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  • きもの語辞典:着物にまつわる言葉を イラストと豆知識で小粋に読み解く
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「着物」にまつわる、知識雑学を、イラストととともに丁寧に解説。 着物にまつわる、いわば百科事典として、着付けやマナーなど基本的な知識はもちろんのこと、着物=日本の服飾文化として、歴史にまつわるあれこれや、着物を愛した俳優や文化人、映画や伝統芸能、文学などについても、イラストとともに丁寧に読み解きます。 雑学辞典でありながら、着付けなどの実用面もしっかり強化。 基本的な着付けのノウハウも、イラストを多用して丁寧に解説していますので、着物初心者のための入門実用書としての活用はもちろん上級者にとっては、着物の周辺の伝統文化にまつわる読みものとしても、楽しめるはず。 これまでにない新たな着物本として、幅広い層の方々に愉しんでもらえる保存版です。
  • あたらしい着物の教科書
    4.4
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書が大切にしている軸は「いまの暮らしに沿った着物スタイル」です。 着物を着ようと思いたったとき、知らないことにぶつかったとき「これって間違ってる?」の不安感が最大のハードルという声を多く聞きます。 もちろん着物が好きになると、よく知りたいと思う学び欲もわいてきます。 「こう着るべき」と縛るルールブックでなく、伝統をふまえつつも、これからの装いに役立つ情報や考え方を提案し、着物を着たい方たちを「この本一冊あれば着られる!」と後押しする応援書のようなものです。 本書の「あたらしい着物」というキーワードには、いまらしく、もっと軽やかに着物を楽しむための、決めごとの見直し案も含まれています。 身を包む着物は生活の布であり、流行も廃りもあり、これまでの時代もさまざまに変化してきました。 戦後の高度成長時代に定着した着物の決めごとや定説について、近年は着物通の方々の間でも「いまはこんな風にも着ても」という提案が広がっています。 そうした着る人の実感をひろいあげ、現代の暮らしの環境やおしゃれ感覚をバランスよく整理し、下記のようなテーマに盛り込んでいます。 ◎戦後に定着した衣更えルールから、温暖化するいまの気候に合う衣更えへラクで美しい着付け、新定番の帯結び「前結び」の紹介 ◎カジュアル化した洋装のおしゃれ感覚に応じた、コーディネートのアイデア 著者は、日々着物で過ごしつつ、着物を着る側と着物を供す側をつなぎ、現代に添った着物フィールドの開拓で注目される「木下着物研究所」。 「着物が教えてくれる幸せ」を多く読者と共感できる本でありたいと考えています。
  • 泣き虫ハァちゃん
    4.1
    ほんまに悲しいときは、男の子も、泣いてもええんよ──。城山家の、男ばかり六人兄弟の五番目のハァちゃん。感受性が豊かなあまり、幼稚園の先生が辞めると聞いては泣き、童謡に出てくるどんぐりの行方を案じては泣いてしまう。家族に見守られ、友人たちと野山を駆け巡って、力強く成長してゆく過程を瑞々しく描く。心理学者・河合隼雄の遺作となった、せつなく温かな自伝的小説。
  • 分県登山ガイド26 大阪府の山
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ふるさとの山々を網羅した、大好評の分県登山ガイドシリーズ『大阪府の山』。 20年ぶりにパワーアップして完全リニューアル! シリーズ累計200万部突破の大人気「山」ガイド。 地元や郷里、馴染みの深いエリアや現在お住まいの都道府県の山々を楽しむことができます。 地図が大きくなり、情報もより充実。 コースタイムは往路、復路の二通りを記載。 体力度は共通のグレーディング算出方法で全国を統一しましたので、よりわかり易く、より参照しやすくなりました。 倍増した「チェックポイント」では、登下山口、分岐点などの重要ポイントを写真でご紹介。 主要山岳については一筆書きでの1コースだけでなく、複数の登山道も網羅しています。 魅力的な山頂展望写真も掲載しています。 主な紹介山岳・コース: 金剛山、大和葛城山、岩湧山、ダイヤモンドトレール、歌垣山、妙見山、国見山、犬鳴山、生駒山、飯盛山など全55コース。
  • 3日で着られる、前で結ぶ きちんと身につく 着かたの教科書
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 着物を着るのが難しそうなのは、 「着物を着る=着物を美しく着る」と 思い込んでいるから。 まずは着かたを覚えましょう。 美しく、かっこよく着こなすのは「そのあと」です。 着かたの手順が身につかなければ、 美しく着こなすこともできません。 本書では、着物の着かたを2つのメソッドに分けました。 メソッド1では、まず 「きほんの着かた」や手順を身につけます。 メソッド2で、細かな注意点やコツに触れ 「自分らしいキレイな着かた」にスキルアップ。 そして、全編を通して、帯は前で結びます。 半幅帯はもちろんのこと、名古屋帯や袋帯も 前結びで形を作ってから、後ろに回します。 前結びは ・後ろで結ぶより簡単で早く結べる ・手や肩を後ろに回すのがつらい人にもやさしい ・見ながら結べるので形がキレイに作れる ・手順が覚えやすい ・アレンジも簡単、自分のイメージどおりに結べる などなど、たくさんのメリットが。 キレイに着ることにこだわらなければ 初心者でも「きほんの着かた」は3日で身につきます。 ひとりでラクに着られるようになると、 着物を着るのがどんどん楽しくなるはず。 自分らしいキレイな着姿が見つかります。 また、毎日「着もの暮らし」の著者ならではの お手入れ法や、ちょっとしたアドバイスも満載です。 ぜひこの本を手元に置いて、 着もの暮らしをお楽しみください。 (※この電子版では、ペーパー版原本の付録「着物 着かたの流れ」「帯結びの流れ」を、 巻末に4ページ相当で掲載しています。あらかじめご了承お願い致します。) <著者について> 着物を着る人と着物を供する側とをつなぎ、現代の感覚にあった暮らしの視点で着物文化を伝える活動に定評がある。その背景にある豊かさを、講演会やワークショップなどの活動を通して国内外で伝えている。

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