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  • トラウマのためのポリヴェーガル・ワークブック トラウマを追体験することなく,神経系を調整し,バランスを取り戻し,再編成するためのボディ・ワーク
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    トラウマを抱えた人は,恐怖や怒り,恥,絶望といった感情に苛まれることが多く,トラウマを解放しない限り,長期にわたり,苦しみ続けます。イライラしてリラックスできず,つねに周囲を警戒しているため,身体にもさまざまな問題が生じてしまいます。 ポリヴェーガル理論は,神経系というレンズを通してトラウマ症状のメカニズムを解明しています。特に,脳と身体をつなぐ迷走神経の作用が重要であるとされており,この迷走神経に働きかけ,神経系のバランスを整えることで,レジリエンスの再編成を促し,心身の不調を改善していくことが可能であるとされています。 本書では,「安全の科学」としてのポリヴェーガル理論のもとで,トラウマに直接触れることはせず,呼吸法やセルフマッサージ,タッピング,グラウンディングといった,自分でできるボディワークの実践方法を学ぶことができます。 トラウマに圧倒されることなく,自分を慈しみながら,セルフケアをしたい,そんな思いを持つ読者にお勧めしたいワークブックです。
  • 複雑性PTSDの理解と回復 子ども時代のトラウマを癒すコンパッションとセルフケア
    ビジネス・実用
    4.4
    1巻2,772円 (税込)
    複雑性PTSD(C-PTSD)は、小児期に親や養育者などからの虐待やネグレクト、DVなどのトラウマティックなできごとに繰り返し長期にわたってさらされることによって起こる。子ども時代に身体と心に深刻な影響を受けるとおとなになっても他者への不信感や不安定な体調や情緒に苛まれ、自分自身を責めたり傷つけたりすることがある。 本書では、ソマティック・アプローチとマインドフルネスを基盤としたトラウマ臨床で成果を上げている著者が、複雑性PTSDの症状やメカニズムをわかりやすく説明したうえで、自分にコンパッション(思いやり)を向けることに焦点をあてて、身体と心を癒していくセルフケアのスキルを紹介している。 よくみられる症状や感情調整、対人関係の問題などへの対処法、また、複雑性PTSDをかかえる人の体験談を自分のペースで読み進め実践していくことで、子ども時代のトラウマから自分の人生を取り戻すための道を歩むことができるだろう。

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