渋谷ゆう子の検索結果
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カネと芸術は、いかに両立しうるか? 実は利益の少ないコンサート、助成金頼みのオーケストラ運営、音大卒でも少ない業界の受け皿。今、曲がり角に立つ日本のクラシック音楽。それでも、なぜクラシックは日本で必要なのか?いかに存続しうるのか?考えるヒントは歴史にある!明治の黎明期の明治期から「世界のオザワ」の戦後まで、日本で「興行」としていかにクラシックが発展してきたかを鮮やかに活写。本場の欧州やアメリカ、アジアの文化的土壌や音楽ビジネスとの比較を踏まえ、これからの日本のクラシックが進むべきビジョンを考える。
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正統にして先鋭。180年受け継がれてきた音楽と伝統の奇跡 言わずと知れた世界最高峰のオーケストラ、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団。なんと彼らは創設から一貫して経営母体を持たず、その運営を演奏家たち自身が行っている。なぜ彼らは長きにわたり後ろ盾なしで存続し、伝統を守り続けてきたのか。2020年、コロナ禍でコンサート開催が困難を極めた時期の来日公演の舞台裏から、組織のマネジメント形態や奏者たちによる「民主制」の内実、偉大な音楽家との関わりや戦時の対応、変化するマネタイズの手法まで。音楽ジャーナリストとして楽団長や団員に取材を行い、同時に彼らのレコーディングにも参加する著者が明かす、180年続くウィーン・フィルの「行動原理」。 第1章 音楽界のファーストペンギン 第2章 ウィーン・フィルとは何者か 第3章 ウィーン音楽文化と自主運営の歴史 第4章 戦争が落とした影 第5章 王たちの民主主義 第6章 アート・マネジメントの先駆として
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆録音を知ると、音の聴こえ方が変わる◆ 高級オーディオを揃えるだけでは「良い音」は聞こえない――。 「音のバランスが悪いのでは?」「ジャズバーのような臨場感がない」「録音の音って"ありのまま"なんじゃないの?」「アナログレコードのほうが気持ちよく聞こえる気がする」「打ち込みは生演奏の劣化版でしょ?」etc. 音楽を愛し、音質にこだわる中でいただくであろう「どうしてこんな風に聞こえるのか?」という疑問の数々。その答えは「録音」の現場にあるかもしれません。 中心となるパートは何か? マイクをどこに置くか? 機材は何を使うのか? 映像と音源はどうリンクさせるのか? AIにいかに向き合うべきか......。 数々のコンサート運営や音源制作にたずさわる音楽プロデューサーが、一流エンジニアへのインタビューを通して、音が生まれる瞬間の哲学に迫ります。 ■こんな方におすすめ ・制作の裏側に興味がある音楽ファン ・録音について知りたい人 ・「良い音」にこだわりがある人 ■目次 第一章 「良い音」の原点 第二章 「音は時代を映す鏡」――内沼映二 第三章 スタジオ録音の思考――高田英男 第四章 ホール録音の哲学――深田晃 第五章 アナログとデジタル――北村勝敏 第六章 録音しないで作る音楽――鈴木浩二・房野哲士・森﨑雅人 第七章 空間を録音する――入交英雄 第八章 音楽と映像――安田博城 第九章 AIが作る音楽とその未来 ■著者プロフィール 渋谷ゆう子:香川県出身。大妻女子大学卒。音楽プロデューサー。株式会社ノモス代表取締役。音源制作やコンサート企画運営、音響機器メーカーの新製品開発のアドバイスなどを行う。特にクラシック音楽を中心とした高音質な音源制作に定評がある。雑誌『音楽の友』での連載、analog、オーディオアクセサリー誌、プレジデント、ウートピ、Beyondなどウェブコラムにも寄稿多数。著書に『ウィーン・フィルの哲学~至高の楽団はなぜ経営母体を持たないのか』(NHK出版、2023)、『名曲の裏側:クラシック音楽家のヤバすぎる人生』(ポプラ社、2023)、『生活はクラシック音楽でできている』(笠間書院、2024)、『揺らぐ日本のクラシック:歴史から問う音楽ビジネスの未来』(NHK出版、2025)。