rukito作品一覧

  • 望む、婿!~結婚できなきゃ修道院とかあんまりです~【分冊版】1
    完結
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    ルチア・プラティーノ伯爵令嬢は昔から変わり者だった。人形遊びをするより虫を観察するほうが好きで、恋バナよりも研究するほうが好き。そして疑問に思えば男性服を着て農民に交じって畑いじりだってする。 学園を卒業したら伯爵位を継ぐことが決まっているルチアは、ある日、学園生活中に婿候補を見つけることができなければ修道院に入れると父から言われてしまう。しかしルチアは普段の女性らしからぬ行動のせいで、男子どころか女友達すらいない状態だった。 そんな中、ルチアは公爵令嬢とトラブルを起こしてしまい、居合わせたレオナルド・オパーレ伯爵令息に助けられた。それをきっかけにルチアはレオナルドが刺繍を得意としていることを知り、彼に女子力を上げるための先生になってほしいとお願いするのだった。 果たしてルチアは女子力を上げ、無事に婿を見つけられるのか!? 変人理系女子と長身オトメンの学園ラブコメディー。 『望む、婿!~結婚できなきゃ修道院とかあんまりです~【分冊版】1』には『序章:望む、婿取り!』~『一章:望む、女子力の先生!』(前半)を収録
  • うっかり幼児化した魔女ですが、みんなから溺愛されてます【分冊版】1
    完結
    -
    27歳の魔女オデットは魔人討伐(本当は討伐できてない)の褒章で、無理やり16歳の王子クリストフと結婚させられることになった。 (11歳差は犯罪だわー。式が終わったら逃げよ…)そんなことを思いながら迎えた結婚式に 「ほーほほほほほほ!! ようやく決着をつける時ねオデット!!」 突如、姉妹弟子である魔女のサーリアが高笑いしながらほうきに乗って飛び込んできた。と思ったら、オデットの足元に複数の魔法陣が展開される。 その魔法のせいでオデットは、夫となるクリストフの目の前で七歳児の姿に変えられてしまったのだ! クリストフは「オデットが大人になるまで気長に待つからねー」なんて能天気なことを言いながら、とことん甘やかしてくる。 式のあとに逃亡する気満々だったのに、クリストフとの生活が快適すぎて元の生活には戻れないっ! しかも体が小さくなったことで魔力もほとんどなくなってしまったオデット。魔物や魔人に対抗できるのは魔法使いと魔女だけなのに、これでは人間を護れないと頭を抱えていた。そんな彼女に追い打ちをかけるように、各地で魔人の封印が解かれはじめているという情報が舞い込んできて――。 これは幼女化した天才魔女と、そんな魔女を可愛がりたくて仕方がない王子様のお話。 書下ろし番外編では、その後の小話を追加しています。 『うっかり幼児化した魔女ですが、みんなから溺愛されてます【分冊版】1』には『プロローグ』~『二、南の魔法使い』(前半)を収録
  • 黒薔薇と呼ばれた令嬢は婚約解消後、行き遅れの侍女長となりました【分冊版】1
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    1~3巻330円 (税込)
    社交界で「黒薔薇」と呼ばれるほど美しく、頭脳も明晰な侯爵令嬢のシェスターは、相手が浮気をしたので婚約を解消した。 それ以降の7年間、美しい髪をきっちりとまとめ上げ、眼鏡をかけて地味な姿をして、国王の一人娘であるナタリー王女に仕える侍女長として充実した日々を送っていた。 そんなある日、8年前に戦地へ旅立った幼なじみで親友のヴェルトルトが戦果を上げて、凱旋した。 英雄となって帰還した彼が、褒賞として国王の前でシェスタ―に求婚してきた。彼からずっと片思いをしていたと打ち明けられたシェスタ―は、驚きながらも嬉しく、心が複雑に揺れ動く。 時間をもらって返答することになったが、ナタリー王女の婚約者選定の準備が進む際、婚約解消してから一度も会ったことがなかった元婚約者が目の前に現れた。どうやら彼は何か企んでいるようで――。 貴族社会で、結婚ではなく仕事をしながら自分の道を切り開こうとする女性と、彼女を一途に愛してきた騎士の物語。 『黒薔薇と呼ばれた令嬢は婚約解消後、行き遅れの侍女長となりました【分冊版】1』には『プロローグ』~『第一章』を収録。
  • 黒薔薇と呼ばれた令嬢は婚約解消後、行き遅れの侍女長となりました
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    社交界で「黒薔薇」と呼ばれるほど美しく、頭脳も明晰な侯爵令嬢のシェスターは、相手が浮気をしたので婚約を解消した。 それ以降の7年間、美しい髪をきっちりとまとめ上げ、眼鏡をかけて地味な姿をして、国王の一人娘であるナタリー王女に仕える侍女長として充実した日々を送っていた。 そんなある日、8年前に戦地へ旅立った幼なじみで親友のヴェルトルトが戦果を上げて、凱旋した。 英雄となって帰還した彼が、褒賞として国王の前でシェスタ―に求婚してきた。彼からずっと片思いをしていたと打ち明けられたシェスタ―は、驚きながらも嬉しく、心が複雑に揺れ動く。 時間をもらって返答することになったが、ナタリー王女の婚約者選定の準備が進む際、婚約解消してから一度も会ったことがなかった元婚約者が目の前に現れた。どうやら彼は何か企んでいるようで――。 貴族社会で、結婚ではなく仕事をしながら自分の道を切り開こうとする女性と、彼女を一途に愛してきた騎士の物語。
  • 望む、婿!~結婚できなきゃ修道院とかあんまりです~
    完結
    -
    ルチア・プラティーノ伯爵令嬢は昔から変わり者だった。人形遊びをするより虫を観察するほうが好きで、恋バナよりも研究するほうが好き。そして疑問に思えば男性服を着て農民に交じって畑いじりだってする。 学園を卒業したら伯爵位を継ぐことが決まっているルチアは、ある日、学園生活中に婿候補を見つけることができなければ修道院に入れると父から言われてしまう。しかしルチアは普段の女性らしからぬ行動のせいで、男子どころか女友達すらいない状態だった。 そんな中、ルチアは公爵令嬢とトラブルを起こしてしまい、居合わせたレオナルド・オパーレ伯爵令息に助けられた。それをきっかけにルチアはレオナルドが刺繍を得意としていることを知り、彼に女子力を上げるための先生になってほしいとお願いするのだった。 果たしてルチアは女子力を上げ、無事に婿を見つけられるのか!? 変人理系女子と長身オトメンの学園ラブコメディー。
  • うっかり幼児化した魔女ですが、みんなから溺愛されてます
    完結
    5.0
    27歳の魔女オデットは魔人討伐(本当は討伐できてない)の褒章で、無理やり16歳の王子クリストフと結婚させられることになった。 (11歳差は犯罪だわー。式が終わったら逃げよ…)そんなことを思いながら迎えた結婚式に 「ほーほほほほほほ!! ようやく決着をつける時ねオデット!!」 突如、姉妹弟子である魔女のサーリアが高笑いしながらほうきに乗って飛び込んできた。と思ったら、オデットの足元に複数の魔法陣が展開される。 その魔法のせいでオデットは、夫となるクリストフの目の前で七歳児の姿に変えられてしまったのだ! クリストフは「オデットが大人になるまで気長に待つからねー」なんて能天気なことを言いながら、とことん甘やかしてくる。 式のあとに逃亡する気満々だったのに、クリストフとの生活が快適すぎて元の生活には戻れないっ! しかも体が小さくなったことで魔力もほとんどなくなってしまったオデット。魔物や魔人に対抗できるのは魔法使いと魔女だけなのに、これでは人間を護れないと頭を抱えていた。そんな彼女に追い打ちをかけるように、各地で魔人の封印が解かれはじめているという情報が舞い込んできて――。 これは幼女化した天才魔女と、そんな魔女を可愛がりたくて仕方がない王子様のお話。 書下ろし番外編では、その後の小話を追加しています。

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