身だったが、暴力団丸川会の若頭・戸崎寛人に拾われる。その後、舎弟として、殺しを担当していた。しかし、1年前、跡目争いに巻きこまれてしまう。寛人の妻・美咲と竜介は死んだことにされて、逃亡生活に突入。その最中、寛人は凶弾の餌食になり、命を落としてしまった。未亡人となった美咲は37歳。彫刻のように整った顔立ちで、アーモンド形の目は湖のように澄んでいる。抜群のプロポーションを誇り、男を惹きつける強烈なオーラを全身から放っている。2人は東北に逃れて潜伏してきたが、仇討ちを決意して東京に舞い戻ってきた。この1年間、喪に服してきた彼女はいつも黒いワンピース姿。自分が仇を取ると言い張る美咲を必死に説得する。子供のように泣きじゃくる彼女を抱きしめると、2人は互いを求め合って……。
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5.0吉岡行雄は50歳の独身。出世を諦めた万年係長だ。ママ目当てで通い始めた馴染みのスナックで、30歳のOL・花村知花と知り合った。3ヵ月前に婚約したと話してはしゃいでいたが、最近は表情が冴えない。「私、いったことがないんです」と悩みを告白してきた。婚約者相手でもいけず、一生いけないまま人生が終わるんじゃないかと思い悩んでいるらしい。自分は服を脱がず、エッチなしで「いかせてあげるよ」と約束した行雄。この何気ない言葉が2人を年の差婚へと導いていく。冗談のつもりだったが、実際に2人でホテルへ行くことに。知花は紺のジャケットに紺のスカート姿。ふくらはぎは、ストッキングに包まれている。胸はお椀型の巨乳だ。熱心に愛撫されたことがないんじゃないかと考えた行雄は、しつこくクンニすればいかせられると思っていた。しかし、実際に舐めてみると……。
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-小橋初美は28歳。中堅美容機器メーカーで働いていて、広報課のチームリーダーに抜擢された。ロングヘアにスリムな肢体、涼し気な瞳が印象的なクール美人だと周囲からたびたび褒められる。取引先の男性から口説かれることもあるが、失礼のないようにかわし、仕事に没頭する毎日だ。1年前に彼氏と別れて以来、すっかり恋に臆病になった。23歳の妹が結婚すると聞き、実家にいるのが居心地悪くなり、現実逃避のために温泉へとやってきている。そんな旅先で、30歳前後と思われる幸人に声をかけられた。写真のモデルになったのをキッカケに意気投合。2人で足湯に入る。偶然にも同じ宿に泊まっていることが発覚し、食事も一緒に取り、心地良く酔った。幸人が冗談っぽく貸し切り風呂に誘ってくる。「ご一緒します……一夜限りの恋人っていうのも、素敵じゃないかしら」。大胆になった初美は……。
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4.3なにをしてもいいですよ。 人妻のやさしい声と柔らかい肉体、そして膣道がもたらす神秘の快楽に身も心も蕩けさせ……。 なにをやってもうまくいかない健作は、ある日の通勤途中、ビルの屋上に淋しげな表情で佇む女性、真雪と出会う。もしやと思い声をかけると、彼女は夫に浮気をされて思いつめていたという。話を聞くうちに真雪を元気づけたいと思うようになり、彼女が営む小さな喫茶店に通い出す。言葉を交わすにつれ、いつしか自分のほうが癒されていたことに気づく。すると、ひょんなことから真雪と飲みに行く ことになり──。笑顔の陰に淋しさを隠す人妻と、彼女の笑顔を守りたい童貞男の、静かに熱い、情念高まる極上エロス! 【目次】 第一章 運命の出会いは屋上で 第二章 店のドアに鍵をかけて 第三章 欲望に身をまかせれば 第四章 はじめてづくしの夜 第五章 バスルームより愛をこめて
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-田口敬三は40歳のバツイチサラリーマン。彼の好きなホットパンツが今年は流行して嬉しい限り。街を歩く女性をウォッチングしては眼福を味わっていた。出勤前、マンションでゴミ出しをしていると、最近隣に引っ越してきた新妻・矢萩美桜と顔を合わせる。20代半ばの彼女もホットパンツ姿だった。前屈みになってゴミ袋を置こうとする姿はエロスの塊。ホットパンツから半分近くはみ出た尻たぼは、あぶらが乗っていてムチッとしていた。太腿も同じくムチムチで肌は抜けるように白い。股間にピタッとホットパンツが張り付いている。これだけ裾が短いとありきたりのパンティならはみ出てしまうだろう。もしかすると、ノーパンかもしれない。敬三は思わず「ホットパンツ、似合ってますね」と口にしてしまう。彼女は嬉しそうだった。その日の夜、美桜に公園に連れ出された敬三は……。
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4.028歳の俵谷宏英は二度と戻るまいと思っていた故郷に戻ってきた。地元である瀬戸内海の小島に帰省したのは高校を卒業した時以来。事業に失敗し、逃げるように帰ってきたのだ。そこで6歳年上の久村真穂と再会する。彼女もまた離婚し、1ヵ月前に島に戻ってきたばかりだった。宏英にとって真穂は憧れの女性。会うのは10年ぶりだった。女性として成熟しており、美しさにますます磨きがかかっていた。しかし、離婚したばかりのせいか、どことなく陰があるのが気になる。穏やかな声もやさしげな眼差しも、思い出の中のまま。水色の地に小花柄のフレアスカートを穿き、白いノースリーブのブラウスを着ていた。寂しさを埋め合うように、2人は蒸し暑い漁師小屋で激しく求め合う。彼女の乳首を甘噛みし、脇の下を舐め回すと、月明かりの下でフェラチオをされた。燃え上がった2人は立ちバックで……。
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-啓司は妻の佳奈と結婚して23年。子供も大きくなり、10年以上セックスレスが続いていた。ある日、職場に不穏な手紙が届く。「奥さんは立派な奴隷に育ち、俺に服従している」のだという。その証明として佳奈が右のわき毛だけ剃っていると書かれていた。妻も今や50歳過ぎ。ちょっかいをかける男などいるわけない。悪質なイタズラだろう。そう考えた啓司だったが、念のために確認しようと、久しぶりに佳奈をベッドに誘った。戸惑いながらも事を進め、わき毛を確認すると、確かに右腕だけ剃られている。言いようのない嫉妬に襲われた啓司。「犯してやるからなっ」。見知らぬ男と情事を重ねる妻を想像しながら、乱暴に体を求める。その後も、不穏な手紙は続き、ジェラシーを燃やした啓司はセックスレスが嘘だったように、日に日にプレイが激しくなり……。
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4.0雪のように白い肌が、ほんのり染まる ハートウォーミング官能の最高峰! 若くて美しい仲居さんと 温泉宿で昼間から…… 秀雄は人生のどん底にいた。 勤めていた商社が倒産し、再就職先はブラック企業。 生活は困窮し、マンションを手放し、妻とも離婚。 嫌気が差した秀雄は、山奥へ逃げた。 湖畔で自殺を覚悟した時、 「宿はお決まりですか?」と声をかけられる。 彼女は温泉宿の仲居さん。 秘湯の宿では、若女将や未亡人など素敵な女性と出会う……。 心が癒される、温泉官能の決定版! 目次 第一章 湯けむり小町 第二章 若女将に癒されて 第三章 傷を舐め合う夜 第四章 温泉宿で昼間から 第五章 男と女と露天風呂
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4.0つづきは、なかで…… 女将が漏らす甘い声を聞いていると、ますます欲望がふくれあがり──。 啓太郎はひょんなことから山奥にある温泉旅館で働くことになった。そこで女将を務める華恵にひと目惚れをしたが、彼女の左薬指には指輪があった。しかし、婿養子の夫は愛人を連れこむなどと問題があるらしく、ある夜、声を押し殺して泣いている華恵を啓太郎は目撃した。華奢な身体を震わせる、悲しげな彼女の背中を見て、啓太郎はなんとか助けたいと思わず抱きよせる。すると華恵は、濡れた瞳で啓太郎を見つめながら、腕をそっと握り……。身も心も温まる、湯けむりエロス! 【目次】 プロローグ 第一章 内緒の約束 第二章 思いがけない情事 第三章 人妻だから 第四章 ふたりきりの夜 第五章 湯けむりに包まれて
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-内山浩一は還暦を迎えるにあたって社長を息子・大介に譲り、自分は会長に収まった。妻を10年前に亡くし、今は30代の息子夫婦と暮らしている。ある日、息子の嫁・彩乃の腕に青い打ち身の跡を見つけた。彼女は以前、浩一の会社で受付嬢をしていた。社内一美人と評判の彼女を、息子の大介が見染め、口説きに口説いて妻に迎えたのだ。容姿端麗なだけでなく仕事も有能だった彩乃との結婚を浩一は祝福した。だが、子宝に恵まれず、最近は夫婦間に隙間風が吹いていた。打ち身跡を心配した浩一は彩乃に話を聞く。そこで、DVを受けていることが明らかになる。浩一は怒り心頭となるが、彩乃は余計にぶたれるから注意しないでほしいと懇願してきた。その日の夜、DVを受けているのではと気になって、息子たちの寝室を覗いた浩一。そこで、体を拘束された彩乃はドMの素顔をあらわにし、尻を叩かれてよがりまくっていて……。
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-工藤千尋はアパレルメーカーの営業職。課長の安藤美雪にこっぴどく叱られて、ストレスを溜め込んでいた。30代の美雪は、黒いスカートスーツを一分の緩みもなくカッチリ着こなす、生真面目が服を着ているような女性。黒髪を頭の上で束ね、地味な黒縁眼鏡をかけ、化粧は濃いめ。独身なのもうなずけるような堅物だった。こんな時、千尋が決まって訪れるのは歓楽街のヘルス。新人の子、しかも千尋が初めての客だという女の子を指名する。その子を見て千尋は驚きを隠せなかった。キャミソール姿で現れたのは上司の美雪だったのだ。まるでメロンを押し込んだみたいな豊満なふくらみ、くびれた腰に、縦長のへそがキャミソールごしに透けている。眼鏡ではなくコンタクトを付けていて、かなりの童顔。20代前半に見えた。副業しているのを内緒にする代わりに、本番行為を要求した千尋。だが、実は美雪に男性経験はなく……。
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4.0木部明彦は40歳の商社マン。出世コースに乗るため、大坂に単身赴任中だ。仕事尽くめの毎日だったが、急に接待がなくなり、妻を驚かそうと帰京する。連絡せずに自宅のマンションに帰ると、妻と見知らぬ男の激しい情事を目撃。後日、妻に詰め寄り、離婚することになったが、不貞の証拠はなく、マンションも多額の慰謝料も奪われてしまった。失意のまま、仕事も上手くいかなくなり退職。たった2ヵ月で全てを失った。そんな明彦が公園でボンヤリしていると、話しかけてきた男がいた。元妻の不倫相手だ。「お困りなら、ここを訪ねてください」。そう言われて紹介されたのが『派遣会社・ホープ』だった。お金に困った明彦は面接を受け、「レンタルお父さん」として、関田聡美とともに、息子を育てることに。夫はベトナムに単身赴任で、現地に女がいるらしい。聡美と気持ちを通わせた明彦は……。
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4.0淋しくて……身体が……。 喪服を脱がすと、黒い下着姿が現れた。女は内腿をもじもじと擦り合わせ──。 ウォーターサーバーの会社で働く健斗は、山の上に立つ洋館にひとりで暮らす未亡人の黒い噂を耳にした。配達でたびたび訪れていたが、出迎えてくれる未亡人の夏穂は、淑やかで物静かな女性だった。しかし、ときおり見せる淋しそうな笑顔が気になって、健斗はどうしようもなく惹かれていた。ある夏の日、目眩で倒れた夏穂を介抱したところ、そのお礼にと夕飯をご馳走になることに。いつしか彼女の瞳は潤み、妖艶な表情になって、健斗の手を握る。息を乱しながらも恥じらいを忘れない未亡人の姿に、男の欲望は一瞬で燃えあがってしまい……。夏穂の悪評を晴らそうと、健斗は立ちあがるが──。 【目次】 第一章 行きずりの女 第二章 聖女か悪女か 第三章 星空に濡れて 第四章 秘めたる想い 第五章 泡にまみれて
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-河村史郎は40代後半ながら小さな建設会社の社長をしている。ライバル会社の社長である竹内とは仲がいい。同世代で談合仲間でもある。史郎の妻・由起と竹内の妻も友人だった。由起は29歳。かなりの童顔で、同世代の人妻たちと比べても若々しい。セミロングのしっとりとした艶髪に、くりっとした丸い目が印象的だった。年相応の色気もあり、お嬢様育ちだから気品も併せ持っている。実は竹内も彼女のことを狙っていたが、史郎が射止める形となった。両夫婦で春先に温泉旅行に行くのが毎年の恒例。今年は竹内の妻が参加できなくなったが、史郎は中止にせず、それどころか20代半ばの部下・広瀬を加えた4人で決行しようと提案する。しかも、竹内には「おまえ……今でも由起を、抱きたいと思っとるのか」と確認した。夫婦関係のマンネリから勃たたなくなっていた史郎は、とんでもない考えを巡らせていて……。
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-大学1年生の海東純也は東京郊外にある下宿『山北荘』で世話になっている。上京したその日、母性的な雰囲気とグラマラスな肢体をした20歳年上の人妻女将・山北久枝に一目惚れ。それ以降、毎日悶々とした時間を過ごしていた。ある日、雨に振られて、慌てて下宿に帰ってくると、久枝が洗濯物を取り込んでいた。それを手伝う純也だったが、久恵のパンティとブラジャーを目撃。さらに、久恵本人も雨に濡れたせいで、白いブラウスの下からブラジャーが透けて見えていた。我慢できなくなった純也はたまらず自室でオナニーをする。果てた直後、部屋を訪ねてきた久枝はその匂いに過敏に反応した。実は夫とのセックスレスが続き、欲求不満を抱えていたのだ。雨が激しくなって電車が止まり、久恵の夫も他の部屋の住人も帰宅できず、下宿は2人きりに。そんな時、停電になると、2人は暗闇の中で……。
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-それは悪夢の始まりだった 彼女と会社を奪われて―― ふたりの美人復讐代行屋が肉弾戦!! 大人気セクシー×サスペンス IT企業社長・羽田は、 女性コンサルタントと打合せがてら食事をすると、 酔いがまわり、いつの間にかベッドの上で……。 罠にはめられた羽田は、婚約者の梨奈を寝取られ、 会社では横領疑惑がかけられる。 羽田は伝説の復讐代行屋・矢島香澄に依頼するが、 暴力団組長と冷酷非道な復讐代行屋・アスカが立ちはだかる。 香澄は辱めを受け……超官能サスペンス! 目次 第一章 抗えない誘惑 第二章 穢された純愛 第三章 絶望のなかで 第四章 嫉妬と憧憬と 第五章 裏切りの代償
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-中津川秋人はため息をついた。婚約相手との婚前旅行中、彼女の浮気が発覚。相手は帰ってしまい、温泉街でひとりきりになってしまったのだ。仕方なく近場のバーに入ると、美熟女が切り盛りしていた。名前は果歩。35歳の人妻らしい。ミドルレングスのさらさらした栗色ヘア、大きくて、くりくりっとした瞳、色っぽいのに可愛らしい雰囲気で、成熟した色香がムンムンに漂っていた。白いブラウスに薄い茶色の長めのスカートという出で立ちで、スカートから伸びたふくらはぎはすらりとして、それだけでプロポーションのよさがうかがえた。美脚もたまらないが、それよりも目がいくのは胸。メロンを服の中に入れたようなふたつの大きな丸みが、ブラウス越しに揺れていた。愚痴を聞いてくれた彼女と意気投合。そのまま寝室へ。情熱的に求め合うと、フェラチオだけで果ててしまうが、それだけでは収まらず……。
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-高梨浩一は65歳。郊外の一軒家で1人悠々自適に暮らしている。隣に若い夫婦が引っ越してきたのは数ヵ月前のこと。隣人妻の川原結奈と娘のユカとは顔見知りになった。特にユカは「じぃじぃ」と呼んで懐いてくれている。夏を迎えると、結奈は庭に子供用のプールを置き、ユカをよく遊ばせていた。様子を見に行った浩一は、結奈の姿に目を奪われた。30歳前後と思われる彼女はタンクトップにショートパンツ姿だった。露出している二の腕も太腿も、人妻らしくエロい。しかもなかなかの巨乳だった。その瞬間、ユカがふざけて水を掛けてきたせいで、浩一の短パンが濡れてしまう。慌てて結奈はタオルで拭いてくれたが、そのエロチックな姿を見て、浩一の股間が熱くなり、勃起してしまう。ユカの水遊びはエスカレート。今度は結奈の乳首が透けて見えて……。
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4.0意気地がないのね。 美人課長と夜のオフィスで、息を潜めて対面座位で……。 平凡なサラリーマンの仁志は憧れの美人課長の美弥子が部長と言い争っている場面に遭遇する。彼女を助けようと声をかけるも失敗に終わったが、後日、食事へ行くことに。そこで普段は凜としている美弥子の悩みと意外な一面を知り、仁志は惚れた女性を守れる男になりたいと強く願う。その帰り道、酒に酔った美弥子のほうからラブホテルに誘われて……。夜のオフィスには秘密がいっぱい!? 手に汗にぎる誘惑官能ロマン。 【目次】 プロローグ 第一章 会議室の秘めごと 第二章 女課長のため息 第三章 オフィスで愛して 第四章 バスルームの誓い 第五章 なにも望まない
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3.0フリーライターの飯島慎吾は、高校時代の同窓会に参加するため、久しぶりに故郷の田舎町に帰省した。慎吾はライターをしながら小説家を目指していたが、なかなかものにならず、三十歳となった今、その夢を諦めようかと悩んでいた。 そんな傷心状態での帰郷だったが、同窓会に出席すると、かつての同級生の女子や担任女教師が、色香に満ちた美熟の人妻に変貌しており、魅了されていく。彼女らに悩みを打ち明けるうちに親密ムードになり、さらに誘いをかけられて…!? 挫折しかけている男が、故郷で熟れごろ美女たちとめくるめく体験を味わい癒されていく、ハーレム人妻エロスの傑作が新装版で復活!
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-西島哲平は22歳の大学4年生。正月、久しぶりに帰省した。哲平は昔から村に漂う重苦しい雰囲気に違和感を持っていた。実家に入る前、隣の大豪邸に住む老人・柏木孝造に「退屈だったら、今夜、蔵をのぞきに来たらいい」と声をかけられる。これが全ての始まりだった。家族と久しぶりに食事を一緒に取ってもしっくりとこない。夜もなかなか寝つけず、好奇心に駆られて、隣家の蔵を扉の隙間から覗き見する。そこには手首を縄で固められ、天井から吊された女性の姿があった。顔には布袋が被されていて、誰だかわからない。童貞の哲平には刺激的すぎる姿に、思わず生唾を飲み込んだ。フンドシ姿で現れた孝造はその女性を凌辱。しかし、その女性は嫌がるどころか感じ始める。哲平も興奮を抑えきれない。その時、哲平の存在に気付いていた孝造が「テツ、そこからじゃよく見えんだろう」と呼びかけてきて……。
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-高妻貞夫は42歳の会社員。この歳になるまで浮気をしたことがなかった。そんな時、友人の紹介で20歳近く年下の長谷川桃子と知り合う。どちらもミュージカル鑑賞が趣味ということもあって意気投合。プラトニックなデートを重ねていく。彼女は食品会社のOL。顔立ちこそ地味だが、艶々とした黒髪は今風のオシャレなショートカットだった。ちょっとタレ目で、鼻はあまり高くないがおちょぼ口が可愛く、ぽってりしている唇が妙に色っぽい。何よりGカップほどあるオッパイは目を引いた。今日の格好はピンクのノースリーブニットで、ボトムスは黒系ドット柄のフレアスカート。童顔と肉感的な身体のギャップがエロチックだった。あくまでプラトニックであり、浮気ではないと言い聞かせながら、キスや上半身ペッティングに熱中する貞夫。クンニ、フェラチオとエスカレートしていき……。
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-はああンっ、いたずらしないでください…… 燃えるように咲き乱れる赤い花のなか、それは運命の出会いだったのか──。 朋樹は義姉の亜矢子に淡い恋心を抱いていたが、兄の新居に訪れた夜、夫婦の営みを目撃してしまう。それから距離をおいていたが、その亜矢子が突然、交通事故で死んでしまった。悲しみに暮れるなか、葬儀の開始時刻に彼女の妹である絵梨の姿が見当たらない。探していると、まっ赤に咲き乱れる曼珠沙華のなかに、喪服姿で悲しげにうつむく絵梨の姿を見つけた。その瞬間、朋樹は彼女に特別な想いを抱いたが、そのときはそれが恋とは気づかずにいて──。秘めた想いとあふれる劣情が交錯する、ときめきすれ違い官能! 【目次】 第一章 燃えあがる想い 第二章 深く静かにつながれば 第三章 たとえ拒まれても 第四章 ふたりの真実 第五章 バスルームで結ばれて エピローグ
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4.019歳の健太には妻がいる。32歳の女教師・香苗だ。高校では生徒と教師の関係だったが、健太の猛アタックによって結ばれ、去年の秋に歳の差を乗り越えて結婚した。香苗は172センチの長身でプロポーションも抜群。Fカップの巨乳には張りがあり、30歳を過ぎているとは思えないほど瑞々しい。しかし、この新妻はとにかくセックスに対して奥手で、夫婦関係はギクシャクしていた。ある日、健太は隣室に住む男から「君も彼女がどんなことを求めているのか探してあげなよ」とアドバイスを受ける。その夜、健太が大事にしていた寄せ書きに珈琲をこぼしてしまったと香苗が謝ってきた。健太はお仕置きを提案。思い切ってスパンキングをした。尻を叩かれただけで彼女のあそこからは蜜があふれ出す。香苗がMだと気付いた健太は、無理矢理に立ちバックで突きまくり……。
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4.0GO TO 極楽温泉! お背中、流します? 美しすぎる若女将と 雪降るなかで…… 会社でトラブルに巻き込まれ、心が荒んでいた宏樹は、旅に出た。 しかし、雪深い山中で車が動かなくなってしまう。 心が折れかけたとき、「大丈夫ですか?」と声をかけられた。 妖精のように美しい若女将だ。宏樹は宿泊することに。 温泉でくつろいでいると、彼女が現れ……。 傷心旅行中の人妻、豊満な未亡人にも出会う。 心と身体が蕩ける、極上への宿ようこそ! 目次 第一章 吹雪に抱かれて 第二章 慰めの交わり 第三章 悲しみの未亡人 第四章 雪を溶かす情熱 第五章 さようならは言わない
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4.0修介は、高校生のころに家庭環境が崩壊して以来、なんの希望も持たずに生きてきた。母親の三回忌で帰郷したところ、高校のクラスメイトだった夏純と十数年ぶりに再会する。彼女はシックなワンピースに身を包み、大人の色香を漂わせていた。高校時代の夏純は華やかで成績もよく優等生で、平凡な修介とは接点がほぼなかった。だが、家庭環境が崩壊して苦しかったとき、修介にとって彼女は唯一の光で、密かに想いをよせていた。そんなことを思い出していると、暑さと疲れのせいか、修介は目眩を起こしてしまう。すると夏純が介抱してくれて、車に乗せられた修介は、そのままホテルへと……。 【目次】 第一章 舐め合うふたり 第二章 高嶺の花 第三章 快楽に溺れて 第四章 明けない夜 第五章 ふたりの夜明け エピローグ
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4.0◎熟れ妻、若妻…ご近所の美女と思いがけない淫らな出会い! ◎在宅勤務となった男に巡ってきた女運! 今風テレワークエロス登場 40歳の吉村忠雄は、会社のオフィス縮小に伴い、テレワーク要員に選ばれ在宅勤務となるが、新しい生活になじめず嘆いていた。 そんな時、同じマンションに住む人妻・菜々子と近所のスーパーで知り合い、昼食に招かれる。 そして欲求不満を抱えた彼女から誘惑され、快楽を味わう。 また別の日、妻と喧嘩し、家を出た忠雄は行く当てもないので駐車場の車の中で過ごすことに。 すると、同じく夫婦喧嘩をして駐車場に佇んでいた若妻の恵里奈と意気投合し、ドライブに出掛け、海に着いたところでカーセックス。こうして、身近なところに快感のチャンスがあることに気づいた忠雄は…⁉ 夢の在宅ハーレムロマン。