隆麗司作品一覧

  • 女講師 淫肉授業
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    1巻550円 (税込)
    「歯を立てないようにうまくしゃぶってくれよな」若木は理矢子の頭を押さえつけたまま、スラストをはじめた。ウプッ、ヌプッと理矢子の唇が音を発している。「いいぞ、その調子だ」 若木の動きはエスカレートして、徐々に速くなっていく。驚いたことに、完全に膨張しきっていたと思われた男の怒張は、理矢子のロの中で次第に体積を増してきていた。(また、大きくなってる。どうなってるの、コレ……?)「よし、もういい」唐突に男棒が抜かれた。「さあ、今度は先生の番だ」 若木は有無を言わせず、理矢子の膝にのしかかって、彼女のデルタを大きく広げた。閉じていた肉花が開き、溜まっていたジュースが溢れ出る。

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  • 女秘書の濡唇~五時からのオフィス~
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    1巻660円 (税込)
    男が、さらにすごい行為をしてくれるのを希うかのように、彼女は思いきり太腿をひらいてみせた。そうして、男の顔をより強く自分の蜜壷へ埋め込ませようとあせった。いつも火がついたあとは、信じられないくらいに燃え狂う亜由美だが、今日はことさらにすさまじかった。握った彼の肉砲をひっぱって口に咥えた。それはすでに最大限に容積を増して、彼女の小さな口腔に収まりそうにもなかった。それでも可愛い舌を使って、くびれのところやすべすべした頭の丸い筋肉をなめた。今度は早瀬のほうがうめき声をもらし、足を硬直させ、より強く亜由美の淫花をなぶるのだった。花弁のなかから、多量の液が滲出して、男の顔はみじめな様相になった。

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  • 国籍抹消捜査官
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    犯罪の国際化に備え、警視庁は地方警官を抜擢、国籍を消され自由に世界を駆ける捜査チームを密かに育てた。そのエース格が一文字隆介(いちもんじりゅうすけ)。ときに猛毒パラチオンが日本で生産され、世界の内線地帯にバラまかれているとか。一文字の出番だ。が、毒薬はすでに中央アジアのテロ組織の手に。一文字は現地の刑事とアジトに肉迫!
  • 死神は地獄へ行け
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    五條(ごじょう)友彦、人呼んでウルフ。出羽(でわ)山中で闘技を修め、狼のように駆ける若き戦士だ。超高性能で微小な記憶装置オメガ2000の奪取を図るクレムリン派遣の暗殺集団「死神」と対決。五條に課せられたこの企業秘密の死守が、国の安泰に通じる。相次ぐ死闘、粟(あわ)立つ恐怖、斃(たお)れる恋人……。新進アクション作家の、手に汗を握る野心作!
  • まぶい女はクールに犯せ
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    1巻440円 (税込)
    父の愛人に手をつけた三田村雄介はバツの悪さから家出を図る。生きる手段に、大学時代きたえた空手の特技を生かし、新宿のクラブの用心棒を引き受けた。腕っぷしは抜群。その強さを認められ、企業スパイに仕立てられた。相手会社の機密を探るのは、いい女を犯すにかぎる。興奮とスリルが、紙面に炸裂!
  • 野獣葬列
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    鉄人・五條友彦に政府筋から秘令が下る。「遺伝子学の権威、折原博士が、兇悪集団『さそり』に攫(さら)われた。早急に救出せよ」と。『さそり』の背後には『北のバラ(セベルナヤローザ)』というソ連の黒い組織がある。もし手遅れの場合、博士の研究が盗用され、狂暴人間が横行するはずだ。五條は、死線を越えながら、ソ連に拉致された博士を探し求めるが……。
  • 要塞都市炎上
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    若き戦士、五條(ごじょう)友彦に危険な仕事が舞い込んだ。九州宮崎を根城に大躍進する「神州教」が、実は武力革命で日本制圧を狙っているという。この恐るべき指導者は公文剛(くもんごう)。一匹狼の五條と陰謀グループの血みどろな対決で、「神州教」の要塞は遂に落ちる。だが五條の知らないところで、新しい危機が! 活字が劇画を超える俊英の野心作。
  • 乱倫のバラード
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    1巻660円 (税込)
    童貞喪失は必ずしも悦楽の夢につながらない。梅田功一は十五歳で年上の人妻に弄ばれた。やがて就職、良縁に恵まれるが、新妻は初心(うぶ)すぎて刺激がない。結局、梅田は人妻に復讐するより征服願望に駆られていく。脱サラの不安を数々のヒット作品で克服した著者が、徹底的躍進を賭けた魅惑の長編官能小説。
  • 乱倫のバラード
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    1巻660円 (税込)
    「抜かないでよオ」男はにやりと笑い、わざと入口のあたりまで肉棒を引き出して、その部分を首をねじってのぞきこんだ。見事なまでに咲いた赤むくれの花びらが露を垂らしており、その芯から彼のいたずら好きな淫獣が表皮に汁をくっつけた姿で、鎌首のあたりまで姿を現わしている。「どうだい、奥さん。むずむずするだろう?したいだろう?」「したいわよオ。したいわよオ」すがるような哀れな訴えをさゆりは投げた。飢えたペットの前に食べ物を置いて、食べようとすると、届かないところへ離してしまう。

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