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  • 偽りの田舎令嬢、幼馴染みの王子様を攻略中~意地張る2人の恋愛攻防~(1)
    続巻入荷
    3.7
    お姫様を夢見て、学院で完璧なふるまいを見せる令嬢・リリアル。ある日、学院に王位継承権1位の王子様・クレインが編入してくる。浮き足立つ生徒たちを尻目に、リリアルもクレインとの初対面を運命的に演出したいともくろむが……? お姫様を演じるおてんば令嬢と、ありのままでいてほしい王子様のすれ違いラブコメディ!
  • ●合本版●偽りの田舎令嬢、幼馴染みの王子様を攻略中~意地張る2人の恋愛攻防~(1)
    3.6
    お姫様を夢見て、学院で完璧なふるまいを見せる令嬢・リリアル。ある日、学院に王位継承権1位の王子様・クレインが編入してくる。実は二人は幼馴染であり、クレインはリリアルのことをずっと想っていた。だが、リリアルは、クレインが幼馴染だとは気づかない。 気づいてほしいクレインはあれやこれやとアピールするが、お姫様だと認められたいリリアルはそのアピールをどんどんかわしていき……。 お姫様を演じるおてんば令嬢と、ありのままでいてほしい王子様のすれ違いラブコメディ! 【本作品は『偽りの田舎令嬢、幼馴染みの王子様を攻略中~意地張る2人の恋愛攻防~』第1巻~第5巻を収録した合本版です】
  • 呪われて、純愛。
    4.7
     記憶喪失の湖西廻の前に現れたのは、清純で素朴な美少女、丹沢白雪。 「──私、廻くんと恋人だったの」  白雪はそう言って顔を赤らめ、廻の頬にキスをする。  その翌日、今度は魔性の魅力を持つ美少女、才川魔子が現れて激高する。 「ホントに記憶喪失なんだ――許せない」  いきなり廻の唇を奪い、彼女は言う。 「──あたしが、本当の恋人だから。でもシラユキに言ってはダメ。秘密の関係だったの」  廻の頭をよぎる『あたしに残ったのは、共犯者のあんただけ』という魔子の言葉。  何が正しいのかわからない廻は、秘密の三角関係を受け入れるが……親友同士でもある彼女たちの純愛を思い出すにつれ、呪いとなって蝕まれていく──。
  • 生贄令嬢は怠惰に生きる ~小動物好き竜王陛下に日々愛でられてます~
    無料あり
    4.5
    家族から「バケモノ」と呼ばれ、家を追放された少女リア。そんな彼女はついに竜王国に生贄として捧げられることになった。誰にも愛されず、死ぬぐらいなら生贄でもいいか、と思っていた彼女だったが竜王国ではまさかの超・愛され生活を過ごすことに!? しかし元々山積みの仕事と戦っていた彼女は三食おやつ付きの昼寝が仕事と言わんばかりの状況にだんだん耐えられなくなっていく。「お、お仕事をさせてください……!」ワーカホリックなリアが頼みこんで与えられたのは、仔竜たちのお世話係。一生懸命頑張っていると、だんだんリアの秘められたチート能力が開花して――? ※電子版は単行本をもとに編集しています。
  • 少女の望まぬ英雄譚【電子書籍限定書き下ろしSS付き】
    5.0
    【電子書籍限定書き下ろしSS】&【ハナモト先生描き下ろしイラストとサイン】付き! 本当の君はどっち!? 好きなことは料理と食事と甘えること。得意なことは人殺し。 王国最強の軍神が幸せへの道しるべを辿っていく、ガールズ・メメントモリー。 書き下ろし番外編収録! 【あらすじ】 アルベラン王国将軍、クリシェ=アルベリネア=クリシュタンド。 剣と英雄の時代を魔術的革命の数々で終わらせた軍事・魔術史上最高の天才である。 冷酷無比な殺戮者として恐れられた彼女の実態は、 「えへへ、今日のごはんはなんですか?」 ちょっぴり食い気が盛んな甘えんぼうであった。 少々天然(?)で変わり者な少女の願いは大切な人達との平穏な日々、ただそれだけ。 しかしそんな願いをあざ笑うように、残酷な運命は12歳の村娘の手に剣を握らせ、死と暴力が支配する戦場へと引きずり込んでいく。 規格外で常識知らずな最強ヒロイン登場! 愛する者には天使の笑みを、仇なす者には一閃を。 王国最強の軍神が幸せへの道しるべを辿っていく、ガールズ・メメントモリー。
  • 人形遣い
    3.9
    世界はわたしを中心に回っているのです。 わたしの名前は坂上神楽。 凄くかわいくて頭が良く、芸達者で器用で立ち振る舞いも完璧。ダイヤモンドもはだしで逃げ出すとまで謳われる、まぁごく普通の世界的天才美少女である。 わたしのような、存在が主人公級の美少女というのは、やはりトラブルに巻き込まれるのが常なのである。そうした面倒に巻き込まれる自身の体質にだけは少し嘆きたくもなるものだ。 嘆いて、溜息を吐き、それからわたしは顔を上げ、ああ、溜息を吐く仕草すらも可愛らしい。そんなことを思いながら、胸に抱いた兎の人形を抱きなおし、二人の人物に視線を向ける。 壁際に追い詰められた、黒髪の少女と、狼面の男が一人。考えるまでもなく目の前の人狼が少女を襲っている場面なのだろう。 わたしはこのような人ならざる化け物を人知れず退治していく仕事をしている。そう、この『人形』を遣って――。 第7回小学館ライトノベル大賞、ガガガ賞受賞作。 イラストを担当するのは、ライトノベルの挿絵や原画などで活躍中のマニャ子 ※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。
  • 人形遣い(イラスト簡略版)
    -
    世界はわたしを中心に回っているのです。 わたしの名前は坂上神楽。 凄くかわいくて頭が良く、芸達者で器用で立ち振る舞いも完璧。ダイヤモンドもはだしで逃げ出すとまで謳われる、まぁごく普通の世界的天才美少女である。 わたしのような、存在が主人公級の美少女というのは、やはりトラブルに巻き込まれるのが常なのである。そうした面倒に巻き込まれる自身の体質にだけは少し嘆きたくもなるものだ。 嘆いて、溜息を吐き、それからわたしは顔を上げ、ああ、溜息を吐く仕草すらも可愛らしい。そんなことを思いながら、胸に抱いた兎の人形を抱きなおし、二人の人物に視線を向ける。 壁際に追い詰められた、黒髪の少女と、狼面の男が一人。考えるまでもなく目の前の人狼が少女を襲っている場面なのだろう。 わたしはこのような人ならざる化け物を人知れず退治していく仕事をしている。そう、この『人形』を遣って――。 第7回小学館ライトノベル大賞、ガガガ賞受賞作。 ※この作品は廉価版です。廉価版にはイラストが入りません。

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