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  • 罠におちたウエイトレス
    完結
    4.0
    幼なじみに誘われてニューヨークにやって来た田舎娘シンシア。トップセレブが集まるパーティーにつれていかれるが、場違いな思いに打ちのめされるだけ。ひとりバルコニーに抜け出したところ、銀色に輝く瞳の男性に声をかけられる。男性は苦手なのに彼とは楽しくおしゃべりできるわ。また、彼もシンシアの反応を新鮮に楽しんでいるようだった。しかし、彼こそは主賓であるルシアン・スティールその人だった! 大富豪とウエイトレス、住む世界の違うふたりの運命の恋は今、鐘を鳴らし…!?
  • 罠におちたウエイトレス
    5.0
    「君が服従するまで決して解放などしない」 射抜くようなまなざしで、彼は告げた。 シアは室内の喧噪をよそに、ニューヨークの夜景をぼんやり眺めていた。俳優の友人の招待で来て4日。パーティにばかり出ているが、セレブ同士の集まりに、話し相手など見つかるはずもない。ウエイトレスをしながら大学に通うシアは打ちのめされていた。「眺めを楽しんでいるのか」不意に聞こえた声にシアは振り返った。月明かりに、たくましい長身の男性の姿が浮かびあがる。端整な顔立ちを間近にしたとたん、シアはその強烈な魅力に圧倒された。大富豪ルシアン・スティール。今夜のパーティの主賓だった。いきなり彼にここを出ないかと誘われ、思わず逃げ出したシア。だがすぐに思い知らされる。彼は欲しいものがあれば、ただ奪うのだと。
  • 罠におちたウエイトレス【2分冊】 1巻
    -
    幼なじみに誘われてニューヨークにやって来た田舎娘シンシア。トップセレブが集まるパーティーにつれていかれるが、場違いな思いに打ちのめされるだけ。ひとりバルコニーに抜け出したところ、銀色に輝く瞳の男性に声をかけられる。男性は苦手なのに彼とは楽しくおしゃべりできるわ。また、彼もシンシアの反応を新鮮に楽しんでいるようだった。しかし、彼こそは主賓であるルシアン・スティールその人だった! 大富豪とウエイトレス、住む世界の違うふたりの運命の恋は今、鐘を鳴らし…!?

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  • 罠におちたウエイトレス【ハーレクイン・セレクト版】
    5.0
    シアは両親亡き後、ウエイトレスをしながら大学で学んでいる。華やかな生活を送る友人からNYでの休暇に招かれたが、連日連夜のセレブの集いには、気後れして楽しむことができない。ある晩、会場のバルコニーでシアは男性に声をかけられた。目を見張るほどハンサムで、富と権力がにじみ出るようなオーラに、男性経験のない彼女は恐れをなして逃げ出してしまう。彼こそがパーティーの主賓、大富豪のルシアン・スティールであり、目を留めた女性は必ず手に入れると知ったのは、そのあとだ。翌朝、高級ホテルの鍵が届き、友人宅から彼女の荷物が運び出された。シアは震え上がった。私は、彼の標的になってしまったの……? ■大スター作家キャロル・モーティマーがお贈りする、強引な億万長者と無垢なヒロインのロマンスです。富と権力と自身の魅力を惜しみなく使い、女性の身も心も虜にするヒーローに釘づけです! *本書は、ハーレクイン・ロマンスから既に配信されている作品のハーレクイン・セレクト版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
  • ヴェネツィアの情事
    完結
    4.0
    「私を財産目当てと決めつけたくせに、どういうつもり!?」亡き夫が遺したヴェネツィアのガラス工房に、単身向かった元モデルのヘレナ。そこで出会ったのは夫の甥サルヴァトーレ。彼は、若く美しい未亡人のヘレナが、金目当てで伯父の工房を相続するのだと思いこみ、阻止すべく待ち構えていたのだ。あさましい女だと罵られ、反発するヘレナ。だが工房をめぐって敵対する一方、彼はその圧倒的な魅力でヘレナを誘惑して!?水の都で繰り広げられる魅惑のロマンス!
  • ヴェネツィアの情事
    3.3
    ヘレナはモデルとして名をはせたが、虚構の世界に嫌気がさし、引退して親友だった初老のイタリア人アントニオと結婚した。結婚生活は穏やかだったが、ある日夫が突然の発作で亡くなる――ヴェネツィアにある有名なガラス工房を遺して。工房は経営状態もよくないようだが、亡き夫の唯一の遺産を守るため、ヘレナは単身ヴェネツィアに向かった。サルヴァトーレは亡き父の従弟アントニオが亡くなり、遺された工房の経営を元モデルの妻が引き継ぐと知って愕然とした。歴史ある工房は、ずっと喉から手が出るほど欲しかったものだ。美しいだけが取り柄の欲得ずくの女に渡しはしない。彼は心に誓った。
  • ヴェローナの君臨者
    完結
    -
    仕事を失ったナターシャは、なんとかヴェローナの観光広報の職を得た。そこでは今、高級ホテルのオーナーたちが歴史ある美しい街の魅力を世界に広めようとしているという。 新しい人生を始めようとヴェローナへやって来た彼女を、 思いがけない相手との再会が待ち受けていた。マーリオ! 2年前、熱い恋に落ちながら彼女を裏切った彼は、この地に君臨する“プレジデント”として現れ、そして傲然と言い放った。 「今度僕の前から姿をくらましたら、絶対に許さない!」
  • ヴェローナの君臨者
    -
    あの愛を裏切ったのは彼なのに、今また、私を弄ぶつもりなの? これまで順調だった仕事を不運にもすべて失ったナターシャは、友人の紹介によりイタリアのヴェローナで観光広報の職を得た。そこでは今、高級ホテルのオーナーたちが連携し合い、歴史ある美しい街の魅力を世界中に広めようとしているという。新しい人生を始めようとヴェローナへやってきたナターシャを、予想だにしなかった相手との再会が待ち受けていた――2年前、熱い恋に落ちながら私を裏切ったマーリオ!彼はこの地に君臨する“プレジデント”としてナターシャの前に現れ、唖然とする彼女に向かって傲然と言い放った。「今度また僕の前から姿をくらましたら、絶対に許さない!」 ■1980年代から活躍し続ける大御所L・ゴードンが、『仮面舞踏会の夜に愛して』(I-2369)の4年後の物語を描きました。前作の主人公ダミアーノの弟マーリオが本作のヒーロー。名作『ロミオとジュリエット』で有名な麗しき古都を舞台に繰り広げられる極上ロマンス!
  • ヴェローナの君臨者(カラー版)
    完結
    -
    仕事を失ったナターシャは、なんとかヴェローナの観光広報の職を得た。そこでは今、高級ホテルのオーナーたちが歴史ある美しい街の魅力を世界に広めようとしているという。 新しい人生を始めようとヴェローナへやって来た彼女を、 思いがけない相手との再会が待ち受けていた。マーリオ! 2年前、熱い恋に落ちながら彼女を裏切った彼は、この地に君臨する“プレジデント”として現れ、そして傲然と言い放った。 「今度僕の前から姿をくらましたら、絶対に許さない!」※この作品はオリジナル版に着色したものとなります。
  • 孤独なフィアンセ【ハーレクイン文庫版】
    5/31入荷
    -
    「あなたなんか大嫌い!」「ぼくを嫌い? そういうことにしておこう」 ブルックはコンピューター会社の受付係。ごくごく平凡な毎日だが、黒髪のハンサムな社長、ジャロッドのそばにいられるだけで幸せだった――どんなに恋い焦がれても、報われないとわかっているけれど。ところが、挨拶を交わすだけだった二人の関係が、ある日の新聞記事で急進展!なぜか、ジャロッドとブルックの婚約が発表されたのだ。すると体面を重んじるジャロッドはブルックに迫った。「本当に婚約したように見せかけるしかない」 *本書は、ハーレクイン・セレクトから既に配信されている作品のハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。

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