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-■大人のための恋愛短編集■ これ以上傷つきたくない、けれど、愛さずにはいられない――。 なぜ、恋愛は、これほどまで難しいのだろう。 すれ違うからこそ、人は言葉を尽くす。一緒にいたいから。 秘密、思い込み、過去の傷、そして誤解――。それぞれの理由で立ち止まってしまった男女が、 もう一度歩き出す四つの物語。 それでも誰かを信じたいと願う、すべての大人たちへ。 ■収録作品■ 「秘薬が教えてくれた愛」※ 学府の地位を捨て、深い森の館にこもり「秘薬」と向き合い続けるヴィルヘルム。 彼の暮らしを陰で支えながらも、いつかその心まで秘薬に奪われてしまうのではと怯えるレーナ。 突然の事故で愛を試された男と女の愛情物語。 「白い夜に恋して」 祖父母が結ばれた白夜のホテルで、いつか運命の人に出会えると信じ続けたスヴェン。 恋心を抱いた相手に家庭があると思い込み、想いに蓋をしたまま日本へ帰った更紗。 忘れられない恋が永遠の愛に変わる大人の再会ラブストーリー。 「三重奏」※ もう誰も愛さないと心に決めた経営者・御堂。後悔を抱き続けるもう一人の経営者。高見。二度と誰も信じないと誓った秘書・水琴。三人の男女の想いが重なり合い、再生へと向かう痛みと希望の物語。 「夫(男)と妻(女)の胸のうち」 妻に浮気を疑われ、誤解を晴らせないまま気まずい日々を過ごす夫。 仕事だという言葉を信じきれず、不安に揺れる妻。 夫と妻の本音をそれぞれの視点で余すことなく描いた物語。 ※がついた物語にはストーリー上、重要な官能描写が含まれます。
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-一人の選択が、もう一人の恋の始まりに繋がる。 甘さとほろ苦さが交錯する連作恋愛小説集。 【それは甘くほろ苦く】 どうして大人になると、思うように生きられないのだろう。 「今の君は婚約期間を楽しんでいないということになる。」 「もしかして、後悔してる、とか?」 すれ違うからこそ、私たちは言葉を尽くす。 一緒にいたいから。 ――自信が持てない大人たちに贈る恋愛文学。 「俺は優しくできているかい?」 不安を抱える婚約者 「いつも、優しい、です……」 秘密を抱える彼女 痛みを抱える二人は、心を通わせることが出来るのか――。 結婚を控える二人の甘くてほろ苦い大人の恋愛小説。 【読者の声】 ・主人公のちょっとほろ苦い悩みもあったりして、大人の女性向けな感触のとても良い小説だと思いました。(30代・女性) 【雨のあとは、きっと良い日が来る】 どうして大人になると、わかりあえなくなるのだろう。 「なぜ引っ越ししようと思うんだ?」 「いろいろあるのよ」 すれ違うからこそ、私たちは言葉を尽くす。 一緒にいたいから。 ――価値観の違いに悩む大人たちに贈る恋愛文学。 「やっぱり、うまくいかないなあ……」 求められたい彼女 「まったく、どうしろってんだよ。これ……」 求めたいのに求めない彼 二人は、劣等感を乗り越えることができるのか――。 自信が持てない男女の再生を描いた大人の恋愛小説。 【読者の声】 ・誘っては退き、退いては誘いを繰り返す様は健気でありつつもどこかコミカル。(30代・女性) 【ご購入にあたって】 本作には物語の展開上、重要な官能描写が含まれます。大人の読者様向けの内容となっております。
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-愛する人を「守る」とは、どういうことだろう。 「心配させたくねえし、気遣われたくもない。」 「私は今まで甘えていただけだったのよ。」 すれ違うからこそ、私たちは言葉を尽くす。 一緒にいたいから。 ――愛し方や愛され方がわからない大人たちに贈る恋愛文学。 【あらすじ】 かつての恋人・ルイを、自身の独占欲から深く傷つけたことを悔い、 恋愛も縄も、向き合うことを避けて生きてきた緊縛師・渡海(とかい)。 だが、ドイツでの仕事中、受け手としてステージに立つルイの姿を目にしたことで、 もう二度と味わうことはないと思っていた後悔が疼き出す。 「お前はなにを考えながら縛ってるんだ?」 縄を教えてくれた師の一言が、 忘れたくても忘れられない過去へと渡海を引き戻していく。 「時間をくれないか?」 二人の女性それぞれへの思いの狭間で揺れる男。 「待ってる」 今、隣にいる恋人。 「じゃあ、お先に」 過去に独占欲で傷つけた恋人。 抱え続けた痛みの先で彼が向き合ったものとは――。 大切にしたい人と向き合えなかった男の再生を描いた大人の恋愛小説。 【作品について】 表紙:佐藤恵里沙(Erisa Sato) 日本写真芸術専門学校中退後、矢部六合市氏に師事。現在フリーランス。 挿絵:純友良幸(Yoshiyuki Sumitomo) 漫画家・イラストレーター。漫画、小説の挿絵、イラスト技法書の作例、webゲーム、スマホアプリのイラスト等を制作。 【ご購入にあたって】 本作には、物語の展開上、重要な官能描写・ソフトSMおよび緊縛描写が含まれます。 過度な加虐表現はなく、あくまで登場人物の心理的な自立と信頼を軸に描かれています。シリーズを通した人間模様の結実を、お楽しみください。
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-男はどうして、女を守りたがるのだろう。 「私にはあなたを守れるだけの力がある」 「守られるだけの女にはなりたくないの」 すれ違うからこそ、私たちは言葉を尽くす。 一緒にいたいから。 ――『正しい幸せ』に息苦しさを感じている大人たちに贈る恋愛文学。 【あらすじ】 母からの見合い話を、これまで頑なに断り続けてきた瑠衣(るい)。 だが今回は、どうしても断れなかった――。 故郷・仙台へ向かう新幹線の車中、 「見ず知らずの他人」である隣席の男性と話しているうちに、 仕事の相棒であり、かつての恋人である 渡海(とかい)に抱いていた複雑な想いが、 実は“後悔”だったことに気づいた瑠衣。 「あなたの心を縛っているものを今夜こそ壊してあげる」 その後仙台に着いた直後の隣人の“驚くべき行動”をきっかけに、 瑠衣は、過去に負った心の傷と向き合わざるを得なくなる。 それは同時に、抑えていたものを解き放つきっかけとなった。 「……忘れられない人がいるんです」 忘れられない恋を手放せない女 「なら、思い出にしてしまえばいい」 忘れられなかった恋のためにすべてを賭けた男 求められてばかりだった彼女が自らの意志で強く求めたものとは――。 過去に囚われていた女性の再生を描く大人の恋愛小説。 【作品について】 表紙(マスケラ):Edera イタリア・フィレンツェ在住の日本人のマスケラ(仮面)職人。人形用、人間用ともに張り子の仮面をはじめ革や金属などあらゆる素材を使い、伝統的なスタイルのものやモダンなもの、動物モチーフや独創的なデザインなど多種多様の仮面を製作。フィレンツェ旧市街の中心地区にある店舗兼アトリエにて日々製作に励む。 挿絵:純友良幸(Yoshiyuki Sumitomo) 漫画家・イラストレーター。漫画、小説の挿絵、イラスト技法書の作例、webゲーム、スマホアプリのイラスト等を制作。 【ご購入にあたって】 本作には、物語の展開上、重要な官能描写・ソフトSMおよび緊縛描写が含まれます。 過度な加虐表現はなく、あくまで登場人物の心理的な自立と信頼を軸に描かれています。シリーズを通した人間模様の結実を、お楽しみください。
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-縄を解かれたあと、どうしてさみしさを感じるのだろう。 「縛ってやろうか?」 「縛りたきゃ、しっかり縛っておいてよ。わたしを。」 すれ違うからこそ、私たちは言葉を尽くす。 一緒にいたいから。 ――心を解放したい大人たちに贈る恋愛文学。 【あらすじ】 恋人の裏切りに傷ついた歩(あゆむ)は、 妹の婚約者が営むバーで酒をあおっていた。 そこで出会ったのは、無愛想で不遜な男・渡海(とかい)。 「顔ではなく尻を見る女は初めてだ。渡海です。よろしく」 ひょんなことから始まった、二週間限定の同居生活。 顔を合わせるたびにぶつかり合う二人の関係は、 ある夜を境に変わりはじめる。 「離れちゃ、いや……」 向き合えなかった女。 「……怖いんだよ」 向き合わなかった男。 二人は、忘れられない恋と向き合うことができるのか――。 傷を抱えた男女が過去を乗り越える姿を描いた大人の恋愛小説。 【作品について】 挿絵:純友良幸(Yoshiyuki Sumitomo) 漫画家・イラストレーター。漫画、小説の挿絵、イラスト技法書の作例、webゲーム、スマホアプリのイラスト等を制作。 【第11回らぶドロップス恋愛小説コンテスト読者賞[2018]】 独自の世界観のある官能的で濃密な物語です。緊縛師という特殊な職業に就いていながらも、ヒーローがとても魅力的でした。(コンテスト総評) 【ご購入にあたって】 ・本作には、物語の展開上、重要な官能描写が含まれます。大人の読者様向けに、心理描写の積み重ねの先にある、美しく濃密な愛の描写を心がけて丁寧に作りました。
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-どうして大人になると、素直になれなくなるのだろう。 「運がなかった、それだけです」 「あなたには関係がないことよ。この先もずっと」 すれ違うからこそ、私たちは言葉を尽くす。 一緒にいたいから。 ――諦めを知ってしまった大人たちに贈る恋愛文学。 【あらすじ】 仕事でも家庭でもすべてを失い、 失意の底で彷徨っていた男・槙野真(まきの・しん)。 かつては花形部署にいたが、上司の娘である妻に裏切られ、 職も名誉も一夜にして失った。 ある夜、花の香りに導かれるように迷い込んだ路地裏で、 赤い髪の女・マリィと出会う。 人ならざる彼女と出会ったことで、 「男」としても「人」としても壊れかけていた彼の運命が、 再生へ向かってゆっくり動き出す。 「どうして、その、こっちにいるんだ?」 向き合わざるを得ない男。 「まあ、いろいろ、あるのよ」 隠そうとする女。 二人の出会いは偶然かそれとも運命の導きか――。 全てを失った男が再び立ち上がる姿を描いた大人の恋愛小説。 【作品について】 挿絵:藤の蜜(hujino-mitu) TL小説への深い愛を持つイラストレーター。物語の官能的で切ない空気を、美麗な色彩で表現しています。 【ご購入にあたって】 ・本作には、物語の展開上、重要な官能描写が含まれます。大人の読者様向けに、心理描写の積み重ねの先にある、美しく濃密な愛の描写を心がけて丁寧に作りました。
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-どうして私たちは、役割を果たすことでしか生きられないのだろう。 「思いどおりに生きることは難しいな、お互いに」 「互いの家の利益を考えれば、おのずと答えはひとつ、なのよね……」 すれ違うからこそ、私たちは言葉を尽くす。 一緒にいたいから。 ――求められる役割に疲れた大人たちに贈る恋愛文学。 【あらすじ】 産科医として働く亜紀(あき)は、 「跡継ぎを産むためだけの結婚」を強いられ続け、 いつしか未来に背を向けるようになっていた。 そんな彼女に両親が用意した見合い相手は、 大手企業創業家の長男でありながら家業を継がず、 外資系医療コンサルの社長となった堺和明。 見合い当日、彼は冷ややかに告げる。 「お互い自由を手に入れるために結婚しよう」 政略結婚×契約結婚――形式だけの関係のはずが、 共に過ごす時間がゆっくりと、でも確実に二人の距離を縮め、 触れ合うたび“契約の範囲”が揺らぎ始める。 「互いの自由を得るために契約したい」 結婚したい男 「選択の余地なんかあるの?」 結婚したくない女 愛しているのに愛することが許されない、愛なき結婚の結末は――。 「離婚三日前」から始まる大人の恋愛小説。 【ご購入にあたって】 ・本作には、物語の展開上、重要な官能描写が含まれます。大人の読者様向けに、心理描写の積み重ねの先にある、美しく濃密な愛の描写を心がけて丁寧に作りました。
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-■大人のための恋愛短編集■ 純愛なのに、心が溶けるほど濃厚で切ない――。 なぜ、大人になると、恋愛はこんなに難しくなるのだろう。 すれ違うからこそ、人は言葉を尽くす。一緒にいたいから。 身分、過去、秘密、思い込み――それぞれの理由で思いを言葉にできない男女が、 それでも手を伸ばし合う七つの物語。 痛みを抱えたまま生きている大人たちへ。 【収録作 紹介】 「黒真珠の君と白銀の君」※ 初恋を一途に想い続けた男。忘れられない恋を密かに抱える女。運命が引き裂いた十年後の再会。 「嘘」 愛をささやく年上の夫。政略結婚を拒み続ける妻。すれ違う二人の、?から始まる夫婦のかたち。 「約束のキスのあと」※ 不思議な夢を見続ける女。夢の声と同じ声を持つ男。前世の約束が、いまふたりを結び直す。 「指先にキス、それが合図」 現実を選んだ女。夢の世界に生き続ける男。週末だけ重なる、名画とともに静かに進む切ない恋。 「あなたと夜と音楽と」 過去にできなかった男。過去にしたくない女。六年の歳月を越えて、もう一度始まる大人の恋。 「告白」※ 秘めた「記録」に触れた女。秘めた「記憶」に縛られる男。明かされた告白の先にあるもの。 「恋供養」 母の秘密に触れた娘。妻の秘密を知っていた夫。三人の恋の終わり方を見届ける物語。 ※がついた物語にはストーリー上、重要な官能描写が含まれます。 【作品について】 挿絵(黒真珠の君と白銀の君):青城硝子(Syoko Aoki) イラストレーター、漫画家。 【お客さまへ】 ・書籍はAmazon独占販売 ・Kindle(電子書籍:読み放題対象)あり
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-どうして大人になると、諦めてしまうのだろう。 「……彼女は結婚してしまったし、もう――」 「お母さんの願いを、叶えてあげられない……」 すれ違うからこそ、私たちは言葉を尽くす。 一緒にいたいから。 ――立ち止まってしまった大人たちに贈る恋愛文学。 【あらすじ】 離婚後、故郷で静かに暮らすカリーナのもとに届いたのは、 幼なじみであり、一族を背負う立場となったカインからの不可解な依頼―― 「女性の口説き方を教えてほしい」。 しかもそれは、皇帝の妹姫との政略結婚のためだという。 だが、その頼みには“切ない嘘”が隠されていた。 父に諭され指南役をしぶしぶ引き受けたカリーナは、 貴族社会とは対極にある“自然と共に生きる一族”の人々と触れ合ううちに、 本来の自分を少しずつ取り戻していく。 一方カインは、幼い頃から想い続けてきた相手・カリーナへの恋心と 彼女と結婚したくてもできない“掟”に板挟みになり苦しむことに……。 「俺に女性の口説き方を教えてほしい」 政略結婚する男。 「――困るわ……」 離婚した女。 彼が初恋の相手に恋の指南役を頼んだ切ない理由とは――。 挫折からもう一度立ち上がる男女の姿を描いた大人の恋愛小説。 【作品について】 装画:コマKOMA 人気作『軍人婿さんと大根嫁さん』を手掛けた注目の漫画家・イラストレーター。海外ロマンス小説に造詣が深い。 【ご購入にあたって】 本作は、大人の読者様にお楽しみいただけるよう、心理描写に重点を置いたピュアラブロマンスとなっております。
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-どうして私たちは、「普通」にこだわるのだろう。 「俺は普通に愛せない」 「一度だけ、試してみたいんです。あなたという人を知りたいから」 わからないから、私たちは言葉を尽くす。 一緒にいたいから。 ――「普通」に縛られている大人たちに贈る恋愛文学。 【あらすじ】 父親に押し切られ、気乗りしないまま見合いに臨んだ煌(あきら)。 相手の伊織(いおり)は、魅力的で、完璧すぎるほどの男性だった。 理想の相手とも言える男性と二人きりになったあと会話が弾み、 楽しい時間を過ごしたが彼の突然の言動に煌は困惑する。 「怖がらないで、それでいいんだ」 ただ、唇に触れられただけなのに。なにもできなくなってしまった。 今まで体験したことのない感覚に戸惑う煌。 その後交際が始まったものの、 伊織は決して一線を越えようとしなかった。 かと思えば、距離を詰めようとする彼の不可解な態度に煌の心は揺れ始める。 「俺は怖がらせたいわけじゃない。それに傷つけたくもない。」 過ちを恐れる男 「あなたが求めるものが、どんなものかわからないから怖いんです」 不安を抱える女 二人は自分たちだけの「愛し方」を見つけることができるのか――。 女性向け小説投稿サイトで、30代・40代の大人の女性読者から多くの支持を集めた話題作にして再生と希望の物語。 【ご購入にあたって】 本作には、物語の展開上、重要な官能描写・ソフトSMおよび緊縛描写が含まれます。 過度な加虐表現はなく、あくまで「愛と信頼」を軸とした、人と人が心を通わせるラブストーリーとして描かれています。あらかじめご了承の上、お楽しみください。
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-私たちはいつから間違えていたのだろう。 「恋愛に時間を費やすよりも仕事に励みたい。だから結婚しよう」 「当分のあいだは、二人きりでいいよ」 すれ違うからこそ、私たちは言葉を尽くす。 一緒にいたいから。 ――「正しさ」がわからなくなった大人たちに贈る恋愛文学。 【あらすじ】 佳乃(かの)は弁護士。 大学時代の同級生であり、上司である高崎から無理やり押しつけられたのは、 六年前に離婚した元夫・風間が関わる“秘密保持契約”。 しかも内容は、特殊な関係にある男女が交わそうとしているものだった。 「どうして、そうなったの?」 理解できない男女関係に戸惑いながらも、 依頼人と彼を取り巻く女性たちと関わるうちに、 佳乃は振り返ることを避けてきた過去――元夫から提案された契約結婚と 三年に及ぶ夫婦生活、そして離婚の本当の理由――と向き合わざるを得なくなる。 「それで? どんな厄介な案件なのよ」 言えなかった元妻。 「内容は秘密保持契約だ。SMのパートナーとの間に交わしたいと頼まれた」 言わなかった元夫。 もつれあい絡みあうそれぞれの想いを紐解いた先にあったものとは――。 痛みと後悔を乗り越えた男女の、人生のやり直しを描いた大人の恋愛小説。 【ご購入にあたって】 本作には、物語の展開上、重要な官能描写・ソフトSMおよび緊縛描写が含まれます。 過度な加虐表現はなく、あくまで登場人物たちの心理的成長と「愛と信頼」を軸に描かれたラブストーリーです。あらかじめご了承の上、お楽しみください。
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3.7どうして大人になると、好きという気持ちだけで恋愛ができないのだろう。 過去のあやまち、心の傷、価値観の違い、譲れない自分らしさ?? すれ違うからこそ、私たちは言葉を尽くす。一緒にいたいから。 甘いだけでは終わらない、大人になったからこそ刺さる恋愛文学。 溺愛ではない。けれど、純愛であるがゆえに、濃く、苦しい。 Amazonロマンスカテゴリー第1位獲得作を含む、全11作品の「始まりの一章」。 ウェブ限定公開の3篇を加えた、特別なサンプル集です。 【収録作 紹介】 ・鈴のアンクレット 悦びの先にあるもの、それは相手への愛情。 ・コンクパールの指輪 不純な欲望の奥にあるものは、ささやかな願望だった。 ・火龍の花嫁 あなたと生きる、それは罪をともに背負うこと。 ・金の糸と黒の糸 離婚し静かな毎日を送っていた彼女に、幼なじみが頼んだのは「女性の口説き方」。 ・別れた相手とよりを戻すまでのこと 仕事を理由に契約結婚した元夫から頼まれたのは「理解不能な男女関係の契約」 ・眠れぬ夜 政略結婚前提の見合い相手から持ちかけられたのは離婚前提の契約結婚だった。 ・Reve -赤い髪の女- 人生のどん底にいた男の前に現れたのは、人ならざるものだった。 ・イヴのめざめ 縛られているはずなのに、どうして安心するのだろう。 ・蛇は密やかにそのときを待つ 求められてばかりの彼女が、強く求めたものは――。 ・乳と蜜の流れるところ 愛する人を「守る」とは、どういうことだろう。 ・それは甘くほろ苦く(SWEET&BITTER収録) 優しくしたい相手に優しくしているだけなのになぜ心苦しいのだろう。 【付 録】 ・扉をあけて さまざまな愛の形に触れながら、少しずつ距離を縮める男女。 ・黒いレースの首輪 愛しているから何も求めない。それでよかったはずなのに。 ・12本のバラをあなたに 離婚しているからこそ、誰かを好きになるのが怖い。 【読者さまへ】 ・物語の展開上、重要な官能描写が含まれます。
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-人はどこまで、誰かのために変われるのだろう。 「そなたとつがいになるつもりはない」 「わたしは、あなたさまのおそばにいたいのです」 すれ違うからこそ、私たちは言葉を尽くす。 一緒にいたいから。 ――変わりたいのに変われない大人たちに贈る恋愛文学。 【あらすじ】 幼き日に龍と結婚の約束を交わした娘・三娘(さんじょう)。 だが約束した相手は迎えに来ず、三娘は役人である父親を守るため、 国王の花嫁となる決意をする。しかし、婚礼の輿に乗る寸前、 王に嫁ぐ運命を拒むかのように、三娘は逃げ出した。 行き着いた部屋で三娘は、約束の相手――火龍の元へ彼女を運ぶ“宝珠”を放つ。 けれど仙界へと導かれた三娘の目の前にいたのは“火龍”と名乗る、約束を交わした相手の弟。 「仙界のものが人界に関わることは禁じられているゆえ、動けぬ」 国王との結婚から逃げ出したことで罪に問われてしまう父を助けるために、 三娘は火龍の花嫁となることを選ぶ。 なぜ約束の相手は迎えに来なかったのか。 どうして約束した相手の弟が火龍と名乗っているのか。 謎に潜む真実――火龍が密かに抱える痛みや葛藤に触れ、 自分自身の心の変化に気づいてしまった三娘は、頑なな火龍と向き合うことを決意する。 遠ざけようとする男。 側にいたいと願う女。 すれ違う想いの先に待つのは、希望か、それともさらなる痛みか――。 喪失の先にある希望を描いた恋愛文学 【作品について】 装画:丑山雨(Ame Ushiyama) 和装や中華趣味の少女画で人気を博す画家。iPadで描かれる繊細で美麗な色彩が、物語の世界観を彩ります。 【ご購入にあたって】 本作には物語の展開上、重要な官能描写が含まれます。大人の読者様向けの内容となっております。
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-なぜ私たちは、これほどまでにすれ違うのだろう。 「言わなくても分かるだろ、は男の勝手。そのたった一言が、どれだけ女に自信をくれるか。」 「どういった言葉でもちゃんと相手に伝えないとわからないんだって、改めて思い知らされたよ。」 すれ違うからこそ、私たちは言葉を尽くす。 一緒にいたいから。 ――傷ついた大人たちに贈る恋愛文学。 【あらすじ】 市役所に勤める傍ら、大人の女性向け恋愛小説を書いている悠里。 彼女のもとに、ある日、投稿作品に書籍化の打診が届く。 けれど彼女は、その申し出を受けることができなかった。 恋愛小説を書いてはいるが、自分自身は恋愛を避けている――。 そんな引け目と後悔を抱えながら、悠里は代わり映えのしない毎日を過ごしていた。 そんな彼女のもとに、一通のメールが届く。 それは人気の官能作家・立花康生との対談依頼だった。 対談の席で立花はこう語る。 「欲望のままに高め合い忘我の境地に達したあとに残っているものは、相手への愛情だと思う」 その言葉が心に引っかかった悠里。 なぜこの人は、そんなふうに言い切れるのだろう。 それが知りたくて、悠里は立花の誘いに応じることに。 しかし、立花の孤独に触れるうちに、悠里は気づく。 自分もまた、“ある出来事”をきっかけに、 人と本気で向き合うことを恐れていたのだと。 「――君は、俺でいいのか?」 愛から逃げた男。 「あなたじゃなきゃ、駄目、なんです」 愛を恐れる女。 二人が恋愛を避けている切なくて深い理由とは――。 傷を抱えた二人が出会ったとき、止まっていた時間が少しずつ動き始める。 女性向け小説投稿サイトで、30代・40代の大人の女性読者から多くの支持を集めた話題作にして再生と希望の物語。 【ご購入にあたって】 本作には、物語の展開上、重要な官能描写が含まれます。大人の読者様向けの内容となっております。