結月美鶴作品一覧

  • あなたのヒロインになります!~イケメン小説家に恋をしました~
    完結
    -
    「ワカサユタカ、いいですよ。オススメです!」ブックカフェで働く鈴音は、自身が推しの小説家に入れ込む読書女子。 ある日、自分が本棚に並べた一冊を手にした客を見つけ、嬉しくなって声を掛けた。 彼がとびきりのゆるふわ系イケメンであっても、ワカサユタカのことを熱く語ってしまう。 スイーツ好きで、本の話で一緒に盛り上がることができ、どうやら小説を書いているらしい。 「あなたが書いた小説を読みたい」と、ときめきながら告げた鈴音に、彼は――?
  • このイケメン、××につき
    完結
    4.0
    派遣社員として働く沙弓は、アイドルグループの推しメン、カケルにハマっていた。ある日、ニューヨークから同じ部署に、年下で俺様、超生意気なイケメン、柴野が転勤してくる。なにより沙弓を驚かせたのは、彼の顔がカケルとそっくりだということ。 二人は別人だと思いながらも、案外優しかったりする柴野にだんだん惹かれていく沙弓。だけど、柴野のものすごいバックボーンを知ってしまい――。
  • CEOからプロポーズされた理由がわかりません
    完結
    -
    一流アパレル企業「ミルキーウェイ」にやっとの思いで就職したゆかりは、なぜか超カッコいい社長の天瀬に気に入られ、彼の専属秘書に任命される。 「ずっと会いたかったんだ」と、初対面でいきなり抱きしめられたかと思うと、新人には荷が重すぎる秘書業務に悩む日々。 意を決して天瀬に気持ちをぶつけると、切り返すようにデートに誘われ、気付けばプロポーズまでされていた。彼が自分を好きだという理由がどうしてもわからない。反射的に突っぱねたゆかりだったが――。
  • 妄想しがちな漫画家志望はイケメン御曹司と運命的な恋をする
    完結
    -
    妄想することが大好きな漫画家志望の美海は、通勤途中に見知らぬイケメンから声を掛けられる。 それは「まるで運命の出会い」のような、漫画のネタにもなりそうなものだった。 合わせて彼の笑顔に既視感も感じて、過去に会っているかも…なんて運命的なものをこじつけた妄想モードに入ってしまうのだった。 それから、ひょんなことで再会を果たした二人は、なぜか一緒に水族館へ行くことに。果たしてこれはデートなのか?と考えていたら彼は「君の王子様になりたい」と言い出し、お姫様抱っこをしてきたのだ! 彼の行動に驚くものの、妄想しがちな私と会話のテンポやノリが合うことで、この人なら私の王子様になれると運命を感じるのだった。 このまま恋愛に発展するかと思われたが、突然ライバルが現れ、とんでもない話を聞かされてしまい……。

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