検索結果
-
3.0僕は天使にさらわれたのか――?国王失踪に揺れるエデンバーグ王国で、従兄弟であるニコラス王子の替え玉として誘拐された海軍軍人のベン。べッドに縛りつけられた彼の前に現れたのは、バラの香りを身にまとった可憐な美女だった。罪の意識に揺れる美しい瞳を見て、どうしても彼女が進んで犯罪に加担しているとは思えないベン。どんな事情があるにせよ、君をここから救い出してみせる!ミニシリーズ「世紀のウエディング・エデンバーグ王国編」全4部作、第3話!
-
2.0僕は天使にさらわれたのか――? 国王失踪に揺れるエデンバーグ王国で、従兄弟であるニコラス王子の替え玉として誘拐された海軍軍人のベン。べッドに縛りつけられた彼の前に現れたのは、バラの香りを身にまとった可憐な美女だった。罪の意識に揺れる美しい瞳を見て、どうしても彼女が進んで犯罪に加担しているとは思えないベン。どんな事情があるにせよ、君をここから救い出してみせる!ミニシリーズ「世紀のウエディング・エデンバーグ王国編」全4部作、第3話!
-
-■恋人のいる姉の身代わりなのに、彼に惹かれているなんて。■ミシェル王子の許嫁である双子の姉になりすまし、キャロラインはカラメールを訪れた。ふだん着ないようなセクシーな服に身を包み、子供のころから憧れていたミシェルの前に立った彼女は、彼の熱いまなざしにときめかずにはいられなかった。ミシェルが求めているのは私ではないと、キャロラインは自分に言い聞かせながらも、彼と過ごす日々を楽しんでいた。だけど、これはひとときの夢だ。すべてがばれたらミシェルは私を憎むに違いない。そして予想していたよりも早く、その日はやってきた。思いがけないミシェルの言葉とともに。■『カラメールの恋物語』二作目は無垢なのに大人の女を演じるキャロラインとミシェル王子のロマンスです。プレイボーイのプリンスもいよいよ身を固めるのでしょうか?
-
3.0双子の姉の身代わりとして、ミシェル王子と結婚するためカラメール公国へ降り立ったキャロライン。初恋の相手ミシェルに再会したキャロラインは、思いがけず彼の熱くセクシーな眼差しに心ときめいてしまう。ミシェルは姉の婚約者なのよ…。いけない恋と知りながら、高鳴る気持ちを抑えきれなくて!?
-
-双子の姉の身代わりとして、ミシェル王子と結婚するためカラメール公国へ降り立ったキャロライン。 初恋の相手ミシェルに再会したキャロラインは、思いがけず彼の熱くセクシーな眼差しに心ときめいてしまう。 ミシェルは姉の婚約者なのよ・・・。 いけない恋と知りながら、高鳴る気持ちを抑えきれなくて!?
-
5.0長年の夢であるペンション経営のため、カラメール公国へ戻ってきたカリッサ。だが、そこに大公家の王子エデュアールが突然現れる。彼こそカリッサの、無惨に破れた初恋の相手だった。失恋の痛みも癒えぬ彼女に、エデュアールは驚くべき言葉を告げる。私がやっとの思いで購入した、ペンションの所有権は彼にある、ですって・・・!?
-
-長年の夢であるペンション経営のため、カラメール公国へ戻ってきたカリッサ。 だが、そこに大公家の王子エデュアールが突然現れる。彼こそカリッサの、無惨に破れた初恋の相手だった。 失恋の痛みも癒えぬ彼女に、エデュアールは驚くべき言葉を告げる。私がやっとの思いで購入した、ペンションの所有権は彼にある、ですって・・・!?
-
-
-
-“世継ぎは王族以外と結婚してはならぬ”トーレス公家は200年、その掟に縛られていた。テレビ局のプロデューサー、アネグレットはその条約の証である門外不出の絵画の放映許可が欲しい、スクープを撮りたいと思って城を探索していた。しかし、不慮の事故で意識不明になってしまった彼女を救ってくれたのは、あろうことかトーレス公マキシム王子。誠実で、真摯に国民を思う彼に惹かれていくが…だめ、王族は冷たく愛を捨てる人たちよ。この恋に未来なんてないの。
-
-カラメール王国の王女アドリエンヌは、身分のせいで自由がなく、女に生まれた自分を不満に思っている。男装して、お忍びでカーニバルに参加した彼女が知りあったのは、無礼なアメリカ人大富豪ヒュー。正体を隠して逃げ去るが、その夜の晩餐会で再会してしまう。「王女様。ドレスのほうが似合ってるよ」。二人は彼女の愛馬を賭けてレースをすることになり…!?
-
1.0カラメール王国の王女アドリエンヌは、身分のせいで自由がなく、女に生まれた自分を不満に思っている。 男装して、お忍びでカーニバルに参加した彼女が知りあったのは、無礼なアメリカ人大富豪ヒュー。 正体を隠して逃げ去るが、その夜の晩餐会で再会してしまう。 「王女様。ドレスのほうが似合ってるよ」。 二人は彼女の愛馬を賭けてレースをすることになり・・・!?
-
-
-
-トーレスの王女ジゼル・ド・マリーニは不満だった。200年も前に定められたメリサンド憲章のせいで、どんなに才覚があっても独身である限り、女性が城管理責任者の地位につくことは許されないからだ。でも地位のために好きでもない相手と結婚したくない――そんなある日、城で開催された仮面舞踏会で、ジゼルは謎めいたブルーの瞳の男性と巡りあった。何かを感じたジゼルだったが、素性がわからぬまま男性は去ってしまう。しかし、彼との再会は意外な形でやってきて…!?
-
-ラジオ局の懸賞旅行に当選したサリナは南太平洋に浮かぶカラメール公国に招待される。胸を弾ませ到着した彼女を待っていたのは、カラメール公国のジョスカン王子だった―!“王族の方が私に何の用かしら・・・”不安を抱え事情を尋ねるサリナに、王子は衝撃の事実を告げる。「君はこの国の王女。今、僕たちには君が必要なんだ」。
-
-ラジオ局の懸賞旅行に当選したサリナは南太平洋に浮かぶカラメール公国に招待される。胸を弾ませ到着した彼女を待っていたのは、カラメール公国のジョスカン王子だった―! “王族の方が私に何の用かしら・・・”不安を抱え事情を尋ねるサリナに、王子は衝撃の事実を告げる。 「君はこの国の王女。今、僕たちには君が必要なんだ」。
-
5.0
-
-“ガース・レミーを捜しだし、宮殿へ連れてくるように”――カラメール公国王宮警護隊に属するセリーナは、ローヌ大公に極秘任務を命じられて驚愕した。高校時代、スポーツ万能だが周りと群れない一匹狼の彼にセリーナは想いを寄せていたからだ。彼が王家の血をひくプリンスかもしれないなんて…。久しぶりに再会した彼は、大人の魅力あふれるたくましい男性になっていた。淡い想いを秘めながら、セリーナは王室を取り巻く謎を彼とふたりで探ることになり――!?
-
-十六世紀オスマン帝国を舞台に、恋が花開く! 王家の血を引くが母親の身分が低いユーリアは、オスマン帝国のハレムに献上されることに。美しき皇太子と、瓜ふたつの身代わり。帝国をめぐる陰謀にユーリアはまきこまれてしまい…!? ※本作品は過去に宙出版から刊行された作品の新装版です。本編に変更はありませんので、重複購入にご注意ください。
-
-「結婚しろ、ですって!?」国王ヘンリーに、貴族ブランドンとの結婚を命じられた女城主キャット。不実な亡き夫に苦しめられた過去をもつ彼女は、結婚前に婚約者の人となりを知ろうと一計を案じる。従姉妹と入れ替わり、彼の真の姿を見抜こうというのだ。一方、花婿となるブランドンも同じことを考えていた。ところが、お互いに“婚約者の友人”として出会った二人が、一目で恋に落ちてしまい!?
-
1.0「結婚しろ、ですって!?」国王ヘンリーに、貴族ブランドンとの結婚を命じられた女城主キャット。不実な亡き夫に苦しめられた過去をもつ彼女は、結婚前に婚約者の人となりを知ろうと一計を案じる。従姉妹と入れ替わり、彼の真の姿を見抜こうというのだ。一方、花婿となるブランドンも同じことを考えていた。ところが、お互いに"婚約者の友人"として出会った二人が、一目で恋に落ちてしまい!?
-
-自堕落で酒癖の悪い夫が亡くなり1年。アナベラは義母から執拗ないじめを受け、つらい毎日を過ごしていた。そんななか久しぶりに出席した舞踏会で、たくましく魅力的な紳士サー・ウィリアムから声をかけられる。「以前からお近づきになりたいと思っていました」…いったいなぜ? 義母に罵られ、召使いのようにこき使われるみじめな未亡人に関心をもつなんて信じられないわ。戸惑うアナベラだが、夏の海のような青く美しい彼の瞳に見つめられ、胸はときめいて――。