検索結果

  • WITH THEE MICHELLE GUN ELEPHANT
    5.0
    ※電子書籍版には、表紙画像や中吊り画像に掲載されている一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または一部の画像が修正されている場合がありますので、内容をご確認の上、お楽しみください。 ミッシェル・ガン・エレファント 完全保存版ドキュメントブック 『WITH THEE MICHELLE GUN ELEPHANT』電子書籍で復刊! 比類なきロックバンドの1996年のデビューから2003年の解散ラストライブまでの軌跡を綴った32万字に及ぶ書き下ろし&インタビュー、音楽雑誌『ロックンロール・ニューズメーカー』が追った8年分のレアな撮り下ろし&ライブ写真なども多数掲載。 「まさか彼らの追悼文を書く日が来るとは思わなかった。アベフトシ、2009年7月22日に逝去。 チバユウスケ、2023年11月26日に 逝去。アベは42歳、チバは55歳だった。彼らがもう年をとらないなんて、悪い冗談みたいだ。THEE MICHELLE GUN ELEPHANT(以下、TMGE)のようなバンドはいない。激しさの中に美しさが宿っていた。彼らの壮絶な終わりの瞬間は、まるで夜空を切り裂く流れ星のようだった。 これまでにTMGEは2度終わりを迎えている。1度目は2003年10月11日の幕張メッセでの解散ライブによって、2度目はアベの死によってだ。アベの参加がかなわなくなった時点で、再結成の可能性はゼロになった。だからこそ、チバとクハラの参加しているThe BirthdayがTMGE解散のその先にある景色を見せてくれたことがありがたかった。もちろん2つのバンドはまったく別のものである。しかし、あくまでも個人的な解釈だが、The Birthdayの音楽にふれることでTMGE解散の必然性を見いだせたのだ。 チバの死により、さらなるピリオドが打たれ、自分の一部が欠けるような感覚を味わった。 何かを失ったわけではないと気づいたのはしばらく経ってからである。彼らが与えてくれたものは変わらず自分の中にあると感じたのだ。本書のタイトルにある“WITH”という単語は発刊から20年近く経った現在も、自分の心境にしっくりくる。“WITH”とはともにあること。彼らの音楽は今も自分の体内で鳴り響いている。形あるものはいつか消え去る。だが、ロックンロールは終わらない。なぜならば形がないから、そして受け継がれ、聴き継がれていくものだからだ。」 (著者 長谷川誠の追悼文より抜粋) 【電子書籍版 概要】 タイトル:『WITH THEE MICHELLE GUN ELEPHANT』 著者:長谷川 誠 発行:ぴあ株式会社 発売日:2024年6月7日 定価:3,300円(本体3,000円) ※本書は2005年5月に発売された紙書籍版の電子書籍による復刻版です。 電子書籍版の収録内容は2005年初版のものと同じ内容です。 追悼文のみ本書/冒頭部分に追加しております。
  • Kubernetesの知識地図 —— 現場での基礎から本番運用まで
    -
    【Kubernetesの押さえておきたい情報を第一線のエンジニアが厳選!】 Kubernetesの基礎から本番運用のベストプラクティスまで、押さえておきたい情報源を第一線のエンジニアが厳選。進化を続けるKubernetesと幅広いエコシステムについての知識をこの一冊で身につけられます! ■こんな方におすすめ ・Kubernetesを活用したいが、どのように学んでいけばよいかわからない人。 ・すでにKubernetesを使ってはいるが、ベストプラクティスを模索している人。 ■目次 ■第1章:Kubernetesの基本 ・Kubernetesとは? ■第2章:Kubernetesにおけるアプリケーションの起動 ・Dockerfileを書くポイントと注意点 ・プロダクションレディなアプリケーション運用の実現 ・Kubernetesにおけるバッチ処理 ・Kubernetes におけるステートフルなコンテナ運用 ・Kubernetesにおける負荷分散 ■第3章:KubernetesにおけるInfrastructure as Code ・Kubernetesで実現するInfrastructure as Code ・エコシステムを用いた効率的なマニフェスト管理 ・Argo CDによるGitOps ・External Secretsを用いた機密情報の管理 ・ExternalDNSを用いた外部DNSプロバイダとの連携 ・Cert Managerによる証明書管理の自動化 ■第4章:Kubernetesにおけるアプリケーション運用 ・アプリケーションのアップデート戦略 ・アプリケーションのスケーリング戦略 ・Kubernetesバージョンのアップグレード戦略 ・組織とNamespace・クラスタの分離戦略 ・認可処理と監査ログ ・Kubernetesにおける通信制御手法 ・外部IDプロバイダとの連携 ・マニフェストの検査 ・アプリケーションの可観測性と監視 ■著者プロフィール 青山真也【第1章、第3章1節~3節、第4章4節担当】:Kubernetes as a Serviceのプロダクトオーナー、Kubernetes/CloudNative領域のDeveloper Expertsとして従事。著書に『Kubernetes完全ガイド』等。現在はOSSへの貢献活動をはじめ、CloudNative Days TokyoのCo-chair、Kubernetes Meetup TokyoのOrganizerなどコミュニティ活動にも従事。 小竹智士【第2章1節担当】:2016年1月から株式会社サイバーエージェントにフロントエンドエンジニアとして中途入社。AmebaからCyberAgent group Infrastructure Unitへ所属。Kubernetes as a Service のWebコンソールを開発・運用に従事。 長谷川誠【第2章2節、第3章4節~5節、第4章5節、第4章7節担当】:2012年より株式会社サイバーエージェントに中途入社し、さまざまな事業部でインフラエンジニアとして従事。現在はCyberAgent group Infrastructure Unitにてテクニカルリードとして活動。 川部勝也【第2章3節、第3章6節、第4章1節担当】:2020年に株式会社サイバーエージェントへ新卒として入社。CyberAgent group Infrastructure Unitに所属する。Kubernetes as a Service の開発・運用に従事。
  • TiDB実践入門 ── RDBMSのスケール課題を解消するNewSQL
    -
    ◆TiDBの基本的な仕組みと動かし方がしっかり理解できる◆  本書はTiDBの基本的なアーキテクチャをはじめ、様々な環境へのTiDBのインストール手順について解説します。インストールが終われば、次に必要なことはTiDBに対する各種操作方法を理解することです。各環境におけるTiDBに対する操作方法をインストール手順の後に詳細に解説していきます。加えて、MySQLを運用していく上でよくある課題を具体的に挙げながらTiDBがどのように課題を解決するのかを解説します。最後に付録としてよく使うコマンド操作や逆引きコマンドリファレンスを記述していますので、読者の皆様の参考になることを願っています。  この本を通じて、現代の多様なインフラニーズに対応するTiDBを使用したモダンなデータベース運用の実践方法を理解し、ご自身のシステムに応用できる知識を習得することができます。 ■こんな方におすすめ  本書はMySQLをはじめとする従来のRDBMSの運用面や性能面の限界に直面しているエンジニアや、スケーラブルで高可用なデータベースソリューションを求めているシステム管理者、開発者に最適です。また、クラウドネイティブな環境でのデータベース運用に興味がある方や、最新のデータベース技術を学びたいと考えている技術者にも役立つ内容となっています。 ■目次 第1章 TiDBが必要とされるデータベースのいま ・1-1 TiDBとは ・1-2 NewSQLとは ・1-3 TiDBの特徴 ・1-4 TiDBの提供形態 第2章 TiDBを構成するコンポーネント ・2-1 TiDBの構成 ・2-2 TiDBクラスター ・2-3 PDクラスター ・2-4 ストレージクラスター ・2-5 TiProxyコンポーネント 第3章 仮想/物理サーバーへのTiDBの構築 ・3-1 TiUPの基本 ・3-2 TiDB Playgroundの使い方 ・3-3 TiUPを使用した仮想サーバーまたは物理サーバーへのTiDBの構築 ・3-4 各種コンポーネントのスケールアウトとスケールイン ・3-5 TiDB Dashboardの構築 ……ほか 第4章 Kubernetes環境へのTiDBの構築 ・4-1 Kubernetes環境の準備 ・4-2 TiDB Operatorのインストール ・4-3 TiDB Operatorを使用したTiDBの構築 ・4-4 ログの確認 ・4-5 初期パスワードとイニシャライズ ・4-6 TiDBの削除 ・4-7 TiDB Operatorのアンインストール 第5章 TiDB Cloudの利用 ・5-1 TiDB Cloud Serverless ・5-2 TiDB Cloud Dedicated ・5-3 TiDB Cloudの始め方 ・5-4 TiDB Cloudの稼働状況の確認 ・5-5 TiDB Cloud CLIの使い方 第6章 TiDBのデータ運用ツール ・6-1 バックアップとリストア ・6-2 TiCDCによるTiDB外へのデータ同期 ・6-3 DMによるデータ移行 ・6-4 sync-diff-inspectorによるデータ同期の差分確認 第7章 TiDB を便利に使うためのテクニック ・7-1 SQLによるバックアップとリストア ・7-2 ガベージコレクションの設定 ・7-3 リソース制御によるマルチテナント環境の構築 ・7-4 メタデータロック ・7-5 TTLを使用したデータの自動削除 ……ほか 付録 逆引きコマンドリファレンス ■著者プロフィール 長谷川 誠:インフラエンジニアとして豊富な経験を持ち、大規模なクラウド移行プロジェクトやオンプレミスとパブリッククラウドのハイブリッド環境構築など、さまざまなインフラ構築、運用を経験。2021年よりPingCAP日本法人において技術顧問を務め、TiDBユーザーコミュニティを立ち上げ、多くの技術情報を発信している。 ■監修者プロフィール 本多 康夫:データベース製品のコンサルタント、DBA、Webアプリケーションエンジニア、BI製品のテクニカルサポートエンジニアなど、開発から運用まで幅広い業務に携わる経験を持つ。2021年にPingCAP株式会社に入社、現在はTechnical Support EngineerとしてTiDBユーザーのサポートや資格試験、トレーニング資料の準備にあたる。

最近チェックした作品からのおすすめ