千田崇史作品一覧
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-〈電子書籍版について〉 本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なります。 【Webデザインに役立つデザイン見本の決定版!】 ギャラリーサイトを漫然と眺めていても、「このサイトはなぜこのデザインになっているのか」という本質が理解できないと、実制作のヒントにはなりにくいものです。本書は、そのようなデザインの本質を解き明かし、最先端のトレンドも網羅した実践的なWebデザインの見本帳です。 本書のCHAPTER 1ではまず、必ず理解しておきたいWebデザインの特徴をおさらいします。続くCHAPTER 2では、視線誘導やグリッドデザインなど、Webデザインの基本的なセオリーを学びます。優れた事例に基づいて手法を解説しているため、実際のWebサイトでどのように活用されているかが具体的に理解できます。 CHAPTER 3では「ポップ」「スタイリッシュ」「かわいい」といったイメージ別のサイトデザイン例を、CHAPTER 4では「レストラン・カフェ・スペース」「医療」「アパレル」といった業態別のサイトデザイン例を紹介します。それぞれのカテゴリーに属するサイトが、どのような目的をもってデザインされているのかを深く理解できるでしょう。 Webデザインの考え方をしっかり身につけるための「教科書」として、また、実制作で悩んだ時の「アイデアソース」として、ぜひ本書をご活用ください。 〈こんな方にオススメ〉 ・Webデザインをこれから学ぶ方 ・Webデザインの現在のトレンドを把握したい方 ・デザイン面のフィードバック力を鍛えたい方 〈本書の内容〉 ■CHAPTER1 Webでのデザインの基本 ■CHAPTER2 デザインの基本的な手法 ■CHAPTER3 イメージ別のデザイン例 ■CHAPTER4 業態別のデザイン例 〈本書の特長〉 ・掲載媒体、および解説がWebに特化したデザイン書 ・デザインのセオリーも解説しており、基礎がしっかり身につく ・配色・フォントなどの情報も掲載し、実務に直結している 〈著者プロフィール〉 向田 嵩 amoebo(アメーボ)という屋号で活動するフリーランスのアートディレクター、デザイナー。Webサイト、ロゴ、モーショングラフィックスなど幅広い媒体のデザインを一貫して手掛けるとともに、ものづくりのワークショップや企画展の開催などの活動も行う。 マスベサチ 広島で活動するWeb/UIデザイナー。制作、教育、コミュニティ活動を行う。デザイン講師として400名以上を指導してきた経験から、クリエイターコミュニティ「ひろしまクリエイターズギルド」を主宰。Adobe Community Expertとしてアドビ製品に関するサポート活動も行なっている。 千田崇史 グラフィックからWeb領域まで幅広く手がけるデザイナー。広告制作や企業のVI・紙媒体のデザインを経て、現在はGIGでブランド・Webデザインを担当している。ビジュアル開発に加え、モーションを活用した動的な表現設計を得意としており、視覚表現の幅を広く捉えたデザインアプローチを行なっている。 村田俊英 博報堂アイ・スタジオ、STORESなどでWebサイトやUデザインを経験。現在はスタートアップResilireにて、ブランディングからプロダクトまで全てのデザイン領域を統括。ADFESTなど受賞歴多数。その実践知を活かし、デザインメンタープロを主宰。noteでデザインをテーマに発信中。 田渕将吾 アートディレクター・インタラクションデザイナー。Webクリエイターが自らの視点を育て、互いに刺激を与え合う場というコンセプトで20年弱にわたりWebデザインギャラリー「S5-Style」を運営。単なるデザインのアーカイブにとどまらず、価値あるデザインを選び抜く力を養い、新しい視点と学びを提供する。