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5.0699円 (税込)毎月発売! 世界で唯一の百合専門誌 7月号は、玉崎たま先生による王道ファンタジーガールズラブ、新連載「無力聖女と無能王女~魔力ゼロで召喚された聖女の異世界救国記~」が巻頭カラー!センターカラーは、sheepD先生による夢を巡る少女たちの大正浪漫物語、新連載「カナリアは綺羅星の夢をみる」と、「今日はカノジョがいないから」、「彩純ちゃんはレズ風俗に興味があります!」の3本立て!今月号は過去最大級のボリュームでお届けです!お楽しみに! ●表紙:フカヒレ ●巻頭カラー:玉崎たま[無力聖女と無能王女~魔力ゼロで召喚された聖女の異世界救国記~] ●センターカラー:岩見樹代子[今日はカノジョがいないから]/sheepD[カナリアは綺羅星の夢をみる]/伊月クロ[彩純ちゃんはレズ風俗に興味があります!] ●連載作品:しぼりかすこ[現実世界でも幸せにしてくださいね?]/竹嶋えく[ささやくように恋を唄う]/サブロウタ[citrus+]/漫画:そめちめ 原作:洲央[崖っぷち令嬢は黒騎士様を惚れさせたい!]/あおと響[サボりなら保健室でどうぞ?]/漫画:青乃下 原作:いのり。 キャラクターデザイン原案:花ヶ田[私の推しは悪役令嬢。]/漫画:古賀由人 原作:4kaえんぴつ[サルビアのブーケ]/コダマナオコ[嘘つき花嫁と同性結婚論]/ひあるろん&達磨[小春と湊]/なもり[大室家]/なもり[ゆるゆり]/FLOWERCHILD[映しちゃダメな顔]/はづき[おそとごはんをご一緒に]/散葉ちんみ[嫌われ魔女令嬢と男装皇子の婚約]/金子ある[平良深姉妹はどっちもヤんでる]/こるせ[伽藍の姫 -がらんのひめ-]/さかさな[奈落の花園]/かしわぎつきこ[陰キャギャルでもイキがりたい!]/焼肉定食[アンドロイドは経験人数に入りますか??]/シクシク[この世で一番素敵な終わり方]/織日ちひろ[スピカをつかまえて]/くわばらたもつ[ぜんぶ壊して地獄で愛して]/椋木ななつ[私に天使が舞い降りた!] ●特集:TVアニメ[ささやくように恋を唄う]/劇場アニメ[大室家 dear friends] ●巻末コラム:こばらゆうこ[フィルムに咲く百合の花を集めて君に贈りたい]/ムロマキ[ドイツのBL女子が百合に出会って女王と呼ばれるようになった話]/水上スイ[オフレコ×ガールズトーク]/星井七億[こじらせろ!百合妄想!] ※電子版「コミック百合姫」内に掲載されている広告・情報・価格は紙版で発行した当時のものとなります。電子版には付録は含まれておりません。プレゼント・アンケート等は締め切りが過ぎているものや受付対象外のものもございますので、何卒ご了承ください。
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3.3よりによって私が百合展開?でも止まらない。 遺産を食いつぶして生きている自称芸術家の父はとんでもない変わり者で、ある日私の家に押しかけてきた女子大生(巨乳で、AV女優みたいな分厚いメイク!)の溝口れのあと突然結婚してしまった。さらに、私とその“継母”れのあ二人を家に置き去りにして、なぜか沖縄へ移住! れのあはれのあで金目当ての結婚だったから、特に文句も言わない。二人とも、何考えてるの、まったく。 そんな中、れのあが私に軽く提案することには「春休みに沖縄まで会いに行っちゃおう!」 一応賛成だけど、真名をどうしよう。真名は私のクラスメイトで、街のショッピングセンターの商売繁盛の神様“恵まれさん”をやっている。そして私は真名の“執事”をやっているので、いつも傍にいて、いろいろと世話を焼かなければならない。……そうだ、いっそのこと、真名も連れて行ってしまおう。私と真名は父には内緒でつきあっているのだ。いつもは真名の部屋でこっそり逢っている。父の目を盗み、れのあには口止めして、南の島のホテルの部屋で二人きりで昼も夜も過ごすのだ――少女と少女の愛が次第にエスカレートする、最先端詩的百合小説!! ※この作品は廉価版です。廉価版にはイラストが入りません。
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4.5“商店街の神様”と私は…つきあってるの? ショッピングセンターの神様「恵まれさん」は同じクラスの女の子。ある日を境に、女同士なのにつきあってるっぽい彼女と私。この先どうしたら…? そしてそこへ、空気を読まないとんでもない女が割り込んできた! ※この作品は廉価版です。廉価版にはイラストが入りません。
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4.7商店街の神様“恵まれさん”は中学三年生。 私の街のショッピングセンターに新しくやってきた商売繁盛の神様“恵まれさん”は、中学三年生の女の子。しかも私のクラスに転入してきた。気になる…気になる…好きになる? 春を待つ街に咲く百合物語をあなたに。 ※この作品は廉価版です。廉価版にはイラストが入りません。
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5.0真名がいた間、弱いのはいつでも私だった。 真名は姿を現すと、野良猫にでも近づくようにゆっくりと近づき、右手の人差し指を持ち上げ、まるで指紋を見せるかのように私の目の前に差し出した。私は左手の人差し指を、真名の指に重ねた。真名は野生動物のように微笑んだ――。 真名は街のショッピングセンターの商売繁盛の神様“恵まれさん”をしている。私は“恵まれさん”の“執事”。私は真名を愛することに日々を費やしている。一学期が始まって、父が沖縄から家に帰ってきた。そして真名と鉢あわせをした。父に真名との関係をすべて打ち明けると、父は真名にこう尋ねた。 「将来なにになりたい?」 変化の兆しが表れたのは六月末。真名がなんと、“恵まれさん”を引退すると言いだした。それは、真名が、この街を去ってしまう日が近づいているということでもあった。“恵まれさん”を引退した彼女は、とうとうお金に触れるようになってしまう。とたんに、彼女の外見と行動にも変化がみえ始め、私は動揺する。 そんな私と真名の目の前に現れたひとりの少女――それは私よりも昔、真名の“執事”を務めていた縁だった――。 耽美、哲学的百合小説。堂々の完結。 「君が僕を」のメッセージがいま、解かれる。 ※※この作品は廉価版です。廉価版にはイラストが入りません。
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