河合ひとみ作品一覧
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 木の実・フルーツ・野菜・つる植物・花の実・珍しい実……いろいろな実の描き方をわかりやすく紹介した本です。 さくらんぼのつるっつるな感じはどう出すの? 実にある「しま模様」はどう描いたらいいの? などなど、細かい手順を追ってわかりやすく解説しています。大きな作品はちょっと自信がないという方も、ひとつぶの実なら気軽に描けるはず!さあ、色えんぴつで実を描いてみましょう! 総ルビ(すべての漢字にふりがながあります)なので、子供から年配の方まで幅広く楽しめます。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 赤い花・青い花・黄色い花・白い花…花の色を一言で言うことはできますが、1色で描くことはできません。花の色はとても複雑です。どんな色を使ったら、目の前のその花を描くことができるのでしょう?本書では、花に使った色をすべて紹介しながら、わかりやすく花の描き方を紹介しています。トレースして使える下絵もついていますので、誰でも気軽に色鉛筆画を楽しむことができます。さあ、あなたも美しい花を描いてみませんか。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子書籍版では、ご使用の端末や閲覧環境によって、下絵の表示サイズが異なります。 リアルな色鉛筆画を描きたい皆さんの悩みどころである、紙や木、布地、金属、ガラス…などさまざまな素材感を描き分けていくコツとテクニックを「ぬりえ」形式で、実際に描き込んでもらいながら学べる新しいタイプの書籍です。 昨今、色鉛筆でよりリアルに絵を描きたい…という方が増えています。 しかし、よりリアルさを求めると、描くモチーフの素材感を描き分けていくテクニックが必要となってきます。 皆さんはどのように、この素材感を表現されていますか? 本書は「細密画」と言っても過言ではない河合ひとみ氏の描き方のテクニックを用い、色鉛筆の持ち方や陰影、立体感などの基礎的な描き方のコツはもちろんのこと、最終的には、紙や木、フェルトや毛糸などの布地、金属、ガラス…などの素材感をリアルに描き分けていくためのコツとテクニックをていねいに紹介した書籍です。 そして、このシリーズの1冊目の『描き込み式 色鉛筆のワークブック』のように、解説とぬりえページを設け、実際にぬりえ部分に描き込んでいくことで、細かな練習を重ねられ、技術を順を追って習得していけるレッスン帖ともいえる部分が何よりものポイント。 ぜひとも、本書の技術をマスターし、リアル画を描くコツをつかんでください。 ※本電子書籍の下絵は、ダウンロードしてご利用いただけます。詳細は書籍内のご案内ページをご確認ください。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子書籍版では、ご使用の端末や閲覧環境によって、色味が異なります。 デッサンは美術を学ぶ人にとって必要なテクニックであり、多数の本が出ています。 しかしデッサンの多くは「鉛筆」画や「木炭」画であり(実際にデッサンに使用される道具は多岐にわたり、ペン、色鉛筆、パステル、クレヨンなども使用する)、これを「色鉛筆」に置き換えたときに、同じように、形体や質感を表現したり、明暗を表現したりするテクニックそのものが違います。 色鉛筆は誰でも入手しやすい基本的な画材でありつつも、デッサンとは結びつきにくい。それは、色でデッサンをするのが色鉛筆画ではあるが、色鉛筆があくまで色を塗る画材と考えられているからだと思います。 ポイントは、デッサンの上手な美大生が、色鉛筆のデッサンも上手とは言えないのが現実ということ。 そこで、「色鉛筆」のデッサンのテクニックを、この美大生や、描くことを仕事としている人への、新しいデッサン技術書としての提案をこの本は考えています。 色鉛筆でどこまでデッサン力を上げることができるかをテーマです。