五十嵐美樹作品一覧

  • おうちサイエンス - 自宅が研究室になる! 今日から君は研究者! -
    4.0
    1巻1,540円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 夏休みの自由研究にもおすすめ! NHK高校講座「化学基礎」、日本テレビ「世界一受けたい授業」などメディア出演多数。 サイエンスエンターテイナーが紹介する、自宅で楽しく学べる20の実験! 全国で開催しているサイエンスショーで反響の大きかったものを中心に、子どもが「やってみたい!」と思えるような実験を集めました! ◆ペットボトルに生クリームを入れて、思いっきり振り続けるとどうなる? ◆名探偵になったつもりで、隠されたメッセージを読み解こう! など、ワクワクして、楽しく学べるものばかり。 身近なもの・手に入りやすい材料を使うから、自宅で気軽に実験できます。 今日から自宅が研究室、みなさんは研究者! 楽しみながら考える力を伸ばすおうちサイエンスを始めましょう! 【目次】 第1章 光と色の実験 身近なもので炎色反応を見てみよう/光るスライムを作ろう/3つの色から何通りもの色を作り出そう など 第2章 触って学べる実験 不思議な動きをする磁性スライムを作ろう/固まってとろける流体 ダイラタンシー/静電気イライラ棒を作ろう など 第3章 探偵なりきり実験 消えたメッセージを解読せよ!/ジュースからDNAを取り出そう/指紋をとってみよう など 第4章 料理の実験 ダンシングバターシェイク/不思議な食感! エアインチョコを作ろう/あっという間に色が変わる焼きそば など 【著者プロフィール】 五十嵐美樹 (いがらし・みき) サイエンスエンターテイナー。 東京大学大学院修士課程修了。東京大学科学技術インタープリター養成プログラム修了。 2020年春より東京大学大学院情報学環客員研究員。ジャパンGEMSセンター特任研究員。国際科学オリンピック応援団。 2021年度NHK高校講座「化学基礎」レギュラー出演。 幼い頃に虹の実験を見て感動し、科学に興味を持つ。 学部在学時に「ミス理系コンテスト」でグランプリを受賞後、自身が科学に興味を持つきっかけとなった科学実験教室やサイエンスショーを全国各地の子どもたちにむけて開催、講師を務める。 科学館や小学校だけでなく、商業施設や地域のお祭り、お寺など幅広い場所でサイエンスショーを開催し、科学の一端に子どもたちが触れるきっかけを創り続けている。Great Explorations in Math and Science取得。 また、大企業エンジニア職での経験を活かして理系女子キャリアイベントの講師としても活動し、理系女子未来創造プロジェクト理事を務める。 女子を対象に理科教育などを実践する個人または団体を表彰する日産財団「第1回リカジョ賞」準グランプリ受賞。
  • 科学戦士「ミギネジ」の悪キャラの倒し方
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    1巻1,650円 (税込)
    ■注目の「科学のお姉さん」初の著書! おもしろストーリー&お手軽実験で、親子で科学を楽しく学べる本! NHK高校講座「化学基礎」レギュラーをはじめ、 スタディサプリでの講師やクイズ番組、 サイエンスショーなどで 大注目の「科学のお姉さん」初の著作が ついに刊行です。 理系離れが進む現代の子どもたちに、 メディアやサイエンスショーを通じて 科学のおもしろさを伝えたい――。 そんな思いで、 全国各地で子どもたちに向けた 科学実験教室やサイエンスショーを開催しており、 各種メディアで注目されている人物が、 本書の著者、「科学のお姉さん」こと、 五十嵐美樹さんです。 ■本書では、著者がこれまで発信してきた 科学工作の手順や実験手順に加えて、 「科学のお姉さん」として 自身が日々考えていることやその生活状況を 主人公の科学戦士「ミギネジ」という キャラクターに乗せて綴っています。 主人公のミギネジは、 昼はエンジニアとして働いていますが、 夜は科学戦士に変身。 次々と襲い来る悪キャラたちに 科学を活かした必殺技で立ち向かって倒していきます。 そんなおもしろストーリーが全23話収録。 理科が苦手……なんて思っている お子さんにピッタリの1冊です。 ■本書の内容 はじめに 本書に登場する人たち #1 「白いヌリカベ」と「アセトン」 #2 「びよーん星人」と「リモネン」 #3 怪物「ダイラタンシー」と「新聞紙」 など
  • ドキドキするほど面白い! 文系もハマる科学
    3.0
    「科学は日常に関係ない」「科学を知って何になる?」と思う人ほど、夢中になって読みたくなります。テレビ、ラジオ、雑誌……、多方面で絶賛活躍の「科学のお姉さん」が教える、身近なおもしろ科学が満載の一冊。「『鬼滅の刃』、陽の光に鬼がぼろぼろ」を食い止める方法とは?」「駅の改札で、ICカードが反応しない人に共通する、あること」「ヒールで『おっとっと』、象に踏まれるよりヤバイ?」など、科学の目で見ると日常がもっとドキドキわくわくする話を収録しています。

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